★阿修羅♪ > e5j1bJ_B_rg > 100000
 
g検索 e5j1bJ_B_rg  
 
e5j1bJ_B_rg コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/e/e5/e5j/e5j1bJ_B_rg/100000.html
[国際24] サウジアラビア人ジャーナリスト、カショギの殺害は、ムハンマド・ビン・サルマーンの終わりを告げかねない(マスコミに載らない 赤かぶ
1. 2018年10月14日 20:48:30 : HVY1ekj0DY : e5j1bJ_B_rg[1]

アラブ世界での噂では、S・アラビアがUAEに協力を求め、西側の政府関係者を交えて善後策を協議している。

 極東の島国のアウトロー集団で行われている、あたしがやりましたと出頭する結末に似たものになるのでとほのめかされている。

 このシナリオをUSが受け入れれば、S・アラビアはなんらかの対価を支払うことになる。

 オイルの増産なり、シリア北部のUS軍の駐留経費の負担なり、パレスチナでのイスラエルへのさらなる肩入れ等、が候補となるらしい。

 西側の政府関係者には、イスラエル関係者が入っているだろうと予想している。

なんとなれば、トルコで拘束中であった、US牧師が解放されているが、この問題を軽く収めたかったトルコはイスラエル政府を通じて交渉していたがまとまらず長引いていた。

 対トルコ政府との交渉へ向けてイスラエル政府の仲介者としての準備は整っている。

 ダブルスタンダードはいつものことで、何も今に始まったことではない。

 部族間の連合離散により力関係が変わればS・アラビアで政変は起きるだろうが、その予兆はない。


http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/271.html#c1

[国際24] ジャマル・カショーギ行方不明事件でトルコへ矛先を向けさせる動き(その2)(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
1. 2018年10月17日 11:32:59 : HVY1ekj0DY : e5j1bJ_B_rg[2]

 その3があるのか不明だが、とりあえずコメントをする。カショーギ氏虐殺報道については、海外記事を含め、何本か投稿されている。彼の生い立ちと経歴はほぼ明らかにされている。彼は、イスラエル(ナタニエフ首相)ーUS(大統領の義理の息子、クシュナー)ーS・アラビア(皇太子MbS)のラインからは外れていた。

 MbSにとっては、いないほうが好ましい人物であることも理解できた。

 が、しかし、何故にトルコ国内で事件がおきたのか?

 このことのそれらしい説明がない。小生の想像を記したい。

 上記3か国のラインでの今回の事件の理想形を考えてみたい。

 トルコ領内で著名な「ジャーナリスト」が行方不明にたったならば、その所在にたいして、トルコ政府への所在と安全確認がジャーナリズム空間においてヒステリックになされるであろう。

 もはや本人は痕跡もなく消えている以上はトルコ政府は対応に苦慮するであろう。WPを含めたMSMのトルコ非難は目に見えている。更なる経済制裁が準備されるであろう。

 この時にMSMの鎮静化の見返りにトルコ政府に何を要求しようとしていたのか?

 上記の3国のラインからすると、ロシアからのS−400購入の断念ではないであろう。

 おそらくは、シリア、イドリブを巡ってソチ合意、脱武装化による緩衝地帯の構築、のサボタージュであろう。

 理想形でのカショーギ氏の消失は探す当てもない案件であって、この状態はUK政府が広めている香水瓶のおとぎ話とパラレルな関係にある。

 USの情報機関は進行を見守っていたのであろう。

 トルコ政府は頓挫した理想形を読んでいるが故に、一歩も引かないであろう。

 
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/290.html#c1

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > e5j1bJ_B_rg > 100000  g検索 e5j1bJ_B_rg

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。