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参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り 週刊誌からみた「ニッポンの後退」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/375641
2025/08/03 日刊ゲンダイ
参政党のさや氏(C)日刊ゲンダイ
「日本人ファースト」で議席を大幅に伸ばした参政党だが、次の衆院選のキャッチフレーズは「“不倫は文化”に賛成党」となるのではないか。
週刊文春は満を持していたのだろう。7月31日号で「不倫&略奪愛」「期日前不倫」。8月7日号で「美熟女タレントとW不倫」と、参政党議員たちのスキャンダルを“これでもか”と連続して報じたのである。
東京選挙区で堂々2位当選を果たした「さや(43)」は結婚していて、夫は音楽家の塩入俊哉(65)だとしている。彼はピアニストとして活動する傍ら作編曲も手掛ける「スター音楽家」だという。2人が知り合い、付き合い始めたのは2008年ごろだそうだが、その当時、塩入には妻子がいたというのだ。
結局、塩入は離婚し、2020年にさやと結婚したが、「略奪婚」だったようだ。元妻の知人は同誌でこう憤っている。
「さやさんは街頭演説で母親の子育て支援策などを語っていますが、子供のいる一人の女性が、さやさんの存在に苦悩していたことを考えると、複雑な気持ちになります」
お次は、神谷宗幣代表に次ぐ「ナンバー2」と目される鈴木敦衆院議員(36)。こちらは子供が生まれたばかりだというのに、都内のカラオケスナックのママ(後援会副会長で彼女にも夫がいる)と投票日直前の7月18日、横浜港を望む宿泊可能な温浴施設で汗を流し、そのまま1泊していたというのだ。
証拠写真を手土産に、週刊文春が鈴木を直撃。
──神谷代表も過去に「愛人OK」などと発言しています。参政党的には問題ない?
「いや、問題というよりはね……(不倫では)ないので」
──奥様は里帰り出産中。“愛人ファースト”だったのでは?
「全然違いますよ。子供の出産にも立ち会えましたので。ご心配いただくようなものではないです」
「W不倫」は他にもいた。参政党比例区で立候補し、党内3位の得票数で当選した安藤裕(60)。
このご仁、以前は自民党から出馬して衆院議員(京都6区)を3期務め、安倍内閣では内閣府政務官などを歴任していた。だが、なぜか2021年の衆院選には出馬しなかった。
その背景には女性問題があったようだ。不倫相手といわれたのは、京都府を中心に活動するマルチタレントで人妻の大奈(だいな)だという。
このW不倫カップル、当時、週刊文春に報じられると「一貫して否定」(文春)し、その後、2人でお笑いコンビ「赤字黒字」を結成して「M-1グランプリ」にも出場したそうだ。1回戦で敗退したが、不倫疑惑を逆手に取った漫才を披露したというから、並の神経ではない。
その上、安藤先生、現在は妻と離婚を巡る訴訟の真っただ中だという。
2人は今でも不倫関係にあったことは否定しているが、今回、文春は2018〜21年ごろに交わされた「証拠メール」を入手したそうだ。そこには、「<会いたいよぉ/好き過ぎて気が狂いそう>(安藤氏、20年8月14日)<一生、一緒やから/大奈も好きすぎ/明日も明後日もお泊まりする>(大奈氏、同日)」。読む側が赤面してしまうような赤裸々な秘め事まで記したメールもあるという。
文春報道がすべて事実だとすれば、神谷代表の“提唱”している「多夫多妻」をすでに実行しておられる先生方が、党内には多くいるようだ。やっぱりここは言行一致の党だ。不倫党、もとい参政党、万歳(マンセー)! (文中敬称略)
(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
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