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[経世済民128] ブラックアウトはなぜ起きた?北海道電力が抱える「脆弱性」の本質 他の電力会社とは全く状況が違う(現代ビジネス) 赤かぶ
14. 2018年9月11日 18:40:11 : eDcyzcsAyQ : gbZHqtFlqdQ[1]
>13:直流電送技術が完成すれば50Hz60Hz問題も解消され9電力で融通が可能となる。
もう完成して実用化されています。
コストの問題です.
海底ケーブル送電の場合、海水を介して電線と電線(大地)がコンデンサになってしまい、交流だと損失になる。
直流ならば、この問題は全くない。
直流の場合は、表面効果の問題もないが、交流直流の変換時、損失がでる。
だから必要以上に直流にする必然性はありません。


>13:日本を含む先進国では電力余りが無視できなくなって、独大手電力RWEとエーオンの発電部門が事業撤退するなどということも起きている。

撤退により火力発電所が閉鎖されると、太陽光、風力の発電が停止したとき電力が不足するので、既存の発電所に補助金を出して、閉鎖を防ごうとしているはず。

風力、太陽光とも0になってしまうことが本当にあるのです。

分散型の発電でも、日本の場合は基幹送電網と言うのがあって、一旦基幹送電線に繋がれ、基幹の分配設備を介して送電されるので、すぐ隣に発電所があっても、実際にそこから電気が来ているかどうか怪しいです。
(隣に変電所があれば、間違いなくその変電所から送られて来ますが)

電力会社が送電線の電力損失を公表していますが、どの様に送電網を経由したかによって損失が変わってしまうので、年ごとに改善されて行くかというと、なかなかそうは行かないようです。

http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/417.html#c14

   

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