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熊世界。熊による犠牲者について考えさせられることは、どこかの誰かが、何とかしてくれるだろうという日本独特の考え方。お上意識。役所が何かしてくれるだろう。警察が何かしてくれるだろう。公務員が何かしてくれるだろう。自治会が何かしてくれるだろう。学校関係者が何かしてくれるだろう。教育委員会が何かしてくれるだろう。保健所が何かしてくれるだろう。どこかの誰かが何かしてくれるだろう。魔法のように。それを人々は期待している。だが残念ながら、誰も何もしない。そして犠牲者が増え続ける。何でだろう?何でだろうを繰り返しながら。官僚はもちろん絶対に何もしない。警察も何もしない。消防団も何もしない。政治家なんか何もするわけがない。すべて他人事だ。何でもかんでも自己責任。何も考えていない。恐ろしい無能集団。無能の人。無能の限界をこえている。これが、実態だ。こんな国は滅びる。熊と戦うのに銃が使えないとなると、剣で戦うしかないが、剣も刀も違反になるので使えない。これでは無防備であり、どうにもならない。あまりにも馬鹿げている。このままでは犠牲者が増えるだけだ。しかし熊を倒すのに核兵器を使うことはできない。花火ならどうだろうか?猿ならロケット花火でも最初は効果がある。慣れてしまうと効果はない。銃以外の何か効果的な道具が必要だ。巨大な鉄球などをクレーンで吊るしてぶつけるという方法もあるが、準備が大変だ。あとは人工知能を搭載したロボット熊を大量生産し、駆除活動をさせる方法もある。だがうまくいくかどうかわからない。多額の懸賞金をかけると、世界中からハンターが集結し、熊を駆除してくれるだろう。だが金目当てなので安全に配慮せずにやるだろう。熊と対決するなら、相当の武器が必要だ。素手で熊に勝つことはまず無理だ。武術の達人でも熊には勝てない。しかし、銃は使えない。特定の人でないと、使えない。吹き矢とか弓矢でも難しい。槍であればうまくいくかもしれないが、訓練が必要だ。まず当たらないし飛ばせない。ボウガンとかパチンコもあるが、まず当たらないし、当たっても熊を怒らせるだけだ。火炎放射器があれば、効果があるかもしれないが、森林火災となる。住宅地なら、焼け野原となる。熊による被害よりも、火事の被害のほうが大きい。何かシェルターのようなものが必要だ。熊シェルターだ。そこに逃げ込むと助かる。とにかく熊の数を減らさないといけない。護身用として、銃の所持や使用を合法的するしかない。しかし、銃による犯罪や事件が増えるだろう。どうすればいいのか?熊があちこちに出没している。そして犠牲者がでている。どうすればいいのだろうか?熊は強いので無敵である。実は熊の天敵は人間である。熊との直接対決では勝てないが、武器があれば勝てるかもしれない。しかし、全力で走って向かってくる熊を倒すのは難しい。たとえ銃をもっていても、そんな状況では当てにくい。離れた安全な場所からなら当たるかもしれない。しかし、移動中の熊に当てるのは難しい。銃ではなく、網とか爆発するものならまだ倒せるかもしれない。たとえ銃を使っても、すぐには死なないかもしれない。そんなに何度もチャンスはない。それに複数いることもある。何か銃以外の効果的な設備を考えるべきだ。銃を扱える人は少ない。それに訓練も必要だ。エアガンなどは効果がないだろうか?むしろ熊を怒らせるだけだろうか?弓矢とか吹き矢ではどうか?当たらないだろうか?麻酔薬などを塗った矢なら効果的ではないか?あるいは巨大な大音量がでるスピーカーではどうか?超音波ではどうか?ライオンとか虎の吠える声ではどうか?犬ならある程度役に立つかもしれない。しかし、犬だと簡単に熊に殺されるかもしれない。でも数が多いと撃退してくれるかもしれない。
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