これはダメだな。
とにかく安い医療をつくるのだ。

それにはＡＩ診断の導入だ。
　病院に行ってまず患者と看護師がやるのはこれ。これで重症度が「軽度」なら診断なしのクスリだけ処方。「中程度」以上なら医師による診断。これを実現したい。

その場合、ＡＩが診断したものについては、病院側が訴訟リスクを負う必要がない。
本当に医師の「手」が必要なものだけ、つまりブルーカラー色の強いものだけ、例えば外科、産婦人科、麻酔科などだけ人が担当すればいい。
あとの医師は（美容など）自由診療系で食っていけ。

QOLを優先し、そのために予算を使っていること。結果寝たきりも少なくなる。

これがクズ練中にかかると、全て自己責任・自己負担化の方向にされる。

結局、保険とは何か税金とは何か国家とは何か、
何のためにあるのかという哲学の根底が問われる話。

王や金持ちの資産を守って拡大するために
健康な国民だけが必要という古典的国家像なら、
確かにGOLなんて知ったこっちゃないという話になる。

つまり、
病人・高齢者・障害者等、他者の助けが必要な人が
QOLを保って可能な限り自宅で生活できるように
支援サービスを拡充しているのが北欧

その北欧の理想を部分的にパクって…
実際は低サービス＆事業所が潰れまくっているのが日本の有り様。

「理想」だけパクって現実は乖離してますから、国民にとっては
金銭的負担と介助負担の二重苦になるわけです。

介護保険料って確かスタート当初はワンコイン、500円で
導入されていたはず。現在、電気代に上乗せされている
再エネ賦課金が導入当初の金額の15倍以上に膨らんだのと
同じような感じ。NHKも受信料は月々2千円弱くらいだが
韓国は300円くらいでしょ？ボッタクリされているんだよ。
車検だって米国は州によって多少の違いはあるのですが
近所のガソリンスタンドで3千円前後払いチェックでオワリ。
子育て支援金もワンコイン程度で開始すると云われているが
これも同じように毎年ジリジリと上げられていくのだろう。
日本人が従順で同調圧力に弱いことを今まで悪用されて
どんどん取りやすいところか取ってきたのが今の状態だ。

ビックモーターやコロナ詐欺だけみてもわかる利権構造。
DS軍産複合医療産業を支える人民殺しの手先といえる
日本医師会なんて殺戮組織はそもそもいらんのです。
共産党と赤旗が医師会と結託して医療利権を守っている。