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[政治・選挙・NHK227] 小沢一郎氏が語る、「安倍一強」を覆す方法論とは?(週刊ポスト) 赤かぶ
27. 未来のTOW[134] lqKXiILMVE9X 2017年6月24日 14:24:31 : mQr6qMNX0Q : bbRav9anAZM[1]

小沢氏の場合、当時の民主党執行部というか、野田首相や前原氏から嫌われていたからねえ。
というか、管内閣から「反小沢」の機運が民主党内で出ていたし。

まあ、管内閣や野田内閣では今までのマニフェストの否定から始まっていたし、小沢氏が倒閣運動を起こすのは当然と言える。
過去の自分を否定されるようなものだからねえ。
結果、民主党執行部と小沢グループの距離は広がっていった。

「国民の生活が第一」「日本未来の党」も、双方の対立がどうにもならなくなって生まれたものだ。
小沢氏は民主党執行部による「座敷牢」生活に嫌気がさしたのだろう。
民主党は総選挙で敗北するのが目に見えているから、泥船と心中するつもりはないと考えたのかもしれぬ。

しかし、「日本未来の党」は結局、選挙対策の即席政党だった。
嘉田代表という神輿を担ぎ、一兵卒という建前を貼り、リベラル票を食い合ったのは記憶に新しいだろう。
総選挙での敗北後、小沢氏は神輿を放り出して代表の椅子に座ったのだ。

悪いが、小沢氏が少数政党の代表になっているのも、野党共闘が進まないのも、すべて自業自得に感じる。
「民主党執行部と対立し、野田内閣を公然と非難、グループを引き連れ離党、嘉田代表を選挙後に見捨てた」
野党共闘をするから信用してくれと言うほうが無理がある。

失った信用は簡単に取り戻せないとは言うが、「自分は何も悪くなかった」と今になっても言い続けているのだ。
信用は永遠に取り戻せないかもしれない。

民主党政権崩壊の片棒を担いだのは間違いなく小沢氏だ。
「安倍政権を倒すから、自分に協力しろ」と言われて、ホイホイと応じる人がどのくらいいるのだろうかね。
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