★阿修羅♪ > GgAvyvfYjcQ > 100000
 
g検索 GgAvyvfYjcQ  
 
GgAvyvfYjcQ コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/g/gg/gga/GgAvyvfYjcQ/100000.html
[政治・選挙・NHK217] 領土返還をぶち壊したのは安倍側近だった! 赤かぶ
59. 玉杖[15] i8qP8Q 2016年12月18日 13:50:50 : mtzCWF7YI6 : GgAvyvfYjcQ[1]
プーチンはやり手だ。本音と建前を巧みに織り交ぜる外交。裏の話の一部を表にも引用し、弱みも見せながら純真を装い、最後には全てを持っていく。共同記者会見で、北方領土が返還できない理由として、「ロシア国民のアメリカに対する恐怖心も考えて欲しい」と訴えている。これは本根かどうかは別として、誰からも理解されやすい。こんな風に言われれば、日本国民だって、「そりゃそうでしょうね」と物分かり良くなる。四島の不当占領の認識も匂わせながら、ロシア住民が何十年も生活している実態を確認させ、アメリカにペッタリの日本の立場に目を向けさせ、それでもってロシアとの外交は失礼でしょという日本のメンタリティーの低さも意識させた。当然、迎える日本側首相の手法としては、共同記者会見で、「ロシア国民の皆様には、4島の終戦時の不法支配に至った経緯と、そこから立ち退かされた日本人住民の悔しさも理解して欲しい」とロシア国民に訴えるべきだったのだ。ロシア国民にどれだけその認識があるのか。この事実は立場上、プーチンがロシア国民に語れることではない。安倍がロシア国民に言ってやるべきことなのだ。ロシアのメディアにカットされないような仕方で。プーチンだって少し楽になる。北方領土の返還が相手国のトップに利することが明らかであるように見せない限り、譲歩のかけらも期待できるはずがない。戦略的には、4島がロシアによる不当支配であることをロシア国民に認識させ、明文化する。北方領土に既に住み着いているロシア住民の生活を保障をした上で、最終ゴールへの方向性を明文化する必要があったのだ。安倍にも戦略はあったのだろう。両国のビジネスマンレベルで経済的ウィンウィンがかなり見通されて。で、今回、それを強調する側近に大局を見失わされたのか。森と木の両方見れる人ではないということか。
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/662.html#c59
[政治・選挙・NHK217] 領土返還をぶち壊したのは安倍側近だった! 赤かぶ
61. 玉杖[16] i8qP8Q 2016年12月18日 15:18:47 : mtzCWF7YI6 : GgAvyvfYjcQ[2]
60 の意見は面白い。短い表現だが、何かを言い当てている。

もはや火力だけが軍事力ではない。外交力。それを支える情報取集能力。相手の通信系を破壊したり妨害したりする力。

スイスやシンガポールも自前の軍隊を持っているが、世界の大国規模ではない。それでも自国を守る気概は十分である。彼らの自国を守り発展させる戦略は、もっと別のところにある。

日米安保があってもアメリカが日本を最後まで守ることはないだろう。日本がアメリカの盾になることはあっても。

日本は世界の大国の中で外交的自立を考える時期だ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/662.html#c61

[政治・選挙・NHK217] これは、ショックだ。日露首脳会談後、ロシアメディアが最初に質問したこと  赤かぶ
9. 玉杖[17] i8qP8Q 2016年12月18日 18:51:54 : mtzCWF7YI6 : GgAvyvfYjcQ[3]
プーチンはやり手だ。「ロシア国民のアメリカに対する恐怖心も考えて欲しい」と日本国民に訴えた。我々だって、「そりゃそうでしょうね」と物分かり良くなる。おまけに、アメリカべったりの日本を子どもに思わせた。全てが計算尽く。
安倍には戦略がない。共同記者会見でロシア国民に訴える事があったでしょ。「夜のしじまに」という意味のない語彙を思いつくのと、遅れて来るプーチンをただ待つことしかできない。
まあ安倍と本音で付き合いのは楽。深いことを考えているわけでもないから、嘘をつかず外交できるし。
プーチンにはシリア問題があるから、極東で温泉に入ったら直ぐに頭のレベルをもっと上げてモスクワにl帰る必要があった。

http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/688.html#c9

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > GgAvyvfYjcQ > 100000  g検索 GgAvyvfYjcQ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。