<■133行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 植物油だけでなく魚の油も非常に酸化し易いので魚は食べない方が良いです。 缶詰の魚は酸化していませんが、缶には女性ホルモンに近いビスフェノールA(BPA)が含まれているので、魚の缶詰は絶対に食べてはいけません:魚油に多く含まれるEPA,DHAなどのオメガ3脂肪酸は常温〜高温では非常に酸化されやすい。 魚油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。 オメガ3脂肪酸は酸化されると毒性の強い過酸化脂質になり、体内に吸収され細胞の機能異常を引き起こすことがわかっています。それが動脈硬化や認知症につながると考えられています。 えごま油、亜麻仁油、魚油などのオメガ3脂肪酸を多く含む油を保存する際には、密封して冷蔵保存する必要があります。 鯖缶・イワシ缶には酸化していない DHA・EPAが豊富に含まれているわけですが、この鯖缶・イワシ缶を加熱調理したり、煮たりするのは避けましょう。せっかくの質のいいオメガ3が酸化してしまうからです。 例えば、カレーにサバ缶を入れてシーフードカレー風味にしようとかなりの時間加熱したとすると、DHA・EPAが酸化してしまいます。 天然魚油のDHA/EPA(オメガ3)とは 3. シス型不飽和脂肪酸とトランス型不飽和脂肪酸 4. トランス脂肪酸の原因となる焼き魚と食用油、食用油脂 5. オメガ3(DHA/EPA、α‐リノレイン酸)の過酸化脂質とトランス脂肪酸 https://www.botanical.jp/library_view.php?library_num=173
卵や肉より魚をすすめないわけ ハチミツ栄養療法医やすこDr.の健康ちゃんねる 2023/04/23 https://www.youtube.com/watch?v=Iqg4Dfg0Rpk
魚が体に良いと思って肉や卵より積極的に食べていたり、 fish oilサプリを飲んでいたりしていませんか? @魚の脂はどんな脂なのか A魚の脂の作用 B上手な魚の食べ方 Cfish oilサプリについて D長期間fishoilサプリをとってきた方 への対処法 fish oilについては、体に良いと思っている方が 多いので、今回の内容は信じがたいかもしれませんが こういう一面もあるということを まずは知っていただきたいと考えて 動画にしました。 DHAの弱点は酸化! 魚を毎日食べるのは中々難しいため、DHA摂取のためにサプリを活用している方も多いと思います。 手軽に必要な量を補えるので非常に便利なのですが、DHAサプリには落とし穴ともいえる欠点があります。 それは、ズバリ酸化です。DHAの弱点である酸化防止対策について見ていきましょう。 DHAは脂肪酸の中でも酸化しやすい DHAは脂肪酸の中でも酸化しやすい性質があります。そのため、品質を保つためには、酸化防止対策が必要になります。 酸化の原因は空気(酸素)、熱、水分、光など DHAは「酸化しやすい」のが欠点です。酸化の原因としては、空気(酸素)、熱、水分(湿気)、光です。保存環境によっては、サプリ開封後、すぐに酸化が始まってしまいます。 特に酸化防止対策がされていないDHAサプリであれば、温度、湿度、日光など保管場所に気を付けなくてはなりません。 サプリをポンとテーブルの上に置いている状態だと、酸化が進んでしまい本来の働きが失われてしまっている可能性があります。 酸化した油のリスク 脂肪酸の酸化は、臭いや味を損なうだけでなく、健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。 味・風味が損なわれる 油の酸化で分かりやすいのは「異臭」「味の異変」「風味が損なわれる」というものです。 なんとなく油が臭う。油が古い感じがする。油がエグイ。こうした舌や鼻で感じるマイナスの影響があります。 身体に悪影響を与える可能性も指摘されている 酸化した油を取り込んでしまうと、小腸が消化や吸収をしなくなり、嘔吐や下痢といった食中毒のような症状が出る場合があります。 また、酸化した脂肪酸が周囲の物質に影響し、酸化や化学変化の波が広がっていくと考えられています。具体的には次のような可能性が指摘されています。 細胞膜がダメージを受ける ニキビが増える 酸化した脂肪酸が体内の微量元素と更に反応し、DNAを傷付ける可能性がある物質が作り出される https://www.safe-dhaepa.com/column/antioxidant.html 魚の酸化を防ぐのは非常に難しい 魚が臭くなる2大原因:「腐敗」と「酸化」
@ 腐敗=細菌の増殖による分解 魚の表面や内臓には、もともと多くの細菌が付着しています。 常温にさらされるとこれらの菌が爆発的に増殖し、タンパク質やアミノ酸を分解して“腐敗臭”を発生させます。 特に夏場は… 気温30℃以上 湿度も高く蒸れる 冷却が不十分 という悪条件が重なり、釣ってから1時間以内でも強烈な臭いが発生することがあります。 A 酸化=脂の変質による生臭さ 脂の多い魚(例:サバ、イワシ、ブリなど)は、酸素に触れると脂質が劣化。 この現象を「酸化」と呼びます。 酸化によって発生するのが、魚特有の“油っぽい生臭さ”や“金属臭”。 酸化は… 空気にさらす時間が長い 高温環境で保存する 内臓処理が遅れる と進行が早まります。 つまり、「冷やす・空気を遮断する・早めに内臓処理」の3つが酸化対策の基本です。 気温が上がると、なぜ腐敗も酸化も一気に進む? 細菌の活動は「温度が高いほど活発」 細菌の増殖速度は20〜40℃が最も活発とされ、 **夏の釣り場環境はまさに“細菌が喜ぶ温床”**です。 特に25℃を超えると、ヒスタミンを生む細菌も急増し、食中毒のリスクも倍増。 酸化も温度でスピードアップ 温度が10℃上がるごとに、脂の酸化速度は2倍になるとも言われています。 30℃を超える環境では、釣ってから30分程度でも酸化臭が発生することも。 夏に効果的!魚の臭いを防ぐ保存・冷却テクニック @ 血抜きは絶対にする 魚の血液には腐敗と臭みの元が集中しています。 釣ったらすぐに首や尾を切って血抜きし、海水に浸けながら体内の血を排出しましょう。 A 海水氷で冷やす(真水氷より効果的) 真水氷よりも魚体にやさしく、より低温を保てる海水氷が夏場は圧倒的におすすめ。 塩分があるため-1.5℃前後を保ちやすい 真水のように魚の身を締めすぎない 細菌の繁殖を抑える効果も期待 B 内臓・エラはできるだけ早く処理 魚の内臓とエラは最初に腐敗が始まる部位です。 帰宅後はすぐに処理し、空気に触れないようラップや真空パックに。 C 持ち帰り時は「日光と高温」を避ける クーラーボックスを直射日光に当ててしまうと、中の温度も上昇します。 日陰に置く 白や銀色の断熱材で覆う 車内では足元やトランクでなく「冷房が効く位置」に がポイントです。 D 脂の多い魚は「空気を遮断して保存」 サバ・イワシ・カツオなど脂の多い魚は、空気に触れ続けるとどんどん酸化が進みます。 キッチンペーパーで包み、ラップで密封 ジップ袋や真空パックに入れて空気を遮断 氷水に直接入れっぱなしにしない(身が崩れる) 魚が臭くなるのを防ぐための“まとめチェックリスト”
対策項目 対処内容 血抜き 首・尾を切ってすぐに実施 冷却方法 海水氷で急冷、真水氷は短時間のみ 内臓処理 可能なら現地で or 帰宅後すぐに 酸化防止 空気を遮断(ラップ、真空、袋) クーラー管理 氷多め+日陰+断熱対策 保存温度 0〜2℃が理想。常温放置は厳禁! https://tsuttarou.net/archives/221390 魚、特にイワシ、サバ等の青魚は絶対に食べてはいけない https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/28/152005 【ゆっくり解説】医者は絶対にやらない! 突然死が圧倒的に増える魚缶の食べ方 サバ缶・イワシ缶・サケ缶を毎日食べてはいけない https://www.youtube.com/watch?v=ElPwGbNMsJA 【缶詰のリスク】缶詰がヤバいと言われる理由とその原因のビスフェノールA(BPA)について解説します! https://www.youtube.com/watch?v=MfjqoFjvjGg サバ缶・イワシ缶・サケ缶は加熱調理したり、煮たりしてはいけない https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16838952 タンパク質は卵を1日3個食べて摂るのが一番良い、魚と大豆食品からタンパク質を摂ってはいけない https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/08/070452 卵は1日3ケ、卵黄だけを生で食べるのが良い、卵白は食べてはいけない、安物の卵は買ってはいけない https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/28/014818
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