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ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 11 月 04 日 03:35:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202511040000/
2025.11.04 櫻井ジャーナル

 ウクライナ東部の都市で兵站の要衝としても知られているポクロフスクをロシア軍は包囲、残されたわずかな隙間から脱出を試みるウクライナ兵もいるが、全て阻止されていると伝えられている。降伏するか戦死するしかない状態なのだが、そこへウクライナの情報機関GUR(国防省情報総局)が特殊部隊をUH-60Aブラック・ホークで運び、不思議に思う人が少なくなかった。

 まず10月28日にGURの特殊部隊11名。この部隊のメンバーがヘリコプターから降り、ロシア軍に殲滅される様子をロシア軍の偵察ドローンが撮影している。10月30日には2機のブラックホークで約20名から24名の特殊部隊員を送り込んだが、最初のケースと同じように殲滅されている。

 こうした無謀な作戦を強行したのは、それでも救出を試みなければならない人物、あるいはグループが包囲網の内部にいるからだと考えられている。

 NATOの将校という見方もあるが、元CIA分析官のラリー・ジョンソンは、作戦を指揮したのがキリーロ・ブダノフGUR総局長であり、GURは事実上CIAの下部機関であることから、CIAの準軍事組織に属す複数の上級エージェントが閉じ込められていると推測している。ロシア軍は10月下旬までにポクロフスクの約80%を制圧していることから、救出できないと、中にいる人たちは捕虜になるか戦死する可能性が高い。CIAの上級エージェントが拘束されることをドナルド・トランプ政権は望まないだろう。

 ちなみに今年8月2日、ロシアのスペツナズ(特殊部隊)はオデッサに近いオチャコフでイギリス陸軍のエドワード・ブレイク大佐とリチャード・キャロル中佐、そしてMI6の工作員ひとりを拘束している。ロシア深奥部に対するミサイル攻撃やテロ攻撃はイギリスの情報機関が指揮していると言われているが、そのMI6はオデッサを拠点にしている。

 ベトナム戦争の時に明確になったが、アメリカには二つの戦闘組織が存在している。ひとつ正規軍であり、もうひとつは情報機関と特殊部隊で、指揮系統は全く別だ。1968年3月に南ベトナムのソンミ村でアメリカ陸軍のウィリアム・カリー大尉が率いる小隊に農民が虐殺されたが、これは情報機関と特殊部隊が展開していた農民皆殺し作戦「フェニックス・プログラム」の一環だった。このプログラムを実行したCIAの秘密工作部門は東南アジアのケシを材料にして製造されたヘロインの密輸で資金を稼いでいた。

 この作戦が始まったのは、ベトナム戦争が泥沼化した1967年。リンドン・ジョンソン大統領、ディーン・ラスク国務長官、ロバート・マクナマラ国防長官、ジョージ・クリスチャン報道官、ウオルト・ロストウ国家安全保障補佐官、そしてNSC(国家安全保障会議)に所属していたCIAのロバート・コマーが話し合った結果だ。

 その直後にコマーはサイゴンへ入り、CIAとMACV(ベトナム軍事支援司令部)が共同でICEXを始動させ、エバン・パーカーを責任者に選んだ。このICEXはすぐに「フェニックス・プログラム」と呼ばれるようになった。その実働部隊としてCIAはPRU(地域偵察部隊)という傭兵部隊を組織している。

 SEALs(アメリカ海軍の特殊部隊)の隊員だったマイク・ビーモンによると、PRUを構成していたのは殺人やレイプ、窃盗、暴行などで投獄されていた囚人たちが中心で、フェニックスは「ベトコンの村システムの基盤を崩壊させるため、注意深く計画されたプログラム」だという。

 アメリカでCIAと特殊部隊が緊密な関係にあるのは第2次世界大戦中に設置された組織に起因している。

 大戦でドイツ軍の主力はソ連へ攻め込んだが、西側に残った僅かな戦力と戦ったのはレジスタンスだった。西側でドイツと戦った国は存在しない。

 東部戦線での戦いは1943年2月にスターリングラードでドイツ軍がソ連軍に降伏した時点で勝敗の帰趨は明らかだった。ソ連がドイツへ向かうことだけでなく、レジスタンスの影響力が強くなることが予想されたのだが、レジスタンスの主力はコミュニストだ。そこでイギリスのSOE(特殊作戦執行部)とアメリカのOSS(戦略情報局)内のSOはゲリラ戦部隊のジェドバラを編成する準備を1943年12月にスタートさせ、翌年にフランスで編成された。

 大戦後にOSSは廃止されるが、ジェドバラ人脈は生き残り、アメリカでは破壊工作機関OPCや特殊部隊へ流れた。OPCは1950年10月にCIAへ吸収され、翌年1月にはSOを指揮していたアレン・ダレスがCIAは副長官として乗り込んできた。この人脈はNATOの内部へも入り込んだ。このジェドバラ人脈は現在、ウクライナでロシア軍と戦っている。

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コメント
1. 赤かぶ[252889] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:36:36 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[12] 報告



[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)ミスコメント。
2. 赤かぶ[252890] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:40:11 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[13] 報告
<△23行くらい>

Kiev Trembles As Pokrovsk Falls; Disastrous Extraction Mission; Russia Rolls Out Poseidon Submarine

2025/11/03 Alexander Mercouris

3. 赤かぶ[252888] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:45:15 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[11] 報告

4. 赤かぶ[252889] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:46:28 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[12] 報告
<△20行くらい>

5. 赤かぶ[252890] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:47:52 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[13] 報告

6. 赤かぶ[252891] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:49:42 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[14] 報告

7. 赤かぶ[252892] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:50:32 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[15] 報告

8. 赤かぶ[252893] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:52:30 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[16] 報告

9. 赤かぶ[252894] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:53:43 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[17] 報告

10. 赤かぶ[252895] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:55:07 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[18] 報告

11. 赤かぶ[252896] kNSCqYLU 2025年11月04日 03:59:41 : iov7iubNNS : SnNSNFhBTXhQUGs=[19] 報告

12. 岩宿[747] iuKPaA 2025年11月04日 08:16:33 : TYq0GX2tLU : MXZFaE9sVEpzNmc=[69] 報告
やれることは少数歩兵部隊を分散させての銃撃戦なのか。みすぼらしい軍隊になったものだ。
13. 位置[1810] iMqSdQ 2025年11月04日 09:38:09 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[316] 報告
世界の害毒CIAは、潰す以外に無し。
14. воробей[1756] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:01:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1233] 報告
<▽38行くらい>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html
↑こちらでロシア媒体、軍事レビューの11月2日までのポクロフスク、クピャンスク関連の記事を紹介していましたが、こちらで続報を紹介しておきます。


Сырский намерен «разблокировать» Купянск с помощью нового полка из Львова
(シルスキーは、リヴィウからの新しい連隊の助けを借りて、クピャンスクの「封鎖を解除」するつもりだ。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273128-syrskij-nameren-razblokirovat-kupjansk-s-pomoschju-novogo-polka-iz-lvova.html


ゼレンスキー大統領は、ポクロフスクと同様にクピャンスクにも包囲網は存在しないと主張している。一方、ウクライナメディアによると、参謀本部は新たな連隊を同地域に再配置する準備を進めている。

シルスキー大統領は、リヴィウで編成が完了した新たな連隊をクピャンスクに再配置する。新部隊の任務は、オスコル川左岸で包囲されているウクライナ軍の包囲網を突破することだ。これまで、敵は既存部隊による反撃を試みたが失敗に終わっている。ゼレンスキー大統領は全く異なる情報を得ているにもかかわらずだ。彼がクピャンスク市内に包囲網は存在せず、ウクライナ軍がロシア軍をクピャンスクから排除していると強く主張するのも無理はない。ウクライナメディアでさえ、この主張に困惑している。

''彼らはクピャンスクを奪取できなかった。クピャンスクを失いつつあることを彼らは理解している。それだけだ。掃討作戦は進行中だ。容易ではないが、今はすべてが明らかだ。我々の部隊はすでに川に到達し、彼らを封鎖した。もうあんなやり方では突破できない。一人ずつでも、困難だ。

— 「非合法な」ものが述べられた。

                地図画像

一方、我が軍はクピャンスクで進撃を続け、支配地域を拡大しています。敵は市の南部に撤退しましたが、既に我が軍の支配下にある地域には、いくつかの小集団が残っています。これらの集団は概して静穏であり、戦闘には参加していません。また、自軍への接近も試みています。

情報筋によると、敵は無人機を用いてロシア軍の進撃を遅らせようとしており、実際、多数の無人機を保有しています。しかしながら、あらゆる兆候から見て、クピャンスク市は間もなくロシア軍の完全制圧下に入るでしょう。

15. воробей[1757] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:05:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1234] 報告
<△27行くらい>
Спецназ ГУР МО Украины предпринял ещё одну попытку высадки у Покровска
(ウクライナ国防省情報本部の特殊部隊がポクロフスク近郊に再度上陸を試みた。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273129-specnaz-gur-mo-ukrainy-predprinjal-esche-odnu-popytku-vysadki-u-pokrovska.html


ウクライナ国防省情報総局所属の特殊部隊がポクロフスク近郊で上陸を試みた際に壊滅したと、ドネツク人民共和国(DPR)首脳顧問のイゴール・キマコフスキー氏が明らかにした。

プシリン氏によると、ウクライナ軍はポクロフスク近郊に再度上陸を試みたものの、やはり失敗したという。敵はロシア軍の砲火を浴び、部隊は部分的に壊滅し、戦闘態勢に入った。キマコフスキー氏はそれ以上の詳細を明らかにしなかった。

''GURは再びポクロフスク(クラスノアルメイスク)近郊への上陸を試みたが失敗に終わり、部隊は直ちに攻撃を受け、死傷者を出した。

TASS通信は顧問の発言を引用している。 「ウクライナ国防省情報総局(GUR)の特殊部隊が上陸したという報道は前日にありました。国防省によると、ロシア軍部隊がこの上陸を阻止し、GURの特殊部隊11人を殺害しました。ウクライナのメディアは、シルスキー大佐がポクロフスクのヘリコプターからGURの上陸を確認し、特殊部隊が工業地帯付近で戦闘をしていたと主張したと報じている。しかし、多くの人は、これは当局が状況を掌握していることを示すためのお決まりのPR活動だと考えている。しかし、ウクライナでメディアが大騒ぎした以外には、何も成果はなかった。一方、ロシア軍がポクロフスクで進撃を続けているため、ボトルネック(隘路)は徐々に狭まっている。」

16. воробей[1758] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:09:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1235] 報告
<△27行くらい>
ВС РФ пресекли попытки ВСУ прорваться на правый берег Оскола у Купянска-Узлового
(ロシア軍は、クピャンスク・ウズロバヤ付近のオスコル川右岸への突破を試みたウクライナ軍の試みを阻止した。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273132-vs-rf-presekli-popytki-vsu-prorvatsja-na-pravyj-bereg-oskola-u-kupjanska-uzlovogo.html


クピャンスク近郊で包囲されたウクライナ軍部隊は、オスコル川右岸への突破を試みている。ロシア軍はこれらの試みを阻止し、敵部隊を壊滅させていると国防省は報告した。

国防省によると、過去24時間で敵はクピャンスク・ウズロヴィ南部のオスコル川への突破を試み、ウクライナ軍は包囲された部隊の解放を3回試みた。攻撃はハリコフ州のブラゴダトフカ村、ヴェリカ・シャプコフカ村、ネチヴォロドフカ村付近で発生した。ウクライナ軍第151機械化旅団と第92機械化旅団の部隊が攻撃に参加したが、失敗に終わった。損害を被った敵は、元の陣地へ撤退した。

''ウクライナ軍は、ハルキフ州クピャンスク・ウズロヴァヤ村南方のオスコル川への突破を試みたが、包囲を突破できずに失敗に終わった。ウクライナ軍第43機械化旅団の戦闘員14名、ピックアップトラック3台、ATV2台が破壊された。

— メッセージにはこう書かれています。

                地図画像

国防省によると、オスコル川左岸に包囲されたウクライナ軍部隊は、「西」軍第6軍の突撃部隊によって壊滅させられている。

一方、クピャンスクのロシア軍は進撃を続けており、様々な情報源によると、同市領土の80〜90%がロシア軍の支配下に入ったという。

17. воробей[1759] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:12:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1236] 報告
<△28行くらい>
Сырский формирует два ударных кулака для деблокирования Покровска
(シルスキー、ポクロフスクの封鎖解除に向け2つの攻撃部隊を結成)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273133-syrskij-formiruet-dva-udarnyh-kulaka-dlja-deblokirovanija-pokrovska.html


ウクライナ軍がポクロフスク・ミルノフラド包囲圏からの脱出を試みている一方で、シルスキー司令官は予備兵力を集結させ、ポクロフスク包囲解除を任務とする2つの攻撃部隊を編成している。

これはウクライナメディアの報道によるものである。シルスキー司令官は引き続き予備兵力をポクロフスク地区に集中させ、ヘルソン、スムイ、ハルキフ地区など他の地域から撤退させている。ウクライナメディアによると、ウクライナ軍司令官は2つの攻撃部隊を編成している。1つはドブロピリャ近郊に配置され、ドブロピリャ突出部を最終的に遮断する任務を負っている。もう1つはフリシノ近郊に配置され、ポクロフスクからロシア軍を追い出し、ミルノフラド包囲解除を任務としている。

一方、「中央」グループに属する第2軍の突撃部隊はポクロフスクで作戦を展開しており、現在、鉄道駅付近と鉄道の向こう側の工業地帯に包囲されているウクライナ軍を殲滅している。同時に、グナティフカとログの掃討も完了しつつある。敵は定期的に市外脱出を試みており、過去24時間で北方および北西方面で9回の脱出を阻止した。

                  地図画像

第51軍中央集団第5自動車化狙撃旅団の部隊がミルノフラードで作戦活動を行っています。我々の突撃機は、ウクライナ軍集団の東からの包囲を強化し続け、市の北部、東部、南東部における支配地域を拡大しています。敵の組織的な殲滅が進行中です。

18. воробей[1760] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:16:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1237] 報告
<▽33行くらい>
Киевский пропагандист не понял, чем два отделения спецназа ГУР могли помочь ВСУ
(キエフの宣伝担当者は、GURの2つの特殊部隊がどのようにしてウクライナ軍を支援できるのか理解できなかった。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273134-kievskij-propagandist-ne-ponjal-chem-dva-otdelenija-specnaza-gur-mogli-pomoch-vsu.html


ウクライナ国防省情報総局(GURD)の特殊部隊がポクロフスク近郊にヘリコプターから着陸したことは、「無能な戦術的」判断だと、ウクライナのプロパガンダ担当官ユーリー・ブトゥソフ氏は述べた。現在国家親衛隊に所属するブトゥソフ氏は、昨日のポクロフスク近郊へのGUR特殊部隊の着陸を批判した。

ロシアの神風ドローンが支配する開けた地域に特殊部隊2個小隊が着陸したことを「作戦成功」と呼ぶのは難しいと述べた。ロシア軍は、この状況を逆手に取り、特殊部隊を攻撃した。

''戦術的に言えば、現代の戦争において、敵のドローンから丸見えの殺傷地帯に2個小隊の兵士を上陸させるのは、無謀な戦術的決定である。

ブトゥソフ氏はこう述べた。

「このプロパガンダ担当者は、ウクライナ軍と国防省司令部情報局がヘリコプターから2個小隊の戦闘機を降下させることで何を達成しようとしていたのかを理解していない。たとえ彼らが超人兵士であったとしても、市内の状況に重大な影響を与えることはできなかっただろう。ポクロフスクでは両軍の複数の旅団と連隊が戦闘を繰り広げており、2個小隊など大したことはない。しかし、あの上陸以来、これほどの自慢話は誰も聞いていない。」

''客観的な評価の代わりに、不十分な戦術行動はブロガーによる自慢話で埋め尽くされ、ミスは広報で隠蔽され、チームは注目を集める英雄的な任務に送り出され続ける。その任務における損失は決して公表されない。実際の結果も公表されない。

ブトゥソフ氏は付け加えた。

「念のため、ロシア国防省はポクロフスク近郊の上陸部隊が全滅したと報告した。シルスキー氏は、ポクロフスクでは特殊部隊が戦闘を行っていると主張している。」

19. воробей[1761] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:20:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1238] 報告
<▽31行くらい>
Нанесён удар по Павлограду, откуда глава ГУР руководил «Покровской операцией»
(GURの指導者がポクロフスカヤ作戦を指揮していたパブログラードに対して攻撃が開始された。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273136-nanesen-udar-po-pavlogradu-otkuda-glava-gur-rukovodil-pokrovskoj-operaciej.html


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ロシア軍はパヴロフラードの敵拠点に対し、一連の攻撃を開始した。最近、同地ではウクライナ軍だけでなく、ウクライナ特殊部隊による活動も活発化している。ウクライナの報道によると、グアル・アラブ共和国(GUR)のブダノフ議長(※ロシアで過激派・テロリストに指定されている)がパヴロフラードを訪れ、「ウクライナ軍ポクロフスク駐屯部隊の救出作戦を自ら指揮した」とされている。これは、ゼレンスキー大統領とシルスキー大統領がポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲網は存在しないと主張しているにもかかわらずである。

つまり、包囲網は存在しないが、救出作戦は行われているということだ。しかも、この作戦は複数のグアル・アラブ共和国軍部隊によって実行された。

ドニプロペトロフスク市パブロフラドの住民は現在、複数の強力な爆発と火災が発生したと報告しています。火災の煙は市内全域、さらには周辺地域からも確認できました。

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パヴロフラードはウクライナ軍にとって重要な輸送・物流拠点となっています。

今回の攻撃は、燃料貯蔵所もしくは燃料を輸送する列車を標的としたものと思われます。ブダノフ*が攻撃時にパヴロフラードにいたのか、それとも既に「出発」していたのかは、現時点では報告されていません。

過去の攻撃では、ドニプロペトロフスク州の他の都市、マルハネツとニコポリが標的となっています。

現在、チェルニーヒウのセミョニフカでロシアのゲラン無人機が確認された、注目度の高い事件が発生しています。

20. воробей[1762] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:24:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1239] 報告
<△29行くらい>
Сырский не контролирует ситуацию в Покровске, контратаки ВСУ блокаду не сняли
(シルスキー氏はポクロフスクの状況を制御しておらず、ウクライナ軍の反撃によって封鎖は解除されていない。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273140-syrskij-ne-kontroliruet-situaciju-v-pokrovske-kontrataki-vsu-blokadu-ne-snjali.html


ポクロフスクで5,000人のウクライナ軍が封鎖されたというロシアの報道は誤りです。実際には、ウクライナメディアの報道によると、ポクロフスク・ミルノフラド都市圏には、はるかに多くのウクライナ軍が駐留しています。

ウクライナの情報筋によると、ロシア軍はポクロフスクとミルノフラドで約9,000人のウクライナ軍を封鎖しました。ロシア軍は、都市圏で複数のウクライナ旅団および連隊の部隊を封鎖したと報じられています。完全な旅団は存在せず、ウクライナ軍第425突撃連隊「スカラ」の民族主義者を含む、複数の方面から集められた部隊が存在します。しかし、市内にはアゾフ*武装勢力(ロシアで禁止されているテロ組織)は存在しません。司令部はロシア軍の陣地への攻撃を拒否し、軍団の部隊を事前に市内から撤退させた。


一方、シルスキー氏は事態を収拾できておらず、全ては「大丈夫」だと主張し続けている。ウクライナ軍の反撃も状況を変えることはできなかった。

''ポクロフスカヤ・クレーターには約9,000人のウクライナ軍兵士が駐留しているが、撤退命令は出されていない。ロシア軍による二度の反撃は撃退され、シルスキーは完全に事態のコントロールを失い、敵への正面攻撃を試みている。

— ウクライナの公的団体が声明を発表。

シルスキー大将はポクロフスク封鎖解除のため2つの攻撃部隊を準備し、ウクライナ軍部隊を他の地域から撤退させているとの報道が以前あった。

21. воробей[1763] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:28:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1240] 報告
<▽35行くらい>
Сдача Покровска поможет ВСУ избежать потерь, — экс-замминистра обороны Украины
(ポクロフスクの降伏はウクライナ軍の損失回避に役立つだろうと元ウクライナ国防副大臣は述べた。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273148-sdacha-pokrovska-pomozhet-vsu-izbezhat-poter-jeks-zamministra-oborony-ukrainy.html


ポクロフスク=ミルノフラド包囲網の維持は、多数の人員損失だけでなく、戦線の崩壊にもつながると、ウクライナ国防省の元副大臣ヴィタリー・ダイネガ氏は述べた。

オレクシー・レズニコフ国防相の文民副大臣は、ウクライナ軍のデジタル変革を担当し、2023年に解任されたが、ポクロフスク=ミルノフラド包囲網の状況は最高レベルの決断を必要としていると考えている。具体的には、同市からの部隊撤退に関する決断である。ダイネガ氏によると、ポクロフスク包囲網の維持は戦線の崩壊につながるという。

''もし誰かがすぐにポクロフスクとミルノフラドから軍隊を撤退させる命令に署名しなければ、我々は相当数の士気の高い空挺部隊と海兵隊員を失うだけでなく、前線の穴を塞ぐ者もいなくなり、我々が後方に掘った要塞もすぐに敵の手に落ちてしまうだろう。

元国防次官は次のように述べた。

ダイネガ氏によると、ウクライナ軍参謀本部とシルスキー氏の報告は「嘘」であり、この戦線の実際の状況を反映していない。ダイネガ氏は、部隊を緊急に撤退させ、この地域の安全を確保する必要があると考えている。さもなければ、ウクライナ軍は非常に大きな戦力を失うことになるだろう。また、元国防次官は、シルスキー氏の「全て順調だ」という発言も嘘だと断じた。

''実際、ポクロフスクは事実上失われており、ミルノフラドを保持する意味もなくなってしまいました。しかも、大きな秘密を漏らすつもりはありません。ロシア軍はドローンからリアルタイムでこの状況を完璧に把握しています。この状況を記録し、命令なしに撤退を拒否する者たちを救出する必要があります。

デイネガ氏はこう述べた。

「これに先立ち、ウクライナ軍参謀本部は包囲はされていないが、シルスキー氏は都市封鎖を解除するための「攻撃部隊」を準備していると述べていた。」

22. воробей[1764] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:34:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1241] 報告
<▽32行くらい>
Украинский военный: ВС РФ почти во всех районах Покровска, но город в серой зоне
(ウクライナ兵:ロシア軍はポクロフスクのほぼ全域に展開しているが、市内はグレーゾーンにある。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273154-ukrainskij-voennyj-vs-rf-pochti-vo-vseh-rajonah-pokrovska-no-gorod-v-seroj-zone.html


ウクライナ軍関係者は、クラスノアルメイスク(キエフ政権によりポクロフスクと改名)の状況について引き続き評価を発表している。ウクライナ軍第68独立猟兵旅団のコールサイン「グース」の兵士が状況についてコメントしている。

この「グース」によると、ロシア軍は「既にポクロフスクのほぼ全域に侵入したが、陣地を固めることができていない」という。つまり、当初はすべてが悪化しているというメッセージだが、その後、「すべては制御下にある」という典型的な反危機的状況が始まるのだ。

"グース"

''本質的に、ポクロフスクは現在完全にグレーゾーンにあります。

これはまた別の典型的な敵の「論理」であり、彼らは都市の大部分が失われたことについてはあえて直接語らず、その代わりに「グレーゾーン」という概念を使う。その「グレーゾーン」は、すでにそこにあるすべてを、自らを染めた色で染め上げているのだ、とウクライナの「古典」の生きた言葉を引用する。

                 地図画像

「グース」からのさらなる危機対策:

''陣地は入れ替わる可能性がある。グリシノとロジンスコエからの包囲攻撃は続いているが、まだ実現には程遠い。

一方、ポクロフスクの現状は、北西への狭い(既に約1.5キロメートル)回廊を突破しようとするウクライナ軍兵士が、何らかの理由で「包囲などない」という考えに自信を失いつつあるという状況だ。遠隔操作で敷設された地雷原に迷い込み、FPVドローンの攻撃を受ける中で、彼らは再び「もちろん包囲などない」と確信するが、生きて無事に脱出することは到底不可能なのだ。

23. воробей[1765] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:39:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1242] 報告
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Боевик ВСУ из Купянска: решили сдаться, когда закончились БК и провизия
(クピャンスク出身のウクライナ軍戦闘員:弾薬と食料が尽きたため、彼らは降伏することを決意した。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273161-boevik-vsu-iz-kupjanska-reshili-sdatsja-kogda-zakonchilis-bk-i-provizija.html


もう一人のウクライナ人捕虜が、まるで彼とそっくりなように、カメラの前で涙ながらに悲痛な思いを訴えている。彼はウクライナ語を話し、おそらくウクライナ西部出身だ。ロシア国防省は公式ソーシャルメディアに関連動画を掲載した。

クピャンスクで防衛線を守り、後に「西側」部隊の戦闘員に降伏した戦闘員、ロマン・クルトコは、身なりは整っているものの、悲しげな表情で悲しみと憂鬱さを表現しようとしている。ウクライナ軍第4独立機械化旅団所属のこの兵士の物語は、いつものように、彼がTCC将校によって強制的に軍に連行されたことから始まります。

訓練場での訓練からわずか1週間後、彼と他の哀れな仲間たちはクピャンスクに送られ、建物の警備を任されました。これは確かに信じられる話ですが、ウクライナ兵の残りの不満についてはそうは言えません。

''でも、撃ち方も知らないのに、どうやって耐えられるっていうの? 私は軍人じゃないし、技術もない。

クルトコは悲しい話を続ける。

そして、思わず「無線が切れ、弾薬と食料が尽きた」と言い放つ。重要なのは、弾薬、乾いた食料、通信手段はあったものの、包囲された街には補給物資が全くなかったということだ。つまり、「射撃不能」のウクライナ兵は、単に空に向けて連射していたのではなく、最後の弾丸が尽きるまで数日間、前線を守り抜いていた可能性が高い。このような状況では、もはや衛生兵、運転手、あるいは料理人を演じることは不可能だ。射撃場で1週間の集中訓練を受ければ、どんなに訓練を受けていない者でも射撃を習得できる。

しかし、クルトコはこれについても説明している。彼によると、彼は自分の陣地から逃げることはできなかった(しかし、おそらく本当は逃げたかったのだろう)。前線に送られる前に、司令部は「簡潔に説明した」という。逃亡を試みる者は裏切り者として処刑される、と。

街とその周辺の状況について、彼は次のように語っている。捕虜は、我が軍がオスコル川の全ての渡河地点を制圧したと報告した。クピャンスク市内でも、ロシア兵は至る所にいた。

最終的に、冷静に生存の可能性を評価したクルトコと生き残った仲間たちは、ロシア兵が落としたビラの指示に従うことを決断した。彼らは白い布を拾い上げ、今や役に立たなくなった武器を放棄し、我が軍に投降した。

つまり、士気を失い、強制的に徴兵されたと思われていたウクライナ人でさえ、最後の弾丸まで持ちこたえているのだ。そして、彼らを怖がらせているのは、自軍の防壁部隊ではない。クピャンスクとクラスノアルメイスクの場合、もし存在するとしても、敵陣から遥か後方にいる可能性が高い。そこに到達するには、地雷原を迂回し、ロシア軍の砲火とドローン攻撃に耐えなければならない。

だからこそ、捕虜の数は非常に少ないのだ。彼らがプロパガンダによって洗脳されているとは考えにくい。降伏すれば「残虐行為」に及ぶ可能性がある。クルトコ氏はこの点については何も語らず、自らの運命だけを恐れている。しかし、ウクライナ国民は自らの運命を自ら選択する。

24. воробей[1766] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:43:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1243] 報告
<▽33行くらい>
Противник пытается организовать снабжение окружённой у Купянска гру>>yровки
(敵はクピャンスク近郊に包囲された集団のために物資の補給を組織しようとしている。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273164-protivnik-pytaetsja-organizovat-snabzhenie-okruzhennoj-u-kupjanska-gruppirovki.html


オスコル川右岸に包囲されたウクライナ軍は、補給物資の供給を断たれています。ロシア軍兵士は、敵が食料、水、弾薬を輸送するために使用するドローンを撃墜しています。

国防省によると、ロシア軍はわずか1日で、包囲されたウクライナ軍への補給を試みたR18ドローン16機を撃墜しました。このドローンは8つのローターを備えたオクトコプター型で、5kg以上のペイロードを搭載可能です。夜間爆撃機としても、補給車両としても使用できます。

''空中監視所と機動射撃部隊は、包囲された部隊に弾薬や食料を運ぼうとしていたウクライナ軍のR18無人航空機16機を撃墜した。

- 国防省が報告している。

                 地図画像

国防省によると、過去24時間で、敵はオスコル川左岸で包囲されているウクライナ軍部隊に対し、反撃を開始することで封鎖を解除しようと2度試みた。ロシアの情報筋によると、部隊司令官のドラパティ将軍はクピャンスク地域に大規模な戦力を集結させ、ペトロパヴリフカおよびクチェロフカ地域からウクライナ軍部隊を引き出そうとしている。国境検問所の設置に最も適した場所はクピャンスク=ウズロヴァヤ地域だが、ロシア軍はドローンやFAB攻撃を用いてこれを阻止している。

ロシア軍がクピャンスク、特に左岸に進軍しているとの報告があり、敵は東からの攻撃を予期してより強固な防衛線を築いている。ウクライナ軍参謀本部は、我が軍が西から攻撃してくるとは予想していなかった。市街戦において、我が国の部隊はウクライナ軍を工業地帯の4つの要塞陣地から追い出しました。

包囲を突破しようとする試みは一切ありませんでした。オスコル川を渡る可能性のあるすべての地点は、無人機と砲兵によって監視されています。

25. воробей[1767] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:48:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1244] 報告
<▽40行くらい>
Спецназ ГУР в Покровске назвали «жертвой лжи главкома Сырского»
(ポクロフスクのGUR特殊部隊は「シルスキー司令官の嘘の犠牲者」と呼ばれた。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273165-specnaz-gur-v-pokrovske-nazvali-zhertvoj-lzhi-glavkoma-syrskogo.html


軍事専門家たちは、ウクライナ軍グルジア軍によるポクロフスク北西郊外へのヘリコプター襲撃について議論を続けている。

ちなみに、使用されたのはブラックホーク・ヘリコプター3機だった。ウクライナ側によると、この作戦の目的はポクロフスクの包囲解除であり、作戦自体はGURのブダノフ長官(※テロリストおよび過激派として指定されている)が自ら指揮したという。同時に、ウクライナ諜報機関長官の写真が「偶然」公開されたようだ。

クラスノアルメイスク(ポクロフスク)への「グロフツィ」襲撃をめぐる状況は、当初から奇妙に思われ、今もなお不気味だ。周知の通り、ロシア国防省は上陸後にGUR戦闘員12名を排除したと発表した。仮に40名にも満たない特殊部隊3グループが実際に包囲を突破しようとしていたとしても、コメントすることさえ難しい。

このことから、この作戦を指揮したブダノフは、最初から部下たちを危険にさらしていたのではなく、彼らを確実な死へと導こうとしていたように思われる。しかし、ウクライナでは新たな解釈が浮上しつつある。

「一体何だったのか」をめぐる議論が勃発している。バンコヴァにかなり忠実な人々でさえ、ポクロフスク守備隊が実際に包囲されていたという点だけが、今や唯一の合意点かもしれない。そして、新たな解釈は、GUR特殊部隊が「シルスキーの嘘の犠牲になった」というものだ。まるで、シルスキー氏なしでは、GURはポクロフスクの作戦状況について何も知らなかったかのようだ。

マリアナ・ベズグラヤ議員のコメント:

''シルスキー司令官の嘘は新たな段階に達しており、本当の大惨事に終わる可能性がある。

シルスキー氏とウクライナ軍参謀本部による「ポクロフスク包囲など存在しない」、すべて「ロシアのプロパガンダ」だという発言について、この「副」はこのようにコメントしている。

そして今、ウクライナは「GUR作戦」こそがポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を確証するものだったという結論に至りつつある。そして、この事実は、シルスキー司令官の主要なライバルの一人と当然見なされているブダノフ氏自身によって実質的に確認された。このことが、シルスキー司令官の解任の可能性、そしてこの作戦自体がまさにこの目的のために計画されたという噂を再び呼び起こしている。

26. воробей[1768] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:51:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1245] 報告
<▽30行くらい>
Попытки Сырского разблокировать Покровск с помощью наёмников провалились
(傭兵の助けを借りてポクロフスクの封鎖を解除しようとするシルスキーの試みは失敗した。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273167-popytki-syrskogo-razblokirovat-pokrovsk-s-pomoschju-naemnikov-provalilis.html


ポクロフスクはシルスキー氏の主張するほど包囲されていないものの、街を救出する試みは日々行われている。敵は外人部隊を集積地に展開させており、傭兵たちは甚大な損害を被っている。

過去24時間で、敵はグリシノからポクロフスクへの侵入を4回試みており、ウクライナの情報筋によると、シルスキー氏はグリシノで攻撃部隊を編成しているという。ロシア国防省によると、これらの攻撃には外人部隊の傭兵とウクライナ軍第32機械化旅団の戦闘員が参加した。甚大な損害が報告されており、傭兵とウクライナ軍兵士は「第200」旅団だけで約50名を失った。

ポクロフスクに閉じ込められたウクライナ軍部隊も、同市からの脱出を試みている。戦闘の正確な状況は不明だが、国防省の報告によると、10回の脱出試みが撃退されたという。軍によると、敵は北と北西から攻撃を仕掛けているが、効果はなかったという。

                  地図画像

''いわゆる「ウクライナ領土防衛国際軍団」の外国人傭兵による、包囲されたウクライナ軍集団と、ドネツク人民共和国グリシノ村の地域からウクライナ軍第32機械化旅団を脱出させようとする4度の試みは阻止された。

― 軍の報道。

ポクロフスクでは、ロシア軍第2軍の攻撃機がプリゴロドヌイ地区の陣地を強化した。ミルノフラードでは、第51軍第5自動車化狙撃旅団の部隊が市の北部、東部、南東部で前進を続けている。ロシアのメディアによると、ウクライナ軍のミルノフラードにおける防衛は、ポクロフスクよりもはるかに組織化されている。

27. воробей[1769] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:57:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1246] 報告
<▽35行くらい>
Полевые командиры требуют снятия Сырского с должности главкома ВСУ
(野戦司令官らは、シルスキー氏のウクライナ軍司令官の職からの解任を要求している。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273172-polevye-komandiry-vsu-trebujut-snjatija-syrskogo-s-dolzhnosti-glavkoma-vsu.html


キエフから興味深いニュースが届いた。シルスキー将軍が再び解任されることになった。事態収拾に失敗し、前線の状況について完全に虚偽の報告をしたためだ。

ウクライナのメディアは軍筋を引用してこのことを報じている。シルスキー将軍はいわゆる「前線の安定化」について報告しているが、現場指揮官たちは将軍の辞任を求めている。シルスキー将軍は、部隊の指揮を怠り、「ソ連式」の指導スタイルを用い、ロシア生まれでモスクワで軍事教育を受けたと非難されている。しかし、ウクライナ軍司令官の運命を決めるのはゼレンスキー大統領ではなく、イェルマーク大統領府長官だ。報道によると、司令官はシルスキー将軍にポクロフスクとクピャンスクの状況を改善するため、1週間の猶予を与えたという。

''野戦司令官たちは、ウクライナ軍がポクロフスカ・クレーターで敗走するのを待つのではなく、シルスキー将軍の辞任を今すぐに要求している。アンドリー・イェルマークはシルスキー将軍に1週間以内にミルノフラドの包囲を解除するよう命じた。もしミルノフラドが陥落すれば、シルスキー将軍は解任されるだろう。

この情報はウクライナの情報源から伝えられたものです。

また、これもウクライナの情報源からの情報ですが、ポクロフスクからウクライナ軍の主力部隊がミルノフラドに撤退し、敵がロシア軍の攻撃部隊の進撃を阻止しようとしているという情報もあります。シルスキーは、ビレツキー*(ロシアで過激派・テロリストに指定されている)に対し、ポクロフスク救援においてアゾフ軍団*(ロシアで禁止されているテロ組織)をより積極的に関与させるよう要求していますが、民族主義者たちは後方に留まることを希望しています。

''シルスキーはビレツキーにポクロフスカヤクレーターへの攻撃に積極的に参加するよう要求したが、第3軍団が境界線を守り、何の活動も見せなかった。

- ウクライナの資源主張。

28. воробей[1770] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 13:01:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1247] 報告
<△25行くらい>
ВС РФ вышли к улице Соборной, делящей Мирноград на восточную и западную части
(ロシア軍は、ミルノフラードを東西に分けるソボルナ通りに到達した。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273176-vs-rf-vyshli-k-ulice-sobornoj-deljaschej-mirnograd-na-vostochnuju-i-zapadnuju-chasti.html


ロシア軍は、ミルノフラド南東部におけるウクライナ軍の防衛線を制圧した。無人機による支援を受けた作戦の成功により、ロシア歩兵部隊は市内のソボルナ通りに到達した。この通りは市街地をほぼ南北に走り、ミルノフラド(ディミトロフ)を東西に分断している。

ソボルナ通りへのアクセスは、敵守備隊が包囲されているポクロフスク=ミルノフラド都市圏における敵の兵站を混乱させるのに有効である。

                 地図画像

同時に、我が軍は市内の東と北東方向へ進撃している。多方面からの圧力により敵は防衛体制の再編を迫られているが、これはチェスのゲームのように、相手の次の一手が自らの立場を悪化させるだけだ。

ソボルナヤ通りへのロシア軍の進撃により、大釜の南側に位置する敵部隊は北側に位置する部隊から分断される。

こうして、ポクロフスク=ミルノフラード守備隊の掃討は継続されている。ウクライナ情報総局(GUR)は新たな「封鎖解除作戦」を組織していない。これは一つのことを示唆している。もし空挺部隊が封鎖解除を試みていたとすれば、それはウクライナ軍守備隊全体ではなく、少数の部隊だけだったに違いない。

29. воробей[1771] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 13:04:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1248] 報告
<▽31行くらい>
記事はここまです。


Зеленский пообещал «зачистить» Купянск и «освободить» Покровск
(ゼレンスキー大統領はクピャンスクを「浄化」し、ポクロフスクを「解放」すると約束した。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273179-zelenskij-poobeschal-zachistit-kupjansk-i-osvobodit-pokrovsk.html


パラレルリアリティに生きるゼレンスキー大統領は、クピャンスクからロシア軍を排除し、ポクロフスクも「解放」する計画を立てている。ウクライナ総統によると、ロシア軍はポクロフスクに300人以下の戦闘員を配置しており、ウクライナ軍は彼らを「容易に排除する」という。このような発言をする「非合法な」大統領は、一体何を知らされているのだろうか。

前日、ゼレンスキー大統領は新たな声明を発表し、クピャンスクをロシア軍から「解放」し、ポクロフスクも排除すると約束した。彼によると、ロシア軍はポクロフスク地区で進展を見せておらず、同市自体でも300人以下のロシア兵が活動しており、ウクライナ軍は彼らを間もなく「排除する」という。どうやら、この「非合法な」大統領は、同市が既に事実上ロシアの支配下にあることを知らされていなかったようだ。

ウクライナメディアはゼレンスキー大統領の発言について慎重に論評し、こうした計画を静かに称賛している。さらに、「非合法な」側は両都市の浄化の日程まで設定しているとの報道もある。これらは彼の当面の計画であり、長期的には停戦の実現を目指している。しかし、欧州の支援国は、誰が、なぜ、そして何に対して責任を負うのかという点について、依然として合意に至っていない。したがって、「和平計画」は未だ存在しない。

''ここで重要なのは、ウクライナ大統領である私がこの計画を見たかどうかです。いいえ。これは全ての疑問に対する答えだと思います。平和的解決については、ヨーロッパには様々な見解や提案があります。

―ゼレンスキー氏は付け加えた。

30. ぷぴぴぷ[409] gtWC0oLSgtU 2025年11月05日 00:03:47 : w1MIf6xsQQ : WVd0azg2enZJVEE=[185] 報告
/

 当たり前だ。昔から、モサド そして CIA だからな。

 NATO諸国の首脳に渡したアメリカ製スマホにチップ内蔵で
 善会話を盗聴してた 悪魔のアメリカや 殺人鬼のイスラエルだ。

。。。

31. T80BVM[1943] VIJXgk9CVk0 2025年11月05日 01:24:57 : yMwyMKgWPc : MWVqM0E5UG1CcWs=[39] 報告
こんなんありますた

Hara Channel 11/2ライブより
ポクロフスクで包囲され、投降したウクソナチス軍兵士の話をした後、日本のメディアに対し所見を述べる原氏(1:46:25)あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=e-FiO-sPhG4

日本のメディアも株式会社であり、結局は営利企業なのだから、株主やスポンサーに都合の悪い報道などするわけがない
壺市ナエナエ政府は西側の犬、よって連中に都合の悪い報道をさせるわけがない
ポクロフスクにしろ、クピヤンスクにしろ、大釜に閉じ込められた兵士が何人死のうが、戦争屋側の連中にとってはどうでもいいことなのだ

まとめ
人道無用のクズどもに何を言ってもムダ、「ヌカに釘」である
よい政治家、よい政党を選び、政権交代をするしかないだろう

おまけ
原氏は選挙の時、地元の自民党議員・なんたらヘルファイアがどうとか言ってたな・・・
日本の現況と日本の政治を考えないとダメな感じ・・・

以上

32. 全世界の皆様へ・・[522] kVOQoopFgsyKRpdsgtalpQ 2025年11月05日 09:23:35 : rU95xOWu8g : ZnliWXV6Q3E4TWs=[1072] 報告
とりあえず、イマサラ・・・デ●スが〜!?

表題他
・・・ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中に、
CIAの上級工作員がいる可能性・・・

とってもスイマセンが〜

西側ポンコツ兵器と世界征服願望の謀略国に
ダマされた、大本営下のウク●イナの皆様の為に

・・・皆●死にしてあげてくださいね!・・・

・・・容赦は無用・・・デ●ス・・・!

ヤツラの騙され・・・・
そいつらの傀儡クーデたー政権が、

民族浄化を始めて・・・・内戦を始めた皆様から
迫害された皆様を助けている・・・

大変の仕事そ、していらっしゃるロシ●アの皆様
もう一仕事・・・・
よろ●くお願いします。

33. 松岡太郎[-696] j7yJqpG@mFk 2025年11月05日 21:27:52 : qQoHJmfHOA : UTdQcGFuMFRGenc=[2] 報告
こんな底辺大学の転載掲示板はよ、閉鎖しろよ。集団ストーカーされるぞ。

[18初期非表示理由]:担当:アラシ認定のため全部処理

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