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oo7WHI@9pC4 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/o/oo/oo7/oo7WHI@9pC4/100000.html
[国際24] ノルド・ストリーム2阻止:「ロシア独裁」と戦うため、アメリカがヨーロッパに命令(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
3. 2018年12月24日 21:37:02 : GvdiAwIiqA : oo7WHI@9pC4[1]

ノルド・ストリーム2に関する記事としては、筆者のよるUS議会への からかい
を除けば、よくまとまっている、かつ、おおかたの見解との ずれ はない。

 この記事のどこが問題なのか? マスコミに載らない云々について云えば、ここに訳出されている記事は所謂オルタナティブなサイトとしては老舗のサイトからのものである。グーグルの規制の為検索をかけても記事は上位には登場してないかもしれない。方法として、new eastern outlookのサイトをお気に入りに入れて時々読めばよい。

 ノルド・ストリーム2について云えば、経済原則に合致しないUS産の液化天然ガスをどうこじつけてEU諸国にかわせるかという構図でしかない。

 US産のLNGをヨーロッパにもちこんでも、なんと!ロシア産のLNGのほうが価格は安くなる。

 更に驚くことはロシア産の北極海由来のLNGがUSに輸出されていることだ。

 USは経済的に競争できなくなると、その時にすることはいつも決まっている。そして、そのいい見本として中国人女性の身の上におこっていることを最近目にしているではないか?

 
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/857.html#c3

[国際25] シリアの平和か、地域安定化の要素としての新クルディスタンか(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
1. 2019年1月07日 20:15:13 : GvdiAwIiqA : oo7WHI@9pC4[2]

クルディスタンは二大テロリスト国家が存続する限り、平和的な交渉によっては成立しない。

 仮に成立すれば、テロリスト国家、どこかお分かりであろうが、その二つの国が協同して、成立なったクルディスタンを足掛かりにして、シリア、イラン、トルコの政権をテロリスト国家に好ましい為政者に非常手段をもちいても置き換えようと考えるであろう。そのような目論見に対して、ロシアは国家の安全への恐怖と考えるであろう。

 平和的な交渉によっては成立できぬが故にテロリスト国家によるシリア侵略があった、侵略以前、即ち、武力行使がない時においてできぬものは、侵略がようやく終息せんとするときに、できようはずがあろうか?

 US軍は撤退する、その速度はトルコが思い描くSDFの消滅をどのように満たすかが律速段階になると考えている。SDFの武力放棄ができなければ、トルコはSDF支配するシリア領域に侵攻するとのスタンスを維持するであろう。この時にはUS軍の撤退は遅れる。

 US軍の撤退が緩やかになれば、SDF支配地域でのアラブ人住民の抗議行動が活発となる。この時には、クルド人はシリア国内での独自の軍隊を有しない自治政府の樹立も困難となるかも知らない。

 

 
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/136.html#c1

[国際25] トルコの基本計画:クルド人を押し潰し、アメリカを無視し、カリフ制を復興(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
2. 2019年2月01日 23:43:59 : GvdiAwIiqA : oo7WHI@9pC4[3]

原文はrussia-insider に掲載されている事に注意。 いちいち突っ込んでも詮なきかと、思うので小生なりにクルドを巡る思惑を記しておく。

 トランプが何と云おうと、本当の争点はこのような事であろう。即ち、USはシリア内にクルドに軍事組織かつ警察組織を有して存続させたい、いや、トルコはそのような結末への進行には断固反対する。

 外交努力を持ってすれば、クルドの武装解除、シリア軍への統合によって、クルドは彼等の居住地を確保しトルコからの侵攻にも対処可能であろう。クルド軍事組織やほぼ同一組織であるSDF、クルド政治組織から若干名のUSへの亡命者はやむを得ぬとして、大量の血は流れないし、クルドを見殺しにしたとの評価もなかろう。

 トルコはUSとロシアにクルドの武装解除を求めているのであって、できぬのなら、自国の安全のためにシリア北部に侵攻すると云っている。

 緩衝地帯の成立があるのならば、その緩衝地帯は親トルコ派の組織がトルコ領を経由して侵攻することになり、クルドは侵攻するトルコ兵と戦わずして居住地を失う結果となる。

 ロシア、イランが同意する可能性はない。ロシア、トルコ、イラン3国によるクルドへの武装解除への圧力とみたほうがよい。

 トランプのシリア撤退の宣言後にクルドとシリア政府と和解交渉があったが、その後のニュースはない、交渉を押しとどめる外力が働いているだろうと想像している。その外力はクルド軍事組織の温存によって利益がある国々であろう。

 
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/372.html#c2

[国際25] トランプのシリア「撤退」はイランを狙う攻勢(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
2. 2019年2月13日 18:47:16 : GvdiAwIiqA : oo7WHI@9pC4[4]

イラン攻撃をするためには、懐が寒いだろうから、ベネズエラの富を奪わないと、戦費をねん出できまい。

 オイル価格が上昇すれば、S・アラビア等のマネーを利用しての可能性はでてくるが、その時はその時でロシアも共に潤ってイラン軍事援助の資金ができる。

 仮にイラン攻撃となると、戦線は多くのUS軍事基地があるイラクに波及する。

 イラン、イラクのシーア派民兵組織によるUS基地攻撃、即ち、US地上軍への攻撃が待っている。イラン攻撃には、実態的にイスラエルも参加するであろうから、ヒズボラによるイスラエル攻撃が始まり、戦闘はイスラエル、レバノンへと波及する。

 イラン攻撃とは短期間でイラン占領ができぬのならば、イラク、レバノン、イスラエル、そしてシリアを巻き込んでのものとなる。

 金は刷ればいいというものでなくなってくる。ベネズエラを強奪できれば、それを含めてのドルの価値となろうが、それができなければ、印刷にも限界があろう。

 
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/427.html#c2

[国際25] リビアの「来た。見た。彼は死んだ。」がベネズエラで繰り返されるのだろうか?(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
5. 2019年2月19日 20:46:45 : GvdiAwIiqA : oo7WHI@9pC4[5]

じろう、さぶろう、はなこ達に追従して、たろう君はグアイド氏を臨時大統領と認知したらしい。

 今や、酒宴たけなわで、おい俺の酒を飲め、なにーおれの酒が飲めねえとぬかすか!このガキ!

 そうこうするうちに、わたしが進ぜましょうと助けを出す御仁があらわれるらしい。

 マドウロ氏は21日木曜日にカラカス国際空港に300トンの救援物資が合法的にロシアから届くとアナウンスした。

 この記事はロシアが載せているので、実行されると予想している。

 コロンビア経由の救援物資の必要性は減少する。

 

 
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/457.html#c5

   

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