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@「斎藤知事辞めろデモ」神戸に続き姫路でも 増山誠県議は行進を追尾、生配信しながら「斎藤ガンバレ」~A問われるSNSを使った選挙運動 公職選挙法違反の分かれ目は? 斎藤氏側の説明に矛盾も…
http://www.asyura2.com/24/gaikokujin3/msg/423.html
投稿者 仁王像 日時 2025 年 6 月 30 日 05:21:28: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

@「斎藤知事辞めろデモ」神戸に続き姫路でも 増山誠県議は行進を追尾、生配信しながら「斎藤ガンバレ」/J-CASTニュース
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E8%BE%9E%E3%82%81%E3%82%8D%E3%83%87%E3%83%A2-%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%81%AB%E7%B6%9A%E3%81%8D%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E3%81%A7%E3%82%82-%E5%A2%97%E5%B1%B1%E8%AA%A0%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E3%81%AF%E8%A1%8C%E9%80%B2%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%B0%BE-%E7%94%9F%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89-%E6%96%8E%E8%97%A4%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC/ar-AA1HCK94?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=a8170bf6e37b47f6819384973a360523&ei=10

兵庫県・斎藤元彦知事の辞職を求めるデモ行進が、2025年6月29日に姫路市中心部で行われた。5月25日の神戸市デモに続くものだ。

参加者の集合場所には、増山誠・兵庫県議も顔を見せた。県の百条委員会の議事内容を許可なく録音し、その音声データをNHK党・立花孝志党首に提供したとして問責決議が可決された人物だ。増山氏は自身のYouTubeチャンネルでデモの様子を生配信した。

「私たちは斎藤知事の辞職を強く求めています」
快晴で最高気温32度、熱中症厳重警戒となったこの日の姫路市。13時には、姫路城にほど近い大手前公園に参加者が続々と集まった。

(以下引用)

「正義の告発つぶすな」「逃げるな斎藤」「知事失格」

(以上引用)

このように書かれたプラカードを持ち、デモ隊は14時過ぎに公園を出発して行進をスタートした。

(以下引用)

「県民だますなウソつくな」「説明責任果たさんかい」「パワハラ認定知事失格」

(以上引用)

デモをリードする男性のこうしたコールの後、参加者は「斎藤辞めろ、斎藤辞めろ」と続ける。ゆっくりと進んでいるが、かなり長い列で、参加者数の多さがうかがえた。

最後はJR姫路駅前で、道行く人にも「私たちは斎藤知事の辞職を強く求めています」と訴え、シュプレヒコールを繰り返し16時ごろ終了した。

このデモに、別の形で「参戦」したのが増山県議。行進に加わったわけではない。大手前公園に現れると、自身のYouTubeチャンネルで生配信した。

これまでの経緯から、斎藤知事の辞職を求める参加者の中には増山県議への反発をあらわにする人も。本人に直接「なんでヘラヘラしてるの?」と憤る様子の参加者もいた。

コールとは逆に「説明責任果たしとる」
デモ行進がスタートすると、増山県議は最初「暑いからついていかない」と言っていたが、その後、距離を取りながら追尾。歩きながら通行人と談笑したり、かき氷を食べに店に入ったりとマイペースを貫いた。

途中、デモ隊と道路を挟んで反対側の歩道で配信を続けた増山県議。デモの様子を「チンドン屋さんみたい」と表現したり、コールとは逆に「説明責任果たしとる」「斎藤ガンバレ、負けるな斎藤」などと口にしたりしていた。なお配信は、デモの途中の15時20分ごろに終了した。

斎藤知事本人は6月、2度にわたり書類送検された。2024年の兵庫県知事選での公職選挙法違反(買収)の疑いと、23年のプロ野球の優勝パレードを巡る背任の疑いだ。だが知事はいずれも「適切に対処している認識に変わりはない」と、これまでの姿勢を崩していない。

A問われるSNSを使った選挙運動 公職選挙法違反の分かれ目は? 斎藤氏側の説明に矛盾も…/TBS NEWS
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%95%8F%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8Bsns%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%81%B8%E6%8C%99%E9%81%8B%E5%8B%95-%E5%85%AC%E8%81%B7%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%E3%81%AE%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E7%9B%AE%E3%81%AF-%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B0%8F%E5%81%B4%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%AB%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%82%82-%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%86/ar-AA1HBW32?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=60804aca8a714a0f879b90123d92eaf2&ei=32

去年の兵庫県知事選挙を巡り斎藤元彦知事とPR会社の社長が先週、書類送検されました。問われたのはSNSを使った選挙運動です。何が選挙違反に当たるのか、取材を基に考えます。

「機械的な作業なのか?」映像などから独自検証
公職選挙法では、ポスターの印刷など機械的な作業のみを行う場合、報酬の支払いを認めている。だが、機械的な作業ではないものに報酬を支払うことは、公職選挙法の「買収罪」となるおそれがある。

一つ目のポイントは、「メルチュの行為が機械的な作業だったのか」どうかだ。

「報道特集」は選挙中のSNSの映像などから、選挙戦へのメルチュの関与を独自に検証した。

2024年11月16日、兵庫県西宮市で撮影された映像がある。この日は投票の前日で、聴衆を前に斎藤氏が街頭演説をしている。

斎藤氏のすぐ隣には、スマートフォンを構える女性の姿が。書類送検されたPR会社「メルチュ」の社長・A氏とみられる。
別の写真からは、スマートフォンで斎藤氏を撮影しているのがはっきりと確認できる。斎藤氏の公式SNSにアップされた映像とリンクさせると、カメラの動きや角度から、この公式映像はA氏のカメラが撮影したものだということがわかる。

同じ日の夜、公式SNSで配信された演説も、A氏が撮影したもののようだ。

A氏は兵庫県西宮市出身。PR会社「メルチュ」を立ち上げ、兵庫県など自治体からの依頼で、SNSを使った地方創生事業などに関わってきた。

兵庫県知事選への関与については、自身のYouTubeでこう話していた。

A氏のYouTubeより(現在は非公開)

Q.何されてるんですか?実際

「実際ですか?広報全般を任せていただいておりまして、ポスターを作ったり、ビラを作ったり、SNS運用をやったり、YouTube運営をやったり、本当にこう選挙って、広報の総合格闘技やなっていう風に思うんですけれども、その格闘技で今最前線でこうやってやってる感じで…」

「広報全般を任せていただいた」と、A氏は笑顔で話していたのだ。

A氏が発信するSNSの一つに「note」がある。斎藤氏が出直し選挙に臨むと表明した3日後、2024年9月29日の写真には「merchuオフィスで『#さいとう元知事がんばれ』大作戦を提案中」とのキャプションがつけられていた。

ほかにも「SNS運用フェーズ」という提案資料が紹介されており、投票日までを3つの時期に分け、戦略を立てていたことがうかがえる。

A氏のnoteより

「まず、プロフィール写真の撮り直しからスタート。全ての告知物に使われる重要な写真なので全員で念入りにチェック」

「SNS運用。私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定(中略)などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました」

「#さいとう元知事がんばれ」のハッシュタグはA氏が生み出し、斎藤氏に提案したという。斎藤氏が見つめるモニターにも、こうしたSNS戦略の資料が映し出されているようだ。

A氏のnoteより

「ハッシュタグについて。『元知事がんばれ』としたのも、こだわったポイントです。ここは、ご本人も気に入っていました!」

このハッシュタグは、Xの公式応援アカウントが立ち上がった頃から広がり始め、5万件以上投稿された日もあった。こうした成果をA氏はアピールしていた。

A氏のnoteより

「『400人のSNS投稿スタッフがいた』という『デマ』がさも事実かのように流されてしまい、驚きを隠せないと同時に、『私の働きは400人分に見えていたんや!』と少し誇らしくもなりました。そのような仕事を、東京の大手代理店ではなく、兵庫県にある会社が手掛けたということもアピールしておきたいです」

メルチュは、機械的に作業していたのではなく、SNSの主体的な運用を任されていたのだろうか。

斎藤元彦知事の代理人 奧見司 弁護士

「SNS戦略を依頼したということや、広報全般を任せたということは事実ではありません」

実は問題発覚後、A氏のnoteからは、メルチュの主体性をうかがわせる記述が次々と修正されていた。

「merchuオフィスで『#さいとう元知事がんばれ』大作戦を提案中」は、「merchuオフィス」がただの「オフィス」に修正。「大作戦を提案中」が「説明中」に修正。「SNS運用フェーズ」の提案資料と「広報全般を任せていただくことになりました」という記述は、丸々なくなっていた。

斎藤氏の選挙戦略にはA氏のほかにも、もう一人カギを握る人物がいた。初当選の時から斎藤氏の選挙をサポートし、メルチュにも同行していた男性・B氏だ。B氏は斎藤氏の陣営で選挙対策を率いてきた。

「SNS監修はメルチュさんに…」斎藤氏側の説明に矛盾も…
斎藤氏とB氏を知る人物が、報道特集の取材に応じた。上原みなみ神戸市議は、斎藤氏がメルチュを訪ねた6日後の2024年10月5日、斎藤氏とB氏と面会したという。

神戸市議 上原みなみ氏

「(斎藤氏の)政策を支持していましたので、選挙に出られるということになった時に応援したいなという思いがあり、ウグイスもできますし、応援演説もできます。プラス動画編集も自分でできますので、お手伝い必要だったらしますよというお話をしました」

上原市議がSNSの手伝いを申し出ると、同席していたB氏は…

神戸市議 上原みなみ氏

「(B氏は)『それもメルチュに依頼してますので』みたいな感じで言われてた。斎藤知事が『でもまだできないんだったら先に作ってもらおうかな』みたいな感じで言ってたので、『じゃあ作りましょうか』と」
しかし、この面会の翌朝、B氏から上原市議に「SNS監修はメルチュさんにお願いする形になりました」というLINEが届いた。結局、上原市議が斎藤氏のSNSを手伝うことはなかった。

村瀬健介キャスター

「はっきりと『SNS監修はメルチュさんにお願いする形になりました』と書いてありますね。斎藤知事側が説明していることが明らかに違いますよね?」

神戸市議 上原みなみ氏

「事実はどうなのかっていうのを本人しかわからないことなので、きちんとご本人が人を介さずにお話することってすごく大事だと思うんです。特に政治家ですからね」

斎藤氏と親交がある川田正敏さんは、上原市議を斎藤氏に紹介した人物だ。上原市議が斎藤氏とB氏と会ったあと、B氏から川田さんに電話があったという。

村瀬健介キャスター

「要は、上原市議の支援はいりませんよと?」

上原市議を斎藤氏に紹介 川田正敏氏

「そういうことやね。『(B氏が)なんであの人を今回近づけてきたんすか』という言い方で言うてきたから、『(メルチュで)決まってるんやから横槍いれんといてくれ』という言い方で(B氏は)言うたよ」

村瀬健介キャスター

「でも斎藤さん側の説明は、(SNS運用を)一切メルチュにはお願いしていないと」

上原市議を斎藤氏に紹介 川田正敏氏

「(自分が)聞いた話と、今回のLINEが送られてきたことと、(斎藤氏の)弁護士さんが言うたのは、一切メルチュには『頼んでません』という会見があったよね。そしたら、どれがほんまやねんと思いました」

川田さんはこの時B氏が言ったことと、斎藤氏側のその後の説明の矛盾に納得できず、斎藤氏に直接電話をかけたという。

上原市議を斎藤氏に紹介 川田正敏氏

「『斎藤さんおかしいやん、今日の記者会見見たよ』と。『何でなんあれ、いやおかしいやん』と問い詰めたら、(斎藤氏)本人はもう声が変わって、『川田さん、僕はそれには答えられないんです』って。いや、答えられへんってどういうことやねんと」

撮影やSNS配信、戦略のプレゼン… 斎藤知事らの認識は
「SNS監修はメルチュさんにお願いする」とのLINEを送ったB氏が事情を知っているのか。本人に取材を申し込むと…

Q.知事選の買収疑惑についてうかがいたいのですが、これはご自身のLINEですか?

B氏

「わかってます?仕事中。(Q.少しだけお願いします)嫌です」

一方、斎藤知事は公職選挙法に関わる問題については「代理人に対応を任せている」と繰り返し、発言を避けている。

斎藤元彦 知事

「公選法に適法に対応していたという認識に変わりありません」

村瀬健介キャスター

「なぜ適法なのかという点なんですが、やはりPR会社の社長が会社の業務としてこれを行っていたとすれば、問題があるように思うのですが」

斎藤元彦 知事

「この件は、対応・取材について、代理人の弁護士に対応をお願いしている。私からのこれ以上のコメントは差し控えたい」

その斎藤知事の代理人、奥見弁護士が取材に応じた。

Q.メルチュの社長は、どのように広報活動に関わっていたと認識されていますか?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「他のボランティアの方々と同じ立場で手伝っていただいたと認識しています」

Q.どんなことをされたか、お分かりになっていますか?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「わたし自身は正確には把握していません」

しかし、私たちが取材した結果を伝えると…

Q.選挙運動用のSNSアカウントの取得。Xで【公式】さいとう元彦応援アカウント、あとYouTubeも始めてますね。

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「その制作にメルチュが関与している部分はあるんだと思いますよ」

Q.アカウントの作成をメルチュがした?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「アカウントの取得は社長個人ですね。(Q.社長さんがされたんですね)はい」

さらに、選挙期間中にメルチュの社長が斎藤知事の演説を撮影し、SNSで配信していたことについても…

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「撮影されたということは知ってますけども」

Q.どういうシチュエーションでしたか?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「斎藤知事が演説されているものを撮影してたんじゃないですかね」

メルチュの社長は、知事との打ち合わせでSNS戦略をプレゼンしていた。一連の行為は、公選法が認める機械的作業に留まるのだろうか。

Q.「SNS戦略のご提案」と読める画面がスクリーンに出されているんですね

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「最初の表紙の部分はそうだと思う。4人写ってるところ。それ以降フェーズ〜という部分は(会合では示され)なかったと確認しています」

Q.知事とB氏への聞き取りで、そう仰ってるということですか?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「そう考えていただいて大丈夫です。B氏が見ていないという話を聞きました。それが正しいかどうかはわかりませんけど」

Q.知事も見ていないと言っていますか?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「知事からは事情聴取しておりません」

Q.奥見さんは知事の代理人ですけど、事実関係についてはB氏への聴取のみで話してる?

斎藤知事の代理人 奥見司 弁護士

「今の話はそうです。一回聞いたくらいです」

「SNS運用に報酬は支払われたのか?」公選法違反 捜査の行方は
買収にあたるのかどうか、2つ目のポイントは「メルチュの行為に対して報酬が支払われたのか」にある。

斎藤元彦知事の代理人 奧見司 弁護士

「(SNS運用は)PR会社としての活動ではなく、ボランティアの一員としてなされたものです。かつ、社長が主体的・裁量的に行ったものでもありません。社長個人とは何の契約もありませんので、報酬支払の事実もその約束もありません」

SNSの運用は「A氏個人のボランティアだ」と主張するが、前述のA氏のnoteには、ボランティアで行ったという記載はない。

知事側が公開したメルチュの請求書によると、チラシやポスターのデザイン費などとして71万5000円をメルチュに支払ったが、SNSに関する費用は含まれていないという。

つまり知事側の主張は、71万5000円は全てチラシやポスターなどの「機械的な作業」に支払ったもので、SNS運用には報酬がなく、A氏個人のボランティアであるとしているのだ。

しかし、知事とA氏を刑事告発した神戸学院大学の上脇博之教授は、noteの記載などから買収が成立するとみている。

神戸学院大学 上脇博之 教授

「noteを見ると会社として請け負っていることは明らかですよね。あのnote全体見ると私の会社でこれだけのことをやりましたと言ってますから、個人でボランティアはあり得ない話。結果的には報酬を受け取っていますから、これは機械的作業で買収にはなりません、あとはボランティアですよという逃げ道が簡単にできてしまうと、みんな真似しちゃいますよね。ですからこれはやっぱり買収・被買収が成立すると考えるべきだと思う」

今後の捜査の行方は?公職選挙法に詳しい、一橋大学の只野雅人教授に聞いた。

一橋大学(憲法学)只野雅人 教授

「従来の解釈からすれば『選挙運動』ということになると思う。問題はそこに対価が支払われているかどうか。普通に考えると(SNS運用を)ボランティアでやっていると考えにくいところはあるが、実際どういう形でお金が払われているか、その証拠がどういう形で残っているかにも関わってくるので、起訴までもっていくのはなかなか簡単ではない」

選挙カーの運転手やウグイス嬢への報酬は、公職選挙法で上限額などが明確に定められている。

一方で、ネット上の選挙運動費用については、その解釈をめぐって問題になるケースも出ている。2024年の都知事選では、街頭演説を配信した業者に支払われた「機材キャンセル料」が公選法違反にあたるとして刑事告発されている。

Q.7月に参議院選挙だが、起訴・不起訴の判断は影響がある?

一橋大学(憲法学)只野雅人 教授

「起訴されれば相当インパクトがあると思うが、やはり刑事事件になりかけているという点。違法性が強く指摘されていること自体は、一種の警告として意味があったのでは。

少し長い目で見たとき、SNSの運用抜きに選挙運動が成り立たないとすれば、そのことに対する支出をきちんと位置付けるべきではないかなど、当面は手当てをしながら、中長期的に選挙運動の在り方がどうあるべきか、少し大きな視点で考えていくべきだと思います」
 

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