「林原めぐみのブログが『排外主義』と言われてしまう理由」
（西谷格・Newsweek 2025/6/14）
https://www.newsweekjapan.jp/nishitani/2025/06/post-20_1.php

＜大炎上した声優・林原めぐみさんのブログは、一見すると至極真っ当に見える。だが、「排外主義」に強い影響を受けている部分が確かにある＞

6月8日の林原めぐみさんのブログは、すべてにおいて絶妙だった。「米がない」ことへの疑問、「ちゃんと選挙に行こう」という呼びかけ、「特定の国を否定している訳ではない」という配慮、「海外からの観光客への規制を強化すべき」という主張、「日本の被災地や学生のために」という思いやり、そのどれも至極真っ当なものである。確かに、何の問題もないように見える。

だが、ところどころに見逃せない文言がある。「テレビが伝えない」、「報道規制」、「一部の海外留学生に無償で補助　日本の学生は奨学金」、「『自分の目』で判断してください」、「日本ザリガニがあっという間に外来種に喰われちゃったみたいに（※現在は削除済み）」といった文言だ。

（以下略）

-------(引用ここまで)---------------------------------

こんなお花畑な記事を書く記者には、何十、何百万という移民を受け入れた欧州が
現在、どういう状況になっているか、ぜひ見に行ってほしいものだ。

そして、「排外主義」だの何だのと同じ批判ができるか、よく考えてほしい。

大量の移民を受け入れてしまったら何が起きるか、バカでなければわかるはずだ。

まあ、バカなら、もうつける薬はないが。

(関連情報)

「エヴァ・ヴェアディンガーブローク氏 『白人のヨーロッパ人が、もうすぐ自分たちの祖国で
“少数派”になってしまう』　（トッポ訳）」
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/833.html

「グローバリストの大量移民政策後、スウェーデンの殺人率はエルサルバドルより高くなった
- 高齢スウェーデン人の半数が国外脱出を希望　（Gateway Pundit）」　（拙稿　2025/4/24）　
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/811.html

「大量移民受け入れ国はレイプ天国　政府・警察は知らんぷり　これがグレートリセットの現実」
（拙稿　2025/4/21）
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/807.html 　

「米カリフォルニア民主党州が第三世界化」　（拙稿　2025/4/16）　
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/803.html

「『紳士の国』イギリスが、いまや『ゴミと落書きの国』に」　（拙稿　2025/4/14）
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/800.html 　

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