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0Ul6bugjxFE コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/0/0u/0ul/0Ul6bugjxFE/100000.html
[自然災害22] 宮城県から千葉県にかけて、M5以上の地震が数日中には発生するはず taked4700
17. taked4700[7054] dGFrZWQ0NzAw 2018年7月07日 19:41:55 : zcdqcSP9GQ : 0Ul6bugjxFE[1]
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
によると、7月7日19:35現在で最新の地震は

2018年7月6日 10時36分ごろ 相模湾 M1.8 最大震度1

です。既に33時間、震度1以上地震の発生がありません。

大きな地震発生が近いときに、このように震度1以上地震の発生が少なくなることがあります。一応、注意をしておくべきだと思います。

なお、

https://twitter.com/jisin_kun

で見ても、日本付近でM2.5以上の地震がかなり減少していることが分かります。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/561.html#c17

[自然災害22] 宮城県から千葉県にかけて、M5以上の地震が数日中には発生するはず taked4700
25. taked4700[7055] dGFrZWQ0NzAw 2018年7月08日 08:20:38 : zcdqcSP9GQ : 0Ul6bugjxFE[2]
7月7日の震度1以上地震は千葉県地震のみです。千葉県東方沖M6とその隣接地域の地震のみであり、この付近でのかなり大きな固着域(アスペリティ)に日本付近の太平洋プレートの西向き圧力が集中してしまっていると思えます。
Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」「日本全国広域」で見える三重県沖から南東方向に北緯25度付近まで伸びる濃い青のドットの帯が今後どうなるかが鍵だと思います。
6月の千葉県地震頻発はこのドットの帯が数か月消えていたのが復活してから起こったものです。そして、昨日の千葉県東方沖M6もこのドットの帯が一度消えて、再度復活した後に起こりました。仮に、今後、この帯が1週間後でも消えずに残っていた場合、慶長地震などの伊豆鳥島付近でのM7以上の浅い地震の可能性があると思います。
また、一度消えてしまった場合は、陸域での浅いM7程度の地震が関東一体で起こるはずです。
以下、そう思う根拠です。

1.この6月以降、日本付近で太平洋プレートの西向き沈み込み圧力が大きくかかっているのは房総半島付近です。だからこそ、7月7日の千葉県東方沖M6以降、千葉県地震のみが発生してきているのだと思います。三重県沖から南東方向に伸びる深発地震の帯が消えたり出たりするのは、房総半島付近の大きな固着域が大きな影響を与えているのです。
2.三重県沖から南東方向に伸びる深発地震の帯が消えることは、太平洋プレートの西への沈み込みが一時的に停止していることを意味しますから、房総半島付近の大きな固着域に太平洋プレートの西向き圧力が大きくかかり、それが結果的に房総半島付近の陸の地殻の圧力を高めてしまい、内陸直下の浅い地震が起こり易くなるはずです。
3.「最新7日間」「日本全国広域」のマップで、三重県沖から南東方向に伸びる深発地震の帯が1週間後でもそのまま残っているようであれば、伊豆・小笠原海溝からの太平洋プレートの沈み込みがどんどんと継続して起こっていることになり、結果的に伊豆鳥島付近(北緯30度付近)での浅いM7からM8規模の大地震が近いことになると思います。
4.どちらにしても、関東から関西付近は今後、M6以上の内陸直下型地震が頻発するはずです。このことは、311大地震以降、日本全体が869年貞観地震の前後の地震の起こり方になっていると思えるからです。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/561.html#c25

[自然災害22] 宮城県から千葉県にかけて、M5以上の地震が数日中には発生するはず taked4700
26. taked4700[7056] dGFrZWQ0NzAw 2018年7月08日 08:32:39 : zcdqcSP9GQ : 0Ul6bugjxFE[3]
25です。

>関東一体

>関東一帯のどこかで

の間違いです。お詫びして訂正します。

ところで、千葉県東方沖M6には前兆がありました。

東京湾と相模湾で震度1以上の地震が連続して起こっていたのです。この二つの地震は東京湾が太平洋プレートの沈み込みで、相模湾がフィリピン海プレートの沈み込みで起こるため、基本的に違うプレートが原因となり、連続して起こることはまずないのです。連続して起こったことは、この付近の大きな固着域にかかっている圧力が大きくなっていたことを意味していたはずです。

また、「最新7日間」「千葉県」のN=の値に大きな変化はありませんでした。もともと「千葉県」には房総半島という半島が大きな割合を占めていて、また沖合での地震であったことが、微小地震数の変化を捉えられないということになったのかと思います。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/561.html#c26

[自然災害22] 宮城県から千葉県にかけて、M5以上の地震が数日中には発生するはず taked4700
27. taked4700[7057] dGFrZWQ0NzAw 2018年7月08日 08:41:40 : zcdqcSP9GQ : 0Ul6bugjxFE[4]
311大地震以前と以降の地震の起こり方の変化で最も顕著なものは、茨城県北部と房総半島沖の浅い微小地震の頻発だと思います。

どちらも正断層型であり、地下に沈み込んだ海山が陸のプレートを突き上げ、その結果、陸のプレートが割れて落ち込むことが正断層型の地震として起こっているのです。

豆腐を出っ張ったところに置くと、豆腐の表面が割れるのと同じです。

311大地震の結果、最も顕著に変化が出ているのは、茨城県北部(いわき沖)と犬吠埼であり、この付近の地下に沈み込んだ海山がより西へ沈み込もうとしているのだと思います。

結果的に、この付近から太平洋プレートの西への沈み込み圧力が陸のプレートへ大きくかかり、それが長野県や大阪府などの内陸直下の浅い地震を起こしているのです。

今後、東京湾北部や霞ヶ浦西方などでM7以上の地震が起こっていくはずです。ただ、その時期ははっきりしません。多分、伊豆・小笠原海溝でのM7以上が先行するはずです。

そして、これらが起これば、東北北部から北海道でのM8も起こります。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/561.html#c27

   

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