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中道新党についての考え方
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2026年1月23日 植草一秀の『知られざる真実』
衆議院が解散されて総選挙が実施される。
どのような結果になるか。
問われているのは日本国民の見識。
今回の解散に大義はない。
自己都合解散、疑惑隠し解散である。
高市内閣の支持率が高いと言われるが疑わしい。
ものごとを深く考える人は高市首相を支持しない。
高市首相が生まれた経緯を踏まえれば筋が悪いことがすぐに分かる。
高市首相は自民党の裏金疑惑から誕生した。
史上空前の裏金事件で自民党は解党の危機に直面。
「解党的出直し」を謳った党首選で高市氏を選出した。
新体制の最優先課題は「政治とカネ」の浄化。
ところが、高市首相は「政治とカネ」問題を闇に葬った。
メディアが集中砲火を浴びせるべき局面。
メディアが集中砲火を浴びせていれば高い支持率が生まれる余地はなかった。
ところが、メディアが驚くべき対応を示した。
高市内閣を叩くどころか絶賛した。
これが高支持率のカラクリ。
人為的に創作された高支持率である。
高市首相は有頂天になって、いま選挙をすれば圧勝できると考えて、突然の解散に踏み切った。
「政治とカネ」、「統一協会」、「中国」、「家族への利益誘導」などで厳しい追及を受ける可能性が高まったことも影響しただろう。
衆議院任期の4分の1を過ぎたばかりの時点での解散・総選挙は権力の濫用。
予算審議も先送りして選挙に突入して、どこが「働いて働いて」だ。
豪雪期の選挙は過大な負担を自治体に強要する。
こうした状況下で日本の主権者が高市自民を勝利させるのなら、それが日本国民の実力ということになる。
高市自民が暴走して、どのような犠牲が日本国民に降りかかろうとも「自業自得」ということ。
いろいろと話を聞くと高市自民と参政党が勝利してしまうのではないかと考えている人が驚くほど多い。
本当にそうなのかと私は疑問に思う。
日本国民がそこまで劣化しているのだろうか。
立民と公明による新党創設はゲームチェンジャーになり得るものではないか。
本当は対米自立、共生の経済政策の勢力が一つにまとまり、三極の一極を占めることが必要だった。
これをしつこく提唱してきた。
しかし、これを実現するにはこの勢力が大同団結、連帯することが必要不可欠。
共産、れいわ、社民、立民の一部が連帯して大きな塊を作ることが必要だった。
しかし、その努力は注がれなかった。
それぞれがばらばらに動き、全体としての勢力がじり貧推移してきたのが現実だ。
このなかで自民との連立から離脱した公明が立民と連携して中道新党を創設したことが持つ意味は大きい。
綱領に問題点は多い。
また、日本の政治勢力がともに対米隷属の、「極右」と「利権中道」の二大体制に移行してしまう危険も生じる。
米国は対米隷属の二大政治勢力体制構築を狙っている。
この方向に日本の政治体制が誘導される危険は一段と拡大する。
それでも背に腹は代えられない。
高市自民を退場に追い込むには、この中道新党に依拠せざるを得ない。
「選べるなかでの最善」を進むしかない。
良心派の日本国民は中道新党に投票を集中させて高市自民を打倒することに、まずは総力を注ぐべきだ。
続きは本日の
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