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イベルメクチンの処方制限の撤廃 (豪州政府) 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/336.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2023 年 5 月 04 日 13:10:15: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「Removal of prescribing restrictions on ivermectin」 
(Australian Government Dept of Health and Aged Care 2023/5/3)
https://www.tga.gov.au/news/media-releases/removal-prescribing-restrictions-ivermectin

「イベルメクチンの処方制限の撤廃」

2023年6月1日より、「適応外使用」のための経口イベルメクチンの処方は、皮膚科医、消化器科医、感染症専門医などの専門家に限定されなくなります。

本日発表された最終決定において、治療薬局(TGA)は、現在の健康情勢において一般開業医が処方した場合、個人および公衆衛生に対する安全性のリスクが低いという十分な証拠があることから、毒物基準への登録による制限を解除したことを明らかにしました。

これは、イベルメクチンのリスクとベネフィットに関するエビデンスと医療従事者の認識、および承認された用途においてイベルメクチンが不足する可能性が低いことを考慮しています。また、オーストラリアではCOVID-19に対するワクチン接種率とハイブリッド免疫率が高いことから、一部の個人がイベルメクチンを使用することで公衆衛生が損なわれる可能性は低いと考えられます。

しかし、TGAはCOVID-19の治療または予防のためのイベルメクチンの適応外処方を推奨していません。

多くの臨床研究により、イベルメクチンがCOVID-19患者の転帰を改善しないことが証明されています。国立コビド・エビデンス・タスクフォース(NCET)および世界保健機関を含む世界中の多くの同様の機関は、COVID-19の予防または治療にイベルメクチンを使用しないことを強く勧めています。

イベルメクチン経口用は、毒物劇物取締法における処方箋専用薬(スケジュール4)です。TGAでは、河川盲目症(オンコセルカ症)、腸の糸状虫(腸管強皮症)、疥癬の治療にのみ承認されています。

イベルメクチンの規制は、消費者がCOVID-19の治療のために健康上のアドバイスなしにイベルメクチンを使用することの安全性、COVID-19の承認されたワクチンや治療法の代わりにイベルメクチンが広く使用され、承認された用途の医薬品が不足する可能性が懸念されたため、2021年9月に導入しました。

今回の最終決定は、制限解除の申請を受けて、1989年に制定された治療用医薬品法に基づく手続きに従って行われたものです。最終決定は、独立した医薬品スケジューリング諮問委員会(ACMS)からの助言と2回にわたるパブリックコンサルテーションを考慮したものです。

今回の最終決定は、制限解除の申請を受けて、1989年に制定された治療用医薬品法に基づく手続きに従って行われたものです。最終決定は、独立した医薬品スケジューリング諮問委員会(ACMS)からの助言と2回にわたるパブリックコンサルテーションを考慮したものです。

------(翻訳ここまで)-----------------------------

言いわけタラタラですが、要するにイベルメクチンの効果が、コロナのみならず
コロナワクチン後遺症に対してもはっきりと認められ、使わないわけにはいかないので
処方制限を撤廃するということでしょう。

(関連情報)

「花木秀明教授 『イベルメクチン治験結果がよくなかったのは、二類の規定で投与が発症3-4日と遅れたため』 
(及川幸久チャンネル)」 (拙稿 2022/12/9)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/340.html

「テネシー州、COVID-19治療に薬剤師によるイベルメクチンの処方を許可 (The Epoch Times)」
(拙稿 2022/4/29)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/141.html

------(原文引用ここから)-----------------------------

From 1 June 2023, prescribing of oral ivermectin for ‘off-label’ uses will no longer be limited to specialists such as dermatologists, gastroenterologists and infectious diseases specialists.

In its final decision published today, the Therapeutic Goods Administration (TGA) has removed the restriction through its scheduling in the Poisons Standard because there is sufficient evidence that the safety risks to individuals and public health is low when prescribed by a general practitioner in the current health climate.

This considers the evidence and awareness of medical practitioners about the risks and benefits of ivermectin, and the low potential for any shortages of ivermectin for its approved uses. Also, given the high rates of vaccination and hybrid immunity against COVID-19 in Australia, use of ivermectin by some individuals is unlikely to now compromise public health.

However, the TGA does not endorse off-label prescribing of ivermectin for the treatment or prevention of COVID-19.

A large number of clinical studies have demonstrated ivermectin does not improve outcomes in patients with COVID-19. The National Covid Evidence Taskforce (NCET) and many similar bodies around the world, including the World Health Organization, strongly advises against the use of ivermectin for the prevention or treatment of COVID-19.

Ivermectin for oral use is a Prescription Only (Schedule 4) medicine in the Poisons Standard. It is only approved by the TGA for the treatment of river blindness (onchocerciasis), threadworm of the intestines (intestinal strongyloidiasis), and scabies.

The restriction on ivermectin was introduced in September 2021 because of concerns about the safety of consumers using ivermectin without health advice to treat COVID-19, widespread use of ivermectin instead of approved vaccines and treatments for COVID-19, and potential shortages of the medicine for approved uses.

The final decision follows an application to remove the restrictions and has been made according to the process required under the Therapeutic Goods Act 1989. It takes into account advice from the independent Advisory Committee on Medicines Scheduling (ACMS) and two rounds of public consultation.

Contact for members of the media:
Email: news@health.gov.au
Phone: 02 6289 7400

------(原文引用ここまで)-----------------------------  

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コメント
1. 2023年5月04日 22:56:57 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[10670] 報告
>多くの臨床研究により、イベルメクチンがCOVID-19患者の転帰を改善しないことが証明されています。

どういう御用研究でしょうかね?
現実には効果があるようだというのが、診療医の体験でしょうに……。
(だからこそ、使用されつづけている)

2. 2023年5月05日 02:09:54 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1781] 報告
ビル・ゲイツらが資金を投じて、イベルは効かないというインチキ研究をでっち上げた。

イベルが効くと、コロンワクチンの緊急承認が取り消されるので、
何としてもイベルを潰したかった。

「イベルメクチン臨床試験 新型コロナの入院予防効果認められず (NHK)」
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/802.html

「イベルメクチン否定の臨床試験を請け負った会社に、あの破綻したFTXが出資していた」
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/234.html  

3. ブルックネリアン[173] g3WDi4Nig06DbIOKg0GDkw 2023年5月05日 13:03:20 : xgBxp2vdH6 : c3pTL2YzYXlkTms=[8] 報告
さぁ、皆さん、胸を張って、イベルさんを、備蓄致しましょう^^
4. 2023年5月05日 16:35:14 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[10688] 報告
メルクが、モルヌピラビルの薬害による損失を補うために、イベルメクチンを増産すれば宜し。
(新型コロナはオミクロン以降弱毒化で、出番が無い薬でさっぱり売れないだろうから、確実に売れる薬を売るべきじゃないの?)

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