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ウクライナにおけるNATOの敗北は決定的で、米国の主力戦車も破壊されている(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/180.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 6 月 02 日 03:45:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウクライナにおけるNATOの敗北は決定的で、米国の主力戦車も破壊されている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506020000/
2025.06.02 櫻井ジャーナル

 ウクライナでの戦闘でNATOはロシアに負けている。これは西側の有力メディアも否定できなくなっている。ウクライナ軍はNATO諸国の兵器を使ってロシア領内を攻撃しているものの、防空システムを突破できず、その一方でロシア軍の高性能ミサイルでウクライナ側の軍事施設が破壊されている。

 1991年12月にソ連が消滅すると、西側では少なからぬ人がアメリカを唯一の超大国だと考えるようになった。ネオコンもそう考え、世界を制覇できると認識。1992年2月にアメリカ国防総省のDPG(国防計画指針)草案として世界制覇プロジェクト(ウォルフォウィッツ・ドクトリン)が作成された。国防次官を務めていたポール・ウォルフォウィッツを中心として作成されたことから「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 それまでもアメリカは最強の国だと考える人は存在したが、ソ連消滅後、そうした傾向は強まった。その最強の国に従属していれば、その権勢をかさにきて好き勝手なことができるという信仰は強まり、2001年9月11日以降、侵略戦争は本格化するのだが、その結果、アメリカが最強の国でないことが明らかになってしまう。

 戦力に圧倒的な差がある相手との戦いなら「勝利」を演出できるが、シリアやウクライナで間接的にではあるが、NATO諸国はロシアと戦うことになり、負けてしまったのだ。ミサイルや戦闘機といった兵器の性能だけでなく、製造力でも西側がロシアに負けていることが明確になった。

 例えば戦車。アメリカは自国の主力戦車M1エイブラムス31両を2023年10月16日までにウクライナへ供給したと言われている。この戦車でロシア軍は粉砕されると日本でも信じる人が少なくなかったが、逆にウクライナ軍がロシア軍に粉砕され、すでに22両のエイブラムスが破壊されたと伝えられている。ドイツのレオパルト2戦車もイスラエルのメルカバ戦車も似たような状態だ。

 ウクライナでの戦闘は2013年11月から14年2月にかけてバラク・オバマ政権が仕掛けたクーデターから始まった。南部のクリミアはロシアと一体化、東部のドンバスはキエフのクーデター政権に対する軍事抵抗を始めたのだが、軍や治安機関でも約7割はネオ・ナチが支配するクーデター政権を拒否する。そこでクーデターの後ろ盾であるNATO諸国は新体制の戦力を増強しなければならなくなった。そこでドイツやフランスが仲介する形で停戦交渉が始まる。2014年には「ミンスク1」、15年いは「ミンスク2」が締結されたのだ。

 後に​当時のドイツ首相、アンゲラ・メルケル​はキエフのクーデター体制の軍事力を強化するための時間稼ぎに使われたと証言、​フランソワ・オランド元仏大統領​もその発言を肯定している。現在、ロシア政府が西側の停戦要求を拒否している理由のひとつはここにある。

 ミンスク1から8年かけてNATOはキエフのクーデター軍を増強した。兵器を供与して兵士を訓練、さらに「ヒトラーユーゲント」的なプロジェクトで年少者をネオ・ナチの戦闘員へ育て、マリウポリ、ソレダル、マリインカ、アウディーウカには地下要塞を建設、それらを結ぶ要塞線を構築した。

 2022年に入るとNATOを後ろ盾とするウクライナ軍はドンバス(ドネツクとルガンスク)のロシア語系住民を虐殺するために軍事侵攻する準備を始めたが、その計画を実行に移す前、2月24日にロシア軍はドンバス周辺に集まっていたウクライナ軍を殲滅、さらにウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを巡航ミサイルなどで攻撃しはじめた。

 その直後、ロシアとウクライナはイスラエルやトルコを仲介役として停戦交渉を開始、イスラエルの首相だったナフタリ・ベネットによると両国はほぼ合意に達し、ベネットは3月5日にモスクワへ飛んでプーチンからゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけることに成功、その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・ショルツ首相と会うのだが、その日、​ウクライナの治安機関であるSBUのメンバーがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺した​。​トルコを仲介役とする停戦交渉でもロシアとウクライナは停戦で合意し、「ウクライナの永世中立性と安全保障に関する条約」と題する文書にウクライナ代表団は署名している。​

 こうした停戦交渉を潰すため、2022年4月9日にイギリスのボリス・ジョンソン首相がキエフへ乗り込んでロシアとの停戦交渉を止めるように命令。同年4月30日にはアメリカのナンシー・ペロシ下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナへの「支援継続」を誓った。それ以降、西側はウクライナに対し、ロシアを疲弊させるため、戦い続けるように要求している。

 ヨーロッパ諸国の政府もウクライナでの戦争を続けさせようとしている。ブラックロックの元監査役で祖父がナチスの突撃隊員だったドイツのフリードリヒ・メルツ首相はウクライナでの戦争終結に向けた外交努力を妨害しようと必死で、5月6日にはタウルス巡航ミサイルをウクライナへの供給承認も検討していることを示唆。アメリカ、イギリス、フランスと同じように、ロシア領土への長距離ミサイル発射をウクライナに許可すると公言している。

 その種のミサイルはオペレーターが必要だが、それだけでなく地上だけでなく衛星からの情報や誘導システムが必要。つまりミサイル供与国は攻撃の当事者ということになる。そこで、ウクライナがドイツのタウルスをロシアに向けて発射した場合、ロシアは報復としてドイツを攻撃するだろうと語る人もいる。すでにロシアは長距離ミサイル発射への報復として、昨年11月にマッハ10の極超音速兵器「オレシュニク」を配備、アメリカ、イギリス、フランスは長距離ミサイルの発射を止めた。

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コメント
1. 赤かぶ[244183] kNSCqYLU 2025年6月02日 03:48:52 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[952] 報告

2. 赤かぶ[244184] kNSCqYLU 2025年6月02日 03:51:36 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[953] 報告

3. 赤かぶ[244185] kNSCqYLU 2025年6月02日 03:52:23 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[954] 報告

4. 赤かぶ[244186] kNSCqYLU 2025年6月02日 03:53:42 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[955] 報告

5. 赤かぶ[244187] kNSCqYLU 2025年6月02日 03:54:27 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[956] 報告

6. 赤かぶ[244188] kNSCqYLU 2025年6月02日 03:55:19 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[957] 報告

7. 赤かぶ[244189] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:01:00 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[958] 報告

8. 赤かぶ[244190] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:02:41 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[959] 報告

9. 赤かぶ[244191] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:04:34 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[960] 報告

10. 赤かぶ[244192] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:08:15 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[961] 報告

11. 赤かぶ[244193] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:10:43 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[962] 報告

12. 赤かぶ[244194] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:14:06 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[963] 報告

13. 赤かぶ[244195] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:19:41 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[964] 報告

14. 赤かぶ[244196] kNSCqYLU 2025年6月02日 04:21:05 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[965] 報告

15. 位置[1432] iMqSdQ 2025年6月02日 08:09:31 : f4UDsj0Syk : ZGl2MlJnTnhOTjI=[60] 報告
藤原ってヤロー、元ウソ日新聞記者で、現代ビジネスなんかで書く。

つまりアメポチ広報員ってことだね。信用度無し。

16. オクタゴンおくたん8[209] g0mDToNeg1ODk4Kogq2CvYLxglc 2025年6月02日 11:28:25 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[3005] 報告
>投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 6 月 02 日 03:45:10:
>2025.06.02 櫻井ジャーナル

きょう(令和7年2025/06/02(月):平日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)令和7年2025/06/02 11:21更新」のトップ記事は、コレですか。

>アメリカは自国の主力戦車M1エイブラムス31両を2023年10月16日までにウクライナへ供給したと言われている。この戦車でロシア軍は粉砕されると日本でも信じる人が少なくなかったが、逆にウクライナ軍がロシア軍に粉砕され、すでに22両のエイブラムスが破壊されたと伝えられている。

>戦力に圧倒的な差がある相手との戦いなら「勝利」を演出できるが、シリアやウクライナで間接的にではあるが、NATO諸国はロシアと戦うことになり、負けてしまったのだ。

>ミサイルや戦闘機といった兵器の性能だけでなく、製造力でも西側がロシアに負けていることが明確になった。

製造力 = モノづくりの力

ですね。

カネ(資本)ではなく、モノ(製造業)

ですね。

バーチャル(共産主義あるいは重農主義)社会ではなく、リアル社会

ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=OS_ZP4MtJi0
>【ミリシタ】周防桃子『ローリング△さんかく』MV セカンドヘアスタイル【アイドルマスター】

17. 騙し脅し殺しのCIA[-278] 6XiCtYu6grWORYK1gsyCYoJogmA 2025年6月02日 14:01:17 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[3006] 報告
>>16

そのとおり!

共産主義や重農主義、そして、重商主義(英国)や新自由主義(米国)も、

みなバーチャル!

トランプの非米主義(多極化)は、リアル(現実主義)!

CIAも、多極派が主流になってきた!!

CIA朝日新聞も、ANNが反旗を翻す!!!

18. 打倒ポルポト山本太郎[2] kcWTfIN8g4uDfINnjlKWe5G@mFk 2025年6月02日 14:45:15 : 0DilwWlH0c : emZ1NHh1Nm5Pa28=[1] 報告
>>17

>重農主義

ケネーが有名ですが、

ポルポトや山本太郎も…

イスラエルが裏で動いてますね。

19. воробей[1216] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月02日 16:22:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[693] 報告
<▽36行くらい>
>>7
>ロシアはアメリカ製の「エイブラムス戦車」をリバースエンジニアリングに利用している
>ロシアはウクライナから捕獲したアメリカ製のM1A1SAエイブラムス主力戦車をニジニ・タギルのウラルヴァゴンザヴォド戦車工場に持ち込んだという

ロシア側の情報によるとニージニー・タギールのウラルヴァゴンザヴォートに持ち込まれ解析されたM1A1SAエイブラムス戦車、レオパルド2A6戦車、チャレンジャー2戦車は全てリバースエンジニアリングの必要は全くないとの事でした。

そもそも、FPVドローンによってどんな戦車も易々と破壊される現在、NATOが想定した戦車同士の戦いどころか戦車を使った機動戦すらできなくなり、戦車は歩兵を支援する近距離自走砲としての運用しかできない状況。
しかし、「機動戦ができないなら戦車はいらない」という話にはならず、塹壕陣地への歩兵の突撃を支援するため、むしろ大量の戦車が必要との事で、そんな任務なら、それらより旧式のT-54/T-55戦車、T-62戦車でも運用可能と一時期、保管倉庫から引っ張り出してきて実験的に運用したものの、これらは複合装甲を持たないため防御に難ありだそうで、これらは現在、使っていないとの事。
それでも「戦車は安い方が良い」という事で、ロシア側は最新鋭だったコストが高く、整備が面倒なT-14アルマータ戦車を形式的に採用はしたものの既に持っている20両以上の増産をせず、ドローン対策に砲塔上部にバーベキューを載せたT-72B3戦車、T-90M戦車、T-80BVM戦車を増産して運用しています。

ちなみにバイデン政権がバンデルシュタット(ゼレンスキー政権)に提供したM1A1SAエイブラムス戦車については、アメリカ本国仕様の劣化ウラン複合装甲ではなく、タングステンを封入した複合装甲だったそうで、複合装甲ではない圧延鋼板(RHA)の約2倍程度の防御効果があるとの事でした。
もう一つは、ロシア側に鹵獲された場合を危惧して軍事機密のNATOの軍事リンクに接続される機器を抜き取られていたそうです。(これはF-16戦闘機も含まれるとの事)
バンデルシュタットに提供されたエイブラムス戦車の平均的な前面装甲厚は約300mm(30cm)だそうで、RHA換算値で約600mmになるとの事。
これだとT-72B3やT-90MやT-80BVMが搭載している2A46M5戦車砲で扱える弾芯を延長して貫通力を高める改良がされたAPFSDS弾でも撃破されてしまう事になります。
そして実際にアブデーエフカで1両のM1A1SAエイブラムス戦車がT-72B3Mによって側面からの命中弾で撃破された報道がロシア側にありました。

20. オクタゴン八咫烏A8[264] g0mDToNeg1ODk5SqmkCJR4Jgglc 2025年6月02日 17:06:41 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[3010] 報告
>>17

>CIAも多極派が主流になってきた

CIAはトランプ派とバイデン派に分裂してきてますね。

https://www.youtube.com/watch?v=bGFu-RHgcCI
>ビッグX - 上高田少年合唱団、太田淑子

21. T80BVM[1536] VIJXgk9CVk0 2025年6月03日 23:29:20 : PvpuUCG2J6 : NVdIaXJwVWdKbDY=[40] 報告
ほうほう戦車ねえ
もう米英独のは秋田んで、おフランスのルクレールが欲しいざます
戦車なのに、とっても甘くて美味しそうな名前ざますwww
鹵獲して展示して研究したら、クビンカ戦車博物館に飾るざます

いきなりだが・・・
きょは オマエラに ロシア戦車3種類のカンタンな見分け方をしょかいする よく聞け

T-72B3M
砲塔にある爆発反応装甲それぞれに若干の隙間がある
サイドスカート下のゴム状の部分にスリットがない

T-80BVM
車台前面にエプロンのようなものが垂れ下がっている
サイドスカート下のゴム状の部分それぞれにスリットがある

T-90M
砲塔上部後方にリモート式の機銃(塔?)がある
砲塔後部に砲塔バスケットがある

参考動画
パレードに向かう車両たち
(戦車は13:44あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=N2knQj5uxI4

以上ざますw

22. воробей[1223] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月04日 14:58:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[700] 報告
<△27行くらい>
>>21
それにしてもT-72B3M戦車、砲塔後部も上面もビッシリ爆発反応装甲が取り付けられてますが、これもFPVドローン対策ですね。
砲塔前面の爆発反応装甲それぞれに若干の隙間があるのは旧ソ連時代のT-72Bの丸い鋳造砲塔そのままなのと、それに合わせて少しだけ古いタイプのコンタクト5爆発反応装甲(T-80BVMは最新の爆発反応装甲レリークト)を取り付けた結果です。
LBS(最前線)では、さらにどの戦車も砲塔上面にバーベキューを取り付けて対応しています。
T-90Mは溶接砲塔を採用、砲塔後部に砲弾バスルを設けていますが、それでも車体内部の自動装填装置にも砲弾を収納しています。
西側では、これら旧ソ連時代のT-64、T-72、T-80系列の戦車は車内の自動装填装置に砲弾を格納しているため、被弾して装甲が貫徹された場合、砲塔がひっくり返るほど砲弾が誘爆して乗員が全滅する事を欠点に挙げ、「自分達の戦車は砲塔後部の砲弾バスルに格納しているから安全」などとホラ吹いてましたが、実際には乗員を守るための砲弾バスルの装甲シャッターは戦闘中は常に開けっ放しなので、戦闘中、砲塔後部の砲弾バスルが貫徹された場合、誘爆して爆風が後方から乗員を襲い全滅するという事が2023年のウクライナ反攻で破壊されたレオパルド2A6戦車から発覚しています。
また、自動装填装置がなく装填手が必要なため、装填手のための居住空間と防御も必要となり、必然的に車体が大きくせざるを得なくなり、重量も重くなり、現場での整備を含めた取り扱いが難しくなる、路面状況によっては走行中に砲弾の装填ができず砲撃速度が遅くなる欠点がロシア側では指摘されていました。

>>19の通り、「総合的に見てM1A1SAエイブラムス戦車、レオパルド2A6戦車、チャレンジャー2戦車は、全て技術的にロシアを超えるものではなく、無駄にコストが高い事も相まってリバースエンジニアリングの必要性は全くない」というのがロシア側の結論でした。

23. T80BVM[1538] VIJXgk9CVk0 2025年6月05日 01:08:39 : PvpuUCG2J6 : NVdIaXJwVWdKbDY=[42] 報告
<△22行くらい>
>>22
すずめさん、お久しぶりです
しかし、眩暈がするほどビッシリ書き込みますねw
自分はロシアファンが増えるよう、「わかりやすく」、(いい意味でw)ラフに、を心がけています

ロシア戦車の特徴は低いシルエット、そしてなんといっても自動装填装置です
円形の弾薬庫カセートカが回転し、選ばれた砲弾が上部に揚がり装填する、そんなメカニカルなところがタマリマヘンw
しかも、砲弾と薬莢が別々に装填されます
で、砲撃後には小さなハッチが開いて、潰れた薬莢が車外にポ〜ンと排出されます
律儀に一発一発その動作をしますw
カセートカは砲塔真下にあるので、爆発すれば砲塔が飛ぶのはお約束、西側の連中から「ビックリ箱」と揶揄されてましたね
まあ、あの連中、自慢の戦車をボコられまくり、鹵獲されまくり、今や笑う余裕もない感じですがwww

参考画像
https://x.com/puyokuma7/status/1694294075749564693
T-72.90とT-64.80は装填方法が違う・・・それぞれ名前が違う・・・
T-64系は、砲弾と薬莢が同時に装填される

オマケ動画
知識のランプ:ロシアのT-80BVM戦車は防御力が向上している
https://www.youtube.com/watch?v=U8UiMwIMApo

今回のロット?には、車台正面下部のエプロンがない・・
上部側部を囲う網は、西側ではコープケージという呼称のよう

以上です

24. воробей[1226] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月05日 15:34:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[703] 報告
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>23
>>22のT-72B3M、T-90M、T-80BVMの砲塔後部や車体側面にビッシリ取り付けられている箱型の物体(車載ダイナミックプロテクションモジュールというそうです。)ですが、軍事レビューの兵器記事の過去記事を掘ったところ詳細記事が見つかりました。w
北部軍管区が発足した2022年当初はバッグのような入れ物に入れて吊り下げていたそうで、以下が2022年10月の記事。

Воюем с «мешками» на бортах: зачем они нужны нашим танкам?
(私たちは側面に「バッグ」を付けて戦っています。なぜ私たちの戦車にはそれが必要なのでしょうか?)
https://topwar.ru/202967-vojuem-s-meshkami-na-bortah-zachem-oni-nuzhny-nashim-tankam.html


しかし、走行中にブッシュの木々や地面に触れて吊り下げているベルトが破断して脱落、防御が損なわれるという事象が頻繁に起きたため、改良され>>21の動画でのT-72B3のような現在の形になったそうです。
これらは取り付け金具で吊り下げられていて前後にブラブラ動く事で脱落しないよう設計し直したとの事。
それが以下の2024年の記事ですが、その中身の画像もあります。

Наконец-то исправили: о новом креплении бортовой динамической защиты на наших танках
(ついに修正されました:戦車の側面ダイナミックプロテクション用の新しいマウントについて)
https://topwar.ru/246589-nakonec-to-ispravili-o-novom-kreplenii-bortovoj-dinamicheskoj-zaschity-na-nashih-tankah.html

この記事の画像から金属製の箱の中には10枚のグラスファイバー板が確認できます。
画像にはありませんが、そのグラスファイバー板の間に爆薬とAPFSDS弾の弾芯を折損させるための投射板(鋼板)が封入されているそうです。

その効能について詳しい話を引用すると...

内部には傾斜セルがあり、そこに動的防護要素(爆薬を内蔵した投射板)が挿入されます。
4S20(コンタクト)から4S23(レリークト)、あるいは4S24まで、あらゆるモジュールが適合します。
動的防護要素が傾斜しているため、累積した弾薬に対しても完全に抵抗し、装甲貫通力を2〜3倍、あるいはそれ以上に低減します。
さらに、モジュールの背後には標準のERA(爆発抵抗)を備えたスクリーンが備え付けられており、貫通力はゼロになる場合もあります。
本質的に、これらの金属製の箱は、特別軍事作戦開始以前からT-72B3、T-80BVM、T-90M戦車に搭載されていた「バッグ」または「バックパック」の思想的継承版です。

...との事だそうです。


というわけで、こちらもロシア直輸入のお土産動画も紹介します。w

T-80BVM
https://vkvideo.ru/video-202010919_456240167?ref_domain=topwar.ru

車体に深刻な損傷を受けたT-90M戦車を最前線から数キロしか離れていない場所で砲塔が損傷して戦闘不能になった別のT-90M戦車に砲塔を移植する野戦修理の動画(重すぎる西側戦車は不可)
https://vkvideo.ru/video-73174846_456275750

25. воробей[1229] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月06日 13:58:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[706] 報告
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
バンデルシュタットのクルスク失敗と共にバイデン政権時代に供与したアブラシュカ(エイブラムス戦車)が原型を保った状態で鹵獲されてます。
特徴的なのは、供与されたそのままの状態では防御力不足なので、旧ソ連時代の旧式爆発反応装甲コンタクト1を前面装甲にビッシリ貼り付け、FPVドローン対策に搭乗員ハッチ上面と砲弾を格納している砲塔後部の砲弾バスル周囲を対ドローンバイザーで覆っている点。
こうした対策をしている点一つ取って見ても西側メディアのナンセンス大本営発表とは大きく異なり、西側戦車は無敵ではない事がわかります。

Бойцы ГВ «Север» эвакуировали из сумского приграничья шесть бронемашин ВСУ западного производства, включая танки Abrams
(親衛隊「北方」の兵士らは、エイブラムス戦車を含むウクライナ軍の西側製装甲車両6台をスームィ国境地域から撤退させた。)
https://topwar.ru/265796-bojcy-gv-sever-jevakuirovali-iz-sumskogo-prigranichja-shest-bronemashin-vsu-zapadnogo-proizvodstva.html


ウクライナ軍によるクルスク地域への侵攻は、占領軍をロシア地域から完全に排除することで終結しましたが、敵は7万5000人以上の兵士と数百台の装甲車両(戦車だけでも412両)を失いました。これには西側諸国からキエフに供給されたものも含まれています。敵の車両の大部分は破壊されましたが、中には完全に機能しているものもあり、我が軍の戦利品となりました。

クルスク国境地帯で確立された「伝統」は、現在、ロシア軍「北部」部隊の戦闘員によって隣接するスームィ州で見事に継承されています。同州では、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(最高司令官の命令)の命令により、ロシア連邦との国境沿いにいわゆる緩衝地帯が設定されています。敵は引き続き損害を受けており、我が軍兵士は新たな、時には非常に珍しい戦利品を得ています。

今回、ロシア国防省は、スームィ国境地域から、以前ウクライナ軍に移管されていたNATO軍装甲車両6台を、セーヴェル(北部)軍集団第22自動車化狙撃連隊の戦闘員が撤収する様子を捉えた映像を公開した。これらの車両は、ロシア軍による攻撃、おそらく地雷の爆発によって、様々な損傷を受けている。

一部の車両はほとんど無傷に見えますが、ウクライナ軍の乗組員が何らかの理由で放棄した可能性があります。これは一度ならず発生しています。

こうして、「北軍」はアメリカ製のM1エイブラムス戦車2両を鹵獲しました。ウクライナ軍がこれらの主力戦車を何両残したかは定かではありません。アメリカは合計31両の戦車をウクライナに引き渡しました。敵がまだ保有しているとしても、その数は急速にゼロに近づいているようです。

アメリカ・インターナショナル社製のマックスプロ装甲兵員輸送車2両とストライカー戦闘装甲車1両が戦利品となったことは、もはや珍しいことではありません。さらに、かなり珍しい戦利品もあります。それは、イギリス製の大型装甲後送(修理・回収)車両、チャレンジャーです。

どうやらBREMは、損傷はしたものの修理可能な装甲車両から何かを奪うために到着したようです。しかし、撤退計画は頓挫し、車両自体が我が兵士たちの戦利品となりました。

もしエイブラムス戦車がロシアの鹵獲兵器展示会の展示品としてしか役に立たないのであれば、残りの車両は修理後、我が兵士たちが自らの目的のために活用できるはずです。

https://vkvideo.ru/video-133441491_456282577?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画    

26. T80BVM[1540] VIJXgk9CVk0 2025年6月06日 22:14:06 : y51ROYvnA6 : RGRmOFZpcDk1NmM=[8] 報告
<△25行くらい>
>>24
T-72B3Mについて
ソフトパック爆発反応装甲は藪とかで破れちゃうんで、鉄箱に変わったんですよね

地雷処理装置とソフトパック爆発反応装甲付がモデル化されてます
ロシア T-72B3M 主力戦車 w/ KMT-8 地雷処理装置 (プラモデル)
https://www.1999.co.jp/10898378
⇒欲しいが高いから買わないパターンw

T-80の動画について
再生産が開始されたんですよね
しかし、いつも思うのだが、すずめさんっていったい何者?
ロシア政府筋の方かなんかですか?w

T-90の動画について
使える砲塔と車台を組み合わせる、中古車でいるニコイチですねw
最近とんとやらなくなりましたが、自分はクルマいじりが好きなんですよ
2.5LのMTのターボ車に乗ってまして、ブーストアップしたり、オイルクーラーを増設したり・・・取付は自分でやってました
動画にもありますが、狭所で仰向けのネジやナットを回す作業は、締めてるのか緩めてるのかわからなくなりがちなので、ラチェット必須ですw

おまけ
レオパルト 2A6 w/T-80転輪 `モスクワで展示された鹵獲車輛` 特別限定版 (プラモデル)
https://www.1999.co.jp/11087797
⇒こんなん誰が買うんだよ?w という感じ
「これは買いだな」なんてヤツがいたが、サクラとかステマとかw
「強度的に実戦で使えるの?」というヤツもいた
ロシアは鹵獲した車両は必ず実戦に転用するものと勘違いしてる
実際は逆で、西側兵器はほとんどが展示・研究に使われる
概して模ヲタはアホだが、西側プロパガンダに洗脳されているからしょうがないねw

以上です

27. воробей[1232] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月07日 15:28:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[709] 報告
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>26
円安の影響もあるようですが、中華のプラモデル、10年くらい前、6,000円くらいが相場だったのに出来は良いですが高いですね。W
レオパルト 2A6 /T-80転輪というのもクビンカの展示品になりそうです。w

ちなみにT-80BVMは、生産をゼロから復活させたとの事で、さらに1250馬力に出力がアップしているとの事。
これらはオムスク工場で生産されているそうです。
装備は部分的にT-90Mと完全に同一で、ガスタービンエンジンで大きなエアフィルターを砲塔後部に取り付ける必要があるため、後ろに砲弾バスルを設けたT-90Mの砲塔を流用できずT-72B3同様、旧ソ連時代の鋳造砲塔のままだそうで、装甲に関しては劣っているそうですが、これはレリークト動的防御(爆発反応装甲)によって補われているとの事。
ちなみにT-72B3Mの方は車体にレリークト動的防御、砲塔に少し古いコンタクト5動的防御という組み合わせだそうです。
ちなみにコンタクト5の欠点は、1回の被弾で剥がれ落ちる動的防御の枚数が多いとの事で、極端な場合、1日3回も動的防御を貼り足す必要があったとの事です。

ロシアでは戦車砲の能力が公開されている文献が極めて少なく、過去、同じ系列の戦車砲を運用している天の帝国(中国)のサイトで調べましたが、T-90M、T-80BVM、T-72B3いずれの戦車にも搭載されている旧ソ連時代から改良された2A46M5戦車砲で運用可能なロシアの改良された最新APSFDS砲弾の場合、2kmの距離でRHA換算で800mmの貫徹能力があるとの事でした。
この貫徹能力だとレオパルド2もアブラシュカ(エイブラムス戦車)もチャレンジャー2戦車も有効射程距離で被弾した場合、貫徹される可能性が高いと思われます。
ちなみに天空帝国の99A式戦車の場合、さらに砲弾が改良(装薬量増加)され、それに合わせて自動装填装置と砲の薬室が拡張され、貫徹能力は2kmで850mmとなっていて有効射程で劣るものの、西側戦車と比べても勝っているとの事でした。
過去、北部軍管区でNATOがバンデルシュタットに戦車を供与すると発表した際、プーチン大統領は少しも動じる事もなく「改良されたT-72戦車と同等」と言ってましたが、つまり、そういう事です。
西側メディアの報道ぶりから判断するに、これ一つ取って見てもNATO側は、中露を30年くらい前に圧勝したサダム・フセインの軍隊と同じと扱って己惚れている事が伺えます。

でも、まあ、北部軍管区におけるロシア側の戦車の主な任務は塹壕陣地への歩兵の突入を支援するための短距離自走砲なので、敵戦車に遭遇しても戦闘を避けるよう指示されているとの事でした。
もう一つは、砲弾の誘爆を防ぐため、砲弾を満載していないそうです。

T-80BVMはT-90MやT-72B3Mに比べて優れた機動性(後進速度を含む)、操縦性、そして過酷な気象条件での良好な始動性を実現するガスタービンエンジンという主な利点がありますが、膨大な燃料消費量、高コスト、そしてメンテナンスの難しさによって相殺されているとの事。
しかし、前述のように今の戦車の運用は塹壕陣地への歩兵の突撃を支援するための短距離自走砲なので、ガスタービンエンジンゆえの加速性能が砲撃後の迅速な陣地転換で有利というのがゼロ状態から生産を復活させた理由だそうです。
また問題になる膨大な燃料消費量も、こうした限定された任務では大した距離を走るわけではないので特に問題にはなっていないそうです。
FPVドローンによって戦車の戦術的価値が低下しているにもかかわらず、ロシア側では、むしろ塹壕陣地への歩兵の突入を支援するために、もっと戦車が必要との事でした。

28. воробей[1237] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月09日 18:33:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[714] 報告
<▽43行くらい>
ちなみにロシア側のNATO側戦車の評価では、レオパルド2A6 > アブラシュカ(M1A1SAエイブラムス) > チャレンジャー2という具合です。
最もダメ戦車がチャレンジャー2で、ダメな理由は...
ます、NATO側が供与した中で唯一ライフル砲なので砲弾の共用化が不可という点。
そして、北部軍管区(ウクライナの戦場)では電子塹壕戦の様相にもかかわらず、肝心な歩兵を支援するための榴弾が運用できない点。
防御面では他の2車種と違って車体前部上面が複合装甲ではない点。
そして、この3車種に共通した欠点で、車体重量が重すぎて春先の泥濘地に不適応、予備部品を含めた補給体制が必須という評価でした。


Украина ждёт новую партию американских танков M1A1 Abrams из Австралии, почти все поставленные США ОБТ уничтожены
(ウクライナはオーストラリアからの米軍M1A1エイブラムス戦車の新バッチを待ち、米軍供給の主力戦車はほぼ全て破壊された)
https://topwar.ru/265980-ukraina-zhdet-novuju-partiju-amerikanskih-tankov-m1a1-abrams-iz-avstralii-postavlennye-ssha-mashiny-pochti-vse-unichtozheny.html


ウクライナ軍は、米国から供給されたM1A1エイブラムス戦車をほぼ全て失った。現在、ウクライナ軍に残されたアメリカ製車両はわずか5両で、その状態は不明である。しかし、キエフは間もなく同様の戦車を再び受け取る予定だ。

2024年2月、ウクライナ軍はアヴディーイウカ近郊で第47独立機械化旅団「マグラ」所属の最初のM1A1エイブラムス主力戦車を失い、以来今日までに、米国から供給された31両のエイブラムス戦車のうち26両を失った。戦車は2023年9月にウクライナに到着し、厳重に保管されていたが、アヴディーイウカ近郊での出来事により、ウクライナ軍司令部はアメリカ製戦車を含む予備戦車を投入せざるを得なくなった。ロシア兵が述べたように、M1A1エイブラムスは全く奇襲効果を発揮せず、一方、ドイツのレオパルド戦車は撃破するのがより困難だった。

''計算によると、ロシア軍は2024年2月以降、26台のエイブラムス戦車を破壊した。センターグループの戦闘機は、2024年2月26日にアヴデーエフカ方面で最初の戦車を破壊した。

— RIAノーボスチ通信が報じている。しかし、ウクライナ軍は、昨年キエフに約束したオーストラリア製の退役したM1A1エイブラムス戦車をまもなく受け取ることになる。納入は秘密裏に行われているため、まだ受け取っていなければ、そう遠くないうちに受け取ることになる。キャンベラ通信は5月19日、最初の戦車の輸送について報じた。キエフは合計40両のM1A1エイブラムス戦車を受け取ることになる。つまり、アメリカ軍の戦車は依然として戦場に登場することになる。

29. T80BVM[1559] VIJXgk9CVk0 2025年6月09日 20:52:08 : n2ucjpfueI : SHBqZUE5R0dsVFE=[4] 報告
>>27
トランペッター社のT-80BVMは、一昨年5980円で買いました
私のHNのおかげで名前がメジャーになったせいか(えっ?w)、アマ〇〇での価格が1万円近くまで上昇し、今では入手困難なようです

>>28
以前にも書きましたが、おフランスの主力戦車「ルクレール」を、ロシアの戦車コレクションに加えたいものですね
ああ、ジャップの90とか10式なんかもいいですね
戦車だけでなく、搭乗員ごとウクソナチス側で戦うといいと思うw
ド腐れジャップ政府は「ウクライナと共にある」宣言してるんだし、「毒食らわば皿まで」ですからwww

以上です

30. воробей[1238] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月10日 14:16:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[715] 報告
<△24行くらい>
>>29
>ジャップの90とか10式

真面目に考察すると...
自動装填装置付き、車体重量がロシアの3戦車並みという利点があると思います。
しかし、そのままでは明らかに防御が不足していると思われます。
ロシアのように動的防御を貼り付けて、さらにバーベキュー(対ドローンバイザー)は必要になると思います。
ただし、74式から伝統の陸自戦車の特徴で、稜線から隠れて射撃するための前側の転輪の油気圧サスペンションのおかげで、劣弱なバンデルシュタットの補給体制では稼働率が大幅に低下するのではないかと思われます。w
ちなみにロシアでは、泥濘地でも埋まらない車体重量55t未満、複合装甲付き、榴弾が撃てて安くてロクな整備も受けられない状況でも稼働するタフな仕様なら何でもOKみたいな感じでしたが、陸自のキューマルとヒトマルは、車体重量と複合装甲は適合、コストと整備性という点で不適合かも、と思います。w

ちなみに、件の天空帝国(中国)のサイトでは西側の戦車砲のAPSFDS弾の貫徹能力はレオパルド2A6の55口径120mm滑腔砲が有効射程3km、距離2kmで700mmの貫徹能力、日本の44口径120mm滑腔砲(改良された10式で)が650mmと見積もられてました。
天空帝国の99A式戦車の正面装甲は、取り外し可能なモジュラー化された爆発反応装甲+複合装甲という構成で、費用対効果が悪すぎるのと整備性の悪さで20両で生産停止になったT-14アルマータ戦車のRHA換算で1000mmという防御能力と同等だそうです。
まあ、このカタログスペックは、戦車VS戦車というNATOが自信満々で想定した戦闘は、北部軍管区では既に時代遅れなので、今となってはどうでも良い話かもしれませんが。w

31. T80BVM[1563] VIJXgk9CVk0 2025年6月11日 00:19:44 : n2ucjpfueI : SHBqZUE5R0dsVFE=[8] 報告
>>30
失礼ですが、すずめさんは完全に軍ヲタですねw
というか、戦車ヲタかもしれない
まあ、90や10は非現実、ルクレールについてはどうですか?

そういや、10のフォルムはルクレールのパクリな感じ
その10は転輪の間隔が空きすぎ、それ以外はなかなか良いと思います
エイブラムスは、砲身がもう少し長いと完璧なフォルムになるでしょう
まあ、運用とか戦闘の最適値であの長さなのでしょうけど
戦車もクルマ、ワイド&ローがカッコイイ と思います
そういう意味で、T-90Mはイイw
ブラッドレーにボコられた時は、少し悲しかったw

〇日本の10式戦車と90式戦車には「マンガル」防御が装備されている
https://www.youtube.com/watch?v=y3CNx95Eo5U

だっさ、ショボッw
まあ、「シャレでつけた」みたいなもんでしょうね

以上です

32. воробей[1239] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月11日 13:44:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[716] 報告
<▽33行くらい>
>>31
>ルクレールについてはどうですか?

車体重量60t未満、複合装甲、自動装填装置付きと言う点では適合しますが...
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
↑調べてたところ性能はともかく、まず価格(740万€/約12億2000万円)の時点でアウトですね。w
この価格、ロシアで高くて費用対効果が悪いと評価されたT-14アルマータ(1両9億円相当)より高く、12億円というとロシアではT-90Mが4両、旧ソ連時代の在庫品T-72Bのエンジン、射撃管制装置、自動装填装置、搭載砲、動的防御を換装して作るT-72B3Mなら12両もフル改装できてしまう金額になります。w
T-14生産停止について軍事レビューの記事で言われていた事ですが、FPVドローンによって、どんな戦車も撃破される現在、既に「戦車は消耗品」との事です。
「もっと戦車が必要です」と軍事レビュー記事で言われていた事ですが、要するに...性能はそこそこに「戦いは数だよ兄貴!」というお話。www

ルクレールで気になったもう一つは、「主砲弾は自動装填装置内のベルト式弾倉に即用弾22発、操縦手席右側にあるドラム式弾薬架に予備弾18発が納められており」というウィキの文言。
これだと戦闘中に砲塔バスルにある自動装填装置内の弾倉、もしくは車体のドラム式弾薬架の部分を貫徹された場合、おそらく誘爆して搭乗員は全滅でしょうな。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/K2_(%E6%88%A6%E8%BB%8A)
ちなみに軍事レビューでは過去、ポーランドが急遽採用した東方礼儀之国のK2戦車についてポーランド戦車兵がレビューしていた記事がありましたが、車体重量55t(ルクレールもほぼ同じ重量)なら、この地域の春先の泥濘地でも運用しやすいとの事です。
1両当たり80億ウォン(約7億5000万円)なので、価格面でルクレールよりは割安。w
でも、まあ、ロシア側からすれば、結局は車体重量と複合装甲は適合ながら、調達コストとLBS(最前線)から数キロ離れた場所でニコイチ整備すら可能な整備性という点でロシア3戦車に適わないと思われますが。

33. T80BVM[1565] VIJXgk9CVk0 2025年6月11日 22:42:12 : n2ucjpfueI : SHBqZUE5R0dsVFE=[10] 報告
<△21行くらい>
>>32
おフランスはルクレールの供与はないでしょうね、高価すぎるから
しかし、すずめさんはスペックでガンガン押して来ますねえw
と思いきや、ガソダムの名セリフも・・・
いやいやいやw

ドローン対策ですが、大部隊の進軍時には、上空を多数のドローンで直掩させるとかできないもんですかねえ
ドローン対ドローンの動画で、体当たりとか、棒状の部品で突くとか、網を被せて落とすとか、結構面白いのがありましたw
ZSUー23ー4シルカ(ロシア軍では退役?)みたいな対空自走砲を同行させるのも有効のように思えます
https://ja.wikipedia.org/wiki/ZSU-23-4
後継のツングースカは高価なので、なかなか配備が進んでいないとか・・・

ロシア軍の整備性について
ニコイチの動画はすごかった
クルスクでは、被弾して搭乗員が一時退避しても、後からの回収率が7割超えだそうです
逆にウクソナチスはゼロでしょうねw
ヤツらは単独で最前線に突っ込むバ〇なので、いざ故障や被弾をするとすぐに放棄して逃げますw
回収車が来ない、来ても両方ともやられる、なんて動画もよくありますw
おフランスがルクレールを送らない理由もこれでしょうね

ウクソナチスのテロ攻撃⇒ロシアの報復について、すずめさんの見解はどうでしょう?
ここでやるとスレチなので、よければあちらのスレで

ではでは

34. воробей[1240] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月12日 16:02:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[717] 報告
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>33
>対空自走砲を同行させる

バンデルシュタットがドイツから供与されたゲパルト自走高射機関砲を運用していますが、これはLBS(最前線)後方の防空ミサイルシステムや野戦レーダーシステムのように展開してから移動しないシステムの護衛任務には適しているとの事です。
しかし、敵塹壕陣地への砲撃後、すぐ陣地転換をする現在のロシア戦車の運用方法の場合、シャイタンアルバ(ZSUー23ー4 シルカの愛称)も2K22 ツングースカも96K6 パーンツィリS1も戦車の護衛任務には適していないようです。
また、両軍とも観測ドローンで1日中戦場を監視しているため、典型的な失敗と言える2023年のバンデルシュタットがNATOに戦術指導されて実施したような大規模攻勢作戦(ウクライナ反攻)は部隊を編成している時点で既にバレてしまうそうです。

そこで、比較的小規模な部隊を複数準備して、歩兵はFPVドローンの格好の餌食になる目立つ歩兵戦闘車両には搭乗せず、画像がイマイチ不鮮明な無線式FPVドローンを逆手に取る形で発見されにくく対戦車地雷にかからないオフロードバイクで移動、敵塹壕陣地近くで降車した後、突入準備を整え、自走砲や野戦砲、戦車の砲撃援護の下、敵塹壕陣地へ複数の小規模部隊で同時に突入するという戦術になっているとの事でした。(←これ、ロシア軍の士官学校では既に教本になっているとの事)


そもそも、NATO側戦車との比較で従来の戦争の様相を一変させた北部軍管区における戦訓からロシア側は、NATO側とは戦車の運用方法が大きく変わり、求められた性能も大きく異なってしまったわけで、NATO側が羨ましがるパラメータを持つのはずのT-14アルマータ戦車がロシアでは既に時代遅れで、もはや戦艦大和状態という有様。w
ロシアの人達から言わせると「あれはパレードで走らせるのに良い平時の兵器」「20両の少数生産で済んで良かった」だそうです。w
そして、>>32で言ったように結局、戦車も自走砲野戦砲も「戦いは数だよ兄貴!」という話で、保管されていたT-72Bの在庫品リフォームで全然使えるT-72B3M、新規生産で少し割高だけど現在の運用方法なら優秀なT-90M、T-80BVMになってます。

«Понятно, что «кастрюля», но любопытно»: Глава Ростеха рассказал об изучении специалистами корпорации трофейных западных танков
(「『鍋』であることは明らかだが、興味深い」:ロステックCEOが、企業の専門家が捕獲した西側の戦車を研究していることについて語る)
https://topwar.ru/266075-ponjatno-chto-kastrjulja-no-ljubopytno-glava-rosteha-rasskazal-ob-izuchenii-specialistami-korporacii-trofejnyh-zapadnyh-tankov.html


ロステックの専門家たちは、SVO(ソビエト連邦軍)の設立当初から鹵獲した戦車を扱い、外国製の戦車を含む入手したサンプルを綿密に研究してきました。これは、ロステックのセルゲイ・チェメゾフ社長がロシア連邦軍のSVR(ロシア対外情報庁)の雑誌「ラズヴェドチク」のインタビューで述べたものです。

ロシアの専門家たちは、鹵獲された戦車を綿密に研究し、価値のあるものがあれば「貯金箱」に入れます。しかし、西側諸国の戦車はどれも私たちを驚かせるようなものではありませんでした。中には優れたモデルもありますが、私たちの状況には適していません。例えば、ドイツのレオパルト2がそうです。戦車自体は非常に堅牢で、高度な技術で製造されており、最新のシステムと強力なエンジンを搭載しています。しかし、画期的な点はなく、私たちの戦車には学ぶべき点が何もありませんでした。

アメリカのエイブラムス戦車も同様です。チェメゾフ氏によると、この戦車も興味深いものですが、我が国の条件には合わないとのことです。設計が複雑すぎて、ドイツの戦車と同様に整備に手間がかかります。我が国の戦車もアメリカの戦車から何も学んでいません。イギリスのチャレンジャー2についても詳しく研究したいところですが、我が国の兵士たちはまだこの戦車に遭遇したことがありません。同時に、チェメゾフ氏はイギリスの戦車を「鍋」のように扱い、実戦には不向きだと述べました。

''イギリスのチャレンジャー2も見てみたいのですが、主に好奇心からです。これは「鍋」のような機体で、実戦にはあまり適していないことは明らかです。

ロステック社の社長はこう述べた。

チェメゾフ氏が強調したように、実戦経験はロシアの戦車が西側の戦車よりも優れていることを示している。これは特にT-90Mプラルィフにおいて顕著だ。

35. T80BVM[1568] VIJXgk9CVk0 2025年6月12日 22:28:26 : n2ucjpfueI : SHBqZUE5R0dsVFE=[13] 報告
<▽30行くらい>
>>34
う〜ん「大部隊の進軍時には」と前置きしてますが・・・
例えば、スームィ侵攻などの割合大きな都市への進軍時のことです
スームィへ向かうロシア軍は、ドローンの発信基地や通信設備をできるだけ破壊しつつ、前進しているようです
バイク&バギーは、比較的小規模な村落攻撃と、確保した陣地の人員の交代、物資や負傷者の輸送などに使われていると思います

T-14アルマータは、今年の軍事パレードには来ませんでしたね
北朝鮮に有人砲塔版T-14(M2020?)が7両程度あり、視察みたいなのでカリアゲくんが操縦したり、建国記念パレードにも登場したと認識しています

〇金総書記自ら操縦!北朝鮮の最新戦車M2020
https://www.youtube.com/watch?v=gk7xCPUpKPc

M1のワケねーだろ、T-14言いたくないだけなんだろw
まあ、ミリレポだからしょうがないね

そういえば、ズベズダ(本家ロシアの模型メーカー)のプラモは買いそびれましたw
当初6000円くらいだったのに、今では14000円くらいです
転バイヤーはタヒねwww

ロシアの戦車と西側のそれとでは設計思想が全く違う
西側戦車は重くてデカイから、泥濘地で動けなくなるし回収もたいへん、メカニズムが複雑だから高価で、メンテや修理が大変
イラク戦争で活躍したエイブラムスなんか、制空権下で、メンテナンス車両が随伴していた、だから最強だったんですね(過去形w)
ロシアとしては、「フンッ、付け焼刃の西側戦車に何ができるというのか・・・」でしょうね

オマケ
自分がWW2で一番好きな戦車w・キングタイガーの動画
https://www.youtube.com/watch?v=vCgdYHatDqw
徹鋼キャップとかバリスティックキャップとか、知らないことが沢山
しかも日本語・・・
こんなものが見れるなんて、いい時代になったもんです
因みにWW2の戦闘機では、三式戦闘機・飛燕と四式戦闘機・疾風です(両者一位w)

以上です

36. воробей[1245] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月13日 13:33:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[722] 報告
<▽45行くらい>
>>35
>スームィ侵攻などの割合大きな都市への進軍時

戦術は状況に応じて臨機応変に変わるので、「教本」通りというわけでもないようです。
以前、「ボランティア」の話題でお話したと思いますが、LBSで活動して契約満了で帰還したばかりの契約志願兵(第二次チェチェン紛争従軍経験者)の話でもロシア正規軍兵士を指して「あいつらは俺達やボランティアと違って言われた事しかやらない、やる気あるのか? あれでは、いつまで経っても戦争は終わらない」と檄を飛ばすコメントがありました。
この長く続いたコメントで、軍事レビューの記事で言われる「契約志願兵」が一体どんな人が応募して選抜されているのか、「ボランティア」と呼ばれる人達の正体を知ったわけですが、以下の記事で、その「ボランティア」の総大将が述べているように今でも戦術は状況に応じて変わっているようです。

Алаудинов: Новая тактика российских войск позволяет не штурмовать крупные города, обходясь без лишних потерь
(アウディノフ氏:ロシア軍の新戦術により大都市への攻撃が回避され、不必要な損失を回避できる)
https://topwar.ru/265854-alaudinov-novaja-taktika-rossijskih-vojsk-pozvoljaet-ne-shturmovat-krupnye-goroda-obhodjas-bez-lishnih-poter.html


ロシア軍は、以前のようにSVO地域の大都市を襲撃する必要はなく、現在では人口密集地域を包囲し、環状に包囲してあらゆる補給を遮断している。これにより、損失を最小限に抑え、不必要な流血を伴わずに都市を占領することができる。これは、特殊部隊「アフマト」の司令官、アプティ・アウディノフ氏が述べたことだ。

このロシア軍将軍は、テレビ局「ロシア1」の放送で、クルスク地域でロシア軍が使用し始めた新戦術について語った。特に、スジャ襲撃の際、我々の部隊は、大きな損害につながる可能性があった正面からの攻撃や市街戦ではなく、集落を迂回して補給を遮断し、逃げる暇のないウクライナ軍部隊の残党を殲滅した。

アウディノフ氏が強調したように、今日では戦争の形態と方法は変化しており、SVO勃発当初、そして中期とさえも、戦闘は全く異なる形で行われている。現在の状況自体が、都市の襲撃を含む軍事作戦を遂行するための新たな戦略を示唆している。

''全ての都市に侵攻して大量の戦闘員を殺す必要はありません。各駐屯地を圧迫するだけで十分です。駐屯地が戦闘能力、領土の支配、負傷者の輸送能力、食料供給を失った場合、事実上、全ての拠点を放棄して撤退せざるを得なくなります。

と中将は述べた。

現在、ロシア軍はポクロフスク・ミルノグラード都市圏を包囲する措置を講じており、コンスタンチノフカ方面にも進軍している。コンスタンチノフカも複数の方面から包囲されることになる。大都市の中で戦闘が起きているのはチャソヴィ・ヤルのみで、ウクライナ側はここの明け渡しを望んでいない。

37. воробей[1246] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月13日 15:10:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[723] 報告
<△29行くらい>
>>36の追加
>北朝鮮

最近、ロシアからの技術提供でどんどん近代化された兵器が登場してますね。
以下の記事の新型駆逐艦「崔賢(チェ・ヒョン)なんかは艦橋上部に従来の北朝鮮の技術レベルでは不可能だったフェイズドアレイレーダー、垂直発射ミサイル(VLS)が確認できます。
南の東方礼儀之国の人達は、ウクライナなどに構っている場合ではないはずですが...

Первый эсминец КНДР
(北朝鮮初の駆逐艦)
2025年5月6日
https://topwar.ru/264044-pervyj-jesminec-kndr.html

>ズベズダ(本家ロシアの模型メーカー)のプラモ

何年か前にズヴェズダの1/35のT-14アルマータ戦車とT-15TBMP(重歩兵戦闘車両)アルマータはフリウルというメーカーの金属製履帯と付けて買いました。
実は近所で割安で売ってる店があり、他にT-90A、T-90MS、BMPT-2も買いましたが、当時の価格で、それぞれ確か4,000円〜それ未満くらい。
当時からトランぺッターやMENG MODELなどの中華キットは出来は良いけど、ズヴェズダより2,000円くらい高くて、なかなか手が出せませんでした。
でもMENG MODELの96B式戦車は、それしかなかったので仕方なく買いましたが、残念ながらプラ製履帯なし。。
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/603171909
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/603024645?tenpo_cd=400412
↑99式戦車など天空帝国の現用戦車はBronco Modelが安くて出来が良くお勧めかも。
でも、これらは買ったは良いけど、じっくり組み立てて塗装するような暇もなく、5年くらい経過しても未だ放置状態です。w
個人的には西側戦車みたいなT-14アルマータ戦車が主力にならず良かった気もします。w

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