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「算数好き」平均上回る 全国学力調査、県教委「基礎的知識に課題」/朝日新聞社
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茨城県教育委員会は7月31日付で、小学6年と中学3年を対象にした「全国学力・学習状況調査」の結果を発表した。「基礎的な知識や技能の定着に課題が残った」とし、引き続き現場の教師と共に基礎力向上を図るという。
平均正答率(小数点以下を四捨五入)は、小学6年が国語67%(全国の公立学校平均67%)、算数57%(同58%)、理科59%(同57%)だった。中学3年は国語55%(同54%)、数学50%(同48%)。理科はオンラインで出題・解答する形式で、500を基準とするスコアで508(同503)だった。
県教委によると、中学3年の国語では、文脈に即した漢字を選ぶ問題で正答率が低いなど、「読書量の減少で基礎的な語彙(ごい)力の低下が目立っている」と分析した。また小学6年の算数では、半数以上の児童が台形を正しく理解しておらず、「基礎的な定義を理解していない」と指摘した。
一方で、「算数の勉強は好き」と答えた小学6年は58.0%で、比較できる2019年度以降で初めて全国平均(57.9%)を上回った。義務教育課の大越茂・主任指導主事は「昨年度から基礎力向上を目的とした施策を進めており、授業が分かるから勉強が楽しく感じるなど、成果は着実に出ている」と話した。
全国学力調査は4月、県内の公立小中学校と義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校の計675校を対象に実施された。(羽賀和紀)
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