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I5oGlCzvT38 コメント履歴 No: 100000
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[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
94. おえいど[1] gqiCpoKigsc 2017年3月22日 11:38:27 : BsGR7JBSq2 : I5oGlCzvT38[1]
遺伝子の系統樹では、黒人→白人→黄色人種(比較的縄文系が近く、中国朝鮮半島、現代の日本人がその後に現れた)
縄文人は遊牧・牧畜ではなく狩猟民だが、外見上は今の日本人より、コーカソイドに近いだろう
本土和人系より沖縄(九州にも見た目はコーカソイドっぽい人も多いし、
沖縄の人でも朝鮮半島っぽい顔の人も結構多い)、
沖縄より比較的他の民族と混血していないアイヌは見た目が白人の人がいるし、
アイヌについても、日本の一分になる前は、アイヌは単一の民族ではなかった
アイヌという言葉も単に人をあらわす言葉で、
山に住むアイヌ、川の周囲、海の周囲に住むアイヌは互いに干渉せう‥争うことも多かった
文化形態の違うアイヌが、それぞれ違う顔、などというのは聞いたことが無いし

黄色人(中国員や朝鮮半島、現代日本人)のような顔の黄色人種はヨーロッパから南北アメリカにまで先住民族として住んでいるが、
遊牧・牧畜を何千年もしている方が誰もがイメージする黄色人種の顔(コーカソイドっぽくない)で、
遊牧・牧畜していない方が、比較的コーカソイドっぽい

何万年、何千年も狩猟や漁業だけで生活している黒人や太平洋上の先住民族の地域、民族も生活文化と関係なく、どちらかというレベルではなく、コーカソイドに似た顔が多い

白人の顔は単に、黒人が遺伝子的に変化して色が抜けていったにすぎず、
その後に黄色人種は環境に合わせて徐々に今の顔になっていっただけだろう
もともとベースは白人というか黒人っぽかった
それと、白人は現生人類とは別のネアンデルタール人と混血しているという説もある
アフリカ大陸に北部の方も可能性としては考えられるだろう
黒人でも地域によっては黄色人種より遥かに小柄で貧弱な民族もいれば、
白人と同じく、大柄で筋肉質な民族もいる
白人だって地域、民族、文化、食生活で体格差は大きいし、顔も違う
日本人と大して変わらない身長の民族もいるし

金髪碧眼は黄色人種が環境適応で今の顔になったのと同じで環境でこうなったという説が有力だろう
混血しまくったのであれば、むしろ様々な顔が出てくるはずだろう
それに白人すべてが金髪碧眼ではない
日本人がイメージする白人(ヨーロッパ人)でも地域、民族で髪の色も目の色も違う
中東やコーカソイド化した現在のインド人も違う

中国、朝鮮半島の民族は、ここ二千年くらいの間に遺伝子上はすでにほとんど遊牧・牧畜系の民族に入れ替わっているが
(特に朝鮮半島は服装から、あらゆる文化風習、神話に至るまでが遊牧・牧畜系の物に変化している)
見た目は白人ではなくそういう価値観で見れば醜い、むしろ逆の方向に変化している
遊牧・牧畜が混血の結果美しくなるのであれば、現在の中国人や朝鮮半島人は白人以上に白人っぽい顔になっていないとおかしい
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