http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/397.html
| Tweet |

高市首相の日米首脳会談「帰朝報告」は中身スカスカ…イラン情勢の詳細は「お答え控える」連発の厚顔
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/385722
2026/03/26 日刊ゲンダイ

あまりにもうっすい。「正確な情報」とは?(C)日刊ゲンダイ
予想されていたとはいえ、あまりにうっすい「帰朝報告」だった。
高市首相は25日の参院予算委員会の集中審議で、初訪米と日米首脳会談について説明。「日米同盟の質をさらに高める多くの具体的な協力を確認できたことは大きな成果だった」と胸を張ったが、明らかになっている具体的な中身は、米国内での次世代原発や天然ガス発電所の建設を約束した対米投資の第2弾プロジェクトぐらいなもの。米側と「じっくり議論できた」(茂木外相)というイラン情勢に関しては一切、詳細を明かさなかった。
艦船派遣など自衛隊による支援を求めるトランプ大統領とのやりとりについて、高市首相は「日本の法律の範囲内でできることと、できないことがあるので、詳細にきっちりと説明した」の一点張り。立憲民主党の広田議員が「できること、できないことは具体的に何か」と問うたが、高市首相は「日本関係船舶の保護」や「遺棄された機雷の除去」など一般論にとどめた。
少しでも中身に質問が及ぶと、高市首相も茂木外相も「外交上のやりとり」を理由に「答弁を差し控える」を連発。今回の集中審議を通じ、その回数は実に10回以上にも達した。
憲法9条の制約についてトランプに説明したのかと確認した共産党の山添議員に対しても、「日本国の法律について話しました」(高市首相)、「外交の詳細なやりとりについては控えさせていただく」(茂木外相)と塩対応。何の説明にもなっていないスカスカ答弁の連続に、山添氏は「トランプ大統領に詳細に説明しながら、国会では一切語ろうとしないというのはおかしい」と語気を強めた。
かつては国会重視
結局、高市首相が繰り返す「できること、できないことを詳細に説明した」という“報告”以上の内容はベールに包まれたままだ。外交上の機微に触れるリスクを避けるためとはいえ、国会軽視も甚だしい。ちなみに高市首相は民主党政権時代、自身のコラム(削除済み)でTPP交渉の不透明さに不満をぶちまけ、こう要望していた。
〈早期に閣内や与党の方針を固めるとともに、国民や国民の代表である国会に対して、正確な情報提供をしていただきたいと願います〉(2011年11月29日)
いいこと言っているじゃないか、高市サン! 国会を重んじる姿勢はどこにいったのか。
◇ ◇ ◇
高市首相の媚態ばかりが目立った今回の日米首脳会談については【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。
|
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK299掲示板 次へ 前へ
|
|
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK299掲示板 次へ 前へ
|
|
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。