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イスラエル軍によるイラン攻撃の背後に親イスラエルの米中央軍司令官(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/195.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 6 月 14 日 00:45:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イスラエル軍によるイラン攻撃の背後に親イスラエルの米中央軍司令官
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506140000/
2025.06.14 櫻井ジャーナル

 イスラエル軍が6月13日に実行した攻撃でモハメド・バゲリ参謀総長も死亡していたことが確認されたようだ。イラン革命防衛隊(IRGC)のホセイン・サラミ司令官を含む複数の幹部、ゴラム・アリ・ラシド中央司令部司令官、さらに6名以上のイラン人核科学者も殺されたことが確認されたと伝えられている。

イスラエル軍のエフィー・デフリン報道官によると、イスラエル軍は200機の戦闘機を用いて100以上の標的を攻撃したというが、要人の殺害は、テヘラン周辺に作られた秘密の基地から飛びたったドローンが使われたようだ。

 イラン軍は大きなダメージを受けたと言えるが、親欧米派のマスウード・ペゼシュキアン政権の動きは鈍い。イスラエルによる攻撃への備えが十分でなかったのかもしれないが、報復計画を練る過程でペゼシュキアンの影響力が衰える可能性もあるだろう。

 6月1日にウクライナの治安機関SBUは約120機のドローンでロシアのオレニャ(ムルマンスク)、ベラヤ(イルクーツク)、イバノボ(イバノボ)、ディアギレフ(リャザン)、ウクラインカ(アムール)の戦略核基地を攻撃したが、この攻撃でも基地の近くからドローンを飛び立たせている。似た手口だ。

 ​今回の攻撃では、アメリカ中央軍のマイケル・E・クリラ司令官が注目されている​。この軍人は熱烈な親イスラエル派で、アメリカとイスラエルだけでなく、アラブ首長国連邦、バーレーン、ヨルダンなどを巻き込んで連合体を作ろうとしてきたが、今年中に退任する。彼の後継者がテヘランに対する軍事行動に消極的である可能性があるため、クリラが退任する前にイスラエルはイランを攻撃するのではないかと4月には報じられていた。



 ドナルド・トランプ政権の内部はイランに対する攻撃に消極的は人たちもいるが、それに対抗してクリラはイスラエルと共同で軍事攻撃するように働きかけてきたと伝えられている。​6月10日にクリラは下院軍事委員会で、彼がトランプ大統領とピート・ヘグゼス国防長官に選択肢を提示したと語っている​。トランプ政権を戦争へ向かわせようとしたように見えるが、過去を振り返っても、トランプが平和的だとは言えない。

 イランは昨年10月1日、イスラエル南部と中部に200機から400機の弾道ミサイルを発射、イスラエルが誇る防空システム「アイアン・ドーム」を突破して標的に命中させた。80から90%が標的に命中したとイラン側は主張しているが、現地から流れてくる映像はその主張の信憑性を高めている。その様子を撮影した映像は世界に伝えられた。

 アメリカのスティーブ・ウィトコフ特使はアメリカ上院の共和党幹部に対し、イスラエルに対するイランの報復はイスラエルの防空網を圧倒し、甚大な被害と死傷者をもたらす可能性があると語ったようだが、彼も現実を理解しているわけだ。そうした場合、クリラ司令官が率いるアメリカ軍は介入することになる。

 ところで、クリラは2022年にドイツへ派遣され、現地のアメリカ軍を監督したというが、目的はウクライナでの戦闘に対応するためだ。

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コメント
1. 赤かぶ[245076] kNSCqYLU 2025年6月14日 00:53:26 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1845] 報告
<△20行くらい>

イスラエルがイラン攻撃 外報部デスク解説「はるかに違うレベル」の事態【スーパーJチャンネル】(2025年6月13日)

2025/06/13 ANNnewsCH

 イランのドローンをイスラエルが撃墜。イスラエルがイランの核関連施設などを攻撃したことで「これまでとは、はるかに違うレベル」の事態となっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2025

[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

2. 赤かぶ[245077] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:01:36 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1846] 報告
<▽42行くらい>

アメリカは「攻撃に関与していない」 イスラエルへの支持は表明せず

2025/06/13 TBS NEWS DIG

アメリカ・トランプ政権の反応について、ワシントンから中継です。

今回の攻撃実施を受けたアメリカ政府の声明は「イスラエルへの支持」ではなく、「アメリカは攻撃に関与していない」との内容でした。

ルビオ国務長官はイスラエルの攻撃を「イランに対して一方的な行動をとった」と表現。今回の攻撃について、一定の距離をとる姿勢を示しました。

トランプ大統領(12日)
「(イスラエルによるイラン攻撃は)差し迫っているとは言いたくないが、可能性は大いにある」

イスラエルが事前にアメリカに攻撃を通知していたかは明らかになっていませんが、トランプ大統領は、攻撃は「十分に起こり得る」と指摘し、中東で「大規模な衝突が起きる可能性がある」と話していました。

トランプ政権は話し合いによるイランの核開発の阻止を目指していましたが、今週末にも行われる見通しだったアメリカとイランの協議は先行きが見通せない情勢となりました。

トランプ大統領は日本時間今夜、国家安全保障会議を開き、対応を協議します。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/


3. 赤かぶ[245078] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:03:39 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1847] 報告

4. 赤かぶ[245079] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:05:58 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1848] 報告

5. 赤かぶ[245080] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:11:03 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1849] 報告

6. 赤かぶ[245081] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:13:43 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1850] 報告

7. 赤かぶ[245082] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:15:36 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1851] 報告

8. 赤かぶ[245083] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:20:48 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1852] 報告

9. 赤かぶ[245084] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:22:00 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1853] 報告

10. 赤かぶ[245085] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:24:32 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1854] 報告

11. 赤かぶ[245087] kNSCqYLU 2025年6月14日 01:48:22 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1856] 報告
<■96行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/hst_tvasahi/status/1933528562688274731

Square profile picture
報道ステーション+サタステ
@hst_tvasahi

【イスラエルがイランを大規模攻撃】背景は

▼攻撃の背景にあるイランの“核開発”について―
核兵器の開発には『ウラン235』の濃度を濃くする“濃縮”が必要。濃縮度を高めることで「原発用の核燃料」や「核兵器」に転用可能

2015年にアメリカとイランで結んだ『イラン核合意』によって濃縮度の上限が“3.67%”と決められていましたが、2018年にアメリカが一方的に合意から離脱

現在のイランは濃縮度が“60%”まで引き上がり、核兵器に必要な90%に迫っている状況

今年4月から、トランプ大統領は米イラン核協議を進めていたなかで今回、イスラエルがイランを攻撃

▼なぜイスラエルはこのタイミングで攻撃を?
慶應義塾大学 田中浩一郎教授
「イランが核化するのは当然困ったこととして見ていたと思うが、動きが具体的にあったのかと言われると、イスラエル側が相当“誇張”して、自分の都合のいいように解釈をしている感じはしている」

「濃縮度“60%”という数字が90%に近づいているというのはその通りだが、そこを超えるようなことはまだやっていないということ、そもそも60%の濃縮に至ったのはトランプ氏が2018年にイラン核合意を破棄したからこうなったわけで、そこの因果関係を考えると、あまりにおかしい話」
「ネタニヤフ首相自身は核合意に猛烈に反対していた人物」

「アメリカの国家情報評価で3月に出たものも、イランは核兵器化をやっていないとアメリカの情報機関が総意として出している」
「そのもとでネタニヤフ首相がこれを曲解するのか、自分の都合のいいように盾として使って、自らの攻撃断行を正当化している感じがする」

▼協議を続けていたアメリカにとって、イスラエルの攻撃は“メンツをつぶされた”?
「形の上ではそうなると思う」
「ただ、果たしてトランプ大統領は本当にイランとの合意を求めていたのか、怪しいところはある」
「4月の半ばからトランプ氏の言い方が変わって、特にイランに対しては高いハードルを設定するようになった」
「それでは話は進まないので、最初から失敗することを織り込み済みで、2カ月と区切っていた元々の期限を迎えた段階でイスラエルが行動を起こしたということも、“出来レース”だったんじゃないかと思うくらいにひどい状態」

▼アメリカも戦闘に加わるなど、より戦闘がエスカレーションしてしまう可能性は?
「可能性としては否定しきれない」
「イランが何かしらの報復をこの先行っていくなかで、それに対してアメリカがより積極的にイスラエルとの共同作戦や、イスラエルを防御するための軍事力行使を取るということになると、イラン周辺にあるアラブ諸国も、国々に置かれている米軍基地などが攻撃の対象となることは大いに有り得る」

▼イランの首都テヘランでは、攻撃によって78人死亡・300人以上がけが
「(イランが報復として)ドローンを100機ほど飛ばしたということになっているが、これがおとりなのか、敵の能力を試すこともあり、イスラエルの対空システムを消耗させるためかもしれない」

「気になるのが、イスラエルのイランに対しての攻撃が波状攻撃になっているので、最初の攻撃でやった以外にも別のところでも展開しているようで、相当に核施設だけでなく、軍関係の施設も徹底的にたたき、イランが反撃、報復できない環境まで作り出そうとしていた感じがする」

▼イランの革命防衛隊のトップも殺害…そこの影響は?
「彼よりも、むしろミサイルプログラムとかを指揮していた人間がどうなったのか、まだ情報を得ていないが、そちらのほうが今後の展開を考えたときには重要になってくる」

12. 赤かぶ[245114] kNSCqYLU 2025年6月14日 07:11:24 : gmRI8owhhl : WHNGdWkvYlNSbGM=[1883] 報告
<■54行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

イランが極超音速ミサイル発射 イスラエルに対する「報復攻撃」開始 弾道ミサイルも数百発発射か

2025/06/14 TBS NEWS DIG

イランがイスラエルに対する「報復攻撃」を始めたと、イラン国営通信が報じました。極超音速ミサイルを発射したとしていて、けが人が出ています。

イラン国営通信は日本時間の14日未明、イランがイスラエルに対して報復攻撃を開始したと報じました。極超音速ミサイルを発射したとしています。

ロイター通信は「イランからイスラエルに向けて弾道ミサイル数百発が発射された」と伝えているほか、最大都市テルアビブではミサイルとみられる飛来物が着弾し、煙が上がる様子が見られました。

イスラエル軍も、イランからイスラエルに向けてミサイルが発射されたのを探知したと発表していて、イスラエルメディアは22人がけがをしたと伝えています。

カッツ国防相は「イランはレッドラインを越えた。重い代償を払うことになる」と非難しています。

これに先立ち、イランの最高指導者ハメネイ師は演説で「イスラエルを無力化する。中途半端な対応はしない」と述べて、報復攻撃を宣言していました。

イスラエル軍による13日の攻撃では、テヘラン州で78人が死亡するなどイランの死者はあわせて100人以上とみられています。

イスラエル ネタニヤフ首相
「イスラエルの作戦の目的は、イランの核と弾道ミサイルの脅威を除くことだ」

一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、13日の攻撃について「イラン軍のトップや核科学者らを殺害したほか、最大のウラン濃縮施設や弾道ミサイル兵器庫を破壊した」と述べ、成果を強調しました。

そのうえで、ネタニヤフ氏は「さらに多くの攻撃が控えている」と軍事作戦を継続する構えを示しました。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

13. воробей[1259] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月14日 12:39:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[736] 報告
<▽34行くらい>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/194.html
↑こちらでイスラエル・イラン情勢のロシア側報道を紹介しましたが、こちらで続きを。


Иран наносит ответный удар: сообщается о ракетных прилётах по правительственному комплексу Кирия в Тель-Авиве
(イランが反撃:テルアビブのキリヤ政府庁舎にミサイルが着弾したと報道)
https://topwar.ru/266289-iran-nanosit-otvetnyj-udar-soobschaetsja-o-raketnyh-priletah-po-pravitelstvennomu-kompleksu-kirija-v-tel-avive.html


イランがイスラエル領土への報復攻撃を開始したとの報道があります。イランのミサイル数十発が領空に侵入しました。イスラエルの防空システムとミサイル防衛システムがこれに対応しています。これらはパトリオット、アイアンドーム、アローの防空システムです。

映像では、イスラエルの防空システムがミサイルを迎撃している様子が見られます。しかし、依然としてかなりの数のミサイルがイスラエル国防軍の防衛網を突破しています。

少なくとも5発のイランミサイルがテルアビブ中心部と北部に着弾したことが記録されています。ミサイルは電力供給システムと行政機関の建物に着弾したと報告されています。また、イスラエル国防軍(IDF)、イスラエル国防省、その他の治安機関の事務所が入居するキリヤ政府庁舎にも着弾したと報告されています。さらに、イスラエル国防省の建物の一つにも着弾したと報告されています。

本日のイランへの攻撃について報道していたイスラエル国防軍(IDF)の報道官は、イランが報復攻撃を開始したとの報道を受け、ブリーフィングを中断せざるを得なくなった。

イランは現在、少なくとも3波にわたるロケット弾攻撃を仕掛けている。ロケット弾はテルアビブだけでなく、イスラエルの他の都市でも爆発している。

これに先立ち、イスラエルのイサク・ヘルツォグ大統領は、イスラエル国民に対し「困難な時代」が到来する可能性があると警告していた。

14. воробей[1260] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月14日 12:42:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[737] 報告
<△25行くらい>
Прилёт десятка ракет по одному центральному кварталу Тель-Авива - вероятно, американцы не подключились к перехвату
(テルアビブの中心部にミサイル10発が命中。アメリカ軍は迎撃しなかったとみられる。)
https://topwar.ru/266290-prilet-desjatka-raket-po-odnomu-centralnomu-kvartalu-tel-aviva-verojatno-amerikancy-ne-podkljuchilis-k-perehvatu.html


イスラエルに着弾するミサイルの新たな映像がインターネット上に公開されている。現在、イランはテルアビブの標的をミサイルの大半で狙っている。テヘランはこの作戦を「真の約束3」と名付けた。複数のショットから、イランのミサイルが防空システムや

ミサイル防衛システムによる反撃をほとんど受けずに着弾している様子が確認できる。ミサイルは目標に接近し、妨害を受けることなく命中している。

たった1本のビデオで、テルアビブの地区の1つに約12回着陸した様子が確認できます。


先ほど、テルアビブのキリヤ複合施設にあるイスラエル国防軍司令部ビルとイスラエル国防省が破壊されたとの報道があったことを思い出してください。


テルアビブは部分的に停電しています。

同時に、イランは新たなミサイル群を発射し、すでにイスラエル領空に侵入しています。

目撃者によると、今回の作戦では、イランのミサイルが以前よりも多く標的に到達しています。アメリカ軍が迎撃に関与していなかった可能性もあります。

15. воробей[1261] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月14日 12:45:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[738] 報告
<▽38行くらい>
Министр обороны Израиля: иранский режим пересёк красную линию, обстреляв наши населённые пункты ракетами
(イスラエル国防相「イラン政権は我が国の人口密集地域へのロケット弾発射でレッドラインを超えている」)
https://topwar.ru/266291-ministr-oborony-izrailja-iranskij-rezhim-peresek-krasnuju-liniju-obstreljav-nashi-naselennye-punkty-raketami.html


イスラエルの大都市の住民の間では、数分前に内務省から「防空壕から脱出することは可能」というメッセージが配信されたことで混乱が生じました。同時に、このメッセージには「追加情報」も含まれており、住民は「防空壕から離れないように」と指示されています。

さらに、イスラエル国民の証言によると、このメッセージはテルアビブとイスラエル北部で爆発音が鳴り響く中で配信されたとのことです。さらに、落下した弾薬(防空ミサイルシステムからの弾薬も含む)がすべて爆発したかどうかは不明です。


一方、紛争当事者間では、注目すべき声明が交わされている。テヘラン当局は、数時間前にイスラエルがイランを攻撃した後、イスラエルへの攻撃を控えるよう求めるいかなる要請も拒否すると述べた。イラン当局はこの声明を、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長が「エスカレーションを控える」よう求めたことを受けて発表した。イランは、IAEAの監視ミッションを米国とイスラエルの利益のためのパイプ役であるだけでなく、イランの核施設からイスラエル側へのデータ転送に関与していた組織、つまり本質的にはスパイ活動のための組織だと非難している。

また、イスラエルのネタニヤフ首相は、「イスラエルはイランの弾道ミサイル備蓄の大部分を破壊した」と発表した。キエフの古典的なプロパガンダを付け加えるだけで済む。「イランは最大2〜3回の攻撃に使えるミサイルを残している」。

一方、テルアビブ中心部では大きな破壊が記録されている。キリヤの政府地区を含む瓦礫の撤去が進められている。

イスラエル国防大臣イスラエル・カッツ氏:

''イランは我々のコミュニティにミサイルを発射することで一線を越えました。アヤトラ政権はその犯罪行為に対して重い代償を払うことになるでしょう。我々はイスラエル国民を守り続けます。

まるでカッツ氏が、イスラエル軍が今日もイランの入植地に向けてロケット弾を発射したことを知らないかのようだ。

16. воробей[1262] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月14日 12:48:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[739] 報告
<▽35行くらい>
Анализ кадров из Тель-Авива позволяет оценить эффективность израильской ПВО на уровне до 35 процентов
(テルアビブの映像を分析すると、イスラエルの防空能力の有効性は最大35%と推定できる。)
https://topwar.ru/266293-analiz-kadrov-iz-tel-aviva-pozvoljaet-ocenit-jeffektivnost-izrailskoj-pvo-na-urovne-do-35-procentov.html


イスラエル側は、イランによる3波にわたるミサイル攻撃で、様々な種類のミサイル約150発が発射されたと主張している。イラン海軍がペルシャ湾から複数のミサイルを発射したとの報告もある。

イラン自身も現在、イスラエル国内の標的に向けて「最大100発のミサイル」が発射されたと発表している。

同時に、地元住民が分析後にオンラインで公開した同じテルアビブの映像によると、イスラエルの防空軍が迎撃したミサイルは35%以下だったことが示唆されている。ある映像(ミリタリー・レビュー誌が以前の記事で紹介したもの)には、イランのミサイル12発が標的に命中する様子が映っている。迎撃は1発も記録されていない。しかし、ここはイスラエルで2番目に人口の多い都市であり、国内最大の空港や大規模な発電所など、国全体の戦略拠点が多数存在する。

こうした背景から、イスラエルのネタニヤフ首相による新たな声明が注目を集めている。イスラエル内閣の首相は、イラン国民に対し「アヤトラ(最高指導者)の権力に抵抗する」よう呼びかけた。


ネタニヤフ首相は次のように述べた。

''我々の国民は、キュロス大王(紀元前6世紀のペルシャ王、ユダヤ人をパレスチナに帰還させた)の時代から友好関係を築いてきました。イラン国民は今、歴史的遺産を基盤として団結し、抑圧する政権から自由を守らなければなりません。政権は非常に弱体化しており、今ほど弱体化したことはありません。

このように、イスラエル国防軍(IDF)によるイラン占領は、地上軍の数が極めて少ないことから物理的に不可能であることが確証された。イスラエルは攻撃戦術を用いてイラン社会を不安定化し、その支援を受けてクーデターを起こし、地元の「レースパンティー愛好家」やその他の「進歩的価値観」を掲げる者たちの政権掌握を狙っている。

17. воробей[1264] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月14日 13:06:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[741] 報告
<▽30行くらい>
Ночью Израиль и Иран обменялись новыми сериями ракетных ударов, поступают сведения о якобы попытках Ирана заблокировать Ормузский пролив
(イスラエルとイランは一夜にして新たなミサイル攻撃を交わし、イランがホルムズ海峡を封鎖しようとしているとの報道もある。)
https://topwar.ru/266299-nochju-izrail-i-iran-obmenjalis-novymi-serijami-raketnyh-udarov-postupajut-svedenija-o-jakoby-popytkah-irana-zablokirovat-ormuzskij-proliv.html


夜通し、イスラエルとイランは「作戦は継続される」と宣言し、激しい攻防を繰り広げた。同時にイラン当局は、地域内のいかなる国もイスラエルに軍事支援を提供する場合、その国の軍事施設を攻撃すると付け加えた。テヘラン当局は「イスラエル」という用語の代わりに、「パレスチナ領土を占領する侵略国家」という定義を用いている。映像には、テルアビブへのミサイル攻撃中に発生した爆風が映っている。

イランのミサイルが、イスラエル第2の都市キリヤの官庁街に、実質的に妨害を受けずに着弾したケースが複数あったことを思い出してほしい。

午前中も攻撃が続いていると報じられています。そのうちの一つはビデオに記録されています。

一方、イスラエルはイランの空港、兵器貯蔵施設、行政機関、原子力産業施設を攻撃した。フォルドゥとピランシャーの施設で新たな攻撃が報告されている。

イランのメヘラーバード空港では強力な攻撃が記録されている。

一方、複数の中東筋は、イランがホルムズ海峡の通航を遮断しようとしていると報じている。世界の石油輸送量の約20%がこの海峡を通過している。この情報が確認されれば、中東からの「黒い金」の供給に依存している国々にとって深刻な問題となるだろう。

18. воробей[1265] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月14日 13:10:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[742] 報告
<△29行くらい>
とりあえず、現時点、報道記事はここまででした。


Иранская пресса со ссылкой на войска ПВО заявляет об уничтожении двух истребителей F-35 ВВС Израиля
(イランの報道機関は防空軍の報告として、イスラエル空軍のF-35戦闘機2機が破壊されたと主張)
https://topwar.ru/266301-iranskaja-pressa-so-ssylkoj-na-vojska-pvo-zajavljaet-ob-unichtozhenii-dvuh-istrebitelej-f-35-vvs-izrailja.html


イランの報道機関は、防空軍関係者の発言を引用し、イスラエルがイスラエル国防軍の攻撃で航空機の

損失はなかったと主張しているが、これは虚偽であると主張している。例えば、メフル通信は、イランの防空軍部隊が既にイスラエルのアメリカ製F-35戦闘機2機を撃墜したと報じている。同時に、ダビデの星を掲げた第5世代戦闘機の燃え盛る残骸の写真がオンラインで公開されているが、その信憑性と現在の紛争との関連性は疑問視されている。イラン側も軍の声明を発表しており、それによると、攻撃型ドローンを含む様々な種類のイスラエル製無人航空機(UAV)が少なくとも100機がイラン上空で撃墜されたという。

イスラエルは、戦闘機の損失に関する情報を否定し続けていることを我々は記憶している。また、イスラエルは、イスラエル国防軍パイロットの捕獲疑惑に関するイランの主張も否定している。一方、アリー・ハメネイ師は新たな声明を発表した。

''我が軍は政権の生活を耐え難いものにするだろう。彼らは最も厳しい罰を受けた。

イランは前夜、イスラエルによる自国施設への一連の攻撃への報復として、「真の約束3」作戦を開始した。イスラエル軍と諜報機関は、イスラム革命防衛隊の司令官と参謀総長を含む、多くのイラン高官の排除に成功した。

19. 真実に限って、[1] kF6OwILJjMCCwYLEgUE 2025年6月14日 19:48:51 : 3VIUkjFF7w : MHlacDYuMGZsOUk=[1] 報告
真実に限って、報道されない。
これが今パレスティナで起きてること
英米はまさに鬼畜

アメリカの犬になったウクライナ、
ウクライナ国内のロシア人の虐殺を始める

ロシア、切れてウクライナに攻め込む

ウクライナ連戦連敗。末期の日帝より悲惨な負けっぷり

子分のウクライナが負けて悔しいアメリカ、
逆ギレで、別の子分のイスラエルに
パレスティナ人の虐殺を始めさせる

アメリカ、
「おいロシア。ウクライナへの攻撃を止めないと
俺たちはどんどんパレスティナ人を虐殺するぞ」

パレスティナ人の死者、とうとう5万5千人を越える(今ここ)

死ね

なお、イスラエル、アメリカの背後にさらに、イギリスとバチカンがいる。

バチカン「イスラム教徒は虐殺され、ユダヤ人はさらに嫌われるw ざまみろ」。一番の屑にして黒幕

なお、イスラエル=親米=反ロシア

20. 続きを書くと[1] kbGCq4Lwj5GCrYLG 2025年6月14日 19:53:29 : KcQmLIWS06 : cXFyT1ZYMkpsd3c=[5] 報告
>>19

続きを書くと

ガザの虐殺の犠牲者が5万5千人を越える

基本、国際社会とやらは、何もしない

イエメンのフーシ派、
イスラエル北部に重点的にミサイルを打ち込む

イスラエル、フーシ派の飼い主、イランの首都を直接攻撃

イラン、イスラエルの大都市にミサイルを撃ち込む

イスラエルのガザ大虐殺は看過できないでしょ。
イエメン、イランの対応は当然

21. つかさ[16] gsKCqYKz 2025年6月14日 21:09:34 : lOy2i7TxT2 : Tkp4aDBSNU12T0U=[1] 報告
6月14日はトランプ誕生日、この日に30数年ぶり軍事パレードが行われる、イラン爆撃はこの日に合わせて行われた、米国イスラエルの計画的な戦争犯罪です。またこの日に全米で王様はいらない大規模な反トランプデモが行われる。イランイスラム革命が中東全域に拡大することを恐れる米国イスラエル。

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