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全面切り替えでトラブル続き混乱拡大…それでも厚労省「マイナ保険証メリット周知」の笑止
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/381149
2025/12/04 日刊ゲンダイ

赤坂のスナックの人(上野賢一郎厚労相)/(C)日刊ゲンダイ
今月1日に従来の健康保険証が期限を迎え、2日から「マイナ保険証を基本とする仕組み」へ全面移行した結果、混乱が広がっている。
上野厚労相は「データに基づくより良い医療」や「医療現場の負担軽減」など、「マイナ保険証のメリットを周知していく」と意気込むが、むしろデメリットが目立つ。
全国保険医団体連合会(保団連)が先月27日に公表したマイナトラブル調査(10月14日〜11月14日実施)には、医療機関から次のような困惑の声が寄せられた。
〈病院によって導入している機器(カードリーダー)が違うので、ご高齢の方が操作に戸惑われることが多い〉(熊本県・医科)
〈カードリーダーの操作案内のために、受付業務担当が1名多く必要になった〉(栃木・医科)
ただでさえトラブル続きの中、厚労省の「現場丸投げ」が混乱に拍車をかけている。
現状、保険診療を受ける手段は原則、マイナ保険証もしくはマイナ保険証を持たない人に送付される「資格確認書」。厚労省は11月12日、来年3月末までの暫定措置として「期限切れの保険証」でも受診可とする事務連絡を医療団体に通知したのだが、SNS上では〈さっき病院の窓口でいつも通り保険証出したら期限切れで使えないって言われて焦ったわ〉などの声が相次いでいるのだ。
医療機関は点数加算の“小遣い”稼ぎ
「現場判断に委ねる曖昧な通知のせいで、医療機関によって『マイナ保険証しか受け付けない』『うちは暫定措置は取らない』など、対応にムラが生じているのです。マイナ保険証か資格確認書で確実に資格情報を確認して面倒を避けたい医療機関の心情も理解できますが、さすがに受診できないのはおかしい。マイナ保険証の利用率などに応じ、診療点数に加算される『医療DX推進体制整備加算』が目当ての医療機関も中にはあるでしょう」(保団連事務局次長・本並省吾氏)
医療機関にニンジンをぶら下げ、患者をマイナ保険証に追い込む──。これで「メリットを周知」とは笑わせる。
◇ ◇ ◇
マイナ保険証のデタラメ、杜撰さについては、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。
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