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「石破首相が粘れば引きずり降ろすだけ」…党内で強まる退陣論、両院議員懇談会での発言に注目/読売新聞https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%8C%E7%B2%98%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%9A%E3%82%8A%E9%99%8D%E3%82%8D%E3%81%99%E3%81%A0%E3%81%91-%E5%85%9A%E5%86%85%E3%81%A7%E5%BC%B7%E3%81%BE%E3%82%8B%E9%80%80%E9%99%A3%E8%AB%96-%E4%B8%A1%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E6%87%87%E8%AB%87%E4%BC%9A%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E6%B3%A8%E7%9B%AE/ar-AA1JnMw5?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=f59a2bf3c2964cf1824cdd9016b1ede4&ei=8
28日に開かれる自民党の両院議員懇談会では、石破首相(党総裁)が進退を巡り、どこまで踏み込んだ発言をするかが注目される。曖昧な説明に終始すれば、紛糾は必至だ。党内で首相の早期退陣を求め、両院議員総会の開催や党総裁選の前倒し実施を要求する動きが強まる公算が大きい。
自民の木原誠二選挙対策委員長は27日のNHK番組で「首相は国政の停滞を招くことがあってはならないと言っている。他方で選挙の結果をどう総括するか、懇談会でしっかりと議論をしていきたい」と述べた。
懇談会では冒頭に首相が発言し、森山幹事長が8月中に党として参院選の総括を行う方針を説明する見通しだ。その後は非公開の意見交換に移り、執行部は所要2時間を想定する。
首相は参院選後、退陣の意向を周辺に伝えたが、今後の政治日程を見据えて表明時期を模索しており、表立っては明確にしていない。党内では首相への不満が噴出しており、首相ら執行部側は懇談会の場で意見を聞き取ることで、早期退陣への圧力を和らげたい考えだ。開催日程も当初予定の31日から28日に早めた。
だが、退陣時期のメドが明らかにされるかは不透明で、懇談会を前に、党内からは首相に退陣を促す声などが相次いでいる。
茂木敏充・前幹事長は26日のユーチューブ番組で「リーダーも含めて主要なメンバーを決め、やり直していく姿が再生のためには必要だ」と訴えた。旧安倍派幹部の西村康稔・元経済産業相は27日、自身のX(旧ツイッター)に「ケジメは必要で、総裁選をやるべきだ」と投稿した。古屋圭司・元国家公安委員長もフェイスブックに「自らの判断で退任の決断をされることだ」と書き込んだ。
首相の責任を追及するための両院議員総会の開催を求める署名集めは、必要な党所属国会議員の3分の1を超えたとされ、中心メンバーの笹川博義・農林水産副大臣は「過半を目指す」としている。党則では、国会議員と都道府県連代表の過半数の要求で、総裁選を前倒しできる「リコール規定」を定めている。
首相は昨年11月にも衆院選大敗を受けて懇談会を開いた。この時は首相への辞任要求は一部にとどまったが、今回は様相が大きく異なる。首相と距離を置くベテランは「首相が粘れば、引きずり降ろすだけだ」と言い切った。
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