[政治・選挙・ＮＨＫ248] 杉田と違うというアピールで、小野田紀美議員が思わず口にした「義務を果たしていれば権利を主張して良い」考え方の怖さ　 赤かぶ
26. 2018年7月29日 22:54:59 : 5kJQUB1pAo : 4_84Z4BakS4[1]
だいたい子を産まないからダメだというなら、子のない夫婦とか子のない未婚者もダメなわけだろう。

安倍総理夫妻は子がないが、それは総理という「最高権力者」だから､杉田水脈的には問題ないのであろう。

高市早苗が夫婦別姓に反対しながら自分は旧姓を通称として使っているのも同じ。国会議員という「重要な仕事に就いている女」は特別なのだ。

杉田水脈が「男女平等は間違い」で女は家庭を守れと言いながら、自分は男性に互して国会議員に出ているのも「特別に優位な女」だから許されるのであろう。

少年への買春疑惑と投資詐欺疑惑で自民党を離れた武藤という参院議員も、かつては自民のホーブだったが、当時、集団的自衛権に絡んで徴兵制の復活が話題になり「国のために戦わないのは非国民」と発言、問題になった。

しかし「あなたは兵士として戦地に行くのか？」と記者に聞かれたら「自分には国会議員としての仕事があるから兵士になどならないので行かない」と答えた。

国民には義務だといったり、許されないことのように言うくせに、自分たち“選良”はOK？

どいつもこいつも選民意識丸出しの「ダブスタ集団」である。

結局はその根拠無き特権意識が彼等に「権力者を縛る」という現在の立憲主義の憲法を嫌わせ「民はお上に従え」式の中世式の“憲法”を欲しがらせるのであろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/419.html#c26