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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2066872.html
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mRNAワクチンについての発言をめぐり謝罪と撤回を迫られた須藤元気・元参院議員(47)の発言が正しかったことが裏付けられた。須藤氏は5月27日出演のユーチューブチャンネル『Japan In-depth』で「治験(臨床試験)が終わっていないmRNAワクチンに対して慎重にすべき」と発言したことがやり玉に挙げられ、「踏み絵」を踏む形で国民民主党から参院選の公認を得た。
しかし、福岡資麿(たかまろ)厚生労働相は8日の記者会見で、藤江成光(まさみつ)氏の質問に対し「ファイザー社の海外第1、第2、第3相試験の終了時期は2023年12月」などと答え、須藤氏をつるし上げた同党の玉木雄一郎代表と医師で同党の福田徹(とおる)衆院議員が間違っていたことが明確になった。
須藤氏は6月30日にユーチューブの『救急医政治家・福田とおるチャンネル』に玉木・福田の両氏と出演し、踏み絵を踏まされる形で公認を許された。その際、やり玉に挙げられたのが、『Japan In-depth』での発言だった。「僕が言っていたのは、基本的には副反応リスク、あと治験が終わっていないmRNAワクチンに対して慎重にするべきじゃないかっていう立場は取っておりました」というもの。
この発言について6月30日の『福田とおるチャンネル』では「ご指摘を頂いて自分自身、科学的根拠は乏しい発信だったのかなあって反省しておりますし」と釈明。間違いを認める形で頭を下げた。
6月30日の『福田とおるチャンネル』で玉木氏は、「(特例承認までに)1相、2相、3相の治験は終わっていて、安全性と有効性は両方とも確認できている」と発言。福田氏は「わが国で2021年に接種を開始したタイミング、ファイザー・モデルナのmRNAワクチン、これは海外でいわゆる一般的な治験と言われる第1相試験、第2相試験、第3相試験、これは全て終わっていて、有効性・安全性も検証された状態でわが国で承認されています」と呼応している。
会見で藤江氏が「これは正しいのでしょうか」と問い掛け、「第1相から第3相までそれぞれ、いつ終わったのか教えてください」と大臣に向けた。
福岡氏は、「ファイザー社の海外第1、第2、第3相試験の終了時期は2023年12月、モデルナ社につきましては海外第1相試験、第2相試験、第3相試験の終了時期はそれぞれ2022年4月、2021年10月および2022年12月であると承知しております」と明言した。
わが国でmRNAワクチン接種は2021年2月に医療従事者から始まり、同年4月12日から高齢者を優先に16歳以上、同年6月1日から12歳以上に対象を広げた。
一般的に「第1相試験」とは、同意を得た健康な希望者で安全性を確認するもの。「第2相試験」で、同意を得た少数の希望者で使用料や使用法、免疫反応を調べる。「第3相試験」では、同意を得た多数の希望者で有効性を調べる。
須藤氏は新型コロナ騒動が始まって以来、これに疑問を持って調査・発信をしてきた。同ワクチンの安全性と有効性についてはこれを否定する内外論文がすでに多数発表されているし、厚労省も予防接種法に基づく健康被害救済認定で1000人以上の死亡を発表している。
ビッグファーマの歓心を買おうと開いたつるし上げショーで国民民主党は、逆に苦しい立場に追い詰められそうだ。
■参考動画
👆藤江チャンネルより
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