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OqAyexcZd4w コメント履歴 No: 100000
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[国際24] カショギの予期せぬ結果の後、サウジアラビアの残虐行為を“発見”した欧米マスコミ(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
2. 2018年11月18日 13:02:23 : Ir03oO2hqE : OqAyexcZd4w[1]

S・アラビアの金を使って自分等がしている「素敵な行為」を一転してS・アラビアの悪行にしてしまう、そうすれば、己の表面的な道徳規範を満たしてくれようが、素敵な行為をこれからも続けたい、その為の方策はありや?であろう。

 当たり前の事であるが、お足がなければなんもできねえ。

 かなり前と考えるかしばらく前と考えるかはその人の意識によって異なるであろうが、イランがUSバックアップ、パーレビ国王体制であった時を思い出そう、その当時にはイランとS・アラビアは今日ほど対立はしていなかった。

 対立の源泉の多くは外部要因が大きいとみたほうがよい。学者さんたちはスンニ、シーア云々、ワーハーブ云々と云うだろうが、そうだとしても、さてどうであろう。

 二国の対立で胸をなでおろしている国は誰の目にも明らかであろう。

 現在、US影の政府とCIAはMbSを排除したいのであろうが、未だに彼は権力を保持しており、USの支えがなくなれば一週間で崩壊させると脅すUSとの駆け引きになっている。

 彼の切り札はお足だけではない、イランとの関係の修復がUSへの脅しになっている。この構図をもっとも理解しているのがMbSの存続を望む振る舞いを見せるイスラエルであって、彼を支えることで急激な変化を避けている。お足と対イラン強硬姿勢を維持したまま、MbSの権力のそぎ落としにUK、USが成功するかどうかであるが、彼のイランカードは意外と最強カードかもしれない。



http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/556.html#c2

[国際24] 露国との関係修復の手がかりをつかんだイスラエル政府だが、内部対立で不安定化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
1. 2018年11月18日 21:09:47 : Ir03oO2hqE : OqAyexcZd4w[2]

sputnikに載るイスラエル人の論者によると、イスラエルはシリアに配備された、S−300への攻撃方法を見出し、イランによるイスラエルへの攻撃力を破壊可能である。しかし、イスラエルによるシリア国土への攻撃はもはやない。このような内容であった。

 イスラエル空軍による他国への空爆は明確に国際法違反である、現状に於いて、イスラエルは国際法の順守を別の表現で述べていると判断している。

 ゴラン高原を棚上げ状態にするなら、シリアーイスラエルの関係はひとまずの安定をえた。ロシアが影響力を行使しただろうとは想像できるが。

 USはイラン経済制裁に邁進しているが、カショギー問題の収束を間違えるならば、S・アラビアとイランの接近があり得る。イスラエルは自国の周辺から最強の駒の威力が低下する可能性もあって、攻撃的な行動なり見え透いた計略なりを、とれなくなっている。

 
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/568.html#c1

   

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