http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/218.html
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「バイデン米大統領の次男を訴追、有罪認める 共和党は『甘い』と不満」
（朝日新聞 2023/6/21）
https://www.asahi.com/articles/ASR6P1F3SR6NUHBI03S.html
米連邦検察は20日、バイデン米大統領の次男ハンター・バイデン氏（53）を税金未納や銃所持をめぐる罪で訴追した。検察当局によると、ハンター氏は罪を認めることに合意しており、実刑判決は免れる見通しとなった。
ハンター氏をめぐる疑惑は2018年から司法省が捜査しており、来年の大統領選で再選を目指すバイデン氏の懸念材料となっていた。共和党は今回の訴追に満足せず、ハンター氏に対するさらなる厳しい捜査を求めている。
訴訟資料によると、ハンター氏は17年と18年の連邦所得税を期限内に支払わなかった2件の軽犯罪に問われている。いずれの年も課税所得は150万ドル（約2・1億円）を超え、10万ドル（約1400万円）の納税が求められていた。米メディアによると、ハンター氏が罪を認めて司法取引に応じれば、執行猶予となる可能性が高いという。
また、ハンター氏は18年、薬物の使用者による銃の所持を禁じる法律に違反した罪でも訴追された。この罪についても、ハンター氏は違法性を認めて検察側と公判前の合意に至った。米メディアでは、24カ月間の薬物不使用や、銃を二度と所持しないことが合意の条件だと報じられている。
ハンター氏は近く出廷し、司法取引などの手続きに臨む見通し。いずれの罪もトランプ前政権下での出来事で、バイデン大統領の関与はないとみられる。捜査を担ったのは、トランプ前大統領が任命した連邦検察官だった。
■ 共和党は不満、バイデン政権への批判やまず
(以下有料記事)
------(引用ここまで)--------------------------------------
バイデン政権はこれでお茶を濁して終わりにするつもりでしょうが、
バイデン家にはさらに大きな贈賄疑惑が持ち上がっており、
ただでは済まないでしょう。
（関連情報）
「下院共和党、バイデン氏次男の疑惑調査へ 過半数奪還で／日経」
（阿修羅・仁王像 2022/11/19）
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/323.html
「米下院監督委員長・ジェームス・コマー氏 『外国人からバイデン家への2000〜3000万ドルの送金の証拠がある』
（Fox News / ShortShort News訳）」 （拙稿 2023/6/21）
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/217.html
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