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[政治・選挙・NHK224] <ネトウヨ>ヤフーのコメントに生息する嫌韓・嫌中ウヨを分析!1%の人たちが全体のコメントの20%を占める 赤かぶ
5. 2017年4月29日 08:38:44 : u5NhXMEC9g : lKpEx@UhpnU[1]
<ネトウヨ>ヤフーのコメントに生息する嫌韓・嫌中ウヨを分析!1%の人たちが全体のコメントの20%を占める 赤かぶ
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/823.html
ネット上「嫌韓」「嫌中」はびこる ニュースのコメント数十万件分析 立教大教授ら  朝日新聞 ダイナモ
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/811.html
コメント欄にはびこる嫌韓・嫌中 ヤフー・ニュース分析:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK4W63LTK4WUTIL060.html

「視聴者の会」その実態は「日本会議」? (1/4) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
https://dot.asahi.com/aera/2017042600089.html
「安倍首相ガンバレ」を叫ぶ子どもたち、教育勅語を朗唱させる幼稚園……。森友学園問題に端を発して「右翼」という人たちが、にわかにクローズアップされている。AERA 2017年5月1−8日号では「右傾化する日本」を大特集。「右翼」って何?「保守」とどう違う? 素朴な疑問に答える。
 メディアの右傾化はどうなのだろうか? 東京MXテレビ問題を始めとした、最近の動きを取材した。
*  *  *
 3月下旬の日曜日。都内で「東京MXテレビ問題の本質」と銘打つイベントが開かれた。真冬の寒気が押し寄せる中、会場は立ち見を含む参加者で埋まった。
 この日、主催者を代表してあいさつしたのは、保守系ウェブ局「日本文化チャンネル桜」沖縄支局キャスターの我那覇真子氏。沖縄出身・在住で「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の肩書も持つ我那覇氏は、全国各地の保守系イベントに引っ張りだこだ。
 我那覇氏は屈託のない表情で用意した原稿を読み上げた。
「辛淑玉氏は寝た子を起こしました。われわれにとって大きなチャンスなのです。彼女の日ごろの“反日傲慢”はとんでもない墓穴になりそうです。自ら掘った穴ですから、きっと収まりもよいかもしれません」
 むき出しの憎悪。にもかかわらず、会場にどっと笑いがどよめく。観衆は中高年が多い。
●反対運動を「テロ」
 続いて登壇したのは、「科学者」の武田邦彦氏。「ニュース女子」にコメンテーターとして出演していた武田氏は、番組で取り上げた沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設現場での反対運動についてこう言った。
「やっぱり暴力的ですからね。簡単に言えばテロですよ、あれは」
 会場から「そうだよ」の声が飛ぶ。武田氏は沖縄の独立運動にも言及した。
「いまもし沖縄が独立したらね、あっという間に中国領になりますよ。沖縄の方には申し訳ないんだけれども、20万人は殺されますね。中国の占領政策というのは5%殺しますからね」
 割れんばかりの拍手だ。一体感が会場を覆う。
 沖縄県の人口は約144万人。5%だと7万2千人だ。ちなみに20万人というのは沖縄戦の犠牲者の概数である。発言の内容が事実かどうか、あるいは、どれだけ専門的知見に堪えうる論理なのか。こういった問いを立てること自体が、いかにも野暮なことのように思えてしまう。
 この熱気と一体感はどこから生まれているのか。
「インターネットに由来するところが大きいと思います」
 そう即答した立教大学の砂川浩慶教授(放送ジャーナリズム論)は、ネット媒体を「偏食メディア」と表現する。
 ネットに流通する特定の情報に共鳴した、偏った物だけを食べている人たちの集まり。ということであれば、盛り上がらないほうがおかしい。
「社会の構造や政治・外交の内実は言うまでもなく複雑です。ファクトに基づく情報をきちんと押さえていれば、あのようなモノトーンの熱情は生まれません」
 砂川教授は、MXテレビの放送番組審議会の副委員長も務めている。1月2、9日放送の「ニュース女子」に関しては、検証番組の制作・放送や、番組内容をチェックする「考査」の体制立て直しなどを局側に求める意見書を2月に提出した。
●キャスター批判の広告
 砂川教授は3月、番組で取り上げられた沖縄の基地反対運動の現場に足を運び、番組内容が「事実誤認どころか、そもそも取材をしていない」と改めて認識したという。
 砂川教授は昨年6月、「放送レポート」(大月書店)の岩崎貞明編集長、東京大学の醍醐聰名誉教授の3人で「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」を結成し、「放送法遵守を求める視聴者の会」の呼びかけ人らとの公開討論会に臨んだ。
「放送法遵守を求める視聴者の会」は2015年11月に発足。同月、読売新聞、産経新聞の両紙に、TBS「NEWS23」の岸井成格キャスター(当時)を、安保法案に関する番組内での発言が放送法第4条に違反しているなどと名指しで批判する意見広告を掲載した団体だ。
 公開討論会で同会メンバーは「(放送の)9割が安保法案反対」とTBSをやり玉に挙げた。「マスコミ報道で安倍政権の支持率は一瞬で20パーセントも落ちた」とも指摘した。砂川教授らは逐一こうしたデータの論拠の提示を求めたが、回答は要領を得ず、議論は全くかみ合わなかった。
 同会は今年3月の会見で、作家の百田尚樹氏の代表就任を発表した。百田氏は15年6月に開かれた自民党の若手・中堅の勉強会で、「沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」といった発言で物議を醸した人物だ。同会は「ニュース女子」についても、「『沖縄報道の全体主義』に一石を投じる試み」などと評価する見解を発表している。会の賛同人の多数が日本最大の右派団体「日本会議」の関係者だ。
●NHK番組改変が起点
 砂川教授は言う。
「これらにかかわる人たちは全て根っこでネット情報を介してつながっています。彼らに共通するのは、安倍政権を批判する個人や団体、メディア報道を攻撃することです」
 匿名のネット空間は潜在的な差別意識も増幅される。「ニュース女子」は、そうしたネット上の言説が地上波に流出した典型例だと、砂川教授は捉える。
「異論を許さない社会は一方向にしか向かわない。これは危険です」
 そう警鐘を鳴らす砂川教授が近年の「メディアの右傾化」の起点と位置付けるのが、01年にNHK教育テレビ(現Eテレ)で放送された番組「ETV2001 シリーズ戦争をどう裁くか」の第2回「問われる戦時性暴力」が放送直前に内容を一部カットされた問題だ。
 番組の担当プロデューサーは記者会見し、自民党の衆議院議員らから圧力を受けて従軍慰安婦問題を扱った番組の内容が改変されていたことを明らかにした。このとき名前が挙がった政治家の一人が現首相の安倍氏だ。
 当時、安倍氏は1997年に結成された「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」(略称「教科書議連」)事務局長として活動していた。同議連のメンバーだった議員の多くが安倍政権に入閣している。高市早苗総務相もその一人だ。
 高市総務相は16年2月、衆議院予算委員会で、「政治的公平」を定めた放送法4条に繰り返し違反した場合、放送局に電波停止を命じる可能性に言及した。
●「異常さに慣れるな」
「為政者にとってメディアは天敵みたいなもの。コントロールしたいと考えるのは当然です」
 そう唱える映画監督の森達也氏は、こう苦言を呈する。
「本来はメディアが政治権力に対して抗さねばならないが、日本のメディアはその力が弱い。権力はメディアが機能しなければ、どんどん増長します。まさしく今の安倍政権がそう。その表れの一つが高市さんの発言だったという気がします」
 メディアの右傾化について森氏は言う。
「視聴率や部数だけではなく、これは伝えねばならないという軸がメディアにはあります。メディアで働く人はもっと自分勝手になったほうがいい」
 前出の砂川教授は、若い世代の右傾化を懸念する。
「若い人たちは情報の入手ルートは『偏食』化したネットに依存しているので、どんどん偏った情報を吸収しています。大事なのは、『異常さに慣れるな』ということ。ネットでしか情報を得ない人が増えているからこそ、その都度その情報はおかしいよという反論をきちんと言い続けなければいけない」

「辺野古護岸工事開始 国・沖縄の対立は」(時論公論) | 時論公論 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/269133.html

<NHK クローズアップ現代+>  「プライバシーか?セキュリティーか? 〜スノーデン“日本ファイル”の衝撃〜」 赤かぶ
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/786.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/823.html#c5

   

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