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[カルト18] シャーロッツビルの衝突事件と バノン主席戦略官の 辞任の問題を全体概観する(その三)/副島隆彦 仁王像
1. 仁王像[1670] kG2JpJGc 2017年8月24日 21:44:45 : tDsl3jXz0Y : izfQU0msU_M[1]
さしあたりの感想だが、正に「米国は思想的内乱状態」を地で行っている。

 眼前に展開する米国現代史のヴィヴィッドな動きから目が離せない。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/485.html#c1

[カルト18] シャーロッツビルの衝突事件と バノン主席戦略官の 辞任の問題を全体概観する(その三)/副島隆彦 仁王像
2. 仁王像[1671] kG2JpJGc 2017年8月24日 22:34:10 : tDsl3jXz0Y : izfQU0msU_M[2]
 >来年(2018年)の4月頃に、アメリカは、北朝鮮の核関連施設に、一斉の爆撃をする、そして、中国軍(15万人から20万人の兵力)が北朝鮮に侵攻して平壌(ピョンヤン)の体制を作り替えるだろう。これは、副島隆彦が4月に行った予言である。

 これには大きな疑義がある。賛成できない。

 >これで、トランプは、選挙公約であった、アイソレイショニズム、すなわち、「アメリカは、もう国内に帰ろう。諸外国のことにはあまり関わりたくない。軍隊もどんどん国内に撤退させる。お金がかかって仕方が無い。もうそういう余裕が、アメリカには無いのだ」を放り投げた、ということだ。

 「放り投げた」と断定するのはまだ早いと思う。複雑な駆け引きもある。国外に大兵力を送る余裕が基本的にない。だから「アメリカ第一主義」(国内問題優先主義)だったはずだ。

 >バノンが、戦略家として提起した最も重要な、世界史規模で大きな問題は、中国とのことだ。「どうせ中国が、もっともっと大きくなって、世界を支配するのだ」…私は、スティーヴ・バノンたちアメリカの素朴な民衆の愛国派とは、ここでは始めから考えが合わない。

 バノンの戦略家としての欠点は中国問題であることは納得。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/485.html#c2

   

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