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SARS-CoV-2、人工スパイクたんぱくと筋萎縮性側索硬化症(ALS)の関連性 (DoorlessCarp / Alzhacker訳) 
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/720.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2025 年 6 月 25 日 05:42:44: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

https://x.com/Alzhacker/status/1937340719762669732
(Alzhacker)
新型コロナ感染とmRNAワクチン接種後、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者が世界的に急増している。

最新研究により、ウイルスとワクチン両方に含まれるスパイクタンパクが、体内の重要な防御システムを破壊し、神経細胞の死を促進していることが判明した。

https://doorlesscarp953.substack.com/p/the-link-between-sars-cov-2-engineered

ALSは「動かなくなる病気」として恐れられている。手足の筋肉から始まり、やがて呼吸筋まで麻痺が進行し、多くの場合2〜4年で命を落とす。車椅子の物理学者ホーキング博士や、野球界のレジェンド・ルー・ゲーリッグが患った病気として知られる。

従来この病気は10万人に約2人という稀な疾患だった。しかし2020年以降、フランスでは8000人、世界で50万人が発症し、2040年までにさらに20%増加すると予測されている。特に「短期間での急激な進行」が新たな特徴として報告されるようになった。

生化学者アネリス・ボケット(Annelise Bocquet)らの国際共同研究チームは、この異常な増加の原因をスパイクタンパクに特定した。感染でもワクチンでも体内で作られるこのタンパクが、神経を守る仕組みを根本から破壊していることが明らかになった。

⇒ 体の修復工場「SIRT1」が機能停止に追い込まれる

人間の体には、細胞の損傷を修復する「SIRT1」という重要な酵素がある。これは「長寿遺伝子」とも呼ばれ、老化を遅らせ、炎症を抑える働きをしている。

スパイクタンパクが血管内皮細胞のACE-2受容体(玄関のドアのような受容体)に結合すると、細胞内で大量の活性酸素が発生する。この毒性物質により、SIRT1の働きが阻害され、細胞の自己修復能力が失われてしまう。

その結果、「miR-34a」という遺伝子スイッチが異常に増加し、神経細胞の自殺(アポトーシス)を促進する。正常なら癌細胞を排除する有益な仕組みが、健康な神経細胞まで攻撃し始めるのだ。

⇒ 炎症の暴走が止まらない「HMGB1の核外流出」

健康な状態では、「HMGB1」というタンパクは細胞の核内に留まり、遺伝子の読み取りを助けている。しかしスパイクタンパクによる攻撃を受けると、このHMGB1が核から漏れ出し、炎症を引き起こす危険信号となる。

漏れ出したHMGB1は「RAGE受容体」(炎症の受信アンテナ)と結合し、TNF-α、IL-6、IL-1βなどの炎症性物質を大量放出させる。これらは本来、外敵と戦うための武器だが、制御を失うと自分の神経細胞を攻撃し続ける。

通常ならSIRT1がこの暴走を止めるブレーキ役を果たすが、スパイクタンパクによりブレーキが効かなくなっているため、炎症が慢性化し、運動神経の破壊が進行する。

⇒ 免疫の番兵「MDSC」が敵に寝返る異常事態

骨髄系抑制細胞(MDSC)は通常、過度な免疫反応を抑制する「平和維持軍」の役割を担っている。アルツハイマー病やパーキンソン病では、MDSCが脳を炎症から守る頼もしい存在だ。

ところがALSでは正反対の現象が起きる。miR-34aの異常増加により、MDSCが自然死せずに増殖を続け、「P2X7受容体」(神経毒性のスイッチ)を活性化させてしまう。MDSCはさらにIL-10を分泌してACE-2受容体を増やし、スパイクタンパクがより多く結合できる環境を作り出す悪循環に陥る。

これは免疫システムの番兵が敵に寝返り、内部から攻撃を仕掛けているような状況だ。

ワクチン政策の見直しと代替治療法の必要性

研究チームは、クルクミン(ターメリック)、ケルセチン(玉ねぎ等)、レスベラトロール(赤ワイン)、イカリン(イカリソウ)などの天然化合物が、破綻したSIRT1/HMGB1経路を修復する可能性を示している。これらは炎症を抑制し、NAD+レベルを回復させることで、神経保護効果を発揮する。

しかし根本的な解決には、スパイクタンパクを利用したワクチン戦略の抜本的見直しが不可欠だ。短期的な感染予防効果と引き換えに、長期的な神経変性リスクを国民に押し付ける政策が果たして妥当なのか、科学的証拠に基づいた冷静な検証が求められている。

出典:The link between SARS-CoV-2, engineered spike protein and amyotrophic lateral sclerosis (ALS) (2025年6月24日)
- DoorlessCarp

7:43 PM Jun 23, 2025

-------(引用ここまで)-----------------------------------

本来は希少病であるはずのALSの増加も、やはりスパイクたんぱくが原因のようで、
短期間で急激に進行する"ターボALS"も確認されているとのこと。

危険な新型コロナワクチンは一刻も早く中止しなければなりません。

(関連情報)

「コロナワクチン接種後、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症する人が増えてきた」
(拙稿 2024/11/30)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/306.html

「Dr. シェリー・テンペニーによるCOVID-19ワクチンに関する警告 (BITCHUTE)」
(拙稿 2021/8/29)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/296.html

「難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)が増えてきた おそらくこれも放射能被ばくが原因だろう」 
(拙稿 2019/11/28)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/291.html  

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コメント
1. [4489] iKQ 2025年6月25日 07:03:55 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[990] 報告

 「風邪は万病のもと」

 S蛋白の量は 発熱と相関があると仮定すると 

 ワクチン  : 発熱 小  :  コロナで重症化阻止できれば有意義

 コロナ   : 発熱 大  :  


 まあね 敢えて言うと ワクチンは 2回までで 十分で 5回も接種の必要はない

    

 

[18初期非表示理由]:処理人:混乱したコメント多数により全部処理
2. ブルックネリアン[821] g3WDi4Nig06DbIOKg0GDkw 2025年6月25日 13:03:16 : PSvTcVr5ME : TEtJbHZmT1NKNm8=[129] 報告
合掌>ゝっちゃった皆様
合掌>ゞっちゃった御仁(爆笑)

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