http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/759.html
Tweet |

https://x.com/Alzhacker/status/1947252727387758628
『モデルナ スパイクバックス:FDA承認の舞台裏』 ロバート・マローン 2025年7月21日
https://malone.news/p/moderna-spikevax-fda-post-mortem
〜RFK Jr.長官の留守中に下された子どもへのワクチン承認
製薬業界による組織的なクーデター?が2025年7月10日に実行された。モデルナのスパイクバックス承認は、 政府最高責任者を意図的に排除し、株価操作の証拠を残しながら強行された。健康な子ども全員への強制接種を目論んだFDA官僚たちの計画は、一人の勇敢な医師によって阻止されたが、製薬利権は諦めていない。
--
ワクチンの承認がこれほど政治的混乱と権力闘争を引き起こしたことがあっただろうか。mRNA技術の開発者自身が内部告発する今回の騒動は、あなたの子どもの健康を決める政府機関の実態を浮き彫りにしている。
■ 政府高官を締め出したワクチン承認と4000億円の株価操作疑惑
7月10日のモデルナ承認発表日、保健福祉省のトップであるロバート・F・ケネディ・ジュニア長官は家族と休暇中だった。彼の右腕である副首席補佐官ステファニー・スピアーも同様に休暇を取っていた。この子どもの健康に関わる重大な政治的決定について、両者は一切の報告を受けていなかった。
さらに疑惑を深めるのがモデルナの株価動向だ。正式発表の4日前から株価が上昇を始め、承認発表で急騰した。この不自然な値動きは、内部関係者が事前に情報を得てインサイダー取引を行った可能性を示唆している。モデルナの時価総額は数十億ドル(約4000億円)規模で変動しており、もし内部情報による取引が行われていたなら、証券法違反の重大な犯罪に該当する。
この通告不備が引き起こした政府内の混乱は凄まじかった。長官帰任後、HHS内で電撃的な人事異動が実施された。政策担当副首席補佐官は即座に解雇され、激昂のあまり長官の公用車に自分の車をぶつける異常事態まで発生した。新しい首席補佐官が緊急任命され、さらなる組織変更も進行中だ。
■ FDA内部で阻止された健康な子ども全員へのワクチン強制計画
一般には知られていないが、FDA内部では当初、はるかに広範囲な承認計画が検討されていた。FDA規制当局は、緊急使用許可下にある3つのCOVIDワクチンすべてを、健康な子どもを含む全年齢層に正式承認するよう勧告していたのだ。
この狂気の計画を単身で阻止したのが、CBER所長ヴィナイ・プラサドだった。彼は製薬利権の圧力に屈することなく、科学的根拠に基づいた勇敢な決断を下した。規制当局の殺人的勧告を3回連続で却下し、最終的にモデルナを「高リスク児童のみ」という最小限の範囲に封じ込めた。
プラサドの拒否理由は科学的に明確だった。正式文書で「健康な子どもに対するmRNAワクチンの純粋な臨床的利益について実質的な確実性はない」と明記。モデルナが子どもにおける重篤なCOVID-19、入院、死亡の減少を証明するランダム化試験を一度も実施していない事実を指摘した。
さらに衝撃的なのは、ワクチンの長期COVID症状や感染伝播への効果を示す信頼できるデータが存在しないことだ。10年後、20年後に現れる可能性のある未知の副作用については「誰も知らない」と率直に認めた。健康で自然免疫を持つ子どもへの接種は、利益よりもリスクが上回る可能性が高いと結論づけた。
■ ケネディ長官が暴く医療独裁の5つの隠蔽工作
今回の事件で最も許し難いのは、親と医師の知る権利を完全に剥奪する情報隠蔽工作だ。「高リスク」という詐欺的表現で承認しながら、判断に必要な基本データをすべて秘匿している。
第一の隠蔽は、「高リスク」の具体的定義だ。あなたの子どもがぜんそく、糖尿病、軽度の免疫不全のうちどれに該当すれば接種対象になるのか、政府は意図的に曖昧にしている。明確な基準なしに「高リスク」を乱用すれば、健康な子どもも含めた大規模接種が可能になるからだ。
第二の隠蔽は、リスク・ベネフィット分析の完全秘匿だ。心筋炎、心膜炎、血栓症、突然死などの既知のワクチン害作用と比較して、本当に利益が上回るのかを示すデータを、親は一切見ることができない。
第三の隠蔽は、治療必要数(NNT)の隠蔽だ。死亡1例を防ぐために何百人、何千人の子どもに接種が必要なのか。この基本的効率性データすら秘匿することで、ワクチンの無効性を隠している。
第四の隠蔽は、製品間比較データの非公開だ。なぜモデルナのみが承認され、ファイザーが除外されたのか。この選択的承認の背景には、より深刻な安全性問題が隠されている可能性が高い。
第五の隠蔽は、政策決定プロセスの不透明性だ。この承認が製薬利権の包括的戦略なのか、政府内部の権力闘争の産物なのか、真相は完全に秘匿されている。
政府機関の「我々は専門家だから最善を知っている」という父権主義的態度の時代は終わった。あなたの子どもの命に関わる決定について、親には完全な情報を知る権利がある。
出典:Moderna Spikevax-FDA Post Mortem (2025年7月21日) - Robert Malone
4:10 AM Jul 21, 2025
-------(引用ここまで)--------------------------------------
やはり、内部クーデターだったのですね。
R.F.K.Jr長官がmRNAワクチン、とくに子供への使用を安易に認めるわけは
ありませんからね。
それにしても、長官の承認なしに部下が勝手に承認を出すことができるとは、
いったいFDAはどういう組織なのでしょうか?
全く理解不可能です。
(関連情報)
「Moderna gets full US approval for COVID shot in at-risk children 6 months and older」
(Reuters 2025/7/10)
https://www.reuters.com/business/healthcare-pharmaceuticals/moderna-gets-full-us-approval-covid-vaccine-children-6-months-older-2025-07-10/
「マイク・アダムス氏 『私が知っているRFK Jr. はどこに行ってしまったのでしょうか』
(ShortShort News訳)」 (拙稿 2025/7/9)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/743.html
「製薬業界が企むケネディ保健長官の秘密排除計画 (James Lyons-Weiler / Alzhacker訳)」
(拙稿 2025/7/2)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/731.html
「ロバート・ケネディ・Jrが保健福祉省長官就任と引き換えに譲歩したこと」 (拙稿 2025/5/11)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/647.html
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ

すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。