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海外駐在の日本人はすぐ現地の“日本人学校”に入れたがるからな。現地の学校に行ってもまれた方が将来的に日本の国際化につながると思うんだけど。
一定の差別はどこにでもある。それを理由にその国を嫌いになるのも良し、差別を乗り越えて親睦を深めるのも良し。それは海外における日本人だけでなく、日本における外国人にも当てはまる。
他国の人間と接触もしないで「あーだ、こーだ」と偏見を持つ風潮が好かん。
日本みたいな資源のない小国は外国と交流しなければ、立ち行かなくなる。子どものころから異文化と接するなんていいんじゃない。日本の子どもたちにとっても、独善的な日本人的思考を子ども心に考えるいい機会になる。
中国と喧嘩したって、日本は絶対に勝てるわけないんだから。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/683.html#c6
ただ、失脚も近いんじゃない。シャーロッツビルでのレイシスト（白人至上主義者）擁護の発言は民主、共和両党のみならず、全米から大きな批判を浴びている。正体ばれた…みたいに。
なんだかんだ言っても、日本と違ってアメリカには民主主義の思想が根付いている。日本以上に「勧善懲悪」の理念が染みついている。
トランプ周辺からも「良心の問題」を理由に役職を辞する者が出てきている。裸の王様。どこかの国の総理も同じような状況にあるが、財務省や内閣府の人間から「良心の問題」と言って辞任する者が出てこないところが、日本人の情けないところだな。おい、佐川、迫田、今井、和泉、藤原…etc、聞いているか！
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/682.html#c6
シャーロッツビルでの発言が示す通り、仮に、万が一…億が一、北と日本との暴発が起きたとすれば、おそらく、トランプは再び「多くの側面での憎悪と偏見と暴力の表れを最も強い言葉で非難する」とコメントするだろう。
「多くの側面」とは、北と日本をともに指す。
要するに、どっちも悪い。そして、シャーロッツビルでの対応と同じように、トランプは洞ヶ峠の傍観者を決め込む……はず。なぜなら、本人が白人至上主義者なんだから、黄色いモンキー同士の戦いに真剣になるはずないじゃない。
白人たちの有色人種嫌いは黒人だけが対象ではないと、多くの日本人は知った方がいい。黄色いモンキーの日本人はなぜ、昔から同じ黄色いモンキーと仲良くしないんだろうね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/694.html#c15
小選挙区制の「馬鹿たち」とはだれを指す？
阿修羅で814回もコメントをしているひとならば当然、岡本さんも高野さんも議員ではないと御存じのはず。加えて、ふたりが小沢さんシンパかと言うと、岡本さんは明らかに違うだろうし、旧民主党を推していた高野さんもどちらかと言えば、小沢さんよりも鳩山さんだっただろう。
１のコメントで小沢さんはとんだとばっちりを受けた格好。高野さんの締めの文章を借りるならば、「小沢さんを恐れる（？）安倍政権の立場に寄り添おうとすると、こんな初歩的な間違いを犯すことになるのだろう」ということか？
高野さんの指摘には完全に同意。大気圏をはるかに超えれば「領空」とは言えないだろうし（領空侵犯で人工衛星をすべて撃墜しなければならなくなる）、この宇宙空間を飛ぶ大陸間弾道弾を撃ち落とす云々（でんでん？）の議論はいまの日本では絵空事。
安倍が北朝鮮の脅威を煽ろうとしても、森や小泉と別荘でのうのうと飯を食っているようでは“国民騙し”がミエミエである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/766.html#c2
この投稿のふたつ下に表示されている高野さんの「永田町の裏を読む」でも、真っ先に書きこまれていたコメントが投稿文と関係のない書き込みだった。
ここで、ふと、思う。
阿修羅では著名な（？）中川隆名での書き込みだが、何人かの人間が同じコンピュータから書き込みの“仕事”を分担しているのではないか。だから、同じアドレスになるが、書き込みの内容は日によってレベルの落差が激しいような印象も持つ。いわゆる「書き込み作業員」ってか？ ならば、きょうの担当はどうも出来が悪い。
投稿文については、山田氏の安倍の致命的な「3つの誤り」として指摘された「権力の私物化」、「都合の悪いことをウソで切り抜ける隠蔽」、「誰も自分の責任と思わない空洞行政」には同意するが、加計の白紙撤回を“サプライズ”にして…というまとめは甘過ぎる。
白紙撤回で収まるわけがないし、収まらせて問題のチャラなんてもってのほか。白紙撤回を安倍の政治家としての「正念場」とする締めの一節も甚だ疑問。
「山田さん、安倍からお中元貰った？」という気分になる。
ただ、牟田口のご子孫に批判が及ぶのは避けなくてはいけない。
祖父の非道を許したくないお孫さんが例のNスペ制作に対してインパール絡みの資料を提供したとも聞く。牟田口のお子さんも父に対して怒りを持ち続けたと言うし、そして、その怒りがお孫さんにもつながった。
責任も取らずに生き伸びたA級戦犯であっても、残された家族の対応は違う。安倍は彼の爪の垢でももらえ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/831.html#c2
真の右翼でなく、ネトウヨ的思想の持ち主ばかりがそろう安倍政権の連中、およびその支持者たちにひとこと言わせてもらえば、彼らを「イエローモンキー」だと思っているのが、彼らの大好きなアメリカ人（白人）である。
いささかの在米経験を基に言わせてもらえば、戦後生まれでアメリカの大衆文化大好き人間にテレビで洗脳されてしまったわたしでも、米生活で垣間見て、実感したのが彼ら白人の根底にあるジャップ蔑視思想。いや、思想と言うよりも本能的な非白人に対する嫌悪感。
もちろんアメリカ人の中にも知性と見識のあるひとはいっぱいいたし、彼らが信奉するアメリカ民主主義は「個」の確立した責任を伴う自由思想で、思考力に欠け、お上に流され易いわれわれ日本人には見習うところが多々あった。日本のエセ民主主義とは根本的に違う。いまのトランプ批判のうねりにも、それを思う。
ただ知性の足りない白人は怖い。白人至上主義であり、日本に対してはパールハーバーをいまだに引きずる。
まさにトランプと取り巻き（特に国防長官のマティス）は代表的な怖いアメリカの白人と言っていい。
ネトウヨ思想に囚われる安倍とその取り巻き連中にイメージは非常にダブルが、対北朝鮮問題で良識ある世界の政治家がトランプの対応を諫めている中で、トランプに盲従し、しっぽを振り続ける安倍に対し、「お前はトランプ一派にイエローモンキーのポケットモンキーだと思われているんだよ」と忠告したくもなる。
イエローモンキーの安倍が同じイエローモンキーの中国、北朝鮮を敵対視し、思想的には同じ民主主義を目指すイエローモンキーの韓国とも不仲になってしまった東アジアの状況を、トランプ一派は腹を抱えて笑っているだろう。
2プラス2を終え、マティスと笑顔で握手している河野（父親と違って見識がなく、出来の悪い太郎）と小野寺に対し、マティスの本音は「アホなイエローモンキーが…。お前らはアメリカの盾になって滅びなさい」だったはずだ。要するに、安倍らが「日米同盟がァー」と声高に叫んでいる一方で、トランプらは「イエローモンキーは白人優位のアメリカのための捨て駒。アホンダラが…」と見下している。
第二次世界大戦の欧州戦線で、激戦が予想される危険な前線地域に幾度となく当時アメリカに住んでいた日系人だけで編成された部隊（442部隊が有名）が送り込まれた歴史を思い起こそう。
インパールで牟田口が「（部下の日本人兵隊を）5000人殺せば（敵陣を）奪える」と語った同じ発想を、アメリカの白人はイエローモンキーの日本に対して持っている。牟田口ももってのほかだが、アメリカの白人も似たようなものだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/821.html#c6
安倍が耳を傾けることはまずないと思うが、元首相たちの意見も至極当然。とりわけ、5人の中では最も枯れているだろう村山さんの指摘はすとんと胸に落ちる。羽田さんも元気になってほしい。こうしたマスコミOB会の運動、気運がさらに高まることを期待する。
できれば、福田元首相の提言も聞きたかった。
野田は返事をよこしていなかったんだ。なるほど…。妙に納得。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/843.html#c2
トランプ、およびその側近でも、国防長官マティス、副大統領ペンスはおそらく、その類と、わたしは思っている。
イエローモンキーの日本が同じイエローモンキーの中国、北朝鮮を敵視し、同じ民主国家を目指すイエローモンキー韓国とも不仲である東アジアの現状を腹の底で笑っているような…。
２プラス２の後、ニッコリ笑顔で握手しているできの悪い河野と小野寺をうすら笑っているようなペンスの冷めた笑顔は気持ち悪い。
何しろ、英語を操れる日本人がほとんどいないのだから（通訳を介す会話を馬鹿にする白人は多い）、イエローモンキーとはコミュニケーションが取れないと思っている白人は多いと思うよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/875.html#c13
シャーロッツビルでは南北戦争時の南軍の軍服を着て南軍の旗を持った太っちょの若者が現れ、反レイシストの女性にかみつかれていた。日本人はこれをどう見るか？
翻ってわが日本、敗戦記念日の靖国神社には旧日本陸軍の軍服を着たイエローモンキーが登場した。日の丸の入ったハチマキをした者、旭日旗も持って…。いまの時代、こうした事象、現象は国内ニュースの実の報道ではなく、海外でも流される。
これを見た海外の人間はどう思うか？
英語圏の人間は、靖国は「シュライン（神社）」。仏僧が修行する「テンプル（寺）」ではなく、「神の祭られているところ」と理解する。
神の祭られているところに旧日本軍の軍服を着た人間が現れる。多くの日本人は「やれやれ」と思っているだろうが、海外から見れば、これが日本人だと思い、イエローモンキーはやはり気色悪いのひと言だろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/875.html#c14
ただ、アメリカにいて、旅行でやって来る日本人を見ると、恥ずかしいんだよね。すべてではないが、そういう日本人は多い。
マナー知らずだし、落合選手じゃないけど、「俺流」で本人たちはそれでいいと思っている。わたしが若かったころは「国際社会」というものをある程度は認識し、適合、適応しようと試みていた気がするんだけど…。いまはある意味、怖いもの知らずで、浮いているね。ダメ押しすれば、恥知らず。
一連のコメントで日本、日本人の優越性を訴えているネトウヨ諸兄へ、訴えている内容を英語で国際社会にアピールしなさいよ。阿修羅の小さな世界で「あーだ、こーだ」主張し、リベラルな意見をねじ伏せた気分になっているのかもしれないが、あなた方のそれなりの教養（？）を英語で開陳し、世界に向けて発信したらどうか？
あなた方の意見が国内だけでなく、国際的にどのように受け止められるかも知ってみたらいい。そのためにも、ぜひ、英語のコメントで世界にアピールしてほしい。
国内に特化した自説の主張は滑稽なだけなんだよね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/875.html#c67
松木、松野、牧、小宮山…。なぜ前原？ 教えて。
ただ、枝野の主張がリベラルっぽくて一見よさそうだけど、菅、岡田、寺田、杉尾あたりが推薦人に並ぶと、アンチ小沢がミエミエのような気もする。もともと枝野は小沢さんと肌合いが違うし…。
分からない？ だから松木、牧たちは前原に付いた背景はこの辺りにある？
意外と深い読みが必要なのかも…。渡部周や小林正夫が前原に付くのはなるほどと合点がいって、やっぱダメかの気分にもなるけど…。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。