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https://bunshun.jp/articles/-/82202
「天網恢恢疎にして漏らさず」
オイ!コラ!・・・神妙にお縄につけ!
今度は、
「利害誘導罪」だそうだ。
多才、いや多彩だね。
そのうちギネスに載るぞ。
「罪を重ねる過程で人の命も失われている」・・・と。
疑惑のデパート、犯罪の博覧会。
こんなに多くの罪を重ねても、兵庫県知事になればPAYPAYするのか?。
県民には隠されているが、よほど「大きな利権」があるのだろう。
知らんけど。
以下に記事の全文を転載する。
昨年12月に公職選挙法違反(買収)容疑で刑事告発された兵庫県の斎藤元彦知事(47)。これに関連し、9月8日、神戸地検に追加告発状が送付されたことが「週刊文春」の取材で分かった。
■公選法で禁じられている「利害誘導」の告発
追加告発状は9月5日付で、8日に神戸地検に到達。元検事の郷原信郎氏と、神戸学院大学教授の上脇博之氏の連名によるものだ。「罪名及び罰条」の斎藤氏の欄には、こうある。
〈公職選挙法第221条第1項第2号、同条第3項第1号(特定者の利害誘導罪)〉
捜査関係者が語る。
「『利害誘導』とは、利害関係を利用して選挙運動を行うよう誘導することで、公選法によって禁じられています」
PR会社「merchu(メルチュ)」社長の折田楓氏とともに刑事告発された斎藤氏。折田氏が昨秋の兵庫県知事選直後にネット上に〈広報全般を任せていただいた〉などと投稿した後、斎藤氏側がメルチュに71万5000円を支払ったことが判明し、公選法で禁じられている選挙運動の対価としての報酬支払いに該当する疑いがあると指摘されたのだ。
これについて斎藤氏は「報酬は公選法で認められたポスター制作などへの支払いであり、SNS関連は折田氏のボランティアだった」と主張し、違法性を否定していた。だが――。
■争点は折田社長との“関係性”
「『利害誘導罪』に照らすと、斎藤氏は、メルチュに対する約70万円の発注によって、同社社長である折田氏が選挙運動をするよう誘導したと解釈できる。斎藤氏は『SNS運用は折田氏のボランティア』として買収罪を否定してきましたが、仮に無償のボランティアであったとしても、この『利害誘導罪』で公選法違反に問われる可能性が浮上しているのです」(前出・捜査関係者)
元テレビ朝日の西脇亨輔弁護士が指摘する。
「利害誘導罪での刑事告発により、斎藤氏側のロジックは封じられたと言っていい。一方、折田氏はおそらく『メルチュの受注は個人の選挙運動とは別物で、誘導はされていない』と弁明するでしょうが、それが通る関係性なのかが焦点となります。なお、利害誘導罪の量刑は買収罪と同じで、3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金です」
◇
9月17日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに9月18日(木)の「週刊文春」では、約9カ月と異例の長期戦になっている斎藤氏の捜査の裏側で起きていたことや、元検察幹部が語った斎藤氏の弁明への不信感などを詳報している。
記事の転載はここまで。
有罪になれば、「これも」人を操って起こした犯罪ということになる。
サイコパスの代表的な特徴に当てはまる。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
天道とは厳正なものであり、悪さをすれば必ず天罰が下る、という意味だという。
しかし、俗世間では、なかなか「天罰覿面」とはいかないようだ。
「大魚は網を破る」
「天に目なし」
と言う人もいる。
昨今の日本では、犯罪者の「生殺与奪の権利」は検察が独占している。
どこか勘違いがあるのではないか。
検察官は行政官であり、裁判官に非ず。
「検察は網を破る」
「検察に目なし」
逃がし屋稼業は大繁盛。
これも天罰か。
「国民に目なし」
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