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@著名キャスターが斎藤元彦知事の反応に怒り「進退を考えないなら、今後県政運営はできない」/日刊スポー
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%91%97%E5%90%8D%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%85%83%E5%BD%A6%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E3%81%AB%E6%80%92%E3%82%8A-%E9%80%B2%E9%80%80%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%89-%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E7%9C%8C%E6%94%BF%E9%81%8B%E5%96%B6%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84/ar-AA1FRdyo?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=305e3f6e2e744221ba811578f0ba9694&ei=9
BS−TBS「報道1930」(月〜金午後7時30分)のキャスターを務める松原耕二氏は1日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑をめぐり、元県民局長のプライバシー情報漏洩(えい)について県が設置した第三者委員会が「斎藤知事の指示の可能性が高い」とする調査結果を公表した中で斎藤知事が自身の指示を否定したことに対し、「組織として成り立たない」などと厳しく批判した。
第三者委は5月27日に公表した調査報告書で、斎藤知事の疑惑告発文書を作成した元県民局長の私的情報について、知事の側近とされた元総務部長が県議3人に漏えいしたと認定。「知事や元副知事の指示で、県議会一部会派への根回しの趣旨で漏えいを行った可能性が高い」と結論づけた。これを受け、県は元総務部長を停職3カ月の懲戒処分とした。
一方、斎藤知事は「私からは、漏えいに関するような指示は一切していないという認識」として、第三者委員会の自身に対する指摘内容を再三否定。自身の処分に関しては「給与カットも含めて検討していきたい」と述べ、「給与カット」などで対応する認識を示している。
番組では、1週間のニュースを振り返る中で、第三者委の調査結果発表と斎藤知事の反応を伝えた。キャスターを務めるフリーアナウンサー膳場貴子から「第三者委員会の調査結果も否定して? そして、給与カットだけですませる(方針)という対応に、対応に正直言って、驚いたところがあるんですけれど…」と問われた松原氏は「自らが設置した第三者委員会の結論を否定するとしたら、何のための第三者委員会なのか」と怒りをにじませた。
「しかも調査結果を受けて、漏えいした職員、つまり部下には停職3カ月。これも軽いんですが、指示をしたと指摘された自分には、もっともっと軽い給与カットですまそうとするなら、これは組織としても成り立たないと思います」と、厳しくただした。
「斎藤知事は、公益通報を受けて告発者捜しを行い(元県民局長を)処分している。これも違法で、しかも告発者の信用を落とすために情報漏えいを指示したとするならば、これも違法だと思う」と、これまでの流れにも言及。その上で「人の命まで失われている。これで進退のことを考えないとしたら、今後、県政運営はできないと私は思います」と述べ「刑事告発をすべきという声も出ていますが、県民を代表する議会も、これからどうすべきかが問われている」と述べ、今後の議会側の対応にも注文をつけた。
A「選挙で勝ったから『俺、何やっても大丈夫やねん』と」 斎藤元彦知事に大学教授「40%支持あるのは異様」/J-CASTニュース
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A7%E5%8B%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89-%E4%BF%BA-%E4%BD%95%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E5%A4%A7%E4%B8%88%E5%A4%AB%E3%82%84%E3%81%AD%E3%82%93-%E3%81%A8-%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%85%83%E5%BD%A6%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E6%8E%88-40-%E6%94%AF%E6%8C%81%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%95%B0%E6%A7%98/ar-AA1FS5ho?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=305e3f6e2e744221ba811578f0ba9694&ei=15
タレントの石原良純氏は2025年5月31日、関西テレビの「ドっとコネクト」に出演。兵庫県の斎藤元彦知事が再選された24年11月の選挙について「選挙の信任を得てしまっていると言われているけれど、こないだの選挙はメディアとSNSとの乖離があった。どこかでちゃんと判断できない場になってしまった」と疑問を呈した。
石原良純氏は昨秋の選挙を「ちゃんと判断できない場になった」
番組内では、兵庫県の第三者委員会が元県民局長の私的情報を元総務部長が県議3人に漏えいしたと認定し、「斎藤知事らの指示があった可能性が高い」と結論付け、斎藤知事が「指示をしたという認識は全くございません」と完全否定したとのニュースを取り上げた。
第三者委について、元厚労省キャリア官僚の中野雅至・神戸学院大教授は「単に県が設けた第三者委員会なので、無視しようと思えばなんぼでも無視できる」と解説。「自分で(第三者委を)作っている訳で、でも自分が都合の悪いのは知らん、都合のよいのだけOKと、極めて自己都合のいい解釈」と知事の姿勢を批判した。
斎藤知事は、2021年の選挙で約86万票、県議会で不信任決議を受けて行われた24年11月の選挙で約111万票を得て、当選した。
中野氏は、斎藤知事の言動について「結局、選挙がすべてなんです。選挙で勝ったから『俺、何やっても大丈夫やねん』という考えが背後にあると思う」と分析。タレントの石原良純氏は「選挙の信任を得てしまっていると言われているけれど、こないだの選挙はメディアとのSNSとの乖離があった。どこかでちゃんと判断できない場になってしまった」と語りかけると、中野氏は、選挙が公示された後に斎藤知事に関する報道がなくなり、元県民局長の私的情報がSNSで拡散されたことを指摘。その結果、「投票行動ががらっと変わって、一気に投票率が10%上がった」。
元県民局長のデータについても触れた。「私的情報とクーデター計画があったのではないかと、クーデター計画みたいなのがあるから、あれは正義の告発ではなくて、なんかの陰謀だという人がいる。一県民局長がそんなことできると思わないけれども、それができるという人もいてる。それが一定支持された」と語った。
「議会はビビッて何もしないと思います」
番組内では、兵庫県民への街頭インタビューの様子が流され、「もうあの人いい加減に辞めたらええんや。人をバカにしとるでホンマ! 自分のことはかくして他人のことはどうとかこうとか、ちゃんと調べてどうせ悪いことしたら神様はわかっとんねんから」(90代)。「真意がなかなかはっきりした情報がでていないのが、一番気になるところ。否定する何かしらの証拠があれば説得力はあるんでしょうけど、それがない限りは認めた方がいい」(20代)。「もしそういうこと(漏えいの指示)をしてたとしたら、きちんと説明して給与カットをする。正しいのに給与カットするのは矛盾している」(50代)などの声が流された。
関西テレビのスタッフが兵庫県民100人に聞いたアンケートの結果が「続投すべき」37人、「辞任すべき」63人だったと紹介された。
中野氏は「議会はビビッて何もしないと思います。これだけ報道されても、悪質性が極まっても、40%支持あるっていうのは異様ですよ。斎藤さんの政策を評価する人とかマスコミ嫌いっていう人もいると思う。メディアでやればやるほど『俺は斎藤支持するねん』って人もいるから、これが20%になったら解散してもやれるんちゃうなと思うけど、(続投すべきと答えた)37人は相当高いと思いますよ」と語った。
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