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イスラエルによる大量虐殺を批判すると「国家安全保障上の脅威」になる米国(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/270.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 8 月 26 日 01:45:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イスラエルによる大量虐殺を批判すると「国家安全保障上の脅威」になる米国
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508250001/
2025.08.25 櫻井ジャーナル

 アメリカ陸軍に所属するジョナサン・エストリッジ軍曹の投稿が話題になっている。​ガザで住民を大量虐殺しているイスラエルを批判したところ、エストリッジは「国家安全保障上への脅威」だとされ、捜査の対象になったという。​

 パレスチナで虐殺を続けるイスラエルに抗議したアメリカの軍人はエストリッジの前にもいる。例えば、2024年2月25日にはアメリカ空軍の兵士、アーロン・ブッシュネル。彼はワシントンDCのイスラエル大使館前で「ジェノサイドには加担しない」と宣言した後、自らの体に火を放ち、死亡した。

 アメリカのドナルド・トランプ大統領が「親イスラエル」で、シオニストの富豪をスポンサーにしていることは知られているが、前任者のジョー・バイデンも「親イスラエル」であることを隠していなかった。在任中、イスラエルを批判した大統領はジョン・F・ケネディくらいだろう。彼はイスラエルの核兵器開発を懸念していた。

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コメント
1. 赤かぶ[249861] kNSCqYLU 2025年8月26日 01:46:56 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1080] 報告

2. 赤かぶ[249862] kNSCqYLU 2025年8月26日 01:49:17 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1081] 報告

3. 赤かぶ[249863] kNSCqYLU 2025年8月26日 02:07:12 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1082] 報告

4. 赤かぶ[249864] kNSCqYLU 2025年8月26日 02:12:44 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1083] 報告

5. 赤かぶ[249865] kNSCqYLU 2025年8月26日 02:14:52 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1084] 報告

6. 赤かぶ[249866] kNSCqYLU 2025年8月26日 02:15:33 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1085] 報告

7. 赤かぶ[249867] kNSCqYLU 2025年8月26日 02:16:22 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1086] 報告

8. 知的上級者 さん[437] km2TSY_ji4mO0iCCs4Lx 2025年8月26日 07:46:01 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[4514] 報告
宮内庁・皇室はイスラエルの立ち位置でしょ
それを世界に向けて公言し
保守層の親イスラエルな連中を喜ばせてあげればぁ
9. 位置[1584] iMqSdQ 2025年8月26日 08:08:18 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[90] 報告
中東の韓国がカスラエル。
10. 減らず口減らん坊[1668] jLiC54K4jPuMuILngvGWVg 2025年8月26日 08:52:52 : W2fYrgvvjE : Szh0UDRFdUt1OG8=[31] 報告
アメリカはイギリスに乗っ取られてる様なもんだからな
ジョンソン大統領の言葉を思い出せばいい
イスラエルを建国したのもイギリスなのだから、当然の結果だな
シオニズム独裁政権、ナチスシオニズム政権、とでもいうべき体制だよ
アメリカこそ、民主共和制ではない
11. 銀の荼毘[1847] i@KCzOS2lPk 2025年8月26日 09:21:17 : SYazMknGOo : TGprVU0veDBXRjY=[1] 報告

>イスラエルを建国したのもイギリスなのだから


バカだろ???


イスラエルの建国を否定したのが🟰イギリス。


イスラエル国家不承認の連合軍(イスラム連合)の総大将・アブドゥラ1世は←→ロンドンに在って→ロンドンからイスラム連合軍を指揮した。


イギリスは→チャーチル白書と呼ばれる公開文書において→バルフォア宣言における解釈について↓

↑イギリスの領土内・ユダヤ人自治区という意味で→これを承認すると発布していて↓

↑イギリスに限らず(イスラエルを建国した他国)などは🟰全宇宙のどこにも存在しない。


12. ペンネーム新規登録[719] g3mDk4NsgVuDgJBWi0uTb5he 2025年8月26日 10:47:02 : dglT44jzDY : SWNQOXNobUEyTDI=[970] 報告
311の頃の噂話みたいのを振返ってみれば、「国家安全保障上の脅威」ってのは特別おかしな表現ではないかもなぁ。
当然の様に用いられる親〇〇と反〇〇みたいなレッテル分類自体ミスリードさせるためとしか思われない。
13. [5000] iKQ 2025年8月26日 16:45:16 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1463] 報告

 ネタニヤフ : 「悪いことをしているとは 思っていない」

 トランプ  : 「ネタニヤフ支持」

 

14. T80BVM[1795] VIJXgk9CVk0 2025年8月26日 19:53:11 : AqpUHMhKZs : TVg1d0lJNlhRYms=[1] 報告
イスラエルの建国を後押ししたのが🟰イギリス ⇒バルフォア宣言

参考動画
アーサー・バルフォア 身勝手の極み
https://www.youtube.com/watch?v=4hcmUJiR-cM

11のギンナンだが、ニセユダヤ擁護の為のウソをつくのが大好き
前も「ICCは国連の直属機関」などとウソをつき、指摘したら黙ってトンヅラしやがったw

おまけ
きょうび、ウソツキと言えば、なんといってもウスッペラペラッペラの紙谷徴兵であるw
ヤツは酸性党代表だが、ヤマト・ユダヤ友好協会の理事でもある
紙谷も、都合の悪い事にはダンマリだったり、トンヅラして無かったことにするそうなwww

まとめ
紙谷とかギンナンとか、平気でウソばかりつく大人ってキモいよね
まあ、ニセユダヤ悪魔教団・ハバッドは、みんなあんな感じなのだろうね
オエエエエエエエエッw

以上

15. 銀の荼毘[1849] i@KCzOS2lPk 2025年8月26日 20:12:47 : 4svTLDJOPQ : Y3VvWGlYTzdpRVE=[1] 報告
<▽43行くらい>

>>14
何回言っても→理解できん白痴やの。


少なくとも→公開掲示板で→事実関係に即した自説を披露するなら,

イギリスが→パレスチナ問題に関して発行した↓

↑後述する手順くらいは🟰理解して,その上で→自説を展開せよ↓

⑴ 1922〜39年に出された,中東問題に関する5つのイギリスの外交白書について。

 1 1922年の白書は🟰チャーチル白書とも呼ばれ,バルフォア宣言はパレスチナをユダヤ人国家にするとは約束していないこと,パレスチナに自治政府をつくる援助をすること,ユダヤ人移民をパレスチナの経済が吸収可能な数に抑えることが示された。
 ※ バルフォア宣言が→ユダヤ人の国家を創設するという意味がないことは🟰イギリス政府の国際宣言となった。

 2 1928年イギリスの植民地相によって覚え書が発表され,これも白書と呼ばれる。
 ユダヤ人の「嘆きの壁」への通行権と,そこでの祈りの形態はオスマン帝国時代の状況の維持がなされるべきとの見解が示された。
 ※ この白書においても🟰ユダヤ人国家の建国は認められていない。

 3 30年の白書は,イギリスの委任統治のもとで,アラブ側とユダヤ側の両方の主張を満足させるべきことを確認し,ユダヤ人の移民者数を一層きびしく制限すべきだとした。
 アラブ側はこれを歓迎し,シオニスト側はこれを拒絶した。
 シオニストはイギリスに働きかけ,31年 C.ワイズマンにあてたマクドナルド書簡で,ユダヤ人移民の制限を緩和させることに成功した。

 4 1937年の白書では,ピール委員会の報告を取入れて,パレスチナを3分割する計画を表明。
 しかし 1938年にこの計画は白紙撤回された。

 5 1939年の白書は,ユダヤ人移民の数を,将来の5年間で7万 5000人に制限すること,ユダヤ人のパレスチナでの土地購入の制限,アラブ人口が多数を占めるなかでのパレスチナの独立などを表明。
 ※ この世に→パレスチナの国家を認めようとは🟰イギリスが言い出したこと。

 シオニスト側はこれを拒絶し,イギリス委任統治政府と戦うことを決定した。

 アラブ側は即時独立とユダヤ移民の全面禁止を主張し,態度を保留した。この白書の内容は,イギリスが委任統治を放棄するまでの基本路線となった。



このように🟰イギリス政府とは,

ユダヤ人国家の建国は認めないけれども,

パレスチナは建国して良しとの→国際宣言を行っている。



イギリスの誤りとは🟰ユダヤ人国家を建国させたこと←これは事実ではなく,

 🟰パレスチナ国家なら建国を許可する←こう(パレスチナの定義すら曖昧だった時期に)宣言したことなのだ!


この世に🟰パレスチナ国家なんて歴史上🟰無かった。


しかし→イギリスがこんなことを言ったので🟰パレスチナの地にパレスチナという国家が正当に建国されるのでは??? このような→今につながる間違いが生じたのである。

16. 銀の荼毘[1850] i@KCzOS2lPk 2025年8月26日 20:27:00 : owBHvgLT6I : T2cyc0J0Q0E5cDY=[2] 報告

パレスチナ人(特に「ガザ」の人間)は,

パレスチナの地に暮らしていた人々ではない。


ヨルダン川西岸は→第一次中東戦争の際,

アブドゥラ1世麾下のトランスヨルダン軍が→イスラエル独立宣言地帯であるこの領域に攻め込み→これを占領した際,

戦況は🟰イギリスから反乱軍であるイスラエルを殲滅するため→攻め込んだイスラム連合軍が圧倒的な有利とされていたので,

地域住民たちは🟰エルサレムを引き払って→ヨルダン川西岸に避難した。


そのため,

停戦時において🟰軍事境界線の北側に暮らす人々の中に,

エルサレムに古くから居住していた人々が含まれることは→一つの事実である。


ヨルダン川西岸の人々は,

自分たちが→ガザと同一視されることを→ずっと否定し続けている。


当たり前だろう!


ガザには🟰その債権を有する者など🟰唯の一人もいないからだ。


17. 楽老[6114] inmYVg 2025年8月26日 21:04:24 : BOk6mbQWFk : M0VzdzM0ajlEbjY=[568] 報告
<△22行くらい>
バルフォア宣言(ロスチャイルドに宛てた手紙の訳文)
1917年11月2日
親愛なるロスチャイルド卿
私は、国王陛下の政府を代表して、閣議に提出され、承認されたユダヤ人シオニストの願望に対する共感の宣言を以下のとおりお伝えすることを大きな喜びといたします。
陛下の政府は、パレスチナにおいてユダヤ人のための「国民的郷土(national home)」を設立することを好意的に見ており、この目的の達成を促進するために最善の努力を払うものとする。
ただし、パレスチナに居住する非ユダヤ人共同体の市民的および宗教的権利、ならびに他の国々においてユダヤ人が享受している権利および政治的地位が損なわれることのないようにすることが、明確に理解されている。
この宣言をシオニスト連盟の知るところとなるよう、よろしくお願いいたします。
敬具
アーサー・ジェームズ・バルフォア

チャーチル白書は1922年アラブ人の反発を和らげるための政治的妥協で、バルフォア宣言が「ユダヤ人国家の設立」を意味するという過激な解釈を否定し、より穏健な方向へと形式的に軌道修正を図っただけなのです。
この文書は、イギリスの三枚舌外交(アラブ人・ユダヤ人・列強それぞれに異なる約束をした外交政策)の象徴的な一幕です。

>14.:イスラエルの建国を後押ししたのが🟰イギリス ⇒バルフォア宣言

これは全く間違っていない。

英国は委任統治領パレスチナを利用し、ホロコーストの責任を中東に転嫁したのです。

    

18. 銀の荼毘[1851] i@KCzOS2lPk 2025年8月26日 23:16:03 : LFK8zIVANs : ZlJtOXJWTkNzdGM=[101] 報告

>>17
字が読めないのか?


1922チャーチル白書とは→「ユダヤ人国家の建国を認めていないものが🟰バルフォア宣言である」という,

前提事実を此処に明確にしたものだ。


どこまで→日本のパヨクとは🟰捏造に捏造を重ねるのか?


19. 新共産主義クラブ[-10054] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月27日 00:20:22 : knorjb3PYE :TOR SFROVDRCNmZ1bFE=[10] 報告
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

先代のロンドン・ロスチャイルド財閥総帥のジェイコブ・ロスチャイルドさんは、「私の一族がイスラエルを創った」と言っていたそうです。

アブドゥッラー1世を暗殺し、ヒトラーとも協力関係を結び、パレスチナにやって来るユダヤ人も、イスラエルと妥協しようとするパレスチナ人をも許さなかったアミーン・フサイニーさんが、パレスチナ問題の発生の原因とみなす見方があるようです。ただし、これはシオニストからの見方のようです。

ユダヤ人との交渉を認めず、ユダヤ人と交渉するパレスチナ人をも認めなかった、一切の妥協を許さなかったアミーン・フサイニーさんの姿勢は、今日のハマスの姿勢にも通じるところがあるような気がします。
 
陰謀論的な見方で叱られると思いますが、アミーン・フサイニーさんとイスラエルとの双方に資金を提供していたものの、イスラエルには居住していない富豪が存在していたのではないかという疑念を私は抱いています。
 

◆ "My Family Created Israel": The Rothschilds And Birth Of A Nation
(NDTV News Desk, Jul 24, 2025 00:35 am IST)

"My family created Israel," his son, Lord Jacob Rothschild, once said. And he wasn't exaggerating.

The truth will come out about the Rothschilds.

Listen to Jacob Rothschild say it with his own mouth: “My family created Israel.”pic.twitter.com/Ewk47xVSLq
— Red Pill USA (@Red_Pill_US) July 22, 2025

https://www.ndtv.com/world-news/my-family-created-israel-the-rothschilds-and-birth-of-a-nation-8932664
 

◆ アミーン・フサイニー

パレスチナ・アラブ人(のちに「パレスチナ人」とされる)の大部分はユダヤ人との平和な生活を望んでいたにもかかわらず、暴力団によって反フサイニー派のアラブ人を殺害し、フサイニー家のライバルのアラブ人136人を虐殺した(ヘブロン市長、エルサレム元市長を含む)。

最終的にフサイニーは、ナチス政権下のドイツへ渡り、11月29日にはヒトラーとも会見してヨーロッパからユダヤ人を「殲滅」するよう要求した。

イスラエルなどからは、「ホロコーストはフサイニーがヒトラーを唆したために生じた」(この主張はベンヤミン・ネタニヤフの持論である)、あるいは「フサイニーはヒトラーの共犯者」という主張が行われることがある。もっとも、このような主張はイスラエルの歴史家や政治家の大半から否定されており、ネタニヤフが先述の主張を行った際にはイスラエル国内においても批判的な報道が大勢を占めた。また、シオニストの一部にはパレスチナ難民の発生の責任を彼に帰する見方をする者もいる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC
 

◆ 臼杵陽 「第二次世界大戦期ドイツにおけるパレスチナ人指導者 : ハーッジ・アミーン・アル・フサイニーとナチスの関係をめぐる最近の研究動向」
(経済志林 法政大学経済学部学会 79巻4号 pp.113ー140)

ハーッジ・アミーン・アル・フサイニーは死後30年以上が経過しても,現在よく知られているように,かつて急進的イスラームの反ユダヤ主義および政治的テロリズムの父であり,今日でも悪のイコンとして認識されるに値する人物なのである。フサイニーによるイスラエル,イギリス,そしてアメリカ合衆国の破壊を呼び掛ける悪名高いファトワー(イスラーム法に基づく裁定)はシャイフ・ウマル・アブドゥルラフマーン,オサーマ・ビン・ラーディン,あるいはその他のテロリストたちの宗教的裁定が,ハーッジ・アミーンに従っているように,急進的イスラームと西洋の間の文明の衝突,あるいはヒトラーのユダヤ人に対する戦争を,彼の死後においても実行するムフティーとその追従者たちによる現在も続く戦争において,ジェノサイドの新たな理由になったのである。

https://hosei.ecats-library.jp/da/repository/00007799/79-4usuki.pdf
 


20. 新共産主義クラブ[-10053] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月27日 00:25:05 : EEm7o7d9V6 :TOR ZGV4dlI4Tk5SQUk=[9] 報告

>>20 (補足)
>イスラエルには居住していない富豪

その富豪の本業は投機であり、紛争が起きて、周辺国の原油の価格が上れば、儲かる仕組みが出来ていたのではないだろうか。


21. 秘密のアッコちゃん[1857] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年8月27日 08:46:10 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[1295] 報告
<■76行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
<正論>「防共の戦争」だった大東亜戦争
日本経済大学准教授・久野潤
2025/8/27 8:00
https://www.sankei.com/article/20250827-IUBNKDT7WNIT7CA3HRFF72AFYQ/
■葛根廟事件を知っているか
筆者は本年2025年も8月14日、葛根廟(かっこんびょう)事件犠牲者の慰霊のため東京都目黒区の五百羅漢寺に向かった。
大東亜戦争末期の昭和20年8月、日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連は満洲・樺太・千島の3方面から侵攻、同月昭和20年8月15日の終戦後も、侵略が止むことはなかった。
昭和20年8月14日に発生した葛根廟事件は、満洲国の興安街から避難行動中の民間人約1300人がソ連軍の戦車部隊に襲撃され1000人以上が虐殺されたものである。
生存者も自決や再び襲撃されるなど、惨劇はやはり終戦後も続いた。
筆者は本年2025年の8月15日を迎え、80年前のこの日に戦争が終わったのだという感慨よりも、
「終戦」
のはずの日を過ぎても尚、ソ連が大日本帝国領を蹂躙し続けていたのだという思いが先行する。
麻田雅文成城大学教授によると、終戦後も含めたソ連軍との交戦での日本軍戦死者は3万人を確実に超え、民間人死者は約24万5千人に及ぶという(『日ソ戦争』)。
葛根廟事件の慰霊祭は遺族ら関係者の高齢化もあり一昨年2023年が最後となった。
同様に終戦後、ソ連軍が民間人虐殺を行った三船殉難事件や佐渡開拓団跡事件でこれを上回る死者が出たが、こうした蛮行の記憶を風化させてはならない。
■近代日本の防共政策の漂流
ロシア革命以降、我が国は否応なく東アジアで共産主義の防波堤たる役割が求められることになった。
1919年、共産主義政党の国際組織としてコミンテルンが創立され、1922年にソ連が正式に成立。
ロシア帝国同様の国力・軍事力に加え、
「天皇制打倒」
の思想侵略を行う国家が出現した。
大正14年に施行された治安維持法についても、本来は
「国体変革」
「私有財産制度否認」
を阻止するためのものであった。
既に前年大正13年、ソ連の強い影響下で共産主義のモンゴル人民共和国が成立していた。
他国でも反共法が相次いで成立し、決して日本だけがヒステリックな思想弾圧を行っていたわけではない。
日中関係を見れば、戦後の歴史教科書で
「十五年戦争」
と呼称される期間は、ソ連の介入による中国共産党の勢力伸長の時代であった。
昭和11年に日独防共協定が締結され、翌年昭和12年イタリア加入により三国防共協定となった。
昭和15年の日独伊三国同盟はこの防共協定が強化されたと説明されることが多いが、実態は全く違う。
前年昭和14年の独ソ不可侵条約に加え、昭和16年には日ソ中立条約を締結し結果、わが国は
「防共」
政策放棄の道を辿った。
その背景については本稿では書ききれないが、政府や軍中枢の一部共産(容共)主義者たちが親ソ親独の立場を取り、メディアも米英に対する敵意を煽るようになったことが大きい。
同年昭和16年6月に独ソ戦が勃発し、米英牽制のために日本側が夢想した日独伊ソ四国同盟構想は破綻した。
尚この間に生起したノモンハン事件について、名越健郎『クレムリン秘密文書は語る』(中公新書)を学生時分に読んだ筆者は、実はソ連側死傷者が日本軍を上回っていたことを知る。
しかしソ連崩壊直後のこうした史料発掘によっても、日本軍がソ連に一方的に大敗したという学界の通説が覆ることはなかった。
日本が北進より南進を選んだ真因についての議論が、ソ連のプロパガンダの延長上にあり続けたことは問題だ。
■防共なくしてアジア解放なし
独ソ戦におけるドイツ快進撃が止まったタイミング、そしてあの構図での対米英開戦は、我が国にとって確かに得策ではなかったであろう。
しかし日本がアジア解放を掲げて戦わなかったとすれば、植民地地域の現状維持では済まず各国で共産主義革命あるいはソ連の支援による
「独立運動」
が史実以上に広範囲かつ深刻に展開されていたことは想像に難くない。
国際法を忠実に守った日本にとって日ソ中立条約が足枷となり、独ソ戦で同盟国ドイツに加勢することもできず、画期的なサミットであった大東亜会議(昭和18年)でも
「防共」
概念を発信できなかった。
そして2025年6月20日付の本欄でも述べた通り、沖縄防衛が絶望的となった際、ソ連に対し連合国との和平斡旋交渉を開始したため、逆に対日参戦の時間的猶予を与えてしまい臍を嚙むこととなる。
筆者が大東亜戦争を
「防共の戦争」、
より正確に記せば
「防共国策を貫徹できず、共産主義勢力を延命・伸長させた戦争」
と認識する所以である。
本稿で述べたことがあの戦争の全てと言うつもりはないが、共産主義に適切に対応できなかったことは、近代史で最重要の教訓の1つである。
大東亜戦争の
「反省」
「教訓」
を求める石破茂首相の脳裏に、こうした史実の認識はあるだろうか。
共産主義国家および後継国家による侵略・虐殺・プロパガンダは過去の話ではない。
ロシア側が今月2025年8月18日の千島侵攻80年に当たり占守島に
「対日戦勝記念碑」
を除幕した際、改めて北方領土支配を正当化する声明を出したプーチン大統領と渡り合う上でも、大東亜戦争の教訓を正しく汲み取り共有せねばならない。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください
22. [5009] iKQ 2025年8月27日 08:47:58 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1472] 報告

 株式は インサイダーが 一番儲かる 

 戦争は 国家的インサイダーだよね〜〜〜

 

23. 銀の荼毘[1852] i@KCzOS2lPk 2025年8月27日 12:09:23 : 0WUpJPCsbQ : S2N1MmJWVmV3Y3c=[1] 報告
<△21行くらい>

阿修羅もそうだが,

情報拡散の本家・本元→世界記者クラブは🟰アミン:フサイニーを隠すことで🟰偽りの被害者であるパレスチナ(特にガザ)を捏造してきた。


アミン:フサイニーとヤセル:アラファトとは🟰親族であり,

パレスチナゲリラそのものが🟰旧ナチ戦犯の考え方を踏襲する→今に生きるナチスである。


アミン:フサイニーがエルサレム大ムフティ時代→エルサレムに古くから住むユダヤ人を殺害誘導し,
※アミンの兄が裁判官(大ムフティ)任期中に死亡し,それをアミンが引き継いだ

裁判官が→現地居住者の殺害を斡旋・計画および再犯間違いない状況から→エルサレムを追放される。


その後→レバノン→イラク→イランを経て,

アミンは→ベルリンに赴き→ヒトラーに遭遇するわけだが。。。。

アミンの足取りには→日本のスパイ組織・東機関が仲介した疑いが有る。
※ 特にイランからベルリンへの移動は顕著

イスラエル建国資本のアイゼンベルクが,

南京軍事裁判に起訴されていた→東機関・容疑者を救済・支配下に置いた疑いは🟰過去にも紹介したが,

そもそも→パレスチナ問題そののについて→最も深い関係が有る資本とは↓

↑アイゼンベルク経由で→現在HSBCとして立地する🟰当時・大英帝国植民地BKである可能性が←非常に高いと言えるのではなかろうか?


24. 楽老[6115] inmYVg 2025年8月27日 12:53:22 : BOk6mbQWFk : M0VzdzM0ajlEbjY=[569] 報告
>>18. 銀の荼毘:1922チャーチル白書とは→「ユダヤ人国家の建国を認めていないものが🟰バルフォア宣言である」という,前提事実を此処に明確にしたものだ。

情報の真贋も発信側の意図も理解するオツムの無い情けない奴。

ソロソロ荼毘に付される時期だナ
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
 

25. T80BVM[1797] VIJXgk9CVk0 2025年8月27日 19:12:23 : AqpUHMhKZs : TVg1d0lJNlhRYms=[3] 報告
まああれだな
ゲッペルスだかの「ウソも百回つけば真実になる」ってあったな
ギンナンとか紙谷徴兵は「ウソはつけばつくほど信用される」なのだろうw
いい歳こいてウソばっかつくヤツは、一秒でも早くタヒねばいいwww

本題だが、ニセユダヤ欧米はどこも一緒
言論どころか、思考にまでケチをつけたがる
たく、ニセユダヤも手先も全員新弟子前www

参考動画
「西洋の敗北」に対する読書感想文と日本に住む「ゾンビ」たちへの感想文【雑談】
https://www.youtube.com/watch?v=A5zsxOEauvU

まとめ
「騙す・脅す・殺す」で、これまで栄えてきたのがニセユダヤ欧米
連中は上から下まで、これまで自分らがしでかしたことを、後悔もしなけりゃ反省もしない
そんなクソガキのように身勝手な連中が、行き詰まったり全世界から嫌われたところで自業自得である

以上

26. 銀の荼毘[1853] i@KCzOS2lPk 2025年8月27日 20:21:05 : LFK8zIVANs : ZlJtOXJWTkNzdGM=[102] 報告
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

白痴パヨクどもが🟰火病りまくってるな。


1922チャーチル白書は,

1919の🟰歴史上唯一,

フサインマクマホン宣言の債権者である🟰ヒジャーズ代表ファイサル1世,

バルフォア宣言の債権者である🟰シオニスト会議代表ヴァイツマン博士,

↑この両者による国際宣言(ヴェルサイユ条約の同日・同会場で国際的に発布)された,

 【ファイサルヴァイツマン宣言】

↑この解釈を巡って→イギリス政府の立場より→それを否定したものである。


ファイサルヴァイツマン宣言は🟰以下のことを確認している。


❶ファイサル1世(フサイン:イブン:アリーの債権者)は🟰エルサレムの地に 🟰ユダヤ人国家の建国を認める。

❷但し,その時期は→フサインマクマホン宣言に,イギリスが誓約したヒジャーズ系国家の建国が→その約束の版図を以て🟰成立したその日←その瞬間まで→了承しないものとする。

❸国際シオニスト会議は🟰フサインマクマホン宣言における→ヒジャーズの債権が→履行されるよう→イギリス政府に圧力をかけ続ける。

❹ファイサル1世よりヴァイツマン博士へ,
 建国されたユダヤ人国家において,
イスラム教徒(アラブ人)が🟰(岩のドーム)を礼拝する事に🟰通行料/手数料など一切の負担を課さぬこと,
 
ヴァイツマン博士よりファイサル1世に,
 イスラム教徒(アラブ人)が(岩のドーム)を礼拝する事に🟰ユダヤ人は如何なる障害も置きません。


↑フサインマクマホン宣言に,

エルサレム(ヨルダン川西岸を含む)が←ヒジャーズ領に含まれていないことは🟰この両者の直接契約でも立証されている,

フサイン側(ヒジャーズ)が要求するのは🟰ユダヤ人建国国家における→領内イスラム教の聖地・岩のドーム←これへの礼拝に,

ユダヤ人が→何ら,障害になる行為を行わないことを誓約する事が求められているだけで🟰現在イスラエル領は🟰全領土←ヒジャーズの債権領土ではないのだ。


一方,


フサインマクマホン宣言は,

それ以外の約束を守っていない。


@現在シリアの地が🟰フランス占領地になっている※マクマホンは→この地をヒジャーズの建国地に含んでいる。

Aアラビア半島西海岸沿いのヒジャーズ領🟰これが,イギリス政府によって守られる🟰サウジアラビア(イギリスの同盟国)に侵略されない。


この@Aを→イギリス政府に守らせるよう🟰国際シオニスト会議は🟰イギリス政府に圧力をかけて欲しい(ファイサル1世)
 わかりました,@Aが実現するまで🟰イスラエルは🟰建国しないでおきます(ヴァイツマン博士)


イギリス政府は🟰この@Aを破って→(ファイサルへのヴァイツマン博士の保障)を踏み倒した。


実は→ヒジャーズ王国がサウジアラビアに侵略されるのは🟰チャーチル白書の翌年🟰1923である。


イギリス政府は🟰チャーチル白書の発行である1922🟰その翌年,サウジアラビアがヒジャーズを侵略することを→すでに知っている。


 ファイサルヴァイツマン宣言は🟰履行されない。


イギリス政府は🟰ユダヤ人建国国家として🟰イスラエルを建国させないことを🟰1922決定しているのだ。


27. 銀の荼毘[1854] i@KCzOS2lPk 2025年8月27日 20:40:45 : LFK8zIVANs : ZlJtOXJWTkNzdGM=[103] 報告

イスラエルが🟰イギリスによって建国されたなど🟰真っ赤な嘘。


イスラエルは→南京軍事裁判における死刑囚←→そうであったはずの→大日本帝国スパイ機構・東機関の3要人を,
※すなわち→笹川良一・児玉誉士夫・文鮮明

蒋介石に助命させて→自らの手駒とした人・ショール:アイゼンベルクによって🟰イギリスから独立・建国されるのだ。


28. 楽老[6118] inmYVg 2025年8月28日 08:47:43 : BOk6mbQWFk : M0VzdzM0ajlEbjY=[572] 報告
銀の荼毘へ

チャーチル白書を論駁されたら、マア次から次へと
官僚が無意味な事業を続けるために目的を変える公共事業とソックリという形

英国の近現代史は二枚舌三枚舌、これを理解できない馬鹿🟰銀の荼毘

英国がアラブの力を利用してオスマン帝国から奪い取ったパレスチナを委任統治領として、シオニストを招き入れた。
ところが、英国が準備した地域に留まらず、イスラム教徒ユダヤ教徒を問わず先住民を抑圧してシオニスト帝国と成し、侵略拡大性を隠さなかったために、英国もタガをハメようとしたが、英国経済を牛耳るシオニストの妨害により、功を成していないというのが現況だ。

   

29. 銀の荼毘[1855] i@KCzOS2lPk 2025年8月28日 12:39:14 : rWk9R3JEOg : TFIwVlBvYW82Z0k=[1] 報告

>反ユダヤ主義および政治的テロリズムの父であり,今日でも悪のイコンとして認識されるに値する人物なのである。フサイニーによるイスラエル,イギリス,そしてアメリカ合衆国の破壊を呼び掛ける悪名高いファトワー(イスラーム法に基づく裁定)はシャイフ・ウマル・アブドゥルラフマーン,オサーマ・ビン・ラーディン,あるいはその他のテロリストたちの宗教的裁定が,ハーッジ・アミーンに従っているように,急進的イスラームと西洋の間の文明の衝突,あるいはヒトラーのユダヤ人に対する戦争を,彼の死後においても実行するムフティーとその追従者たちによる現在も続く戦争

実際🟰阿修羅で活動してる→楽老(元・日高見連邦共和国)とかプーチン信者とかは🟰この,今に至る(テロ洗脳機関)だろう。


此奴らの目的は→日本人を→ガザ住民のように洗脳して,

アメリカなど,治安維持活動をしようというグロバリズム機関に対し,

戦争を仕掛けさせようという←真に危険極まる存在でしかない。


30. 銀の荼毘[1856] i@KCzOS2lPk 2025年8月28日 13:29:50 : 2atwjjVbf6 : MTREOGxHcHVkajY=[1] 報告
<▽48行くらい>

日高見連邦共和国時代から🟰楽老の手口は,

「チャーチル白書を論駁」とか,

実際→その瑕疵を挙げることすらできていないのに,

恰も→チャーチル白書に→バルフォア宣言として→ユダヤ人国家をイギリスが建国するとか←それを証明したかのように語る口調こそ,

常日頃より→詐欺を生業としていることを窺わせるものと言えよう。


チャーチル白書が,

※バルフォア宣言に記載された→ユダヤ人ナショナルホームとは🟰独立国家を意味しないよ,

※ナショナルホームとは🟰オスマン帝国時代に←→ユダヤ人が自治政府としていた(イシューブ)のような組織の設置を認め,

※そこに,ヨーロッパで迫害されているユダヤ人が→移住できるよう→この受け入れを助けるものだよ。


↑このように発布された事実について,

火病楽老の(自称反駁)は🟰何も否定できていないからである。


この→一方的にユダヤ人に不利で→ヒジャーズ(アラブ人というのは嘘・債権者はヒジャーズ王国ハシム家)に有利と思われるチャーチル白書の受け入れについて,

不利なはずの国際シオニスト会議

 受け入れます。このように対応。

有利なはずのヒジャーズ・ハシム家・ファイサル1世

 拒否←このように対応している。


理由は,

 1922チャーチル白書の発行の直後より,

 サウジアラビアの→ヒジャーズ侵攻軍事行動は始まっていて,

 翌年には→イスラム教最高位の(聖地メッカ)は🟰サウジアラビアに占領されてしまうだけでなく,

 イギリスは→1923→サウード家と(ジッダ条約)を締結して🟰旧ヒジャーズ領のサウジ自国領化を→完全に認めてしまったからである。


聖地を失ったヒジャーズ側は,

それでも→イギリスとは喧嘩別れせず,

↑※自国領内に※自国管財として←認められないと🟰オスマン帝国時代の方が🟰ヒジャーズとして優位であった←→イギリスに味方せず,オスマンに味方した方が良かったという現実に晒され,(メッカに代わるイスラムの聖地),これを要求した。


↑これが,第一次中東戦争,このとき🟰アブドゥラ1世が語った↓

↑「エルサレムをヒジャーズ領に」と→代替え提案要求を🟰イスラエルに認めさせようとしたという🟰中東戦争の開始理由なのだ。


悪辣マスコミ白痴パヨクは🟰エルサレムが,ユダヤ/イスラム両方の聖地だから云々,

↑嘘である!


【イスラム教の聖地は🟰メッカ・カアバ聖殿】他には無い,

1923,ヒジャーズに侵攻したサウジアラビアに奪い取られた。

↑これが🟰普遍な真実。


 フサインマクマホン密約

 2. 英国としては聖地(メッカのこと)へのすべての外部による攻撃性に対し,

侵略者の不可侵を確約します。

 3. 万が一侵略が起こった時,

英国はアラブ族に陛下のアドバイスを与え,

彼ら(侵略者たる第三者・この時想定される唯一の侵略者とはサウジアラビア)にとって,

いかなる境界線が,

それらのいろいろな国境線として,

最も合法的な見極めとなるかについて,

あなたがそれを立証することを助けます。

ファイサル1世は🟰チャーチル白書の受け入れを拒絶した。


これが,その理由なのだ。


パレスチナは🟰関係無い。

31. 銀の荼毘[1858] i@KCzOS2lPk 2025年8月28日 19:53:34 : vDVYK5oSZ2 : bzRXUkZXRXZyZlE=[1] 報告
<▽47行くらい>

アブドゥラ1世/ファイサル1世の兄弟は,

戦国時代と呼んで差し支えない→20世紀前半の地球上に在って🟰その弱小国盟主として🟰自国民に,敗戦国/抵抗を続ける形勢不利国←としての立地条件を生まないよう,

自らの自尊心もエリートの地位も捨てて,

和平の道を模索した🟰近来,探すことの難しい,優れた指導者である。


ファイサルは🟰ダマスカスに入城した際,先行して当地に駐留するフランス軍の抵抗に遭うや,

イギリスが約束した→シリア領の自国編入のため🟰フランス軍と生死を賭けて戦おうとした領民の前に立って,

状況を確認してくるから,戦ってはならないと←領民に退却を命じ,

フランス軍との衝突を避けた。


アブドゥラは→中東戦争において→イスラエルの形成勢力の中に🟰アラブ側として→対峙不能の戦争のプロが存在すると判断するや,

独自の判断で戦闘を中断し,

❶イスラエルの建国を認めても良い,
※その代償として,下記❷について,下記❸の理由で承認してもらいたい

❷ヨルダン川西岸に集結したアラブ人(シリア人)たちは🟰イスラエル建国に反対する者であるから→この領域をトランスヨルダンに編入,
※(このヨルダン川西岸とトランスヨルダンを併せた王国の→アブドゥラが付けた名称・呼び名がパレスチナ王国)

❸この地を→イスラエルに編入することは🟰将来に渡って→ユダヤ人にもアラブ人にも不幸な未来をもたらす,

↑イスラエルは,これを了承して,

第一次中東戦争は🟰集結する。


エリコ会議が開催され→ヨルダン川西岸は🟰トランスヨルダンに編入,その名を「パレスチナ王国」と称することとなり,

アブドゥラ1世は🟰その和平条約調印のため,1951/7/20,エルサレムの地を踏んだ。


そこで,

アミン:フサイニーに送り込まれた🟰ムスタファ:シュクリ:ウッシュにより,

アブドゥラ1世は🟰殺害されてしまった。


アミン:フサイニーは🟰パレスチナ王国の政府は🟰アミン:フサイニーが政権を擁する🟰ガザ←に在る🟰こう宣言して,

※フサインマクマホン宣言に関係無い
※オスマン帝国の統治領ではなかった
※エジプト副王の領有地である
※その無関係の連中が→自分の地位も名誉も捨てて→領民のいのちを救おうとした王の命を奪った↓

↑ガザおよびガザ住民が,

パレスチナとは何の関係もない←→ガザ住民が→なりすまし偽パレスチナ人として,

その後の🟰パレスチナとイスラエルの戦乱を継続しているのだ。


もう一度言おう❗️ガザは🟰パレスチナとは何の関係も無い❗️


はっきりしておかねばならぬことが有る。


ガザは🟰存続を許されない。


※ガザ住民が←ガザを去らぬなら,
※ガザ住民が→偽りのパレスチナ人と名乗り続けるなら,
※ガザ住民が→ユダヤ人を世界中から抹殺によって消し去ると発信し続けるなら,

彼らは🟰一人残らず→抹殺・除去されねば←本件に🟰解決策方法は🟰無い❗️


32. T80BVM[1800] VIJXgk9CVk0 2025年8月28日 22:47:43 : Klg8WHEFrk : M3hXWEE3NThpRUE=[11] 報告
ギンナンめ、まーだやってやがるwww
スレタイが読めないのはしょうがないが、お母さまが韓鶴子なのか、普通にハバッドなのか、やたらしつこすぎる

まとめ
🟰は、いつもブンブンとしつこくてうるさいから、今後は「ギンバエ」に変更する
とはいえ「一人残らず抹殺」とか、完璧にアタマが狂ってるから、ハエにすら失礼ではある
まあねえ、ギンバエの残忍さは到底日本人とは思えないし、ジャップの風上にも置けない程の「人間のクズ」といえる

おまけ
ゲスラヘルのネタ夫だが、懲りずにまーたイランを攻撃するらしい
イランも受けて立ち「今度は民間人も攻撃する」宣言をしたようだ

それでは終わりに(オイラちゃんはムスリムではないのだが)・・・
アッラーアクバル!(神は偉大なり)

以上

33. 新共産主義クラブ[-10042] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月28日 23:19:43 : hAyqqxfPu6 :TOR SDViSmxSRVlVRlk=[1] 報告

イランの国民が、昨年のイラン大統領選挙で、経済制裁緩和に向けて、西側との関係改善を目指すという公約を掲げていた マスウード・ペゼシュキヤーン さんを当選させてしまったため、西側からの武力制裁を受ける羽目になったのだと推測されます。

あの西側の誰かから、イランの国民は、恒久的に、西側に対して敵対的で、狂信的で凶暴な、イスラム教の信者として振る舞うように仕向けられており、そこから一歩でも踏み出して、西側との協調姿勢を見せると、イランの国民への制裁が下されるようです。

あの西側の誰かにとっては、中東において、イスラム教徒とユダヤ教徒、イスラム教徒の間でもシーア派とスンニ派との対立による紛争で、絶えず原油価格を上下させておきたい都合があるようです。イランの最高指導者は、その事情を理解しているようです。


34. 新共産主義クラブ[-10044] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月29日 07:41:43 : EDX5mKFSTc :TOR bGpLYVFoUWRpMXc=[65] 報告
<▽39行くらい>

第一次世界大戦後のイギリス統治下のパレスチナにおいては、パレスチナ系アラブ人の社会の中に、ナシャーシービー家とフサイニー家との間の激しい路線対立があったと言われる。
 

◆ 新聞に見る近代パレスチナの派閥闘争
―ハーッジ・アミーンとイスラーム総会議をめぐる記述から―
(倉野靖之 中央大学 大学院研究年報 第53号 2024年2月)

イギリス統治下のパレスチナにおいて、元来パレスチナに居住するパレスチナ系アラブ人の内には、
ハーッジ・アミーンを中心とする評議会派(Majlisī yū n)と彼らに対抗するナシャーシービー家が率い
る反対派(Mu‘ā riḍū n)という 2 つの派閥が存在し、両派閥は官職や権益をめぐって対立したとされる。

https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/record/2000916.1/files/2435-8339_53_327-342.pdf
 

◆ Nashashibi family

Throughout the British mandate period, the Husayni and Nashashibi clans were
the two most powerful Arab families in Palestine and they constantly competed
for power.

While the two families did not differ on their long-term goals (stopping the
influx of European Jews and supporting an Arab Palestinian state), they
disagreed on the best way to achieve those goals.

The Husayni family rejected the British mandate and Zionism as a whole, while
the Nashashibis felt that the best approach was through political compromise.

On the rivalry, an editorial in the Arabic-language Falastin newspaper in the
1920s commented:

The spirit of factionalism has penetrated most levels of society; one can
see it among journalists, trainees, and the rank and file. If you ask
anyone: who does he support? He will reply with pride, Husseini or
Nashasibi, or. . . he will start to pour out his wrath against the
opposing camp in a most repulsive manner.

https://en.wikipedia.org/wiki/Nashashibi_family
 

◆ al-Husayni family

Unlike the Nashashibi clan, many Husayni clan members continued to lead
opposition and propaganda movements against the British Mandate government and
early Zionist immigrants.

https://en.wikipedia.org/wiki/Al-Husayni
 


35. 減らず口減らん坊[1676] jLiC54K4jPuMuILngvGWVg 2025年8月29日 09:33:40 : vK8y97oakc : ZWN0OFFhNDJuS2c=[18] 報告
>>11
ボクチンのご主人様のブリカス様は悪くないんだぁ、てかwww
大笑いwww
36. カミー[2442] g0qDfoFb 2025年8月29日 10:26:42 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3167] 報告
>>33,34
クラゲさん、クラゲさん、あなたの妄想もういいです(笑)。
37. 銀の荼毘[1860] i@KCzOS2lPk 2025年8月30日 09:13:44 : LFK8zIVANs : ZlJtOXJWTkNzdGM=[104] 報告
<▽32行くらい>

第一次世界大戦後のイギリス統治下のパレスチナにおいては、パレスチナ系アラブ人の社会の中に、ナシャーシービー家とフサイニー家との間の激しい路線対立があったと言われる。
 


この記述は🟰非常に注意して読む必要性が有る。


なぜならば→WW1時代→フサイニー家の当主とは→アミンの兄・カミル←であり🟰カミル:フサイニーは,

弟とは正反対→(親ユダヤ人で親オスマン帝国派)の指導者だったからである。


しかし→オスマン帝国が敗北・撤退してのち,

カミルは🟰領民を率いてイギリス・エジプト・ヒジャーズ連合軍と戦おうとはしていない,

被占領地の住民として🟰当地に先住するイシューブ(ユダヤ人政府・ユダヤ人)およびシリア人(キリスト教徒)さらにアラブ人(イスラム教徒)が,

占領軍との間に諍いを起こさぬよう努めた🟰極めて温厚・実直な人のようで,

戦中戦後といった混乱期であったはずの🟰カミル大ムフティ時←エルサレムでの住民同士の殺し合いは起こっていない。


ヒジャーズ・ハシム家の次男アブドゥラ/3男ファイサルは,

(大シリア主義)🟰「ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒は→同一1柱の神格をいただく啓典の民であるから🟰同一国内に,それぞれを尊重して共生でき🟰大シリアは→そういう国家を目指して建国される」,

↑こういう信念の上に成り立つイデオロギーを掲げていて,

カミル:フサイニーは🟰おそらくだが→これに賛同する指導者であった。


一方→カミルの死後,

フサイニー家を引き継いで→エルサレム大ムフティとなった→アミン:フサイニーが提唱したのが↓

↑今に至る🟰(汎アラブ主義),

イスラム教だけが正しく,

キリスト教・ユダヤ教は邪宗であり,

共存・共生は不可能なので🟰アラブの地より🟰排斥せねばならない。


こういう考え方である。


また🟰汎アラブ主義は→イスラム原理主義も否定していて,

サウジアラビア(サウード家)が提唱する←→イスラム原理解釈も,

汎アラブ主義にとっては→否定・抹殺すべき概念となる。

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