http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/225.html
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「Glasgow: A THIRD Of Schoolchildren Don’t Speak English」
(modernity 2025/12/2)
https://modernity.news/2025/12/02/glasgow-a-third-of-schoolchildren-dont-speak-english/
「英国グラスゴー：児童の3分の1が英語を話せない」
グラスゴー市内の小学校に通う児童のほぼ3人に1人が、英語を第一言語として
話していないことが、市議会が発表した新たなデータで明らかになった。
これは記録的な移民増加による劇的な変化を浮き彫りにしており、
地域の資源を圧迫するとともに、統合政策や公共サービスに関する緊急の課題を
提起している。
テレグラフ紙の報道で明らかになったデータによると、スコットランドの純移民数が
年間5万人を突破する中、同市内の小学校児童の31％が英語を第二言語として
支援を必要としており、5年前の25％から増加している。
教室が翻訳需要に苦慮し、保護者が文化的な分断への懸念を表明する中、
この危機は英国全体に広がる緊張を浮き彫りにしている。
急速な人口構成の変化が、十分な計画なしに団結できる限界を試しているのだ。
グラスゴー市議会が発表した最新の調査データによると、小学校児童の31％
（7,000人以上）が英語支援を必要としており、2020年比で24％増加したと
テレグラフ紙が報じた。
最も一般的な言語はアラビア語、ポーランド語、ウルドゥ語、パンジャブ語であり、
シリア、ウクライナ、アフガニスタンからの難民の波とEU域内移住を反映している。
（以下略）
--------(翻訳ここまで)-----------------------------
すでに言葉の問題が起きているのですね。
移民2世、３世になれば現地の言葉も流暢に話せるようになって
言葉の問題はなくなるだろうと考えるのは甘い。
何世代を経ても自分たちの言葉しか話さない孤立したコミュニティーが
できあがり、低賃金の労働より稼げる犯罪に手を染めていくのです。
それはすでに移民先進国スウェーデンにおいて証明されています。
大量移民が悲惨な結果になる最大原因は言葉の問題であり、
いくらお金をかけてもそれを解決することは不可能です。
(関連情報)
「移民ギャングで揺れるスウェーデンの闇と現実 (丸山ゴンザレスのディープな世界）」
（拙稿 2025/11/16）
http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/201.html
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