対象国は、ドル・ユーロ・円などの通貨や資産を排除できなかった国であり
その排除の徹底さによって影響度は変わる

アメリカの繁栄を不思議に思っているだろうか
労働は罪人に課せられるものだというキリスト教のアメリカ人は
ろくに働きもせず、プール付き大邸宅に大型犬を飼い、キャデラックを乗り回していた

黄金の国ジパングの大判小判を、薩長朝鮮族を使って仕掛けた罠で手に入れ
黒人・ヒスパニック・中国人・日本人奴隷に労働させた
というのもあるが

何と言っても、ドルを無理やり基軸通貨にしたことが大きい
世界各国は貿易のための外貨準備として米国債を買った
つまり、世界から金と、それに吊られて頭脳が集まったのだ

その巻き戻しが始まるわけで
ドルが破綻すると、アメリカにある株式やら商品やらの各種市場ごと消え去るのではないか
エネルギーが止まって、未来も無くなったアメリカで
ろうそくに火をともして、市場の売買を受け付ける理由が無いではないか
市場の人に無償で働く義務など無く、今日の食い物を探す旅に出てしまうのである
だから空売りでぇ〜とかの輩は事態の認識が甘いかも知れない