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公明党,自滅! 斉藤代表の失策が“政権再編”を生んだ 高市×玉木“新連立” 〚↖〛
高市氏が人事と同時平行で取り組むのは、連立政権の枠組拡大を視野に入れた国民民主党への連携・協力の呼びかけだ。
総裁に選出された翌日の5日夜、国民民主の玉木代表と東京都内で極秘に会談した。
神経を尖らせるのは、自民と連立を組む公明党だ。
公明幹部は極秘会談が報じられた6日夜、怒りをぶちまけた。
自公で連立維持のための政策協定すら結んでいないのに、なぜ高市さんは玉木さんと会っているのか?斎藤代表は7日に高市氏と会談した際、自民が曖昧にし続ける裏金問題の解明を迫った。
このように報道をされております。
この報道の中で注目されますのは、神経を尖らせるのは自民と連立を組む公明党だ。
「公明幹部は極秘会談が報じられた6日夜、怒りをぶちまけた」という部分であります。
しかしですね、そもそも自民党に対して連立離脱を最初に仄めかしたのは公明党側であります。
公明党の斎藤代表は4日午後、当の施設で高市新総裁と30分間会談しました。
その際、斎藤代表は「我が党の支持者の方々からも大きな不安や懸念がある」ということを率直に申し上げ、「その解消なくしては連立政権はない」ということを申し上げたと述べておりました。
つまり、高市総裁側の視点から考えればですね、
1点目:公明党の斎藤代表が4日の時点で連立離脱を仄めかした。
2点目:高市総裁としては政権基盤を強化する必要がある。
3点目:だから5日にすぐに連携連立拡大を念頭に国民民主党の玉木代表と極秘な会談した。
4点目:つまり公明党が4日の時点で連立離脱を仄めかしたので、公明党以外との連立を模索する状況が生まれた。
こうした論理が成り立つと思います。
つまり、公明党は自分から連立離脱を仄めかしておいて、いざ高市自民党が他との連携を進めようとすると、怒るというですね、ある種、逆切れ状態でありまして、公明党の言分は筋が通っていないと考えられます。
高市氏としましては公明党が4日の時点で連立離脱もあり得ると仄めかしている以上ですね、
政権の安定性を確保するために他党との連携を模索するのは当然の政治的リスク管理であります。
つまり、高市総裁の政権運営という観点から見れば、連立の維持が不透明になった代替パートナーを探るというのは極めて政治的な自然な流れであります。
従って、高市氏が5日に国民民主党の玉木代表と極秘会談したのは公明党の連立離脱示唆に対する防衛的手段と見なすことができます。(以下略)
10月8日2025
ネット大衆紙「ブルーカラー」/YouTube
「移民引入れ邪教」を一刀両断! 女剣士”お市”、唐人屋敷の死闘
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