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公認見送り山尾志桜里氏主張の国民民主対応に「ただのパワハラじゃ…」
[2025年6月12日13時55分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506120000678.html
「辞退会見」というワードが12日、X(旧ツイッター)のトレンドワードに浮上した。
夏の参院選に国民民主党から擁立を予定しながら、公認内定が見送りになった山尾志桜里元衆院議員(50)がこの日、更新したXで、公認見送りを決めた党の判断を批判した長文コメントに登場するキーワード。山尾氏が10日に記者会見を開いた際、玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長の同席を願い出たところ「辞退会見であれば同席するとのお答え」があったと、山尾氏が主張しているものだ。
山尾氏をめぐっては、過去の不倫疑惑報道に対する質問が殺到した10日の記者会見から一夜明けた11日の党両院議員総会で、公認見送りが決まった。山尾氏はコメントで、この判断を「大変残念です」と記し、党の対応に疑問を投げかける長文の反論を公開。離党届の提出も明かした。
山尾氏はコメントの中で、公認内定の発表が行われた5月14日に、東京・赤坂で行われた党の街頭活動への参加呼び掛けを受けたことや、6月7日に東京都内で事務所開きを行うなど、国民民主での選挙活動をすでにスタートさせていたことに言及。一方、出馬会見について「当初の4月23日の予定が持ち越されて一旦は宙に浮く形になっておりましたので、私としては早期の開催の意思を党にお伝えしつつ、党からの判断を待った結果、6月10日開催の運びとなりました」と、党の判断でタイミングが延びていたと主張した。
さらに「代表・幹事長の同席を希望しましたが、辞退会見であれば同席するとのお答えは大変残念でした」と、告白。「ただ私には辞退の意思はありませんでしたし、会見するという自分の言葉を守る責任がありましたので単独で臨んだ次第です」とつづった。
Xには「『辞退会見であれば同席する』新語・流行語狙えるぐらいのパワーワードやで」「散々会見を先延ばしさせてからの『辞退会見であれば同席する』は、本当に汚い」「玉木代表、榛葉幹事長はこれが事実なのか会見してほしい」「これが事実なら、玉木と榛葉は責任を取るべき」「ただのパワハラじゃねぇか」「それじゃ記者会見前からすでに公認取り消しを決めていたようなものじゃん!!」「これだと最初から辞退に追い込むために会見させた可能性がでてきてしまうんですが…」「自ら辞退してほしかったが説得しきれずということかしら」など、山尾氏の主張を前提として、玉木氏や榛葉氏の対応を疑問視するコメントが相次いだ。
一方で「山尾氏は見送りを決定される前に辞退するべきだった」などの声も寄せられた。
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