http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/867.html
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「がん検診専門家にステージ4の肺がん診断 治療を通じて考えたこととは」
(毎日メディカル 2025/9/26)
https://medical.mainichi.jp/articles/20250925/mmd/00m/411/022000c
厚生労働省がん対策推進協議会委員やがん検診のあり方に関する検討会構成員を務めた福井県健康管理協会がん検診事業部長の松田一夫医師(69)が今年3月、ステージ4の肺がんと診断された。「早期発見して、早期治療を受ければ、がん死亡は防げる」として、国民のがん検診受診を推進し、自らも定期的に検診を受けてきた専門家が受けた突然の進行がんの診断。がん検診やがん治療に対する考え方に変化は生じたのだろうか。治療を受けながら、これまで通り仕事をこなす松田さんに聞いた。
■ がん発見の経緯
がんが見つかったのは職場の健康診断だった。
「3月18日でした。振り返ると、その2カ月半前の年明け早々ぐらいに左の首のリンパ節の腫れに気がつきました。内臓のがんがよく転移するのはリンパ節ですが、その場所から少し外れていると思ったのと、普段から内臓は調べていて問題がなかったので、がんの転移ではないだろうと考えました。その後、2月半ばに大雪が降って、雪かきをしていたらすごく腰が痛くなったんです。大したことはないと考えて東京出張などもしていましたが、数日後にものすごく痛くなって、整形外科に行ったら下部胸椎(きょうつい=背骨)の圧迫骨折でした。結果的にそれも肺がんからの転移でした」
肺がん検診は40歳以上の男女に年1回、胸部エックス線と問診の基本検査が推奨されている。松田さんも毎年受診し、エックス線写真は自身が読影していた。
「毎年の職場の健康診断では、同僚と2人で独立して肺のエックス線写真の読影をしています。自分の肺の写真も自分で見ているわけです。健診当日に自分の写真を見て『これは肺がんだ』と思いました。ただ昨年の写真を一昨年の写真と比べてもがんとはわからなかった。場所も鎖骨が重なった部位。わかりにくい場所でした。ウェブで画像を見た専門家から肋骨(ろっこつ)や鎖骨との重なりを取り除く画像処理技術を使えば『昨年の写真でも発見は可能だったのではないか』というコメントも届きましたが、私の読影能力では、昨年時点で異常なしとしたのは仕方がなかったと思います」
その後、福井県立病院でコンピューター断層撮影装置(CT)や核磁気共鳴画像化装置(MRI)などを使った精密検査の結果、肺がんが脳や肺に転移していることがわかった。
(以下有料記事)
-------(引用ここまで)------------------------------------------------
がん検診専門医が、自分の肺がんが末期になるまで気づかなかった、
というのは衝撃的ですね。
おそらく、コロナワクチン接種により免疫機能が低下して、
急速にがんが進行する「ターボがん」の可能性があります。
普通なら、末期になる前に何らかの症状が出るものですが、
ターボがんは一気に進行して、気づくと末期だそうです。
大変、深刻な状況です。
(関連情報)
「論文解説 『COVID-19 mRNA誘発性”ターボがん”』 (ポール・マリック博士 / Alzhacker訳)」
(拙稿 2025/8/14)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/793.html
「ターボがん論文の発表がターボ加速してきた (William Makis MD)」 (拙稿 2024/5/9)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/534.html
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