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[雑談・Story41] 明治維新を しなければよかった 蒲田の富士山
18. 蒲田の富士山[150] ipeTY4LMlXiObY5S 2017年10月13日 20:05:26 : SuGTLDBtCI : 0SYPvOAAjx0[1]
打ち止めと言ってたのに、ごめん。
訂正があって、職業ではなく、肩書ね。
なんとかデレクター。
職業はマーケティングの専門家?
コピーライターとかじゃなかったけ?
どうでもいいや。
私もプログラマーとかわけのわからない職業を25年もやっていたから、あんまり人のこととやかく言えない。
ところで、選挙。
神奈川2区では、岡本英子さんがやめちゃって、立憲と共産党が出ていて、なんだかなあ。
裁判官国民審査なんてのもあるし。
あ〜面倒くさい。
前に住んでた鶴見では、岡本英子さんに投票した記憶があるけど、私は別に追っかけてきたのではなく、たまたま港南区に越すことになただけだよお。
なんで、やめたの?
とかは、聞かない。
なんか、事情があったんでしょう。
裁判官国民審査は、30年以上前の赤旗では、全員Xにするようにとの、ご教示でございましたが、パソコンで見たところ、そのようなご指示はございませんでした。
指示待ち人間は困るのですが。
いっそのこと、裁判官は選挙で選ぶか?
どうすりゃいいんだ?
 
上記のごしゃごしゃの口直しに、なるかどうか。
 
以下引用−−
おそらく西郷は、こういいたかったに違いない。この「激怒」こそは、純粋な怒りなのだと。その怒りは、国が亡びることへの、国を亡ぼそうとしている者たちへの、人民の怒りなのだと。その怒りを、自分も共有しているからこそ、敢えて出師に及んだのだと。そこにはもとより、一片の私心もない。もし、「天子」に歯向い、皇族を叱責することが不忠だとするなら、いかにも陸軍大将西郷隆盛は不忠の臣かも知れない。いや、逆賊ですらあるかも知れない。その汚名は、この際甘受してもよいとしよう。
だが、その「天子」と皇族が、それを戴く政府の「姦謀」が、ともに相寄って自ら国を亡ぼそうとしているとすれば、この一事だけはどうしても赦すことができない。人は一口に、「尽忠報国」という。しかし、「尽忠」ではなくとも、「報国」、即ち国恩に報いずにはいられないという一途な熱情を、どうして抑えることができるだろうか。然り、西郷は、「報国」の至情のために挙兵したのである。国を亡ぼそうとする「天子」と皇族と政府の「姦謀」を、粉砕するためにこそ鹿児島を出立したのである。
それでは何故に、「天子」と皇族と政府の輩とが、相集うて国を亡ぼそうとしているといえるのか。彼等こそは兵力と小銃大砲と弾薬と、軍資と糧食と運輸機関と、軍艦と通信電線との力によって、この国を西洋に変えようとしている者たちである。黒船を撃ち攘い、国を守ることこそ、維新回天の大業の目的だったではないか。しかるに今や、「天子」と皇族と政府の「姦謀」は、自らの手でこの日本の津々浦々に黒船を導き入れ、国土を売り渡そうとしているではないか。西郷はそれが赦せない、しかるが故に立ったのだと。
熊本の春日神社境内に設けられていた薩軍の本営で、この「別紙」の稿を認めていたときの西郷の心境が、このようなものであったことを私は疑わない。その西郷の心眼が、昭和20年八月末に、相模湾を埋め尽くした米国太平洋艦隊の姿を遠く透視していたことについても、私はほとんどこれを疑わない。今国を守らなければ、遠からず必ず国は滅びる。それなのに熊本県は、「庁下を焼払」い、川尻駅まで鎮台兵を「押出」して、砲撃に及んで来た。何故西郷の心情がわからないのか。
「ただ一蹴して過ぎんのみ。別に方略なし」というよりほかにないではないか。
引用終了−−

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