★阿修羅♪ > 医療崩壊11 > 337.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
「発達障害を作り出す、最悪の母親」ワクチンの“正しい情報”を広めただけなのに…妊娠中の医師を苦しめた「日本人の誹謗中傷」 (文春オンライン) 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/337.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2023 年 5 月 04 日 14:21:29: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「発達障害を作り出す、最悪の母親」ワクチンの“正しい情報”を広めただけなのに…
妊娠中の医師を苦しめた「日本人の誹謗中傷」 (内田舞 文春オンライン 2023/4/23)
「ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る」 #1
https://bunshun.jp/articles/-/62296

 ときには「死産報告書:死因は母親のワクチン接種」などと書かれたメッセージが届いたことも……。ワクチンの正しい知識を広めるなかで、ハーバード大学准教授で小児精神科医・脳科学者でもある内田舞さんが直面した「ネットの誹謗中傷」、そしてそこに見た「日本人の女性に対するバイアス」とは?

 内田さん初の単著『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/後編を読む)

(中略)

■ 偽の「死産報告書」

 しかし、啓発活動を続ける中で直面したのが誹謗中傷の言葉の数々でした。

 最悪の母親、ブス、幼児虐待、発達障害を作り出す母親、といった言葉はSNS上で数千件にもおよび、「死産報告書:死因は母親のワクチン接種」などと書かれたメッセージも届きました。もちろん誹謗中傷によって私の妊娠経過が変わるわけもなく、誹謗中傷の言葉がコロナウイルスの性質やワクチンのメカニズムを変えるわけでもないので、実際の生物学的な影響力は無に等しく、私自身がお腹の中の子ども、そして家族を守るために妊娠中の接種を決意した事実も変わりません。

 しかし、その選択が正しいと論理的にわかってはいても、お腹の中の赤ちゃんが死ぬという言葉をかけられ続けると、胎動が気になってしまったり、また、妊娠中にワクチンを接種したとメディアで紹介された私自身が健康な子を産まなければ、日本のワクチン忌避はさらに深まりかねないと要らぬ責任を感じてしまいました。

(以下略)

---------(引用ここまで)-----------------------------------

コロナワクチン接種後、不妊、流産、死産が激増している今となっては、
内田さんが受けた誹謗中傷のほうが正しかったということです。

何しろ44匹のネズミで試験しただけですから、妊婦と胎児に対する安全性など
わかるわけがないのです。

もっとも、こびナビメンバーにワクチン被害が出ては困るので、
内田さんが打ったワクチンはまちがいなく偽薬でしょう。
だから被害が出ないのです。

それを見て、他の妊婦がコロナワクチンを打って悲惨な結果になったら、
内田さんはどう責任を取るのでしょう。

これだけ妊婦、胎児へのワクチン被害が深刻になっているのに、
こんな御用医者の記事を掲載する文春の良識を疑います。


(関連情報)

「こびナビのメンバーはワクチン専門家でない若い医師ばかり これでは反ワクチン陣営には勝てません」
(拙稿 2021/7/9)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/852.html

「ジェームス・ソープ博士 「コロナワクチン接種後、流産は58倍、胎児死亡は38倍、月経異常が1000倍に増加」 
(連新社訳)」 (拙稿 2023/2/19)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/702.html

「キンバリー・ビス産婦人科医 「ワクチン接種開始後、約50%の割合で不妊症、流産率が50%増加、
子宮の異常が25%増加」 (You訳)」 (拙稿 2023/2/6)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/630.html

「ナオミ・ウルフ 『ファイザー、FDA、CDCがコロナワクチンが妊婦に安全で効果的と主張した根拠は、
44匹のラットを使ったフランスの研究でした』 (VigilantFox/タマホイ訳)」 (拙稿 2022/5/30)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/287.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2023年5月04日 14:36:03 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1779] 報告
そもそも、この人は小児精神科医で、産婦人科医ではない。

専門外の人間が、妊婦に影響がないと断言するのはいかがなものか。

非常識極まるね。

2. 2023年5月04日 19:31:06 : 7O75GQqCtA : Qm13L2ZnUFF5eXc=[80] 報告

こびナビなんて信用できるか💢
副代表自身がこう言ってますよ


ずっと打ったフリしてました
https://tatsuharug.com/covinavi-kinoshita#i-10

小児でも十分な有効性と安全性
https://tatsuharug.com/covinavi-kinoshita#i-6

つべこべ言わずに打て
https://tatsuharug.com/covinavi-kinoshita#i-7

河野大臣と面会
https://tatsuharug.com/covinavi-kinoshita#i-9

3. 2023年5月04日 20:13:33 : l1GnGOfOAk : Q0hLTlJ0U3dQME0=[22] 報告
  
文春といえば、その記事には、内調の監査が入っており
官邸の御用週刊誌であり、背後はCIAというのは有名な話

でも、ごく普通の一般的な人は釣られると思う

官邸CIAの資金で、釣られる普通の一般人を演出する事も
誹謗中傷アカウントを量産する事も朝飯前
 

4. 2023年5月04日 21:05:16 : MwupxbroP2 : YmdLSEs5VmNHZzY=[138] 報告
>>3
CIAが結党させた自民党の内閣情報調査室の紐付き週刊誌となればそうもなるわな。
そんなCIAとは違う路線で繋がってる連中もいるんだけどね。
5. 2023年5月04日 22:40:59 : Tl93em7Iew : ay42QjZMY2R6b2M=[56] 報告
>>4
CIAは似非情報なんのその

https://www.youtube.com/watch?v=yN-GLJMgLiA&ab_channel=TBSNEWSDIGPoweredbyJNN

↑の及川氏の動画は面白かった。

6. 2023年5月04日 23:02:42 : Ki3msy3U5c : Yk1rRUp3MjIxeVk=[176] 報告
2021.02.19
臨月の女医(内田舞)が語る「私が新型コロナワクチンを接種した理由」
https://gendai.media/articles/-/80364?page=2

「2回ともにモデルナ社のワクチンを接種しました。医師なのでワクチン接種に迷いはなかったのだろう、と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。」(中略)

内田医師が妊娠に気づいたのは、昨年(2000年)の5月末。内田医師にとっては、3人目の妊娠。

内田医師は、精神科医で現在、マサチューセッツ総合病院の小児うつ病センターのセンター長という立場だ。
ウイルスの専門家ではないが、父親が分子生物学者で、内田医師自ら「分子生物学オタク」というほど、分子生物学への関心が高かった。(中略)

『mRNA(メッセンジャーアールエヌエー)』を使った新しいテクノロジーでもありました。分子生物学者の知人も多く、また医師と言う仕事柄、さまざまな論文やデータを集めようと動いたのです。
そして、データを読み込むほど、有効性が高いワクチンだということがわかりました。しかも、治験データでも副反応も驚くほど少ない。これには安心感はもちろん、科学の進歩の素晴らしさも感じましたね」

新しいということは、実績がない、不安定なものだと見なされてしまうこともあります。ただ、分子生物学の分野では、今回のmRNAの研究は何十年も前から地道に続けてきたものです。

さらに、人工で作ったしかも遺伝物質であるということで心配する方もいます。でも、mRNAは伝言が主な仕事の物質で、ずっと体内には残りません。体の中に入ると、“抗体を作るためのタンパク質を作って“とメッセージを送って消えていきます。

ニュースなどでmRNAのワクチン(ファイザーやモデルナのもの)は、保存が難しいといわれるのを聞いたことがあるかと思います。ファイザー社のものはおよそマイナス75度、モデルナ社のものはマイナス20度の保存が理想と言われています。人間の体内は、36度前後ですから、長期保存には全く向きません。ずっと残り続けることはできないのです。

こういったしくみからmRNAが残留し続けることはなく、胎盤を通って胎児まで届くこともないと考えられます。(中略)

母体から胎児に引き継がれるものがあるとするなら、ワクチンに反応して母親の体で作られた“感染を予防する抗体”が胎盤を通して、お腹の赤ちゃんに引き継がれる可能性は高いです。
(中略)
母親が受けたワクチンによって作られた抗体も同じように胎児に渡るのです。(中略)
生まれる前に赤ちゃんに抗体をギフトするという考え方です。同じように、私がこれから出産する子供は、生まれたときすでにコロナに感染しにくい体になっている可能性が高いのです。
(以下略)

7. 2023年5月05日 02:01:56 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1780] 報告
この御用医師の言っていることが完全に間違っていることが、
ファイザーとFDAが75年間公開を遅らせようとした内部資料ではっきりした。

「ファイザーとFDAが、妊娠中および授乳中の女性に対する安全性の懸念を
最初から知っていたことを示す衝撃的な文書が公開された (Conservative Review) 」
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/339.html

8. 2023年5月05日 02:21:02 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1782] 報告
正しいタイトルはこちら。

「流産・死産を作り出す、最悪の母親」 ワクチンの"間違った情報"を広めたので…
妊娠中の御用医師を苦しめた「日本人の良識」

9. 2023年5月16日 00:24:17 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[1838] 報告
<△23行くらい>
新型コロナワクチンが妊婦、胎児に深刻な悪影響を与えるのは、現在では常識。
今になっても、こんな記事を堂々と掲載する朝日新聞の良識を疑う。

「妊娠中のワクチン接種で『炎上』経験 脳科学者・内田舞さんの差別と分断の乗り越え方」 
(朝日新聞 2023/5/10)
https://globe.asahi.com/article/14902918

まさに、いい例だったんです。2021年1月、ちょうど3人目の息子を妊娠している時に新型コロナワクチン接種を受けました。アメリカの医療従事者なので、接種の順番が回ってくるのが世界を見渡しても早かったんです。

ワクチンを接種するべきか、その数カ月前から調べましたが、接種するリスクは非常に低いのに対して、接種しないリスクがずっと高いことはデータからも明らかでした。妊婦さんが感染すると重症化のリスクが高く、死亡するリスクも2倍ほど高くなります。特にアメリカは感染大国だったので、感染した場合の重症化を防げることなら何でもやろうと思っていました。

新型コロナのmRNAワクチンの仕組みを考えても、胎児に影響を及ぼすリスクは非常に小さいので、ワクチン接種は私にとっては自信を持った判断だったんですが、妊婦さんが新しいワクチンをちゅうちょする気持ちはよく分かるんです。不安もあって当然だけれど、自分や子供を守るために良い判断をしてほしいと思っていた矢先、所属しているハーバード大学付属病院から依頼があり、妊娠中にワクチンを接種した写真とともに私の思いを文章にして発信しました。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊11掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊11掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
医療崩壊11掲示板  
次へ