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受験戦争が史上最も過酷だったのは平成2年度入試 大学総定員41万人に志願者88万人/産経新聞
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%8F%97%E9%A8%93%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%8C%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E3%82%82%E9%81%8E%E9%85%B7%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%B9%B3%E6%88%902%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%B7%8F%E5%AE%9A%E5%93%A141%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%BF%97%E9%A1%98%E8%80%8588%E4%B8%87%E4%BA%BA/ar-AA1HzgxH?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=34bc86f9a14043de8ea70081b220643f&ei=62
受験生の保護者世代にあたる団塊ジュニアが受験した時期は受験校数が10校以上にのぼるというケースも多く、いずれも合格できずに浪人をするというパターンも多かった。近年は併願校数は4校程度に絞り込む受験生が多いそうだ。
河合塾主席研究員の近藤治さんによると、受験戦争が最も過酷になったといわれるのは、平成2年度入試。大学志願者数が88・8万人だったのに対し、大学の総定員は41・5万人だった。
志願者数が最多になるのは平成4年度入試だったが、この年は大学の定員が臨時増されたため、志願者数に対し大学の総定員が最も少ないのは平成2年度ということになるという。
一方、直近の令和6年度は大学志願者が63・4万人だったのに対し、大学総定員は64・6万人。数字の上では大学全入時代に近づきつつある。
平成2年度当時の受験生はいまは50代。いまの受験生たちも、多様な入試方法などのなかから自分にあった方式を見つけて臨まなくてはならない難しさもあるが、一般入試の倍率という点では、保護者世代の方がかなり厳しい環境だった。
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