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日本へ引き渡す予定の巡航ミサイルを米国はイランを攻撃するために配備(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/535.html
投稿者 赤かぶ 日時 2026 年 5 月 05 日 00:35:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

日本へ引き渡す予定の巡航ミサイルを米国はイランを攻撃するために配備
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202605050000/
2026.05.05 櫻井ジャーナル

 自衛隊は5月4日、フィリピンでアメリカ軍やフィリピン軍の合同軍事演習「バリカタン」に参加、3カ国合計約800名のうち約40名は陸上自衛隊の「水陸機動団」に所属する隊員だったという。2024年3月に陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊を一元的に指揮する常設組織として統合作戦司令部が編成されて以降、自衛隊はアメリカ軍の指揮下に入ったと考えられている。アメリカ軍の下部組織としての演習だと言えるだろう。




 2023年2月、防衛大臣だった浜田靖一は自衛隊は亜音速巡航ミサイル「トマホーク」を導入する予定だと発表した。当初の計画では、2026年度と27年度に射程距離1600キロメートルのトマホークを最大400発導入するとしていたが、10月になると木原稔防衛相はアメリカ国防総省でロイド・オースチン国防長官と会談した際に、旧タイプのトマホークを1年前倒しで最大200機購入することを決めたという。

 アメリカ国防総省系のシンクタンク「RANDコーポレーション」が2022年4月に発表した報告書によると、GBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する計画を彼らは持っている。日本は国防総省の計画に基づき、GBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する計画を進め、自衛隊は2016年に与那国島でミサイル発射施設を建設、19年には奄美大島と宮古島、そして23年には石垣島でも施設を完成させた​。中国を攻撃する準備が粛々と進められている。辺野古へ人々の注意を逸らさせる必要はなくなった。

 ​2022年10月になると、「日本政府が、米国製の巡航ミサイル『トマホーク』の購入を米政府に打診している」とする報道があった​。亜音速で飛行する巡航ミサイルを日本政府は購入する意向で、アメリカ政府も応じる姿勢を示しているというのだ。

 トマホークは核弾頭を搭載でる亜音速ミサイルで、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートル。核弾頭を搭載することも可能で、中国やロシアの内陸部にある軍事基地や生産拠点を先制攻撃できる。

 アメリカでの改修を完了したイージス駆逐艦「鳥海」にトマホークの発射能力が付与されたが、今年4月にアメリカは日本に対し、​2028年3月までに納入される予定だった400発のトマホークの引き渡しが遅れると伝えたとされている​。アメリカとイスラエルが始めた対イラン戦争でミサイルが枯渇したためだろう。

 アメリカは他国を攻撃するためにトマホークを使ってきた。例えば2017年4月、地中海に配備していた2隻の駆逐艦、ポーターとロスから巡航ミサイルのトマホーク59機をシリアのシャイラット空軍基地に向けて発射。この攻撃はドナルド・トランプ大統領がフロリダ州で中国の習近平国家主席とチョコレート・ケーキを食べている最中に実行されている。

 トランプ大統領は中国を恫喝するつもりだったのだろうが、発射されたミサイルのうち6割が無力化された。恫喝できなかっただけでなく、ロシア製防空システムの優秀さを示すことになり、トランプ政権の思惑は外れた。

 その1年後の2018年4月、アメリカ軍はイギリス軍をフランス軍と合同でシリアに対し、100機以上のトマホークを地中海、紅海、ペルシャ湾から発射した。ミサイルの数も倍増させたのだが、7割が無力化されている。この攻撃は板門店で韓国と朝鮮の首脳が会談する13日前に実施された。短距離用防空システムのパーンツィリ-S1が効果的だったと言われている。その後、ロシアの防空はこのコンビネーションが使われているようだ。

 アメリカ海軍はイランに対してもトマホークを使ったのだが、イランはロシアの防空システムを使っていない。しかもイランが開発した防空システムも意図的に使わなかった可能性がある。システムやミサイルを地下施設に隠し、アメリカやイスラエルにミサイルを使わせようとしたというのだ。これを「モハメド・アリ戦法」と呼ぶ人もいた。

 アメリカとイスラエルがイランを奇襲攻撃した直後、イランからの報復攻撃は始まり、イスラエルの主要都市や西アジアのアメリカ軍基地が大きな損害を受けたことは本ブログでも繰り返し書いてきた。イランを短時間で屈服させることができなかったアメリカやイスラエルは攻撃用ミサイルも足りなくなる。アメリカが生産できる量の2年間分がすでに消費されたと言われている。そこで、日本へ引き渡す分を西アジアの部隊への補充に回さなければならなくなったわけだ。

 日本に配備されるトマホークをアメリカがどのように使うつもりかはイランに対する攻撃を見ると推測できる。中国や朝鮮は日本に配備されるミサイルが自分たちに向いていると考えるはずであり、報復攻撃の準備もするだろう。

 その考えに基づき、1992年2月にアメリカ国防総省のDPG(国防計画指針)草案として作成されたネオコンの世界征服プロジェクト、いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」の最優先事項は新たなライバルの出現を防ぐことだが、ドイツと日本をアメリカ主導の集団安全保障体制に統合し、民主的な「平和地帯」を創設する、つまりドイツと日本をアメリカの戦争マシーンに組み込み、アメリカの支配地域を広げるということも謳われている。ネオコンの計画通りに進んでいる。日本はウクライナやペルシャ湾岸産油国のようになりかねない。

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コメント
1. 赤かぶ[263462] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:38:36 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[1] 報告
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/owlofsanmerida/status/2051319278700503280

Another Moon
@owlofsanmerida

日本へ引き渡す予定の巡航ミサイルを米国はイランを攻撃するために配備

自衛隊は5月4日、フィリピンでの米比合同軍事演習「バリカタン」に約40名の水陸機動団隊員を派遣した。2024年3月に統合作戦司令部が発足して以降、自衛隊は事実上アメリカ軍の指揮下に置かれているとされる。

防衛装備面では、日本政府が射程1600kmのトマホーク最大400発の導入を計画していたが、旧型200発を1年前倒しで購入する方針に変更された。しかし2028年3月納入予定分の引き渡しが遅れると米側から通告された。これはアメリカ・イスラエルによる対イラン攻撃でミサイルが大量消費されたためとみられる。

ミサイル配備の文脈では、RANDコーポレーションの報告書に基づき、日本は与那国島・奄美大島・宮古島・石垣島に順次ミサイル発射施設を整備しており、中国包囲網の構築が着実に進んでいる。

トマホーク自体の実戦実績については、2017年・2018年のシリア攻撃でそれぞれ6〜7割が無力化されるなど、ロシア製防空システムに対する有効性には疑問符がつく。イランもアメリカのミサイルを消耗させる「モハメド・アリ戦法」で対抗し、反撃でイスラエルや米軍基地に大きな損害を与えたとされる。

筆者はこうした動向を、1992年に作成された「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」——日独をアメリカの安全保障体制に組み込み世界覇権を維持する構想——の実現過程と位置づけ、日本がウクライナや湾岸諸国と同様に米国の戦争に巻き込まれる危険性を警告している。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary
/202605050000/?scid=we_blg_tw01
#r_blog

2. 赤かぶ[263463] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:46:46 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[2] 報告
<▽49行くらい>

https://x.com/TrumpPostsJA/status/2047470867861684511

トランプ氏 発言速報
@TrumpPostsJA

🚨 イランでの戦争で米軍の弾薬が大量に消費された結果、政権当局者の一部は、現在のアメリカでは中国による台湾侵攻を完全に防衛することはできないと指摘している。

- 2月28日以降、1,000発以上のトマホーク巡航ミサイルが発射された。
- 1,500〜2,000発の主要な防空迎撃ミサイル(THAAD、パトリオット、SM-3、SM-6)が消費された。
- THAAD迎撃ミサイルの備蓄の80%がなくなった。
- パトリオット迎撃ミサイルの67%がなくなった。
- トマホークの備蓄の27%がなくなった。
- 完全な補充には最大6年かかる可能性がある。

国防総省は現在、欧州の同盟国向け迎撃ミサイルを米軍備蓄に転用している。

防空装備は韓国と太平洋地域から引き抜かれている。

ロッキード・マーティンとRTXは、生産ラインを4倍にするよう求められている。

ホワイトハウスはこの評価を公に否定している。

CSISの報告書と複数の高官が、この試算を裏付けている。

中国は、この戦争全体を注視し、アメリカがいかに速く弾薬を消費するかを学んだ。

そして、補充にどれだけの時間がかかるかを見た。

3. 赤かぶ[263464] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:48:33 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[3] 報告

4. 赤かぶ[263465] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:50:10 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[4] 報告
<▽30行くらい>

https://x.com/Cathcath2424093/status/2040007079952523700

Katie🇺🇦🇯🇵
@Cathcath2424093

🇯🇵🇺🇸 速報:
日本が約400発のトマホーク巡航ミサイルを約23.5億ドルで購入する契約は、イラン戦争での大量使用によりアメリカの在庫が減少しているため、危機に直面している。

現在、納入の遅延が懸念されており、世界的な緊張が高まる中で、アメリカが主要同盟国への供給を維持できるかについて深刻な不安が浮上している。

出典:ブルームバーグ

5. 赤かぶ[263466] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:51:24 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[5] 報告

6. 赤かぶ[263467] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:54:13 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[6] 報告

7. 赤かぶ[263468] kNSCqYLU 2026年5月05日 00:58:52 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[7] 報告

8. 赤かぶ[263469] kNSCqYLU 2026年5月05日 01:00:13 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[8] 報告

9. 赤かぶ[263470] kNSCqYLU 2026年5月05日 01:01:18 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[9] 報告

10. 赤かぶ[263471] kNSCqYLU 2026年5月05日 01:04:01 : AXuN9hWUmU : MmFtQUwwM29adFk=[10] 報告

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