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太平洋戦争が八百長戦争であるのがわからない様に、昭和天皇は神風特攻をやらせて日本軍がいかにも真面目に戦っている様に見せかけた:
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/756.html
投稿者 中川隆 日時 2025 年 8 月 10 日 19:16:07: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 昭和天皇はアメリカと内通していた、アメリカへの開戦通知を遅らせたのも昭和天皇の指示だった 投稿者 中川隆 日時 2025 年 8 月 07 日 19:02:08)

太平洋戦争が八百長戦争であるのがわからない様に、昭和天皇は神風特攻をやらせて日本軍がいかにも真面目に戦っている様に見せかけた:
神風を考えたのも昭和天皇
特攻第一号神風隊の関大尉の別れの杯、
特攻隊員に対する昭和天皇の「よくやった」というお言葉を隊員に紹介する隊長、
「見事に死んでもらいたい」と訓示する上官、そして
昭和天皇は大元帥であったことを再確認する馬に騎乗し閲兵する姿

最初の特攻であった、海軍神風特別攻撃隊の隊長である関大尉。
戦後出版されてきた、捏造戦記では、特攻を命ぜられて、すぐに「ぜひ、私にやらせてください」と答えたなどと都合よく書かれていたが、実際は違った。

「一晩、考えさせてください」と言ったのが真実。

今も昔も変わらない。上司からの命令は絶対であった。雪印や三菱のような不祥事が続く悪しき温床は、昔から続いている。

艦爆乗りで腕に自信があった彼としては、戦闘機(零戦)に乗ること自体が納得いかず、特攻は新婚の兵士に命ぜられることはないと聞いていたので、がっかりしたというのが本音であった。

実際、彼は同盟通信特派員につぎのように語っている。

「ぼくのような優秀なパイロットを殺すなんて、日本もおしまいだよ。

やらせてくれるなら、ぼくは体当たりしなくとも500キロ爆弾を空母の飛行甲板に命中させて帰ることができる。

ぼくは明日、天皇陛下のためとか日本帝国のためとかでいくんじゃなくて、最愛のKA(妻)のためにいくんだ。日本が敗けたら、KAがアメ公に何をされるかわからん。ぼくは彼女を守るために死ぬんだ。」

まったくもって無念であったろう。彼は、戦死するが、みごと軍神となった。

残された貧しい母は軍神の母となって、絶望的な戦局の中、国民を欺くプロパガンダに利用された。

敗戦となると、あれほど近所から尊敬された『軍神の母』は、周りから罵声を浴びせられ、ひどい仕打ちを受けたそうだ。
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/880.html

特攻隊で思い出したが、当時の軍幹部はひどい手口を使ったと言われてる。
まず全員に氏名入りの紙を渡し、特攻志願者を募ったらしい。

「どうしても事情が許さない場合は、印を打ちなさい」
「その者は除外する」

そうしておいて翌日、紙を回収するんだな。
すると、20人ぐらいの対象者の中で必ず印を付けるやつがいる。

「ああ、これで死ななくてもすむ」

ところがホッとしたのも束の間、実は、印を付けたやつが不良分子と
決め付けられ、有無を言わさず、優先的に特攻に行かされたらしい。

戦艦大和の特攻も昭和天皇の命令

特攻作戦の人間学:戦艦大和の場合

1945年4月6日,第二艦隊司令長官・伊藤整一中将座乗の巨大戦艦「大和」は,9隻の艦艇をしたがえて徳山沖を出航,沖縄本島西部海域をめざす征途についた。連合艦隊の生き残りをあつめた最後の艦隊出撃である。作戦計画では航空機による護衛は皆無。燃料は全艦片道分しか搭載せず,生還を期さない海上特攻であった。

作戦構想の内容とは,はじめ敵迎撃機の攻撃を吸収する海上の“囮”となって特攻機の突撃を助け,次に敵上陸地点へ殴り込んで徹底的な艦砲射撃を加え,最後に銃をとって陸上戦をたたかう,というものであった。しかしこんな計画が実行できるはずはない。実際,南西海域の制空権と制海権はすでにアメリカ側に握られている。その海域を,わずか10隻の残存艦隊が航空機による護衛もなく進攻すればどうなるかは問うまでもない。出撃命令の下命以前から,伊藤・第二艦隊司令長官は断固反対との意見具申をおこなった。


伊藤中将の頑強な反対を異例の事態と認めた中央は,説得のための特使として,連合艦隊参謀長・草鹿龍之介中将を派遣, “説得”は成功した。しかしそれは,「一億総特攻の模範となるよう,立派に死んでもらいたい」という言葉によってであった。

本作戦発動の一週間前,及川軍令部総長が沖縄方面の戦況ついて,「航空機による特攻攻撃を激しくやります」と天皇に報告した。

すると天皇から重ねて,「海軍にはもう艦はないのか。海上部隊はないのか」と“御下問”があった。

及川総長はこれを「水上部隊は何をしているのか」という叱正の言葉と解した。

及川総長から連絡を受けた豊田連合艦隊司令長官は,さっそく「畏レ多キオ言葉ヲ拝シ恐懼二堪エズ」にはじまる緊急電を発し,あくまで作戦の完遂を期すべし,と呼びかけた。

「海上部隊はあるか?」という疑問の言葉は「あるなら使ってはどうか」という〈間接的・暗示的命令〉として解されうる。「海上部隊はないのか?」という否定疑問文では,こうした〈間接的・暗示的命令〉性がいっそう強まるだけではなく,「あるのになぜ使わないのか!」という“叱正”のニュアンスまでが加わってくる。


こうして及川総長と海軍首脳部は「海軍にはもう艦はないのか。海上部隊はないのか?」という“御下問”を深読みし,そこにまず「あるなら使ってはどうか?」という〈間接的・暗示的な命令〉を発見する。連日出動してゆく特攻機群にくらべて,空しく係留・温存されている海上部隊は顔向けができない。天皇に対しても,特攻機に対しても〈面子まるつぶれ〉ではないか。〈間接的・暗示的な命令〉は「あるのになぜ使わないのか!」という“叱正”と解され,“恐懼”の感情を誘発し,海上部隊活用への「焦り」を生む。

海軍上層部の空気は変化し,ついには〈海上特攻艦隊〉という構想へ到達したと推定されるのだ。それだけではない。天皇の発言を契機として生じた海軍上層部の空気のこうした変化こそが,草鹿特使の“説得”の真の内容であったと推定することによって,伊藤中将の態度急変の謎も初めて解けるのだ。
こうして,戦艦大和がひきいる10隻の特攻艦隊は,死の南西海域へ向って出撃して行った。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/hasep/yh-seminar/2002/Fukushima_20425.html

▲△▽▼

昭和天皇はアメリカと内通していた、アメリカへの開戦通知を遅らせたのも昭和天皇の指示だった


日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」=吉田茂
太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941.9.6の「帝国国策遂行要領」に関する所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」とは吉田茂。
元自民党総裁選=麻生太郎の祖父。

故鬼塚英昭 氏 戦争はすべて八百長 『日本の真相』 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA

戦争はすべて八百長(00:38:51)
仕組まれた戦争 (00:15:35)
天皇のための戦争(00:25:02)
戦争というものは、必ずどこかで企みがあるものなんです (00:25:04)
昭和天皇だけが、日本のストーリを全部知っていた (0:26:01)
真珠湾攻撃も大事なところで手をぬく (00:26:28)
海軍は、2年分しか石油をもってない(00:27:24)
パナマ国籍の船ならば、攻撃できない (00:28:34)
天皇が内通していた(00:31:38)  

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