<■229行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 爆撃機や第5世代戦闘機など125機超投入 「真夜中の鉄槌」作戦、潜水艦からトマホーク 2025/6/22 22:57 https://www.sankei.com/article/20250622-6NZNRXV3XNJZNMQHHHE4JSFZM4/ トランプ米大統領は地下深くのイラン核施設を破壊するため特殊兵器を用いた作戦を実行し、 「見事な成功」 を収めたと強調した。 施設が完全に破壊されていれば、イラン側は他の地下施設も破壊されるリスクに直面することになる。 ヘグセス国防長官とケイン統合参謀本部議長は2025年6月22日の記者会見で、作戦名 「真夜中の鉄槌」 を発表。 敵に探知されにくいB2ステルス戦略爆撃機7機と、地下深くの標的を攻撃できる地中貫通弾(バンカーバスター)の中でも特に威力のある 「GBU57」 14発を初めて投入したと明かした。 精密誘導兵器のバンカーバスターは高速度で落下し、コンクリートで防護された地下の攻撃目標に到達した後に爆発する。 今回の標的の1つとなったイラン中部フォルドゥのウラン濃縮施設は地下80〜90メートルに位置し、同施設を破壊できるのは、米国が保有するGBU57だけとされる。 米メディアによると、フォルドゥの地下施設に対しB2爆撃機6機が計12発のGBU57で攻撃した。 1発のGBU57が貫通できるのは60メートルとされ、同施設を完全に破壊するため複数発を撃ちこむ必要があった。 今回の作戦ではB2爆撃機や第5世代戦闘機など計125機超の航空機を投入。 潜水艦から巡航ミサイル「トマホーク」も発射した。 米軍の攻撃の際にイラン軍からの反撃はなかったという。 イランは司令部や避難施設としても地下施設を活用してきたとみられる。 今回の米軍の攻撃により、イラン指導部らが身を隠すことが難しくなる。 トランプ政権は今後、攻撃継続の可能性をちらつかせ、イランに核兵器開発の断念を迫っていくとみられる。作戦名は「真夜中の鉄槌」イラン攻撃でヘグセス国防長官会見、強力地中貫通弾を14発使用 2025/6/22 22:06 https://www.sankei.com/article/20250622-DDC6JZ7U4ZOPRPAGGIQOEEJ3ZU/ ヘグセス米国防長官は2025年6月22日、記者会見を開き、米軍によるイランの核施設攻撃は成功したと強調し、 「米軍の抑止力が戻ってきた」 と述べた。 トランプ大統領が平和を求めており、 「イランはその道を進むべきだ」 と呼び掛けた。 国防総省は、作戦名は 「真夜中の鉄槌=ミッドナイト・ハンマー」 だったと明らかにした。 会見に同席したケイン統合参謀本部議長は、核施設への攻撃で、地下深くの標的を攻撃できる地中貫通弾(バンカーバスター)のうち、特に強力な 「GBU57」 を計14発使用したと述べた。 また、作戦にはB2ステルス戦略爆撃機を含む125機以上の作戦機が参加。 米軍機の一部が 「おとり」 として太平洋方面に展開したと明らかにした。 ケイン氏は、米軍の作戦機がイランの空域に入ってから脱出するまでの間、イラン側に探知されることはなく、イランの戦闘機が飛来する様子も見られなかったと言及した。 ケイン氏は攻撃によって核施設が 「極めて甚大な被害を受け、破壊された」 と述べた。 その上で 「最終的な評価には時間を要する」 と付け加えた。 米、特殊兵器で地下施設攻撃 イラン指導部に逃げ場ないこと示す 核武装断念迫る 2025/6/22 18:09 https://www.sankei.com/article/20250622-KGUTIN33FVJ7TDE3ZW47DLYC5Q/ トランプ米大統領は地下深くのイラン核施設を破壊するため特殊兵器を用いた作戦を実行し、 「軍事的に見事な成功」 を収めたと強調した。 施設が完全に破壊されていれば、イラン側は他の地下施設も破壊されるリスクに直面することになる。 米メディアによると、米軍は敵のレーダーに探知されにくいB2ステルス戦略爆撃機と地下深くの標的を攻撃できる地中貫通弾(バンカーバスター)を投入した。 精密誘導兵器のバンカーバスターは高速度で落下し、コンクリートで防護された地下の攻撃目標に到達した後に爆発する。 イスラエル軍は昨年2024年9月、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの指導者殺害に使ったと報じられた。 今回の標的の1つとなったイラン中部フォルドゥのウラン濃縮施設は地下80〜90メートルに位置し、同施設を破壊できるのはバンカーバスターの中でも大型で威力が大きい 「GBU57」 だけとされる。 GBU57は米国以外保有しておらず、B2爆撃機での運搬が必要だった。 複数の米メディアによると、今回の攻撃では6機のB2爆撃機で計12発のGBU57をフォルドゥの地下施設に投下した。 1発のGBU57が貫通できるのは60メートルとされ、フォルドゥの施設を完全に破壊するため複数発を撃ちこむ必要があった。 イランは核施設の他、司令部や要人の避難先として地下施設を活用してきたとみられる。 今回の米軍の攻撃により、イラン指導部や軍幹部にも逃げ場がないことを示した形だ。 トランプ政権は今後、攻撃継続の可能性をちらつかせ、イランに核兵器開発の断念を迫っていくとみられる。 イラン中部フォルドゥの地下核施設は「壊滅」 米メディア報道、バンカーバスター6発使用 2025/6/22 17:21 https://www.sankei.com/article/20250622-UNI4AA3GGVIDLIEZXBYOXFR2BA/ 米FOXテレビは2025年6月22日未明、米軍が攻撃したイラン中部フォルドゥの地下核施設について、 「信頼できる情報筋から聞いたところでは、(フォルドゥの核施設は)無くなった。壊滅した」 と報じた。 また、フォルドゥの施設への攻撃には、6発の地中貫通弾(バンカーバスター)が使用されたと伝えた。 FOXは、バンカーバスターが6発使用されたとすれば、米空軍のB2ステルス爆撃機が少なくとも3機投入されたとの見方を示した。 和平応じなければ「将来の攻撃はるかに大きい」 トランプ氏、演説でイランに再攻撃示唆 2025/6/22 11:48 https://www.sankei.com/article/20250622-YYMA6GUMINJGZJP4DZLIJCHIM4/ トランプ米大統領は2025年6月21日(日本時間22日午前)、ホワイトハウスで国民に向けて演説し、イラン国内の3つの核施設への米軍による攻撃について、 「軍事的に大成功を収めたことを世界に報告できる」 と述べた。 軍事攻撃の目的を巡っては、 「イランの核濃縮能力を破壊し、世界一のテロ支援国家による核の脅威を止めることだ」 と説明した。 攻撃対象となった3つの施設は 「完全に消滅した」 と話した。 またトランプ氏は、イランが 「和平に応じなければならない」 と強調。 「そうしなければ(米軍による)将来の攻撃は遥かに大きくなる」 と再攻撃の可能性を示唆し、戦闘停止などの受け入れを迫った。 更にトランプ氏は、イランの攻撃対象は多数残っているとの認識を示し、正確かつ迅速に攻撃を加えて 「数分以内に除去することができる」 と語った。 「今夜、我々が成し遂げたことができる軍隊は世界に他にない」 と述べ、米軍の精強さを誇った。 トランプ氏、イラン核施設「消し去った」主張 攻撃にバンカーバスターを使用 2025/6/22 11:46 https://www.sankei.com/article/20250622-SQOIQBCYTBL2ZLLKF35BGT742M/ トランプ米大統領は2025年6月21日、ホワイトハウスでの演説で、米軍が実施したイラン空爆により同国の核施設を 「完全に消し去った」 と主張した。 主張の真偽や、米側が被害規模をどのように確認したのかは不明だ。 今回の空爆の焦点の1つは、イラン中部フォルドゥの地下深くにあるウラン濃縮施設の破壊に成功したか否か。 米メディアによるとトランプ政権は、B2ステルス戦略爆撃機から大型の地中貫通弾(バンカーバスター)を使用したが、攻撃による影響を評価するには時間を要すると指摘される。 「軍事的に大成功収めた」トランプ氏がイラン攻撃で演説 目的は「核の脅威止めること」 2025/6/22 11:29 https://www.sankei.com/article/20250622-AZBXGMIFVJI43PQY3BIDUKRBLE/ トランプ米大統領は2025年6月21日(日本時間22日午前)、ホワイトハウスで国民に向けて演説し、イラン国内の3つの核施設への米軍による攻撃について、 「軍事的に大成功を収めたことを世界に報告する」 と述べた。 軍事攻撃の目的を巡っては、 「イランの核濃縮能力を破壊し、世界一のテロ支援国家による核の脅威を止めることだ」 と話した。 トランプ氏、イラン空爆後にネタニヤフ氏と電話会談 報復の恐れ 対応協議か 2025/6/22 10:38 https://www.sankei.com/article/20250622-6SE5TWLJQFLGVLJI4TYQT7NEZE/ 米国によるイラン核施設への攻撃で、米CNNテレビは2025年6月21日、空爆後にトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が電話で会談したと報じた。 イランによる報復攻撃の恐れがある中、今後の対応を協議したとみられる。 トランプ氏はこの日、週末で滞在していた東部ニュージャージー州から急遽ホワイトハウスに戻っていた。 中東不安定化を加速か 米のイラン直接攻撃、トランプ氏「好機」と判断 2025/6/22 10:24 https://www.sankei.com/article/20250622-OFC52JCUH5NRXKWU4WYWS6NZEE/ トランプ米政権がイランへの直接攻撃に踏み切り、中東情勢は予測が一層困難な領域に入った。 トランプ大統領は、高関税政策やウクライナ侵略を続けるロシアへの融和姿勢などで米国主導の国際秩序を自ら揺るがしてきた。 今回の攻撃について 「大成功」 と強調したが、日本を含む多くの国がエネルギー調達を頼る中東の不安定化をも加速させる可能性がある。 第2次政権発足前後からトランプ氏は、核問題を巡るイランとの 「ディール(取引)」 に強い意欲を見せてきた。 イランと米欧などが2015年に結んだ核合意から一方的に離脱した後、核合意に代わる解決策を示すことができずにイランの核開発加速を招いた1期目とはまったく異なるアプローチだ。 「外交解決」 を目指したトランプ氏の思惑はしかし、イスラエルが2025年6月13日にイランへの先制攻撃を行ったことで大きく狂った。 トランプ政権が当初、攻撃はイスラエルによる 「一方的な行動」 だとして関与を否定したのは、米側の戸惑いの表れとも言える。 だが、トランプ氏自身は、この状況を好機とも捉えたとみられる。 攻撃で核開発能力が後退し、軍事的にも弱体化したイランであれば、大幅な譲歩を引き出せる可能性があるからだ。 トランプ氏は2025年6月17日、交流サイト(SNS)でイラン最高指導者ハメネイ師の 「隠れ場所を知っているが今は殺さない」 と投稿し、 「無条件降伏」 を要求。 2025年6月18日には記者団とやり取りで、イランへの 「最後通告」 にも言及した。 一方でトランプ氏は、こうした性急な要求で自ら選択肢を狭めた側面もある。 イランが屈服を拒否したことで、トランプ氏は自身が思い描く 「タフな指導者」 像に沿ってイラン攻撃にゴーサインを出す形となった。 イランが何らかの報復攻撃に乗り出すなどして米国との軍事的応酬に発展すれば、原油市場の高騰などに繋がるのは必至。 イスラエルはイランの体制転換を図る姿勢も見せており、トランプ氏の支持勢力や米議会の一部にはこれに同調する声もある。 トランプ政権が流動化する中東情勢を制御できるのか、尚も見通せない。 B2爆撃機出動か 米軍のイラン攻撃 2025/6/22 10:21 https://www.sankei.com/article/20250622-APGGI3A75BPTREBQQ7QUCRJZIM/ ロイター通信は2025年6月21日、米軍によるイランの核施設攻撃にB2ステルス戦略爆撃機が関与したと報じた。 米政府関係者の話としている。 B2は、イランの地下核施設を破壊し得る大型の地中貫通弾(バンカーバスター)を運搬できる。 地下深くに建設された中部フォルドゥのウラン濃縮設備の破壊には米軍が保有するバンカーバスターが必要と指摘されてきた。 ロイター通信によると、今回の攻撃で、トランプ大統領は 「フォルドゥはなくなった」 と投稿。 フォルドゥ攻撃にB2が関与した可能性がある。(ワシントン支局) 「歴史的瞬間だ」トランプ氏 核施設攻撃の米軍賞賛「イランは戦争終結に合意を」 2025/6/22 9:51 https://www.sankei.com/article/20250622-KNVA3LRMGFKAJBFBUFET6WCWEE/ トランプ米大統領は2025年6月21日、米軍がイランの複数の核施設を攻撃したことに関連し、自身のX(旧ツイッター)で 「イランは今、この戦争を終わらせることに合意しなければならない」 と強調した。 トランプ氏は、今回の攻撃を 「米国、イスラエル、そして世界にとって歴史的な瞬間だ」 と指摘した。 攻撃した米軍を 「こんな事が出来る軍隊は他にない」 と称賛した上で 「今こそ平和の時だ」 とも記した。 イランから邦人ら21人が隣国アゼルバイジャンへ出国 日本政府による陸路退避第2陣 2025/6/22 9:43 https://www.sankei.com/article/20250622-BSCKYQQ6R5MNHBA5VNGGZILEIU/ 外務省は2025年6月22日、イスラエルとイランの交戦激化を受けて計画した陸路での邦人退避の第2陣として、イランから邦人と家族計21人が隣国アゼルバイジャンに退避したと発表した。 外務省によると、21人は2025年6月22日午前(日本時間同)にアゼルバイジャンの首都バクーに到着した。 家族には外国籍の5人も含まれる。 陸路退避の第1陣は2025年6月19日から2025年6月20日にかけて行われ、イランから66人、イスラエルから21人が、それぞれ隣国に退避した。 トランプ大統領 イラン攻撃で米国民に向け演説へ 2025/6/22 9:39 https://www.sankei.com/article/20250622-JMMXYQRUYRJBJLYFWHIVADSDBA/ トランプ米大統領は2025年6月21日午後10時(日本時間2025年6月22日午前11時)からホワイトハウスで、イランへの攻撃について、国民に向けて演説すると自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。 トランプ氏は同日、米軍がイラン中部フォルドゥを含む複数の核施設を空爆したと発表。 演説で、軍事作戦の 「成功」 をアピールするとみられる。(ワシントン支局) 米、複数のイラン核施設を攻撃 フォルドゥなど標的 トランプ氏「成功した」 2025/6/22 9:05 https://www.sankei.com/article/20250622-A7RERHNQBZOKXJ7BXPORMXQX7Y/ トランプ米大統領は2025年6月21日、米軍がイラン中部フォルドゥを含む複数の核施設を空爆したと発表した。 自身のX(旧ツイッター)に投稿した。 トランプ氏は 「フォルドゥ、ナタンツ、イスファハンを含む核施設への攻撃に成功した」 と投稿。 特に地中深くにウラン濃縮施設を有するフォルドゥを集中的に攻撃したとした。 大型の地中貫通弾(バンカーバスター)が使用された可能性がある。 全ての米軍航空機は既にイラン領空を離脱したとしている。
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