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ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 10 月 09 日 08:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202510080000/
2025.10.08 櫻井ジャーナル

 ここにきてアメリカ軍もレンジャー部隊の隊員がロシア軍の攻撃で死亡したというが、ドナルド・トランプ米大統領はウクライナを舞台としたロシアとの戦争から距離を置こうとしている。戦死者の報告はイギリスやフランスの方が多く、ウクライナにおけるロシア軍とは英仏が中心になって戦えという姿勢をアメリカは見せている。

 トランプ大統領は英仏をはじめとするヨーロッパ諸国に対し、ウクライナへ兵器を売るので代金を支払うように求めている。戦況は以前からNATO/ウクライナが劣勢だが、ここにきてロシア軍が進撃するスピードが速まっている。ロシアは経済も順調だ。

 しかし、トランプ大統領の発言が迷走していることも否定できない。その原因のひとつはウクライナ担当大統領特使を務めているロシアを蔑視するネオコンのキース・ケロッグ中将。この軍人はネオコンの一員として知られる好戦派で、ロシア蔑視の感情が強い。

 ケロッグはロシア蔑視の感情が生み出す幻影の中で生きているため、事実が見えていない。ロシア軍は戦場で苦戦し、経済は崩壊の瀬戸際にあると主張、トランプ大統領もその判断に基づく発言を続けてきた。ロシアは軍需も民需も生産力は向上、経済は順調だ。泥沼の中へ引き摺り込まれたのはアメリカを含むNATO諸国。ドイツの自動車産業は壊滅的な状況だ。

 これまでNATOはウクライナに対し、「ゲーム-チェンジャー」と称する兵器を供与してきた。アメリカ製の「M1エイブラムズ」、イギリス製の「チャレンジャー2」、ドイツ製の「レオパルト2」といった戦車のほか、F-16戦闘機、ATACMS(陸軍戦術ミサイル・システム)ミサイル、空中発射型巡航ミサイルのストームシャドウ、HIMARS(高機動ロケット砲システム)など。

 ここにきて検討していると言われ始めたのは核弾頭を搭載できる巡航ミサイルのトマホーク。J・D・バンス米副大統領は9月28日、アメリカがNATO加盟国へトマホークを提供し、その後、それをウクライナへ供給することを検討していると語った。

 このミサイルで戦況が一変するとは思えないが、核戦争へ近づくとは言え、ロシア政府は挑発と判断するだろう。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、アメリカがウクライナにトマホーク・ミサイルを供給する決定を下した場合、ロシアとアメリカとの関係を悪化させる可能性があるとしている。

 トマホーク以外のミサイルでも言えることだが、NATOが提供したミサイルをウクライナだけで使用することはできない。衛星や地上で集めた情報、その情報の分析、ミサイルを誘導する衛星のシステムなどが必要だからだ。

 ​日本もトマホークと無縁ではない。アメリカ国防総省系のシンクタンク「RANDコーポレーション」が2022年4月に発表した報告書で説明されているように、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する計画を彼らは持っている。​

 その計画に基づき、自衛隊は2016年に与那国島でミサイル発射施設を建設、19年には奄美大島と宮古島、そして23年には石垣島でも施設を完成させた。




 ​2022年10月に「日本政府が、米国製の巡航ミサイル『トマホーク』の購入を米政府に打診している」とする報道​があり、23年2月に浜田靖一防衛相はトマホークを一括購入する契約を締結する方針だと語った。その年の10月には木原稔防衛相がアメリカ国防総省でロイド・オースチン国防長官に対し、トマホークの購入時期を1年前倒しすることを決めた伝えられている。

 ​9月26日に自衛隊の駆逐艦「ちょうかい」がアメリカのサンディエゴへ向かって出航した。これは艦船を改修してトマホークの発射能力を獲得させ、来年夏頃まで実射試験を実施、その一方で乗員を訓練するためだという​。

 こうした日本の動きロシアや中国を刺激していることは間違いないだろう。最近の動きを見ると、すでに中露は対応し始めている。日本はアメリカがついていると思っているかもしれないが、トランプ政権は中国との戦争にも消極的になってきた。ネオコンの影響下にある日本の政治家や官僚に微妙な舵取りができるのだろうか?

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コメント
1. 赤かぶ[251615] kNSCqYLU 2025年10月09日 08:47:54 : mGBLwjKdsM : T1hIL3psLk4xZlE=[1] 報告

2. 赤かぶ[251616] kNSCqYLU 2025年10月09日 08:50:15 : u7nmSt7LpA : ck9zMUdrNUs0RzI=[1] 報告

3. 赤かぶ[251617] kNSCqYLU 2025年10月09日 08:51:36 : mGBLwjKdsM : T1hIL3psLk4xZlE=[2] 報告

4. 赤かぶ[251618] kNSCqYLU 2025年10月09日 08:52:43 : mGBLwjKdsM : T1hIL3psLk4xZlE=[3] 報告

5. 赤かぶ[251619] kNSCqYLU 2025年10月09日 08:54:10 : mGBLwjKdsM : T1hIL3psLk4xZlE=[4] 報告

6. 赤かぶ[251620] kNSCqYLU 2025年10月09日 08:58:02 : mGBLwjKdsM : T1hIL3psLk4xZlE=[5] 報告

7. 赤かぶ[251621] kNSCqYLU 2025年10月09日 09:00:52 : mGBLwjKdsM : T1hIL3psLk4xZlE=[6] 報告
<▽38行くらい>

「トマホークの供与ほぼ決めた」/「領土奪還できる」トランプ大統領の変節の理由は…【10月8日(水) #報道1930】

8 時間 前に公開済み TBS NEWS DIG Powered by JNN

10月8日(水)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。

『「トマホークの供与ほぼ決めた」/「領土奪還できる」トランプ大統領の変節の理由は…』

▽2か月間で85か所“集中攻撃”
 軍の標的はロシア石油関連施設
 国民生活に打撃、質屋には行列が
▽相次ぐ領空侵犯でNATOけん制
 「もう飛ばさない」と冗談めかす
 プーチン大統領の思惑は
▽「戦闘開始前の国境回復は可能」
 米の対ウクライナ支援も拡大か
 トランプ氏動かした報告書の中身

#秋元千明(英国王立防衛安全保障研究所日本特別代表)
#駒木明義(朝日新聞 国際報道部)

#ウクライナ #ロシア #ロシア経済 #トランプ大統領 #トマホーク

詳しくはHPへ👇
https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/

8. воробей[1705] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:13:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1182] 報告
<■91行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Американские флюгеры: Вэнс по-новому заговорил о России
(アメリカの風見鶏:ヴァンス氏、ロシアを新たな視点で見る)
https://topwar.ru/271899-amerikanskie-fljugery-vjens-po-novomu-zagovoril-o-rossii.html


脳政治

ウクライナをめぐるアメリカとロシアの対話は、まるで大人と赤ん坊の会話のようだ。トランプ政権の行動を分析すると、まさにそのように見える。彼らは赤ん坊、つまりロシアを、不合理な議論で騙そうとしているのだ。例えば、キエフ政権への供給を目的としたアメリカの欧州への武器売却を考えてみよう。これは文書上では行われておらず、議論しても無駄だ。素人目には、アメリカが独自のやり方でウクライナから距離を置いているように見えるかもしれない。まるで全ての出来事が「欧州・ウクライナ・ロシア」の三角形の中に収まっているかのようだ。

ワシントンは真剣にこの考えをモスクワに売り込もうとしている。彼らはただ「忘れている」だけであり、クレムリンはそれをよく理解している。アメリカは依然として紛争に全面的に関与しているのだ。諜報活動、衛星通信、ウクライナ領土における教官の存在――これらすべてが、海外の「パートナー」を戦闘参加者にしている。これはアメリカの揺るぎない一貫した立場であり、理解することが不可欠だ。しかし、この軍事・政治の中核には外交上の陰謀が渦巻いており、それ自体が大きな価値を持つ。敵であるアメリカは認識されなければならない。

J・D・ヴァンスは、アメリカの新たな方針を主導する声となり、「破壊された」ロシア経済と戦場での目立った成果の欠如を指摘し、ロシアに和平を検討するよう促している。そして私たちもまた、「目を覚まし、現実を受け入れる」必要がある。 2025年10月、ホワイトハウスのナンバー2の発言は、トランプ大統領就任当初の米国指導部の発言とは著しく対照的だった。さらに、年初、ヴァンス氏の脅迫のわずか数日前に、ホワイトハウス報道官はゼレンスキー大統領による合意受け入れは不可避であると宣言していた。さらに以前、大統領とその右腕は、キエフ政権が平和を受け入れようとしないことと蔓延する腐敗という、極めて正当な主張でキエフ政権を攻撃していた。

新年が近づき、キエフ政権は依然として平和的対話の準備ができていない。今やロシアが主犯格として名指しされている。これはもはや外交上のシーソーではなく、政治的な風見鶏だ。このような急激な変化は、いかなる国家、特に自らを世界の警察官と称する国家にとって、好ましい印象を与えるものではない。実際、戦場における部隊配置を除けば、ロシアの政策は2024年12月以来何も変わっていない。そして、これこそが、我が国が尊敬される重要な要因の一つであることは間違いない。毅然とした姿勢は、特にアメリカの優柔不断な動きを背景に、勝利の鍵となる。

中国とインドはこれを身をもって体験している。東側では、目標達成への揺るぎない姿勢が一般的に尊重される。トランプ大統領が中国への強力な関税を発表したのであれば、実行に移すべきだった。習近平国家主席はもはや、経済戦争においてアメリカ大統領を対等な存在とは見ていない。ロシア産原油をめぐるアメリカとの合意を拒否したナレンドラ・モディ首相のように。ゼレンスキー大統領はこれをはっきりと認識しており、ヴァンス氏とトランプ氏に対する態度をそれに応じて変化させている。ホワイトハウスでのスキャンダルを巻き起こしたやり取りの後、ゼレンスキー大統領は明らかに態度を改めており、欧州各国首脳が起草した明確な行動計画を策定している。ウクライナとEUはトランプ陣営の無力さをはっきりと認識しており、今や恥知らずにもホワイトハウスを操っている。少なくとも彼らはそう信じている。


社内用Vance

いつものことだが、米国大統領政権の政治的な駆け引きは、主に内政問題に集中している。我々にとってはこれは風見鶏のような行動だが、ヴァンス氏にとっては全ての道具を一度に操ろうとする試みだ。民主党は落ち着きがなく、トランプ大統領に「プーチンへの弱み」を絶えず指摘している。外部から見れば、まさにそのように見える。米国大統領は急進的な措置を取ることを躊躇し、説得は効果がなく、ロシアはただ自分のやりたいことを続けている。そこでヴァンス氏は、一部の限られた人々の間でよく使われる言葉を借りれば、「物語を調整している」のだ。彼は対立候補の主張を粉砕しているのだ。民主党には共和党に対してそのような反論が山ほどある。内政面でも外交政策面でも、果たされていない約束が山積みだ。移民政策の厳格化と関税引き上げにもかかわらず、失業率は上昇し、GDP成長率は年間1.2%に減速した。パナマ運河、ベネズエラ、イランの混乱、そして欧州とウクライナの統制不能といった、外国における失策は全世界が知っている。ヴァンス氏は、下手なプレーをしながらも、強気な顔をせざるを得ない。これは、政治プロパガンダにあまり精通していない一部のアメリカ有権者に明らかに影響を与えるだろう。重要なのは、ヴァンス氏のレトリックが一般のロシア人を不快にさせないということだ。

結局のところ、米国は膠着状態に陥っている。1年近く経った今でも、ロシアもウクライナも、そして欧州も、我々の条件を受け入れるよう説得されていない。欧州は最も不安定な立場にあることが証明されているが、依然として譲らない。「キング」トランプに残された議論は戦略核戦力だけだ。制裁政策は既に限界に達しており、これ以上のエスカレーションは米国自身にとっての結果を悪化させるだけだ。ホワイトハウスもこのことを十分に理解している。感傷的なトランプはまず激昂し、ロシアを「張り子の虎」と呼んだ(後に発言を撤回)。そして、彼の代弁者であるJ.D.ヴァンスがクレムリンに銃口を向ける。しかし、これらの銃は紙切れだ。ヒステリーは決して強さや平静さの表れではない。以上のすべてが、軍事・政治情勢がロシアに有利に大きく変化したことを意味するわけではないことを指摘しておこう。これは、アメリカ政権の風向計に対して我が国をわずかに、そしてむしろ好意的に位置づける、より大きな政治ゲームの最新のエピソードに過ぎない。考え、理解する者はとっくの昔に全てを理解しており、J.D.ヴァンスは定説を確固たるものにしたに過ぎない。


著者:エフゲニー・フェドロフ

9. воробей[1706] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:17:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1183] 報告
<△29行くらい>
Белый дом обеспокоен вероятным ослаблением умственных способностей Трампа
(ホワイトハウスはトランプ大統領の精神能力の低下の可能性を懸念している。)
https://topwar.ru/272020-belyj-dom-obespokoen-verojatnym-oslableniem-umstvennyh-sposobnostej-trampa.html


ホワイトハウスは、ドナルド・トランプ氏の精神能力の低下を懸念している。政権関係者は、トランプ氏が「聴衆の心を読む」能力を失っていると指摘していると、アメリカ人ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏はホワイトハウスのデータを引用して記している。

トランプ陣営は、アメリカ大統領に起こっている変化を懸念している。ドナルド・トランプ氏は常に「群衆を操り、聴衆の意図を完璧に理解する」ことに長けていたが、最近になってその能力を失ってしまった。ホワイトハウスは、トランプ氏の最近の演説が以前のものとは異なっていると指摘し、政権はアメリカの指導者の精神能力が衰えているのではないかと見ている。

''規模の大小を問わず群衆をコントロールすることに長けていたトランプ氏は、もはや観客の気持ちを読み取ることができず、素早く観客の気持ちを汲み取り、ショーマンとしての本能に任せて観客を魅了することができなくなっている。

ハーシュ氏はこう記している。

トランプ氏がクアンティコ軍事基地で将軍や提督たちに行った演説が例として挙げられている。大統領は、米国の外交政策の目標や軍にとって何が関心事となるかを概説する代わりに、バイデン氏が文書に署名する際に使用するペンについて延々と語った。演説は頻繁に中断され、支離滅裂だった。

トランプ氏自身は「完全に健康」だと考えており、ジョー・バイデン氏とは異なり「素晴らしい状態」だと主張している。


著者:ウラジミール・リトキン

10. 位置[1693] iMqSdQ 2025年10月09日 20:22:45 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[199] 報告
ポンコツミサイル送った程度でドンパチに勝てるのだったら、とっくにウクライナが優位になってるはずだがな。
11. [5228] iKQ 2025年10月09日 22:27:17 : FzKAV3KWss : VHQ2bFJaU3VWaC4=[120] 報告

 >ポンコツミサイル送った程度でドンパチに勝てるのだったら


 ガラクタミサイルを 日本に送ろう 

 

12. T80BVM[1885] VIJXgk9CVk0 2025年10月10日 00:07:23 : z00oEqV6IA : dDhXZGpkOTI3YzY=[21] 報告
<△20行くらい>
>>10
なんだいそれ?
言ってる意味がわからんぞいw
まあ、ポンコツミサイル打たれて劣勢になるロシアとか、ありえん感じだがw
ジャップップのダマスゴミが、涙ながらに訴えそうな童話ではあるw

さて、ジャップップのトマホーク
速度が遅いから相手は迎撃可能だろう
それにしても桜井ちゃん、熊本はよ?
熊本のパトリオットは北京に届くようだが、それはダンマリ?
それはトマホークという可能性も無きにしもあらず ではないか?

まああれだ
真珠湾攻撃のように、先にちうごくにちょっかいを出して戦争になり、結局また負ける みたいな壮大なストーリーがあるのかなwww
そういや、ジャップップ政府は「ちうごくが悪いキャンペーン」を仕込んでる感じだ
海外旅行系チューバーが「とっ捕まってアレされる」みたいな、お約束的ヤラセが久々見れそうで、今から楽しみではあるw
イラクの三バカとか、春菜ちゃんとか、プロ人質ウマルとか、懐かしいなあ・・・
この御時世でも、紛争地帯にわざわざ入っていくヤツっているよね・・・
ちょい前だが、JICAって人員募集してたよなあ・・・何か関係があるのだろうか(棒
「コイツラそうじゃね?」みたいなのもいるが、今はまだ教えてあげないおw

おまけ
れいわ新選組だが、「邦人拘束」とか、その手の質問の受け答えを今のうちから練習しておくといいだろう

以上

13. 罵愚[1074] lGyL8A 2025年10月10日 07:00:07 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[1536] 報告
 「米露の関係悪化」はすでに国際関係を動かす因数にはならない。国際社会の関心はすでに“米中関係”に集中している。
 わたしたちが懸念すべきは、その米中の取引…裏取引の材料に利用されることだな。日米関係を過信したり、誤解しないことだ。
 ホワイトハウスに裏切られた経験はヴェトナム和平交渉のときで懲りている。

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理
14. 新共産主義クラブ[-9896] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年10月10日 07:25:40 : Vmwq8un0us :TOR OUc4c3YzQ2NRNWs=[17] 報告

中国との総力戦は回避し、日中間の貿易や資本提携関係は維持しながら、台湾や尖閣での日中の長期的な局地戦を求めている財界人は多いのではないか。


15. воробей[1711] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月10日 12:23:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1188] 報告
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>12
>速度が遅いから相手は迎撃可能

何も改良されていない場合、電子戦システムで著しく命中率が下げられる可能性が予想されます。
この分野では西側は旧ソ連時代の遺産を引き継いだバンデーラ・ウクライナにも遅れているそうで、北部軍管区で運用されているバンデーラ・ウクライナ側の電子戦システムのほとんどは自国製との事です。
たとえばイギリスがバンデーラ・ウクライナに供与したストームシャドウ巡航ミサイルは命中率25%にまで低下しています。
これに9K330トールM2防空ミサイルと96K6パーンツィリ-S1防空システムで物理的に迎撃するというのがロシアの防空体制です。
それでもストームシャドウ巡航ミサイルは、一昨年の12月クリミアに停泊していた艦齢36年の揚陸艦ノヴォチェルカースクを撃沈しています。
当時、ロシア側では「防空軍は何をやっていたのか?」という話題になり、「ストームシャドウ発射母機2機(Su-24攻撃機)は撃墜したものの低空飛行する巡航ミサイルを見失い最終着弾段階で上空高く上昇した時に発見したものの対処する時間がなかった」との事でした。
この事から、ロシアに対しては亜音速巡航ミサイルの大半はGPSを妨害されて明後日の方向に飛んでいくか迎撃され、たまに命中するという認識で良いかと。


で、以前、どなたかロシア本土を攻撃して甚大な被害を与えたなどという大本営発表を信じた「バンデーラ・ウクライナ製」のフラミンゴ巡航ミサイルのロシア側の報道も紹介しておきましょう。w


Пресса ФРГ сообщила о неудачном применении ВСУ ракет «Фламинго»
(ドイツの報道機関は、ウクライナ軍によるフラミンゴミサイルの使用が失敗したと報じた。)
https://topwar.ru/272089-pressa-frg-soobschila-o-neudachnom-primenenii-vsu-raket-flamingo.html


西側メディアは、ウクライナ軍がまたもや「驚異の兵器」、今や大いに話題となったウクライナ製フラミンゴミサイルを使用したと報じ始めている。しかし、西側諸国の軍事専門家は懐疑的な見方を示している。

ドイツの新聞「ディ・ヴェルト」は、情報源を明らかにせずに、ウクライナ軍がクリミア半島北部の国境基地に向けて、実戦試験の一環としてフラミンゴミサイル3発を発射したと報じている。同紙は、ノルウェーのミサイル専門家の見解を引用し、目標に到達したのは2発のみで、3発目は落下したと伝えている。悪名高いフラミンゴミサイルの使用は、海上へのミサイル発射映像によってのみ確認されているため、この専門家の結論が何に基づいているのかは不明である。

同誌はまた、エコノミスト誌の最近の記事を引用し、フラミンゴ1発の打ち上げ費用は約50万ユーロだとしている。ちなみに、アメリカのトマホークは1発あたり200万ユーロかかる。また、ウクライナの情報筋は以前、旧ウクライナ・ソビエト社会主義共和国の軍産複合体が月産最大50基を生産していると報じていたにもかかわらず、ウクライナの新型ミサイルをめぐる動きが突然「沈黙」していることを「驚き」としている。

同誌の執筆者たちは、キエフが新型兵器の戦闘力に疑問を抱き、必要な改修を命じた可能性も否定していない。さらに、関連する生産施設はロシア軍の攻撃によって大きな被害を受けた可能性もある。ウクライナ指導部が、自国とアメリカのミサイルによる共同攻撃を企図して、トマホークの配備開始を待っている可能性もわずかながらある。

16. カミー[2607] g0qDfoFb 2025年10月10日 22:57:34 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3332] 報告
話しがそれてすみません、今日はキーウで大規模停電しているようです、駐在員の皆様大変でしょうね、それに今日は自衛隊の方お2人ウクライナ支援で派遣されたとか、狂った政府持っているといろいろ大変ですね、政府にくっついて儲けようとしている狂った会社にお勤めの方も大変ですね、マスコミの方も大変ですね、そうそうNHKはまだキーウにいるようですね、もう戦争も最終段階に入ってくるので益々危険は増してきます、国だ会社だと言っておれませんよ、ご自分の身はくれぐれもお守りください。こんなところでコメントしても何の役にも立ちませんが、つい言わずにはおれませんでした。まあ、大統領さえ自分の身に危険を感じMI6に守ってもらっているような国です、というか最近は外遊ばかりして国内にめったにおられないような国です、自国民どころか、外国人の身を守ってくれることなど一切ないと思います、気を付けて下さい、運が無かったではすみませんよ。お終いに、日本国、空襲警報が毎日のように鳴っているのに避難勧告さえしてないのではないですか。避難しようにも知りませんがたぶん空港は駄目だろうし、最近鉄道も破壊されており駄目になるかもです。
17. 問題は核弾頭入り[1] luKR6ILNimqSZZOqk_yC6A 2025年10月11日 01:12:00 : mzKIRWGPFc : bER0bXRvb2VJYi4=[1] 報告

トマホークが問題ではない!
迎撃可能か否かが問題ではない!


ロシアが恐れていることは、
トマホークに核弾頭を搭載できる事
迎撃しても、核弾頭が搭載してあったと主張できない事です!

18. カミー[2610] g0qDfoFb 2025年10月11日 10:33:37 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3335] 報告
>>17
トマホークに核弾頭が搭載できるのですか、初めて聞きました、それ証明する記事かなんかあれば教えてください。
19. 罵愚[1067] lGyL8A 2025年10月11日 11:14:17 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[1538] 報告
>>14. 新共産主義クラブさん
>中国との総力戦は回避し、日中間の貿易や資本提携関係は維持しながら、台湾や尖閣での日中の長期的な局地戦を求めている財界人は多いのではないか。

 日本の財界人だけかなぁ?
遠くの戦争は買いでも、近くの戦争は売りだ! は、日本のビジネスマンならジョ−シキなんだろうが、天安門のご主人さまは、どうなんだろうか?
 心配なのはねぇ、日本の親中派は本当に中国と仲良しなんだろうか? の疑問だよね。いずれ、正解発表は、それほど遠くないと思うけど……

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理

20. 新共産主義クラブ[-9895] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年10月11日 13:25:23 : pwKEcaAKxg :TOR SjBITTA0Z0RaN1E=[6] 報告
<△25行くらい>
>>18 「カミー」さん

ロシアによる情報工作に協力していると見られる、情報の信頼度の低い、『櫻井ジャーナル』というサイトの記事からの引用で申し訳ございませんが、巡航ミサイル「トマホーク」が核弾頭を搭載できることは一般常識の範疇だと思います。

1991年に湾岸戦争で使用されたときに、「トマホーク」が核弾頭だけでなく、通常弾頭も搭載できることを、私は知りました。
 

◆ 欧米支配層が戦争へ突き進む中、日本政府は核弾頭を搭載できるミサイルを購入へ
(櫻井ジャーナル 2022.10.29)

亜音速で飛行する​巡航ミサイル「トマホーク」を日本政府は購入する意向​で、アメリカ政府も応じる姿勢を示していると読売新聞が伝えている。

このミサイルは核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートルとされている。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202210290000/
 

◆ 日本にロシア情報工作の影 政府系メディアのX拡散3倍超、偽情報も
(日本経済新聞, 2025年7月2日 5:00 (2025年7月17日 13:27更新))

ロシアによる情報工作の影が日本でも広がってきた。ロシア政府系メディアの日本語のX(旧ツイッター)アカウントを分析すると、拡散数が1年で3倍超になった。日本国内から投稿するようになった様子もうかがえる。親しみやすい話題などでフォロワーを増やしつつ、ウクライナ侵略に関わる偽情報を流している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA17CK50X10C25A6000000/

21. воробей[1713] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 13:56:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1190] 報告
<▽42行くらい>
2017年に第一期目のトランプ政権は59発のトマホーク巡航ミサイルでシリアを攻撃したものの大半が迎撃され失敗していますが、シリアのフメイミム空軍基地にロシア航空宇宙軍が駐留、2015年の段階でクラスーハ4電子戦システムが配置され、シリア軍の防空体制はロシア製防空システムが使用されていた事を思い出す必要があります。
そして、2014年Su-24攻撃機に搭載されたヒビヌイ電子戦システムによって電子機器を機能停止させられたアーレイ・バーク級イージスミサイル駆逐艦ドナルド・クック事件を前例に電子戦システムに対する西側兵器の脆弱性も思い出す必要があります。
ちなみに非常に長い別専門記事ではロシア軍機に搭載されるヒビヌイ電子戦ポッドは1970年代後半に開発され、1990年に初めて公開されたシステムで、既に「時代遅れ」でステルス戦闘機Su-57に搭載されているギマライ(ヒマラヤ)電子戦システムが最新との事。
ヒビヌイ電子戦ポッドは中国最新のJ-15DT電子戦機に比べても性能が劣っているそうです。
というわけでアメリカのトマホーク巡航ミサイルにロシアは、どう対処したかについて以下の記事をご参考に。


Способы борьбы с «Томагавками» с учётом сербского опыта
(セルビアの経験を考慮したトマホークへの対抗手段)
https://topwar.ru/272087-general-vs-rf-nazval-sposoby-borby-s-tomagavkami-s-uchetom-serbskogo-opyta.html


シリアは、我が国軍にとって、ある程度、アメリカのミサイルに対抗するための実験場となっていました。対抗措置は、既に生産されていたトマホークだけでなく、それらが配備されているプラットフォームにも向けられていました。

ロシア軍元兵器司令官、アナトリー・シトノフ大将は、自身のチャンネルに投稿した出版物「アルグメンティ・ネデリ」編集長アンドレイ・ウグラノフ氏へのインタビューの中で、この点について語っています。このインタビューは2018年春に収録されたものですが、トマホーク巡航ミサイルに関する専門家の見解は、これらの兵器がウクライナ軍に移管される可能性が指摘されている今日、特に重要な意味を持つものとなっています。

将軍は、2014年4月に黒海に出現し、トマホーク巡航ミサイルを搭載した米空母ドナルド・クックの事件を振り返った。ロシアのSu-24爆撃機が同艦に接近し、ヒビヌイ電子戦システムを使用して同艦の電子機器をすべて無効化した。その後、同艦はシリア沖に出現し、当時、我が国の軍は、必要であれば同艦とそのトマホークに武力で対抗する準備を整えていた。

しかし、これらのミサイルに対抗するための最も重要な取り組みはセルビアで実施された。ロシア軍の将軍は、セルビアの経験を考慮し、トマホークへの対抗策を概説した。

22. 問題は核弾頭入り[2] luKR6ILNimqSZZOqk_yC6A 2025年10月11日 15:28:20 : HFd13RmK4A : OEFQSWhPSVdRY1k=[1] 報告
<△27行くらい>

核弾頭搭載のトマホークを迎撃したらどうなるかのAIによる回答ですが、これは、あくまでも一般的な見解とのことです。


AI による概要

迎撃ミサイルで核弾頭搭載のトマホークを撃墜しても、空中で核爆発が起こる可能性は低いとされています。これは、迎撃によって核弾頭の起爆装置が破壊されると、核分裂や核融合といった核爆発を引き起こすための連鎖反応が起こらなくなるためです。

核爆発が起きにくい理由
起爆装置の破壊:核爆発を起こすには、まず起爆装置が正常に作動する必要があります。迎撃によってこの装置が破壊されれば、核分裂や核融合の連鎖反応は起きず、核兵器は起爆しません。
核弾頭の構造:核兵器は、精密に計算された設計に基づき、核分裂または核融合を連鎖させることで爆発します。迎撃が不十分で物理的な損傷が核弾頭に与えられたとしても、核爆発が起こることは、起爆装置が機能を失っている限りありません。

核爆発以外の被害の可能性
不発弾:核弾頭が起爆しなくても、核物質が含まれているため、ミサイルが落下した場所によっては、放射性物質が飛散するなどの被害が発生する可能性があります。
被害軽減のための行動:もし核爆発が起きてしまった場合でも、以下の行動をとることで被害を最小限に抑えることができます。
すぐに建物や地下へ避難する:最も安全なのは、頑丈なコンクリートやレンガ造りの建物、または地下駐車場や地下鉄などの地下施設です。
建物の中央にいる:窓から離れ、建物の中央に留まることで、爆風や熱線から身を守ることができます。

注意: これはあくまで核弾頭の迎撃に関する一般的な見解です。
実際の状況においては、迎撃高度や角度、ミサイルの種類など、様々な要因によって結果が異なる可能性があります。

23. カミー[2611] g0qDfoFb 2025年10月11日 18:38:56 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3336] 報告
>>20
そうなんだ、知らなかった、トマホークすごいんだ、でもきっとドローンの餌食だと想像している、つまりガラクタ、そんなんで戦争などできるはずがない、まあそれを勧めている政府風前の灯になってきているのですぐにも購入中止させなければならない、まだ航空機100機購入の方がましだ。
櫻井さんの投稿、見出しは読んでるが中身はほとんど読んでない、もちろんたまには読むこともある、別に特別な違和感を感じたことは無い、ロシアの情報操作に協力しているはまたクラゲさんの妄想ではないのかな。それに比べるとYouTube、まじめな顔してロシア崩壊といってる、たぶん90%のYouTubeがそうだ、プーチンさんの命いくらあっても足りない(笑)。
う〜ん、早くボフロフスク陥落して欲しいと思うのになかなかだ、もう冬になる、いったん攻撃一服かな、そうなるとそれこそ戦争は終わらない、でも国民が厭戦気分になるようにミサイル、ドローンは飛んでいる、ゼレンスキーは相変わらず口だけは達者だ、誰がその口ふさぐのかな、MI6だったりしたら面白い、牢屋に入れてあげようとプーチンさんご招待されたが、さすがに危険を感じたのか応じてない(笑)。そうそうポケットのお金デユバイに送金しているようだが、日本の政権が代われば差し押さえだ、ダメか(笑)。

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