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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251007-OYT1T50236/
沈む船からネズミが逃げ出すの図。
「連立離脱すべきだ」
との意見も出たという。
大方の公明党議員の本音だろう。
以下に記事の全文を転載する。
7日に開かれた自民、公明両党の党首会談では、連立合意に向け、一定の進展はあったものの、両党の溝は残った。高市総裁の保守色の濃い政策や自民の「政治とカネ」の問題に対する強い懸念から、公明内では「連立離脱論」がくすぶっている。自公関係は予断を許さない状況が続いている。
公明の斉藤代表と高市氏の会談は約1時間半にわたって行われた。斉藤氏は会談後、高市氏に伝えた懸念のうち、靖国神社参拝と外国人政策については「詳細な説明があり、認識を共有できたところがたくさんあった」と述べ、評価できる回答が高市氏からあったことをうかがわせた。
公明や支持母体である創価学会は、歴史的に中国と関係が深く、高市氏が靖国神社に参拝すれば、中国と関係が悪化するとの懸念がある。斉藤氏は6日には国会内で中国の 呉江浩ウージャンハオ 駐日大使と面会しており、こうした話題についても意見交換したとみられる。
一方、最も会談の時間を割いたのは、自民派閥の政治資金収支報告書への不記載問題に関してだった。9月の公判で旧安倍派の元会計責任者が、パーティー収入の還流再開を要望したのが下村博文・元文部科学相だと証言したことなどを念頭に、斉藤氏は「色々な証言が出てきている。しっかりとした全容解明の姿勢が必要だ」と指摘し、企業・団体献金の規制強化も重ねて主張した。
公明が厳しい対応を求めるのは、昨秋の衆院選や7月の参院選で、「政治とカネ」の問題を巡る自民への逆風のあおりを受けたとの思いがあるからだ。連立の枠組みを性急に拡大しようとする自民の動きへの警戒感もある。公明が7日に開いた緊急の常任役員会では、出席した参院議員から「連立離脱すべきだ」との意見も出たという。
記事の転載はここまで。
公明党にとっては、今の政権に留まるメリットは何もないのだ。
高市氏が自民党総裁に選ばれたことは、公明党に「連立離脱」の格好の理由を提供したことになる。
公明党にしてみれば、高市氏の自民党と組んでいては、間を置かずにあるだろう解散総選挙を戦えないのは見えている。
公明党の提案する政策も、常に野党の顔色を窺わなければならない。
高市氏が総理になっても、その後見が「公明党は癌」と言って憚らない麻生氏となれば、公明党としては心中穏やかではないだろう。
癌は切除。
麻生氏の狙いは、公明党と縁を切り、日本維新の会と、国民民主党を連立に取り込んで、安定政権を実現するというあたりではないか。
すべては私利私欲、我利我欲。
高市氏が総理大臣になれば、・・・「未曾有」の傀儡政治。
これから「未曾有」の乱れた政治が始まる。
しかし、「未曾有」の乱れた政治も長くは続かない。
年齢もあるが、そもそも政治をする能力がない。
こう書いていて思うのだが、・・・
与野党含めて、日本には宰相に相応しい人材がいないなぁ〜。
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