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ドローンによる露大統領公邸に対する攻撃にもCIAが関与している可能性が大きい(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/392.html
投稿者 赤かぶ 日時 2026 年 1 月 03 日 02:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ドローンによる露大統領公邸に対する攻撃にもCIAが関与している可能性が大きい
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202601030000/
2026.01.03 櫻井ジャーナル

 ロシア政府によると、モスクワ北西部のノブゴロド州にあるロシア大統領の公邸に向けて12月28日から29日にかけての夜、91機のドローンが発射された。その解読されたドローンの飛行データ、残骸から回収したマイクロチップをGRU(ロシア軍参謀本部情報総局)のイゴール・コスチュコフ長官がモスクワ駐在アメリカ大使館武官へ引き渡している。

 12月28日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキーはアメリカのドナルド・トランプ米大統領と会談していた。そのゼレンスキーはロシアの発表を典型的な嘘だと主張、ニューヨーク・タイムズ紙などネオコンの広報紙と化している「有力紙」も​ロシアは嘘をついているとしているとしている​が、ウクライナから発射されたドローンがプーチン大統領の公邸を標的にした可能性は高い。

 アメリカの有力紙はウクライナが狙った目標は大統領公邸の近くにある軍事目標だとしているので、実際にウクライナがロシアにある目標を攻撃したことを認めている。その目標が公邸に近い軍事施設だったとしても、公邸の近くにある軍事目標を狙ったことをCIAが知っていたのは奇妙だと元CIA分析官のラリー・ジョンソンは指摘している。CIAに報告されていたか、CIAが計画した可能性が高いと疑われても仕方がないだろう。

 ウクライナを舞台にした対ロシア戦争でCIAがイギリスのMI6と同じように重要な役割を果たしてきたと少なからぬ人が信じている。今回はロシア大統領の公邸が狙われた可能性が高いが、石油の精製施設やタンカー、そのほかの工場もドローンなどで攻撃されてきた。エネルギー資源の生産施設を標的とし、黒海などで民間のタンカーを攻撃してきたのだが、このような攻撃を実行するためには物理的な能力だけでなく、情報収集、監視・偵察などの能力も必要で、そうした能力を持っている国は限られる。ウクライナ単独では不可能だ。

 CIAがロシアに対するテロ攻撃を展開してきたことは公然の秘密であるが、ネオコンの代弁者であるニューヨーク・タイムズ紙がこの時期に「報道」したことに意味を見出す人もいる。アメリカの政府機関がロシアを攻撃していることを明らかにすることでロシアを挑発、ロシアと交渉を進めているドナルド・トランプ大統領にダメージを与えようとしたのではないかというのだ。「ロシアゲート」なる作り話でトランプを攻撃したグループにはCIAも含まれていた。


 CIAは第2次世界大戦に創設されたOSSの後身。OSSの教官役はイギリスのMI6とSOE(特殊作戦執行部)。その背後には米英の金融資本が存在していた。

 ソ連に攻め込んだドイツ軍が敗北した後、1944年にOSSの秘密工作部門SOとSOEはレジスタンス対策としてゲリラ戦組織のジェドバラを編成した。大戦後、アメリカではそのメンバーが中心になり、極秘の破壊工作機関OPCが組織され、残りの一部は軍の特殊部隊ヘ流れている。1950年にOPCはCIAに吸収され、52年にはCIAの破壊工作部門の中核になった。ジェドバラ人脈はヨーロッパでNATOの秘密部隊を作る。このシステムはウクライナでネオ・ナチと繋がり、活動している。

 CIAの破壊工作部門はベトナム戦争の際、正規軍とは違う指揮系統の下で戦争をしていた。NSC(国家安全保障会議)に所属していたロバート・コマーなる人物が1967年5月にDEPCORDSとしてサイゴン入りして6月にはMACV(南ベトナム軍事援助司令部)とCIAが共同で極秘プログラム「ICEX(情報の調整と利用)」を始動させた。名称はすぐに「フェニックス・プログラム」へ変更されている。

 このプログラムの内容は1970年代に議会の調査などで明らかになった。ひとことで言うと、反米色が濃いと見なされた地域の農民を皆殺しにして好ましい人たちと入れ替える作戦である。海軍の特殊部隊SEALsの隊員だったマイク・ビーモンによると、フェニックスは「ベトコンの村システムの基盤を崩壊させるため、注意深く計画されたプログラム」だ。1968年3月にソンミ村のミ・ライ地区とミ・ケ地区で農民が虐殺されているが、これもフェニックス・プログラムの一環だ。(Douglas Valentine, "The Phoenix Program," William Morrow, 1990)

 アメリカ陸軍の第23歩兵師団第11軽歩兵旅団バーカー機動部隊第20歩兵連隊第1大隊チャーリー中隊に所属するウィリアム・カリー大尉の率いる第1小隊の隊員に虐殺されたのだ。犠牲者の数はアメリカ軍によるとミ・ライ地区だけで347人、ベトナム側の主張ではミ・ライ地区とミ・ケ地区を合わせて504人だという。

 この虐殺を止めたのは現場の上空にさしかかったアメリカ軍のヘリコプターに乗っていた兵士。ヘリコプターからヒュー・トンプソンという乗組員が農民を助けるために地上へ降りたのだ。その際、トンプソンは同僚に対し、カリーの部隊が住民を傷つけるようなことがあったら、銃撃するように命令していたと言われている。(Oliver Stone & Peter Kuznick, “The Untold History of the United States,” Gallery Books, 2012)

 アメリカ軍には従軍記者や従軍カメラマンが同行、非戦闘員が虐殺された事実を知っていたのだが、報道していない。虐殺事件をアメリカの議員らに告発したアメリカ軍兵士もいたのだが、政治家も動かなかった。記事にしたのはフリーランスのジャーナリストだったシーモア・ハーシュ。

 彼は虐殺に関する記事を書くが、ライフやルックといった有名な雑誌からは掲載を拒否され、ワシントンを拠点とするディスパッチ・ニュース・サービスという小さな通信社を通じて伝えることができた1969年11月のことだ。

 虐殺があったことをハーシュに伝えたのはジェフリー・コーワンだということがわかっている。後に南カリフォルニア大学の教授になるが、その当時はユージン・マッカーシー上院議員の選挙キャンペーンに参加していた。マッカーシーはベトナム戦争に反対する立場で、1968年の大統領選挙で民主党の指名獲得を目指していたのだ。ハーシュもマッカーシー陣営に加わっていた。

 報道を受け、陸軍参謀長に就任していたウエストモーランドは事件の調査をウィリアム・ピアーズ将軍に命令する。この軍人に白羽の矢が立ったのは、彼がCIAと緊密な関係にあったからだと推測する人も少なくない。ピアーズは第2次世界大戦中OSSに所属、1950年代の初頭にはCIA台湾支局長を務め、当然のことながら、その後もCIAとの関係は切れていない。

 ウクライナでもCIAがアメリカ軍とは別に、MI6と連携してロシアと戦争を続けている可能性が高い。アメリカ大統領の指揮下にないかもしれない。

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【​Sakurai’s Substack​

【​櫻井ジャーナル(note)​】
 

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コメント
1. 赤かぶ[256414] kNSCqYLU 2026年1月03日 02:33:49 : 6TLzVBjnVA : bi84Vm5Vc29pLlE=[1] 報告
<■100行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/owlofsanmerida/status/2007109606720638990

Another Moon
@owlofsanmerida

ドローンによる露大統領公邸に対する攻撃にもCIAが関与している可能性が大きい

1. ドローン攻撃事件とその含意
ロシア当局によれば、91機のドローンが大統領公邸を狙って発射された。

ロシア軍情報総局(GRU)長官は、解読された飛行データやマイクロチップなどの証拠を米大使館武官に引き渡した。ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアの主張を否定したが、ニューヨーク・タイムズ紙を含む米メディアは、攻撃目標が公邸近くの軍事施設であったと報じ、事実上、ウクライナ側のロシア国内攻撃を認める形となった。元CIA分析官のラリー・ジョンソンは、CIAがこの攻撃計画を事前に認知していたか、関与していた可能性が高いと指摘する。ロシアの石油精製施設や民間タンカーへの一連の精密攻撃は、高度な情報収集・偵察能力を必要とし、ウクライナ単独では困難である。

2. 政治的文脈とCIAの「公然の秘密」
この攻撃は、ゼレンスキー大統領と米国のトランプ前大統領(当時は大統領候補)が会談した直後に発生した。ニューヨーク・タイムズ紙などがこの時期に攻撃を報じたことには、ロシアを挑発し、ロシアとの対話を模索するトランプ氏に打撃を与えようとする意図があったとする見方もある。CIAは過去に「ロシアゲート」疑惑でもトランプ氏を攻撃したグループに関与していたとされる。ウクライナ戦争においてCIAと英国MI6が重要な役割を果たしてきたことは「公然の秘密」であり、それら機関が必ずしも大統領の直接的な指揮下にない可能性が示唆される。

3. CIAの歴史的系譜と秘密工作の伝統
CIAの起源は、第二次世界大戦中の戦略事務局(OSS)にある。OSSは英国のMI6や特殊作戦執行部(SOE)の指導を受け、その背後には米英の金融資本の利益があった。大戦末期、OSSとSOEは対独レジスタンス対策としてゲリラ戦組織「ジェドバラ」を編成した。戦後、そのメンバーを中核に極秘の破壊工作機関「政策調整室(OPC)」が組織され、1950年にCIAに吸収されてその秘密工作の中核となった。このネットワークは欧州でNATOの秘密部隊を形成し、後にウクライナの極右勢力(ネオ・ナチ)とも連携したとされる。

4. ベトナム戦争における前例:「フェニックス・プログラム」
CIAの秘密工作部門が正規軍とは別系統で行動するパターンは、ベトナム戦争において顕著であった。1967年、CIAと南ベトナム軍事援助司令部(MACV)は、反体制分子の「殲滅」を目的とした極秘プログラム「フェニックス・プログラム」を開始した。これは反米色の強い地域の住民を「入れ替える」ことを意図した作戦であった。このプログラムの一環として、1968年3月の「ソンミ村虐殺事件」が発生した。アメリカ軍第1小隊により、非戦闘員である347人から504人の村民が殺害された。この虐殺を止めようとしたのは、偶然現場に居合わせたヒュー・トンプソンらのヘリコプター乗組員であった。

5. 隠蔽と告発:権力構造からの独立性
ソンミ虐殺は、従軍記者やカメラマン、さらに事件を知った軍関係者や政治家によって長らく隠蔽された。最終的に事件をスクープしたのは、フリーランスのジャーナリスト、シーモア・ハーシュであった。彼はユージン・マッカーシー上院議員(反戦派)のスタッフからの情報に基づき、小さな通信社を通じて事件を報道した。軍の調査責任者には、OSS出身でCIA台湾支局長の経歴を持つウィリアム・ピアーズ将軍が任命された。これは、CIAと緊密な関係を持つ人物による「内部処理」を示唆する。

結論
ノブゴロドのドローン攻撃は、単なる前線での戦闘の延長ではない。それは、ウクライナ戦争が、ウクライナ軍とロシア軍の戦いであると同時に、CIAを中心とした秘密工作機関が独自の指揮系統と歴史的経験に基づいて遂行する「影の戦争」の様相を強く帯びている可能性を示す。CIAは、その創設期から、OSS-ジェドバラ-OPCという系譜を引き継ぎ、ベトナムのフェニックス・プログラムのような、通常の軍事作戦の枠を超え、時に戦争法規をも逸脱する秘密作戦を実行してきた。現在のウクライナにおいても、同機関が米大統領の完全な統制下にはなく、英国MI6などと連携しながら、長年にわたる破壊工作のノウハウを投入し、戦争のエスカレーションと長期化を促しているとの疑念が生じている。歴史は、そうした活動が意図せざる結果や重大な人道危機を招きうることを、ソンミ村の事例が如実に物語っている。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202601030000/?scid=we_blg_tw01 #r_blog

2. 赤かぶ[256415] kNSCqYLU 2026年1月03日 02:37:46 : 6TLzVBjnVA : bi84Vm5Vc29pLlE=[2] 報告
<▽33行くらい>

https://x.com/ai_news_x/status/2006645860231266739

AIニュースチャンネル
@ai_news_x

【ニュース】ロシアのプーチン大統領公邸へのドローン攻撃主張に対し、米CIAが「標的にしていなかった」と結論。ロシアの主張を否定しました。

✅ポイント
・ロシアは、ウクライナがプーチン公邸(ノブゴロド州)をドローンで攻撃したと説明していました。
・しかし米CIAは、同公邸が「標的にしていなかった」と結論づけ、ロシアの主張を否定。
・この見解は米主要メディアが12月31日に報じたものです。
 
📰 日経新聞
プーチン氏公邸へ「攻撃なかった」、CIAがロシアの主張否定 米報道

3. 赤かぶ[256416] kNSCqYLU 2026年1月03日 02:38:48 : 6TLzVBjnVA : bi84Vm5Vc29pLlE=[3] 報告

4. 赤かぶ[256417] kNSCqYLU 2026年1月03日 02:44:24 : 6TLzVBjnVA : bi84Vm5Vc29pLlE=[4] 報告
<▽37行くらい>

https://x.com/sputnik_jp/status/2006351130570162687

Sputnik 日本
@sputnik_jp

【露国防省、プーチン邸攻撃試みたドローンの残骸公開】

ロシア国防省は、28日夜から29日未明にかけて行われた露ノヴゴロド州のプーチン大統領公邸への攻撃について、ウクライナ軍ドローンの飛行経路や墜落現場の映像を公開した。

※以下、ロシア航空宇宙軍・ロマネンコフ少将の報告

🔸 ウクライナ軍は、スムイ州とチェルニーヒウ州から91機の無人機を発射。

🔸 ロシア軍は28日午後7時20分ごろに攻撃を確認。

🔸 ロシアの防空システムは全てのドローンを破壊した。

🔸 ロシア領内に人的、物的被害はなかった。

🔸 公邸にも被害はなかった。

5. 新共産主義クラブ[-9772] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2026年1月03日 05:18:11 : 4WDleNzMv2 :TOR aWpjNjRoT2FwWEU=[3] 報告
>その解読されたドローンの飛行データ、残骸から回収したマイクロチップをGRU(ロシア軍参謀本部情報総局)のイゴール・コスチュコフ長官がモスクワ駐在アメリカ大使館武官へ引き渡している。
 

これが事実であるならば、ロシア軍と米軍との友好関係を示すものだ。

ロシア軍は、ノヴゴロド州に到達するまでは、ドローンを撃墜しなかった。

この攻撃は、ウクライナ軍と米国CIA とロシア軍との共同作戦ではなかったか。

プーチン露大統領は、「卑怯な攻撃を続けるウライナに対して戦争を続ける必要がある」という口実を得ることができ、トランプ米大統領は、和平を追求する仲介者を自演しつつ、戦争継続を求めるプーチン露大統領の立場に理解を示す役を担うことができた。

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