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[政治・選挙・NHK248] 私たちから稀有な人材、翁長知事を奪った安倍晋三が憎い!  赤かぶ
2. 2018年8月09日 13:36:32 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[1]
NHK動画ニュース

翁長知事死去 官房長官が哀悼も「辺野古移転 唯一の解決策」
2018年8月9日 12時56分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180809/k10011570661000.html

沖縄県の翁長知事が、8日亡くなったことについて、菅官房長官は記者会見で「謹んでお悔やみを申し上げたい」と述べ、哀悼の意を示しました。一方、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設について菅官房長官は「唯一の解決策であるという考えに変わりはない」と述べ、推進していくとともに、基地負担の軽減に引き続き取り組む考えを強調しました。

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対を訴えて国と激しく対立してきた沖縄県の翁長知事は8日、入院していた浦添市内の病院で、すい臓がんのため死去しました。

菅官房長官は9日の記者会見で「翁長知事とは政府と立場が異なる面もあったが、大学の同窓ということもあり、2人になると沖縄の発展について話し合いをよく行った。現場を1つ1つたたき上げで上がってきた人なので、非常に信念の強い方だった」と述べました。

そのうえで菅官房長官は「お会いする予定が急きょ取りやめになり、心配していた。突然の訃報に大変驚いており、謹んでお悔やみを申し上げたい」と述べ、哀悼の意を示しました。

一方、普天間基地の辺野古への移設について、菅官房長官は「わが国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中において、日米同盟の抑止力の維持や普天間飛行場の危険除去を考えた時に唯一の解決策であるという考えに変わりはない。基地負担の軽減を1つ1つ目に見える形で実現していきたい」と述べ、移設を推進していくとともに、基地負担の軽減に引き続き取り組む考えを強調しました。

また、菅官房長官は、政府が今月17日にも行うとしている埋め立て予定地への土砂の投入について「今後のことについては、予断を持ってコメントすることは控えたい」と述べました。

■沖縄県庁で半旗

翁長知事が亡くなったことを受けて、沖縄県庁では、9日朝から弔意を表す半旗が掲げられています。

■那覇市民は

那覇市では、翁長知事の死を悼む声が聞かれました。

60代の女性は「残念で悲しいです。基地問題に全力で頑張ってくれたことに感謝しています」と話していました。

50代の女性は「翁長知事は沖縄を大事にしていた方なので、今後、かなりの波乱と影響があると思います。基地問題のさなかなので今後どういう結論になるのか心配です」と話していました。

また、50代の男性は「非常に残念な思いです。これから沖縄が大事な場面に向かうなかで将来が心配です」と話していました。

■自由党 玉城幹事長「意志を引き継ぐ」

自由党の玉城幹事長は、那覇市にある翁長知事の自宅を弔問に訪れたあと、記者団に対し、「非常に残念でなりません。県民のために命をかけて最後までやり通すという意志は私たちも引き継いでいかなければならない」と述べました。

■辺野古反対派も悼む声 

アメリカ軍普天間基地の移設先の沖縄県名護市辺野古では、移設に反対する人たちが、アメリカ軍基地キャンプシュワブのゲート前で抗議活動を続けています。

名護市の70代の女性は「毎日ここで座り込みをしていますが、翁長知事が亡くなり、心の羅針盤を失ったようで悲しい。新たに基地を建設させないという知事の遺志を継いで頑張りたい」と話してました。

また、うるま市の60代の男性は「次の知事選挙にも出ると思っていたので、亡くなったと聞いてびっくりした。職務代理者の副知事は、埋め立て承認の撤回に向けた手続きを進めてほしい。後継者にふさわしい人が出てきた際にはしっかり支えていきたい」と話していました。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/855.html#c2

[戦争b22] 米政府、2020年までの「宇宙軍」創設計画を発表(ロイター) 赤かぶ
2. 2018年8月10日 13:52:06 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[2]
トランプ政権 宇宙軍 創設目指す「宇宙空間を支配」
2018年8月10日 5時45分 NHK

アメリカのトランプ政権は、ロシアや中国など各国と宇宙空間での競争が激しさを増しているとして、2020年までに「宇宙軍」の創設を目指す計画を明らかにしました。

アメリカの「宇宙軍」の創設をめぐっては、トランプ大統領が以前から意欲を示し、ことし6月には国防総省に指示したことから、議論の行方が注目されていました。

こうした中、ペンス副大統領は9日、国防総省で演説し、ロシアや中国など各国が宇宙空間に進出し、競争が激しさを増していると指摘しました。

そのうえで「トランプ大統領が以前、発言したように、宇宙空間にアメリカの存在感があるだけでは十分とは言えない。宇宙空間を支配しなければならない。アメリカの宇宙軍を創設するときが来た」と述べ、「宇宙軍」の創設を目指す計画を明らかにしました。

国防総省が新たな部署を立ち上げ、2020年までに空軍や陸軍など既存の5つの組織と同格の軍に格上げする計画だということです。

ただ、「宇宙軍」については、マティス国防長官が、去年、「国防総省が経費を削減しようとしている中で新たな組織を増やすのは時期尚早だ」と一時、反対の考えを示すなど、必要性を疑問視する意見も根強くトランプ大統領の思惑どおりに進むのか注目されます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180810/k10011571611000.html
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/275.html#c2

[経世済民128] 実質GDP、4―6月期は前期比+0.5% 民需中心で2期ぶりプラス(ロイター) 赤かぶ
1. 2018年8月10日 18:56:59 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[3]
4〜6月期のGDP、年1.9%増=2四半期ぶりプラス―先行きに不透明感
8/10(金) 8:59配信 時事通信

 内閣府が10日発表した2018年4〜6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.5%増、この成長ペースが1年続くと仮定した年率換算で1.9%増となった。2四半期ぶりのプラス成長。内需主導で増加に転じたが、「個人消費の持ち直しには力強さを欠く」(内閣府幹部)と指摘され、先行きに不透明感が残る結果となった。

 実質GDPの増減にどれだけ影響したかを示す寄与度は内需が0.6%プラス、外需は0.1%マイナス。物価変動の影響を反映し、生活実感に近い名目値は前期比0.4%増、年率1.7%増だった。名目が実質を下回る「名実逆転」となり、物価上昇を伴う成長に至っていないことを示した。

 茂木敏充経済財政担当相はコメントを発表し、4〜6月期のプラス成長を評価する一方、「通商問題の動向が世界経済に与える影響などに留意する必要がある」と指摘した。

 実質GDPを項目別に見ると、個人消費は野菜価格の高騰などでマイナスとなった前期の反動で、0.7%増に転じた。飲食・サービスが伸び悩んだが、自動車やテレビ、冷蔵庫などの需要が拡大した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000022-jij-bus_all
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/158.html#c1

[政治・選挙・NHK249] 自民総裁選、石破氏が出馬表明 「正直、公正」を主張 「ウソつき・えこひいき」を批判 安倍陣営、論争避ける作戦  赤かぶ
5. 2018年8月11日 19:21:06 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[4]
石破氏「正直、公正」総裁選出馬表明、安倍首相と一騎打ち
8/11(土) 6:15配信

 自民党の石破茂元幹事長(61)は10日国会内で記者会見し、9月の党総裁選への立候補を表明した。安倍晋三首相(63)との一騎打ちとなる公算が大きいが、キャッチフレーズに「正直、公正、石破茂」と打ち出し、森友・加計問題などで政治不信を招いた安倍首相とは政治姿勢を対立軸に据え、論戦を挑む。

 石破氏が冒頭、まず口にしたのは政治の信頼回復だった。「政治が誠実、謙虚、正直に勇気を持って真実を語り、国民に納得と共感を寄せていただかなければ設計図を書き換えることができない」と強調。「政治・行政の信頼回復100日プランを速やかに実行に移す」と明言した。

 さらに「組織に誤りがあればおわびし、官僚に責任転嫁しないように心掛けたい」とし、「私は大臣時代、耳の痛いことを言う人ほど登用し、『違いますよ』というスタッフのなかで働いていた」と、首相周辺がイエスマンだらけであるかのように皮肉った。公の場で疑惑を説明しない安倍昭恵夫人についても「国民の税金を使って活動しているので、純然たる私人ではない」と指摘した。

 7派閥のうちの5派閥の支援を受ける首相の連続3選が有力視される情勢について石破氏は「大変厳しい」と劣勢を認めたが、竹下派の参院議員のほとんどが支持を表明したことには「石破包囲網とか、支持すれば冷や飯とか報道されるなか決然と表明していただき、ありがたい」。安倍陣営のネガティブキャンペーンに触れつつ感謝した。

 総裁選は「9月7日告示―20日投開票」になる見込み。安倍首相は11日にも出馬に言及する可能性がある。野田聖子総務相(57)は出馬意欲を表明しているが、20人の推薦人集めが難航している。

 ◆自民党総裁選の仕組み 立候補には党所属国会議員20人の推薦が必要。党員・党友の地方票と国会議員票の合計で争われ、過半数を得れば当選となる。地方票の比重を高めるため、2014年に300票から所属国会議員と同数(現在405票)に変えた。配分も全国の合計得票数に応じたドント方式に改定。過半数に達する候補がいなければ、上位2人で決選投票となる。決選投票も地方票が反映されるようになり、都道府県ごとに1票を配分し、票が多かった候補に加算される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000030-sph-soci


http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/140.html#c5

[政治・選挙・NHK249] 辺野古移設、反対の県民大会 翁長知事を追悼 昨年の倍、7万人が参加  赤かぶ
2. 2018年8月11日 19:46:05 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[5]
普天間飛行場 県内移設反対 沖縄県民大会に7万人
毎日新聞2018年8月11日 14時11分(最終更新 8月11日 16時03分)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、政府が17日にも予定している埋め立て予定海域への土砂投入に反対する沖縄県民大会が11日、那覇市の奥武山陸上競技場であり、主催者発表で約7万人が参加した。膵(すい)がんのため8日に亡くなった翁長雄志知事の代理として、謝花喜一郎副知事があいさつ。翁長知事が表明していた、前知事による埋め立て承認の撤回について「辺野古に新基地は造らせないという翁長知事の強く熱い思いを受け止め、毅然(きぜん)と判断する」と述べた。

 大会では「直ちに国は埋め立て工事を中止し、新基地建設計画を断念すべきである」とする決議を採択した。

https://mainichi.jp/articles/20180811/k00/00e/040/294000c
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/141.html#c2

[政治・選挙・NHK249] 辺野古移設、反対の県民大会 翁長知事を追悼 昨年の倍、7万人が参加  赤かぶ
7. 2018年8月11日 23:26:35 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[6]
「知事の熱い思い受け止めしっかり判断」 謝花喜一郎副知事あいさつ全文 8・11県民大会
2018年8月11日 18:07 琉球新報

 「辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」で、県知事職務代理者の謝花喜一郎副知事のあいさつは以下の通り。


 ハイサイ、ぐすーよーちゅうがなびら。沖縄県副知事の謝花です。本日は県知事の職務代理としてごあいさつを申し上げることになりました。よろしくお願いします。本日の県民大会の開催にあたり、雨天にもかかわらず多くの皆さまにお集まりいただき感謝申し上げます。

 本日の県民大会には翁長知事が直接皆さまの前でごあいさつすることを予定しておりましが、ご承知の通り8月8日、翁長知事は膵臓がん多発がん転移により逝去されました。わたし自身、知事の回復を心から願っておりましたが、このような結果になり誠に残念でなりません。翁長知事のご冥福を心から申し上げます。

 翁長知事は平成26年12月の就任から辺野古新基地建設阻止を県政運営の柱とし、県民のために自らをなげうちながらその実現に取り組んできました。知事は政府との会談やワシントン訪問など機会あるごとに辺野古に新基地は造らせないと訴え、政府による基地政策の理不尽さを県民の立場から真剣に指摘し、沖縄の自治と民主主義を守ろうという強い気持ちを持ち、その実現に努力を続けてこられました。

 知事は就任してから辺野古新基地建設問題に取り組み、前知事が行った埋め立て承認は環境保全等多くの疑問があったことからこれを取り消しました。その後和解が成立し、国が埋め立て工事をいったん中止しました。そして県は岩礁破砕許可に伴う差し止め訴訟の提起などを行った。これらの取り組みにより通常の埋め立て工事に比べ、新基地の埋め立て工事の着手は約3年遅れました。

 まさに闘いがここからということで志半ばに病に倒れ本当に無念だっただろうと思います。翁長知事はわたしと8月4日に面談した際、一日一日しっかりと公務を着実にこなし、県民からのわたしへの付託に応えていきたいというのは、撤回のことだとわたしに話されていた。

 知事の思いを深く受け止め、私たちも辺野古に新基地は造らせないという公約実現に向けて、全力で取りくんでまいりたいと思います。翁長知事が県民のためにまさに命を削ってまで辺野古新基地反対を貫いた姿勢は末永く後生まで語り継がれるものだと思います。

 これまで新基地建設に反対する県民の民意が繰り返し示されているにもかかわらず、民意を無視し、新基地建設を強行する政府に対して多くの県民が激しい怒りを抱いていることを政府は理解すべきであります。政府は全体の実施設計や環境保全対策を示すこともなく、公有水面埋め立て工事に着工し、またサンゴ類を事前に移植することなく工事を行うなど承認を得ないで、環境保全図書の記載等々異なる方法で工事を実施しております。

 また、独自調査によるC5護岸設計箇所が軟弱地盤で、護岸倒壊等の危険性があることが判明したことや、活断層の存在が専門家から指摘されていること、辺野古新基地が完成したときには沖縄高専の校舎などが米国防総省の基準の高さ制限に抵触するなどさまざまな事実が判明しております。

 沖縄県は再三にわたり行政指導や紹介を行っているが、政府は真摯(しんし)に向きあうことなく、工事を続けています。政府はこれまで工事を強硬し続けており、8月17日には埋め立て土砂を投入するとしています。

 これは県民の民意や美しいサンゴに彩られた辺野古大浦湾の自然環境への配慮を無視したものと言わざるを得ず、とうてい容認できない。翁長雄志知事は「政府はなりふりかまわず、やっきになっており、県民の無力感、あきらめ感をさそおうとしているが、県民の権利を守り、新基地の危険を子や孫に背負わせないため、ここであきらめるわけにはいかない」と言っていた。

 普天間飛行場の所属機については平成28年12月に名護市安部にオスプレイが墜落し、平成29年10月に東恩高江の牧草地にCH53Eへりが不時着炎上した。同年12月には子どもたちにとって一番安全であるべき場所の宜野湾市の保育園にCH53Eヘリの部品が落下し、同じ月に普天間第二小にヘリの窓枠の落下事故が起きるなど、まさに県民が危惧していたとおり、県民の命に関わりかねない事故が頻発しており、強い怒りと憤りを禁じ得ない。沖縄県はこれまで政府に対して普天間飛行場の一日も早い危険性除去のために5年以内の運用停止を求めてきた。県議会でも今年2月、政府が約束した平成31年2月末日をまたずにただちに、同飛行場の運用停止を求める意見書を全会一致で可決しているが政府はこれらの求めに対応せず危険性を放置している。

 沖縄県は今般、埋め立て承認を撤回すべき事由があるとの結論にいたり、撤回に向けた手続きとして、沖縄防衛局に対して聴聞を行い、審理が終了しました。現在聴聞審理の結果が取りまとめられているところですが、埋め立て承認の撤回については主宰者による聴聞の審理状況も踏まえ、県政をお預かりしているわれわれとして、辺野古に新基地は作らせないという翁長知事の強く熱い思いを受け止め、そして引き続きしっかり毅然として判断していきます。これからも県民一丸となって心を一つにして、ともに頑張っていきましょう。ゆたさるぐとう 、うにげーさびら。ありがとうございます。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-780484.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/141.html#c7

[政治・選挙・NHK249] 辺野古移設、反対の県民大会 翁長知事を追悼 昨年の倍、7万人が参加  赤かぶ
8. 2018年8月11日 23:30:50 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[7]
翁長雄志知事最後の言葉(次男・翁長雄治那覇市議あいさつ全文) 8・11県民大会
2018年8月11日 12:49 琉球新報

 「辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」で故翁長雄志知事の次男、翁長雄治那覇市議が登壇し「故翁長雄志知事最後の言葉」を述べた。全文は以下の通り。


 はいさい、ぐすーよーちゅうがなびら。8・11県民大会にご参集の県民のみなさま、こんにちは。ただいまご紹介いただきました故翁長雄志の次男、翁長雄治と申します。

 県民のみなさま、多くの全国のみなさまに父の体のことでご心配をおかけしました。みなさまのご期待に添えるように最後まで頑張りましたが、残念な結果となりました。申し訳ございませんでした。

 最後の最後までどうやったら辺野古新基地建設を止められるのか、一生懸命病室のベッドの上でも資料を読みあさり頑張っておりました。

 今日は登壇をさせていただくのか、お願いをしていいのか、寸前まで迷いましたが、おそらくこれが最後の機会になるのではないかと思い、上がらせていただきました。今日は父が生前よく話していたこと、私に話していたこと、みなさまの前で話していたことを改めてお話しさせていただきたいと思います。

 沖縄に辺野古に新基地をつくる。どれほどの大義名分があるのでしょうか。そういう説明がしっかりとなされてきたのでしょうか。全国が受け入れないから沖縄に置いておけばいい。今われわれが納得できない、そういうものを将来の子どもたちに残してしまうんでしょうか。県民のみなさま、今一度しっかりわれわれの思いを形にしましょう。

 父は生前、「沖縄は試練の連続だ。しかし、一度もウチナーンチュとしての誇りを捨てることなく闘い続けてきた。ウチナーンチュが心を一つにして闘うときにはおまえが想像するよりもはるかに大きな力になる」と何度も何度も言っていました。現に今回の県民投票の署名も必要署名数の4倍以上になる10万票を集めることができたのは県民の大きな決意だと思います。

 日本全国のみなさま、多くの国民が必要であるというその日米安保、米軍基地。この国土の0・6%にすぎない沖縄に70%以上もあるのはいくらなんでも過重すぎはしませんか。全国的な議論のテーマに挙げていただいて、この問題は沖縄の問題ではなく日本国の問題、課題だと認識して議論してもらいたい。

 「国の専権事項だから」と言って今責任を持っているわれわれが何もせずに指をくわえているわけにはいきません。

 オール沖縄の大きな潮流は政治家のためにあるのではなく政争の具にするものでもございません。オール沖縄はわれわれウチナーンチュの強い決意です。覚悟です。その民意にわれわれ政治家が突き動かされているのです。

 最後までみなさま諦めずに。頑張って見届けることはできませんでしたが、父に翁長雄志に辺野古新基地建設が止められたと報告できるように皆様頑張りましょう。ありがとうございました。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-780354.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/141.html#c8

[政治・選挙・NHK249] 朝鮮人虐殺を反省しない、こんな都知事でよいのか。(澤藤統一郎の憲法日記) 赤かぶ
2. 2018年8月12日 01:31:42 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[8]
小池知事、今年も追悼文送らず 9月の関東大震災の朝鮮人犠牲者式典
THE PAGE 8/10(金) 19:11配信

 東京都の小池百合子知事は10日午後の定例会見で、9月1日に予定されている関東大震災の朝鮮人犠牲者の追悼式典に対し、昨年に続いて今年も追悼文の送付を行わない考えを示した。

 市民団体の日朝協会などが主催するこの追悼式典については、これまで石原慎太郎氏ら歴代知事の名前で追悼文が送られてきた。小池知事も就任直後の2016年には同様の対応を取ったが、2年目の昨年、「3月および9月に行なわれる関東大震災および戦災遭難者への慰霊大法要で、犠牲となったすべての方々への法要を行いたい」との考えを示し、追悼文の送付を中止する方針を表明。これに対し、主催団体などから「事実から目をそらすもの」など反発の声が上がっていた。

 今月8日、同式典の実行委員会が都庁を訪問。追悼文送付を求める署名を提出し、小池知事の追悼文送付の再開を求めた。小池知事はこの日の定例会見で「実行委員会の要請は承知している」と語ったが、「(今年も)昨年と同様とさせていただく」との意向を示し、今年も追悼文を送付しないとした。

 朝鮮人虐殺の歴史から目をそらすと見られかねないのでは、との指摘にも「さまざまな事情で犠牲になられた方々を、むしろ区別せずに慰霊するという気持ちをまとめて、9月と3月の大法要に臨んでいる」との重ねて述べた。

(取材・文:具志堅浩二)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000008-wordleaf-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/164.html#c2

[政治・選挙・NHK249] 北朝鮮当局が日本人男性を拘束、日本政府は釈放要請!軍事施設を撮影か  赤かぶ
2. 2018年8月12日 01:37:56 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[9]
北朝鮮 日本人男性を拘束 政府、早期釈放呼びかけ
毎日新聞2018年8月11日 21時03分(最終更新 8月11日 21時03分)

 日本人男性が北朝鮮で今月、現地当局に拘束された。日本政府は情報収集を進めるとともに、北京の大使館ルートなどを通じて早期釈放を呼びかけている。複数の政府関係筋が11日、明らかにした。日本人拉致問題の解決に向け、金正恩朝鮮労働党委員長との会談実現を目指す安倍晋三首相の戦略に影響を与える可能性もある。

 関係筋によると、男性は30代。外国の旅行会社のツアーを利用して北朝鮮に入り、西部の港湾都市・南浦を訪れていたという。過去にも北朝鮮に渡航していたとの情報もある。北朝鮮では日本の元新聞記者が1999年にスパイ容疑で拘束され、約2年間抑留された。(共同)

https://mainichi.jp/articles/20180812/k00/00m/030/081000c
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/163.html#c2

[政治・選挙・NHK249] ストップ3選の秘策 安倍首相は「内乱罪」で刑事告発される 叩き潰すのは今だ!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2018年8月12日 08:33:44 : bc6t8nullQ : Q8jkFTs8rEc[10]
小沢一郎氏の知恵袋が指摘 安倍政権による「内乱」予備罪 ここがおかしい 小林節が斬る!
2018年7月18日 日刊ゲンダイ

 久しぶりに平野貞夫元参院議員の来訪を受けた。そして、大変興味深い話を伺った。安倍政権が内乱を企て準備をしているという話である。一般に「内乱」といえば反政府勢力が暴力で国家の転覆を図ることであるが、氏は現政権こそわが国の転覆を企てている……と主張している。その理屈は次の通りである。

 まず、内乱罪(刑法77条)の保護法益は「憲法が定める統治機構の基本秩序」であるが、森友・加計問題などが明らかにした「権力の私物化」は憲法が定めた民主政治の破壊以外の何ものでもない。

 また、内乱罪が成立するためには「暴動」が不可欠であるが、それは集団による組織的な暴行・脅迫を意味するが、その暴行には単に乱暴な行為だけでなく「不正な行為」も含まれるといわれている。さらに、脅迫とは、「ある行為を行わせようとしておどす」ことである。そうすると、官僚に対する人事権を有する者が昇進と左遷を意識させながら「自分の友人の優遇」やそれを隠蔽するための「公文書改ざん」などを求める組織的圧力も「暴動」と呼べなくもない。

 加えて、内乱予備罪(刑法78条)とは内乱の準備をすることである。それは物資の調達や参加者の勧誘などをいうが、それには「言葉による誘導」も含まれる。となると、「みっともない憲法だ」「改憲はヒトラーに学べ」「私と妻は無関係だ」などと明らかに不適切な発言で属僚たちの忖度を招いたといわれている高官たちの関与も問われてくる。

 このような解釈が、罪刑法定主義(人権尊重)の観点から刑法を厳格に解釈・適用する検察官の同意を得られるとは思わないが、それは事柄の本質を突いているのではないか。

 平野氏は、元国会官僚で、小沢一郎代議士の知恵袋と呼ばれて久しい。そんな氏が前述の自説を掲げて行脚を始めたところに、あからさまな権力の不正を目の前にして手も足も出ない少数野党へのいら立ちが表れているように見える。

 しかし、本当にいら立っているのは、もはや世論の過半数に達していると思われる主権者国民のはずである。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233457

これは政界に衝撃が走る。

「内乱罪」で刑事告発されたら安倍晋三はパニックに陥るだろう。


http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/165.html#c3

   

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