帯状疱疹予防ワクチン"シングリックス"の安全性に関する公式見解は、現実と大きく乖離している　（Alzhacker訳）魑魅魍魎男

帯状疱疹予防ワクチン"シングリックス"の安全性に関する公式見解は、現実と大きく乖離している　（Alzhacker訳）
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/684.html
投稿者魑魅魍魎男日時 2025 年 6 月 07 日 13:40:45: FpBksTgsjX9Gw　6bOWo@mx6bKSag

https://x.com/Alzhacker/status/1930967662043234639
(Alzhacker)
『Shingrixワクチン接種後の自己報告による有害事象のレトロスペクティブ横断分析』2024
https://www.preprints.org/manuscript/202407.0502/v1
帯状疱疹予防ワクチンシングリックス接種者77名の62%が2年後も症状継続、3名がギラン・バレー症候群を発症。製薬会社が報告する「軽度から中等度」の副反応とは大きく異なる実態が判明

―

「シングリックス」の安全性に関する公式見解と現実の乖離が明確になった。ロッキー・ビスタ大学の研究チームが実施した2年間の追跡調査で、重篤な副反応を経験した77名の詳細分析を行った結果、製薬会社や保健当局が主張する「管理可能な副作用」とは程遠い深刻な実態が露呈した。調査対象者の大部分は推奨年齢層の50-69歳で、薬局（66.2%）での接種が最多だった。しかし接種後の経過は、臨床試験で報告された短期的で軽微な反応とは根本的に異なっていた。

⇒ 隠蔽された神経系破壊
3名がギラン・バレー症候群を発症し、9名が長期神経障害に苦しんでいる。この神経系への攻撃は「極めて稀」とされるが、重篤な副反応を経験した77名中12名が神経系障害を患った。15.6%という発症率は、製薬会社が公表する「極めて稀」という表現と矛盾する。ギラン・バレー症候群は完全回復が困難な場合が多く、患者の人生を根底から破壊する。

⇒ 製薬会社の虚偽的安全性主張
GSK社は「軽度から中等度の副反応」と宣伝するが、実際には48名（62%）が調査時点で症状が継続し、37名が症状悪化を経験した。これは接種から最大2年経過後の状況である。多くの症状がグレード3（日常活動不可能）に分類され、生命を脅かすグレード4反応も確認された。製薬会社の臨床試験では、このような長期持続性副反応は適切に追跡されていない。

⇒ 医療システムの治療放棄
68種類もの異なる治療法が試されたが、神経痛薬から超音波治療まで場当たり的対応しか行われていない。標準治療プロトコルが存在しないことは、医療当局がシングリックス副反応への対処法を持たないことを意味する。12名が治療を諦めた事実は、現代医学の限界を露呈している。バラシクロビル塩酸塩などの抗ウイルス薬投与は、ワクチン由来の神経障害には効果が期待できない。

⇒ 隠された免疫系異常
血管浮腫、発疹、蕁麻疹の持続例は、ワクチン成分による自己免疫反応の可能性を示している。シングリックスに含まれるAS01Bアジュバント（免疫増強剤）は強力な免疫刺激作用を持ち、過剰な免疫活性化が自己免疫疾患を誘発する機序が報告されている。製薬会社はこの長期リスクを軽視している。

臨床試験の構造的欠陥が患者を犠牲にしている。製薬会社主導の短期試験では、数か月から数年続く重篤副反応は捕捉されない。77名中48名の症状継続率62%は、シングリックスの安全性プロファイルの根本的見直しを要求している。

原題：A Retrospective Cross-Sectional Analysis of Self-Reported Adverse Events Following Shingrix Vaccination (2024) ・Amna Khalid et al.

図. ワクチン接種後の症状の持続期間

Last edited5:39 AM Jun 6, 2025

------(引用ここまで)--------------------------------

新型コロナワクチンが原因の帯状疱疹の流行で、政府は帯状疱疹ワクチンを
打て打て言っていますが、やはりかなり深刻な健康被害あるようです。

ワクチンには近づかないことです。

（関連情報）

「皮膚科専門誌『コロナワクチン接種により帯状疱疹が誘発されることがわかりました』　
（金原出版）」（拙稿　2024/6/26）
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/717.html

「帯状疱疹ワクチン接種後の死亡　12月だけでVAERSに3件報告」　（拙稿　2024/1/29）
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/222.html

「前代未聞　芸能界は帯状疱疹だらけ　新型コロナワクチンが原因であることはほぼ確実」
（拙稿　2023/2/6）
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/624.html

「ワクチン接種後の帯状疱疹の皮疹にスパイクタンパクを確認　（みのり先生の診察室）」
（拙稿　2022/9/11）
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/711.html
　

1. 愛[4306] iKQ 2025年6月07日 15:49:25 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[809] 報告

▲△▽▼

分析の結果、帯状疱疹ワクチン接種を受けた人は全体的な心血管疾患のリスクが23％も低いことが判明。内訳を見ると冠動脈疾患のリスクが22％、心不全のリスクが26％、脳卒中や心臓発作などの主要な心血管リスクが26％低かったと報告されています。帯状疱疹ワクチン接種による心血管疾患のリスク軽減効果は、接種から2～3年間が最も強かったそうですが、効果は最大8年間も持続することがわかりました。

[18初期非表示理由]：処理人：混乱したコメント多数により全部処理